転生したらアルビノジョーカーだった件   作:仮面大佐

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第14話 ジュラの森大同盟

 魔王ゲルドを討伐したその翌日。

 それぞれの種族の代表が集まった。

 テンペスト側からは、俺、リムル、シズさん、鬼人達だ。

 蜥蜴人族(リザードマン)からは、首領と側近。

 あとは、豚頭族にゴブリン、トレイニーさんだ。

 戦後処理の話し合いだ。

 ちなみに、蜥蜴人族(リザードマン)の中に、ガビルの姿は無かった。

 反逆の罪に問われているのだろう。

 だが、一つ言いたい事がある。

 

トレイニー「では、議長リムル=テンペスト、並びに、副議長アルビノ=テンペスト。始めてください。」

 

 そう。

 リムルが議長で、俺が副議長なのだ。

 そこは、森の管理者であるトレイニーさんが議長でしょ!?

 

リムル『なんで俺たちが議長やら副議長なんだよ!?』

アルビノ『仕方ない。俺もサポートするから、どうにかしよう。』

リムル『………だな。』

アルビノ『一応、豚頭族(オーク)の処遇は、話し合った通りにな。』

リムル『だな。』

 

 俺たちは、そう思念伝達で話し合って、リムルが口を開く。

 

リムル「えー………。こういう会議は初めてで苦手なんだ。だから思ったことだけを言う。その後皆で検討してほしい。」

 

 俺が皆に確認の合図を送るとその場にいる全員がうなずいた。

 

リムル「まず最初に明言するが、俺たちは豚頭族の罪を問う考えはない。」

豚頭将軍「え…………?」

アルビノ「被害が大きかった蜥蜴人族からしたら、不服だろうが、聞いて欲しい。豚頭族達が、何故侵攻をしたのかを。」

 

 俺とリムルは話した。

 豚頭族が住む地域に襲った飢饉による飢餓である事を。

 

リムル「…………同じ立場だったならば、他の種族の物であっても、同様の判断をしたかもしれない。」

アルビノ「まあ、これに関しては、建前なんだけどな。」

首領「…………では、本音を伺ってもよろしいかな?」

 

 首領の言葉に、俺たちは頷き、リムルが答えた。

 

リムル「豚頭族の罪は全て俺達が引き受けた。文句があるなら俺達に言え。」

 

 すると、豚頭族の代表で、生存した2人の豚頭将軍が口を開く。

 

豚頭将軍「お…………お待ちいただきたい!いくらなんでも、それでは道理が………!」

アルビノ「それが、魔王ゲルドと、俺たちが交わした約束だ。」

豚頭将軍「あっ………う………うう………。」

 

 俺の言葉に、豚頭将軍は言葉を失い、座る。

 豚頭族は、顔を俯かせた。

 やはり、飢餓者(ウエルモノ)の効果が消えた事で、抑え込まれた感情が出て、罪悪感が募っていた。

 すると、蜥蜴人族の首領が口を開いた。

 

首領「なるほど………。しかし、それは少々狡いお答えですな。」

リムル『まあ、簡単には受け入れられないだろうな。』

アルビノ『まあ、それが普通だもんな。』

 

 俺たちがそう思念伝達で話していると、紅丸と水華が前に出る。

 

紅丸「魔物に共通する、唯一不変のルールがある。」

水華「弱肉強食。立ち向かった時点で、覚悟は出来ていたはずよ。」

リムル「………お前達も里を滅ぼされているけど、文句は無いのか?」

紅丸「ないと言えば、嘘になりますが………。次があれば、同じ無様は晒しませんよ。」

 

 紅丸の言葉に、鬼人達は頷く。

 

アルビノ「そっか………。」

首領「なるほど、正論ですな。………ですが、一つ、どうしても確認させていただきたい。」

リムル「何だ?」

首領「豚頭族をどうなさるのですか?」

アルビノ「……………。」

首領「豚頭族の罪を問わぬということは、生き残った彼ら全てを、受け入れるおつもりですか?」

 

 首領の言いたい事も分かる。

 ちなみに、全員で出てきたそうだ。

 生き残る為に。

 俺とリムルは頷き合い、語り出す。

 

アルビノ「確かに、数は減ったとはいえ、13万の豚頭族が居る。」

リムル「それで、だ。夢物語の様に聞こえるかもしれないが、皆で協力出来ればと考えている。」

首領「協力?」

親衛隊長「………と、言いますと?」

副隊長「どういう事ですか?」

 

 俺たちがそう言うと、全員の視線が俺たちに集まる。

 

リムル「蜥蜴人族からは、良質の水資源と魚を。ゴブリンからは住む場所を。俺たちの町からは、加工品を提供する。」

アルビノ「………で、その見返りとして、豚頭族からは、労働力を提供して欲しい。」

豚頭族達「おおっ………!」

リムル「ジュラの大森林の各種族間で、大同盟を結び、相互に協力関係を築く。多種族共生国家とか出来たら、おもしろいと思うんだけどなぁ。」

 

 俺とリムルの言葉に驚いたのか、豚頭将軍達が尋ねてくる。

 

豚頭将軍「わ………我々が………!その………同盟に参加させて貰えると言う事ですか?」

リムル「帰る場所も行く当ても無いんだろう?」

アルビノ「居場所を用意してあげるから、しっかり働けよ。サボるなよ。」

 

 俺たちがそう言うと、豚頭族達は、涙ぐみ、一斉に頭を下げる。

 

豚頭族達「ははっ!」

豚頭将軍「勿論!勿論ですとも!命懸けで働かせて貰います!」

リムル「うん。」

アルビノ「蜥蜴人族は、どうだ?」

首領「うむ。是非、協力させていただきたい。」

リムル「トレイニーさんも、良いかな?」

トレイニー「宜しいでしょう。私の守護する樹人(トレント)族からも、森の実りを提供いたしましょう。当面、豚頭族達の飢えを癒す事は、出来るかと思います。」

豚頭族達「おおっ………!」

 

 どうやら、話は纏まったみたいだな。

 すると、トレイニーさんが立ち上がる。

 それを見て、俺は嫌な予感がした。

 

トレイニー「では………森の管理者として、私、トレイニーが宣誓します。リムル様とアルビノ様を、ジュラの大森林の新たなる盟主として認め。」

リムル「盟主!?」

アルビノ「え?」

トレイニー「本来、盟主は1人なのですが、お二人とも才能をお持ちでいらっしゃるのでお二人を盟主とすることに異論はありませんね?」

 

 えぇぇぇぇ!?

 そこは、トレイニーさんじゃないの!?

 そう驚く中、俺とリムルを除く全員が、跪いていたのだ。

 それは、シズさんもだ。

 

リムル『辞退は………!』

アルビノ『無理だな。まあ、俺たちで頑張ろう。』

リムル『分かったよ………。』

 

 俺とリムルは、そう思念伝達で話し合い、そう結論づける。

 

リムル「わ、分かったよ!やりますよ!」

アルビノ「俺たちが盟主で、構わないか?」

一同「ははっ!」

 

 こうして、冷や汗が止まらない俺たちをよそに、ジュラの森大同盟は成立したのだった。

 ちなみに、その後、魔王ゲルドは生存しているが、豚頭族達を見守る存在として生存させた事にした事を伝えた。

 鬼人達の元に、あの豚頭将軍がやって来る。

 

紅丸「何か用か?」

豚頭将軍「…………弱肉強食とは言っても、憎しみはそう簡単に割り切れるものではない。我らは………大鬼族(オーガ)の里を………!」

 

 すると、その豚頭将軍は、頭を下げる。

 

豚頭将軍「詫びて………詫びきれはしない。虫の良い話であるのは、重々承知している。だが………どうか、この私の首で、ご容赦願えないだろうか………!」

 

 豚頭将軍は、死を覚悟をしていたのか、決して、顔を上げようとしなかった。

 すると、紅丸が口を開いた。

 

紅丸「…………戦いの後、今後もリムル様とアルビノ様の下にあり続けたいと伝えたら、俺たちに役職を下さった。」

紫苑「私はと水華は武士(もののふ)。リムル様とアルビノ様の護衛役で、秘書を兼ねてます!」 

水華「白老は指南役、蒼影は隠密。村に残ってる朱菜様と黒兵衛にも、ね。」

紅丸「………で、俺は侍大将の座を賜った。軍事を預かる役所だ。そんな所に就いちまった以上、有能な人材を勝手に始末するわけにはいかんだろう。」

 

 そう言って、紅丸達は出口へと向かい、豚頭将軍は、頭を上げる。

 すると、紅丸は歩みを止め、豚頭将軍に尋ねる。

 

紅丸「………リムル様とアルビノ様に仇なす存在ならば、容赦はしないが、同盟に参加し、盟主と仰ぐのならば、敵では無い。」

豚頭将軍「あ………仇なすなど、滅相も………!あの方々は、我らを救い、父王を救って下さった。従いこそすれ、敵対など、あり得ん!」

紅丸「では、俺たちは同じ主をいただく仲間だ。せいぜい、リムル様とアルビノ様の役に立て。それを、詫びとして受け取っておこう。」

 

 紅丸はそう言い残して、外へと向かっていく。

 豚頭将軍は、立ち上がり、紅丸達の背中を見つめる。

 

豚頭将軍「父王、ゲルドの名に誓って。」

 

 そう言って、頭を下げる。

 それを、影から見ていた俺達は。

 

アルビノ『紅丸って、器が大きいな。』

リムル『俺たちも見習わないとな。アイツらに名前をつけないとな。』

アルビノ『だな。新たな豚頭族の指導者として。』

 

 俺たちは、思念伝達でそう話して、豚頭将軍と魔王ゲルドを呼び出す。

 魔王ゲルドは俺が担当し、もう片方はリムルが担当する。

 その際、俺は2枚のカードを取り出していた。

 片方は、魔王ゲルドが封じられているラウズカードで、もう片方は、ジョーカーが封じられているラウズカードだ。

 俺は、魔王ゲルドとジョーカーを融合する事にした。

 魔王ゲルドの、豚頭族を守ろうとする姿勢と、相川始の栗原天音を守ろうとする姿勢が重なって見えたからだ。

 すると、統制者が尋ねてくる。

 

統制者『告。個体名ゲルドを、ジョーカーアンデッドと融合させますか?』

アルビノ『ああ。頼む。』

 

 俺はそう答える。

 すると、ゲルドの魂が入ったカードが、ジョーカーアンデッドのカードに吸い込まれる。

 魔王ゲルドの意識は、ジョーカーアンデッドのカードの中にあった。

 

ゲルド「ここは……………。」

???「君が、ゲルドとやらか。」

ゲルド「っ!?」

 

 ゲルドが周囲を見渡す中、後ろから声がかけられて、振り向く。

 そこには、1人の青年がいた。

 

ゲルド「あなたは……………?」

始「俺は相川始。まあ、ジョーカーというアンデッドだ。」

 

 そう。

 そこに居たのは、相川始こと、ジョーカーアンデッドだった。

 

ゲルド「ジョーカー……………。」

始「ああ。アルビノという奴から、君と融合するという事は聞いている。覚悟はあるか?」

ゲルド「はい。今度こそ…………アルビノ様達や同胞を守ってみせる。それが俺の覚悟です。」

始「……………そうか。俺にも、守るべき人がいた。あの子は元気だと良いんだがな。それじゃあ、任せたぞ。」

 

 相川始はそう言って、ゲルドの方へと向かい、融合する。

 その時に思っていたのは、栗原天音だった。

 そんな中、統制者が報告する。

 

統制者『告。個体名ゲルドは、ジョーカーアンデッドと融合して、魂之切札(ソウルジョーカー)に進化しました。アルビノジョーカーとしての力で解放しますか?』

アルビノ『ああ。』

 

 俺は、アルビノジョーカーとしての力で、ゲルドを解放する。

 

アルビノ「大丈夫か?」

ゲルド「ありがとうございます。俺を救ってくれて。」

アルビノ「良いって、良いって。」

 

 俺は、ゲルドに対して、そう返す。

 その後、リムルと息子の豚頭将軍を呼び出す。

 

リムル「お前は、豚頭魔王(オークディザスター)ゲルドの遺志を継いで貰うべく、名をゲルドとする。」

アルビノ「それで、君には、そのゲルドを支え、共に豚頭族を導いてもらうべく、名をセルドとする。」

「「ははっ!」」

リムル「2人で、豚頭族達を、しっかり導くんだぞ。」

アルビノ「頑張れよ。」

「「はっ!」」

 

 こうして、新しき王ゲルドは、猪人王(オークキング)へと進化した。

 その後、10日かけて、俺たちは生き残った13万の豚頭族に、名前をつけた。

 何とか、低位活動状態(スリープモード)になるのは免れた。

 ちなみに、蜥蜴人族の首領にも、アビルの名をつけた。

 で、ガビルは、判決されようとしていた。

 まあ、一族の事を思っての行動だが、そうなるのも無理はなかった。

 

ガビル(我輩は死罪であろう。それで良い。そうでなければ、示しがつかん。ただ………心残りがあるとすれば………聞いてみたかった。何故、あの2人は、我輩を助けてくれたのかと。こんな………何の価値もない間抜けを。)

 

 ガビルは、そう思っていた。

 すると、アビルが口を開く。

 

アビル「顔を上げい。」

ガビル「ん………。」

アビル「判決を申し渡す。」

ガビル(せめて、堂々と、死罪を受け入れようぞ。)

 

 ガビルは、死罪を受け入れようとしていた。

 だが、アビルの口から出たのは、意外な言葉だった。

 

アビル「ガビルを破門し、追放する。二度と蜥蜴人族を名乗る事は許さぬ。」

ガビル「はっ………?」

アビル「即刻、追い払うが良い!」

ガビル「なん………だと!?」

 

 ガビルは、他の蜥蜴人族に連れられ、外へと追い出される。

 

ガビル「ぐっ………!」

護衛「忘れ物だ。ほら。」

 

 そう言って、一本の槍と荷物を渡す。

 その槍は、先ほどまで、アビルが持っていた水渦槍(ボルテックススピア)だった。

 

ガビル「あ………ああっ………!」

 

 アビルは、餞別として、水渦槍を息子に譲渡したのだった。

 ガビルは、泣きながら、頭を下げる。

 ガビルが移動していると。

 

部下「ガビル様〜!」

ガビル「ん?」 

部下「わ〜い!」

部下「ガビル様〜!」

 

 そこに現れたのは、ガビルの部下達だった。

 

部下「待ってましたよ、ガビル様!」

部下「ったく、待ちくたびれたぜ。」

部下「時は金なり。」

ガビル「な………何をしておるのだ、お前達!我輩は破門になったのだぞ!?」

部下「ガビル様が破門なら、皆、破門ですよ!」

部下「然り!」

ガビル「お前ら………バカだな。」

 

 ガビルはそう言ったが、実際には嬉しかったのだ。

 破門になったのに、自分を慕って着いてきてくれる事に。

 ガビルは、顔を背け、涙を拭うと。

 

ガビル「………しょうがない奴らであるな。分かった!まとめて面倒みてやろう。我輩に着いてくるが良い!」

部下「ヒュウ!流石だぜ。」

部下「かっくい〜!」

部下「至極、当然!」

 

 ガビルと部下達は、どこかへと向かっていく。

 一方、ある城では、白いタキシードの男性と、ラプラスが話していた。

 

ラプラス「折角お膳立てしたのに、新しい魔王が生まれへんかったんは、痛いんちゃうか?」

???「そうだな。」

 

 ラプラスの言葉に、白いタキシードの男性はそう言って、ワインを飲む。

 そして、ラプラスの方を見る。

 

???「…………しかし、面白い物が見れたよ。あのスライムに、見た事のない魔人。どうしたものかな?」

ラプラス「せいぜい頑張ってや。もし、協力が必要なら、格安で請け負うたるわ。魔王、クレイマンはん。」

 

 そう言って、ラプラスは煙と共に消えた。

 クレイマンと呼ばれた白いタキシードを着た男は。

 

クレイマン「フッ、フフ。」

 

 そう、笑う。

 一方、俺たちの街は、徐々に発展していっている。

 これも、セルドとゲルドのおかげだ。

 技術を教えたカイジン曰く。

 

カイジン「鍛えればドワーフに劣らぬ技術を持てるかも知れん!」

 

 と語っていた。

 その為、頼れる労働力となっていた。

 ただ、責任感が強すぎるが故か、セルドとゲルドの2人は、ワーカーホリック気味になっていた。

 その為、俺とリムルが定期的に飲みに誘っている。

 ある日、俺とリムルが昼食を食べに食堂に行くとそこでは、ガビル達が飯を食べていた。

 

アルビノ「ガビル……………?」

リムル「お前ら、何してんの?」

ガビル「あっ………いやあ、ハハハ!このガビル!リムル殿とアルビノ殿のお力になりたく、馳せ参じましたぞ!」

部下「ガビル様、かっこい〜!」

部下「当然である。」

 

 それを聞いた紫苑と水華は。

 

紫苑「では、斬りますね。」

水華「始末しましょう。」

 

 そう言って紫苑は剛力丸を、水華はギャレンバックルを構える。

 それを見たガビルは焦った。

 

ガビル「あっ!いやいやいや………!是非とも、我輩達を配下に加えていただきたいのです!必ず、お役に立ってご覧に入れますので。何卒。」

部下たち「何卒………。」

部下「ガビル様がこう言ってますので………。」

親衛隊長「兄は反省しているのです。」

副隊長「彼に、償いの機会をお与えください。」

 

 ガビル達がそう言う中、親衛隊長と副隊長とその配下達が現れる。

 

リムル「親衛隊長と副隊長まで?」

アルビノ「来てたのか。」

親衛隊長「私たちは、兄と違って、勘当になった訳ではありません。」

ガビル「何!?」

副隊長「首領アビルが、見聞を広めよと、僕たちを送り出してくれたんです。」

ガビル「我輩を慕ってついて来たのでは?」

親衛隊長「違います。」

副隊長「違うよ。」

ガビル「ガーン!」

アルビノ「なるほどね………。」

 

 そうして、ガビル達が仲間になった。

 リムルは、親衛隊長とその配下に名前を付ける中、俺は副隊長に名前をつける。

 

アルビノ「副隊長。君の名前は、蒼樹だ。」

蒼樹「ありがとうございます。」

 

 ちなみに、ガビルの配下にも、名前をつけた。

 ガビルとよく居るあの3人組は、青色の奴がカクシン、緑色の奴がヤシチ、あと一人はスケロウの名前をつけた。

 名前をつけた事により、ガビル達は、龍人族(ドラゴニュート)に進化した。

 ちなみに、蒼華と名付けられた親衛隊長と蒼樹、その2人の配下は、人間に近い姿になって、蒼影の部下として動く事に。

 こうして、ガビル達も仲間になったのだった。




今回はここまでです。
今回は少し短めとなります。
魔王ゲルドも、セルドという新たな名になり、進化しました。
そして、ガビル達を始めとする蜥蜴人族も仲間になり、大所帯になってきました。
次回からは、転スラ日記の話に入ります。
感想、リクエストは絶賛受け付けています。
ちなみに、蜥蜴人族の副隊長の名前は、蒼樹と書いて、ソウジュと読みます。
蒼樹も、変身します。
カリュブディス戦や、イングラシア関連の話でリクエストがあれば、受け付けます。
これからも応援の程、よろしくお願いします。

アルビノはイングラシアに行くべきか

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