世界一集団   作:極楽蝶*

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完全なる見切り発車なので基本的にきまぐれ更新です

ちょくちょく内容が変わるかもしれませんがそう大きくは変わらないので気に入らないところがあったんだなぁくらいに思っててください

コメントをしてくれるとやる気が出る単純な作者です

ぜひ楽しんでいってね!


第1話

「妹ちゃんこれみてどう思う?」

 

 

綺麗な宝石すっごく綺麗

 

 

「そっかぁ…じゃあどう思った?」

 

 

?…綺麗だった

 

 

「そっかぁ〜」

 

 

だめ…だった?

 

 

「んにゃ、さすが私の妹ちゃんだぜ。妹ちゃんはあれだね“世界一の無欲”だよ」

 

 

世界一の無欲?

 

 

「うん」

 

 

お姉ちゃんとおそろい?

 

 

「そう…なるね」

 

 

やった!

 

 

「(くそ可愛っ!)じゃ、じゃあこれから私たちがやっていくことを確認していこう」

 

 

うん

 

 

「まず、私たちは雄英高校に入学します!ここが第一段階ね」

 

 

入試試験は1位通過。順調な滑り出し

 

 

「私たちが雄英高校に通う理由だけど、簡単に言えば私の趣味と妹ちゃんの情操教育。やることが終わってなくても私たちのことがバレたり英雄みたいな連中に見つかった時点で即退場。この時に欲しいものがあったら撮って行けるのが及第点ってとこかな」

 

 

私はお姉ちゃんの個性として雄英高校に入学。自立型の戦闘人形っていう設定でクラスメイトとも沢山関わっていくこと。そ、それと個性らしく見せるために喋るのはお姉ちゃんとの義務連絡以外はなしで、コミュニケーションは筆談だけ

 

 

「しっかり全部覚えてるね!じゃあ頑張っていこうね!“無欲”!」

 

 

一緒に頑張るね“欲しがり”

 

 

“世界一の欲しがり”

本作のとりあえずの主人公

妹ちゃんの姉で設定上の主

雄英高校ヒーロー科1年A組の一員で名前を強石 双という

 

※世界中で存在が確認されている

見た目は10代後半程度で黒く長い髪を持つとされている

なぜこう呼ばれ何をしているのかは以前不明

“世界一の英雄”からは人の命の炎を奪う極悪人と評されている

彼女が現れた地域で宝石や骨董品の紛失騒ぎが頻発しているため彼女の犯行とみて操作されているが今のところ証拠はひとつもない

 

判明している能力

なし

 

・具現化

“世界一の英雄”からの情報

物質化していない概念を具現化する能力らしいが、英雄も詳しくは知らない

 

 

 

 

“世界一の無欲”

 

その存在は欲しがりにしか知られていない新参者

能力や由来など一切知られておらず、今回は情操教育をするために欲しがりの個性として雄英高校に入学した

 

※情報なし

 

判明している能力

なし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とある裏路地

 

「なんだよこれ…」

 

 

深くフードを被った男の前に広がるのは沢山の実験道具

 

 

ところどころ赤黒く汚れていて鉄臭い匂いが充満している

 

 

そして

 

 

さらに奥に並べられた洗濯機のような水槽とその中に放り込まれた人間の失敗作のような何か

 

 

剥き出しの脳に飛び出た眼球、腕は1本しか着いていないものもあれば申し訳程度に固定された無数の腕を持つ個体もいる

 

 

それぞれの個体の剥き出しの脳からは数々の電極が繋がれて中央のモニターに数々の数値を刻み込んでいる

 

 

「なんて胸糞悪い」

 

 

男が手のひらを握りしめると己と同じくらいの大きさの大鎌を取りだして横に薙ぐ

 

 

切り裂かれた出来損ないたちは切られた傷口からボロボロと崩れて消えていく

 

 

「…欲しがりに聞けば分かるかな?」

 

 

思い浮かべるのは世界中を飛びまわり己の欲のままに動く女の姿

 

 

情報が一切ない状態で動き回るのは相手に勘づかれる可能性が高くなる為あまりやりかくない

 

 

「あいつならなんかしらは知ってるだろ」

 

 

建物から出た瞬間霧のようにどこかへと去っていった

 

 

“世界一の執行人”

 

罪を捌くことを生業とする

己のあり方に従って生きているためよく英雄とは衝突する

欲しがりとはそれなりに関わりが多い

 

※世界中、とくに治安の悪い地域で確認されている

悪人の元に現れ断罪を行い去っていく

監視カメラなどの機器の前に姿を現すことも多くあるが、今のところその姿を記録できたことは無い

本人の中で断罪の基準があるらしいということがこれまでの行動から推測されている

 

判明している能力

・武器顕現

手を握りしめると武器が出現する

今のところは両手剣と大鎌が確認されている

 

・不可視化

機械に映らない

存在が掻き消えるように居なくなるのもこの能力とされている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ひぃっまっ待ってくれ!ま、まだ何もし(((」

 

 

そこに広がるのは阿鼻叫喚の嵐だった

 

 

「ふざけるな!たった1人相手になに手こずってるんだ!」

 

 

世界的に有名な犯罪シンジゲート。そこでは人身売買から臓器ブローカー、果ては政府関係者やヒーローの汚職などの裏稼業から大手飲食チェーン店や某人気テレビ局を束ねる大企業という一面を持つほどに社会に根付いていた

 

 

「おい…嘘だろ…なんで、銃で撃たれてピンピンしてんだよ」

 

 

悪事を働くが裏社会を支配し統率をとる政府からしてみれば必要悪そのものでどうすることも出来ずにいた組織だった

 

 

「あ、悪魔だ!そうとしか考えられな(((」

 

 

そんな組織が次の人的資源の補充を計画していた時、一人の男がその場に乱入し、その場にいた幹部3名、準幹部10名を即座に手に持った両手剣で切り捨て、現在一般構成員862人を相手に大立ち回りを繰り広げていた

 

 

「あぁ…神様…((」

 

 

グチャりと脳天から剣が突き刺さりそのまま中身を撒き散らして絶命した

 

 

「お前らごときの悪党が神の名を語るな」

 

 

侮蔑を込めた視線を積み重なった死体の山に向けながら血塗れた手でどこかへ電話をかける

 

 

「欲しがりの行方は見つかったか」

 

 

『うーん…あっちもそれなりにプロだからねぇ…アジア方面に向かったってことくらいしかまだ分からないよ…』

 

 

「些細な情報でいい。あの女に関する情報は全て渡せ」

 

 

『別にいいけど…報酬はしっかりちょうだいねぇ…』

 

 

物理と電話を切ればグッと足に力を込めて空高くに飛び上がる

 

 

瞳に憎悪を走らせて今日も英雄は平和を願った

 

 

“世界一の英雄”

 

誰かが嘆くことを是としない英雄

悪と決めた存在を憎み殺す

更生の道を示すことも多い

欲しがりを憎んでいる

 

※各国政府に協力的な存在

己のことを英雄と定義していて、行動理念はいつだって他人

誰かが傷つく行為を是とせずそのような存在を空くと定義して討伐する

悪の更生にも力を入れていて全世界に信奉者がいるらしいが、本人は認知していない

欲しがりを含めた一部の情報は提供してくれるが、基本的に世界一集団の情報は提供してくれない

 

判明している能力

・勇者剣

基本は両手剣だが、剣から形を変えて別の武器にすることも出来る

 

・基礎能力強化

身体能力などの能力が向上する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『世界一集団について』

基本的に情報は少なく都市伝説と大差ない存在として扱われていることが多い

扱う能力は個性が発言した時代より以前からある超常の能力で複数所持が基本であり、その使い方の幅は多岐にわたる

どのように選別され定義されているかシステムについてのほとんど全てのことが不明

善人悪人ありとあらゆる存在がいる




基本的にこの3人がメインストーリーメンバーでサブストーリーに出てくるのが数人程度の予定
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