まさむねに転生した転生者の生き方 作:通りすがりのカードゲーマー
「ぐぬぬぬお前たち許さないんだっよーん…!」
「覚悟しろウバウネ!」
改めてウバウネと対峙するケータ
ケータの妖怪たちにレベルウバウネを放ち弱体化させ、ウバった妖怪のレベルの怪魔を出現させ
戦っている
がウバウネの奮闘虚しく体力を削りきった
まぁ…ここまでは改変もなく安心していた
工場の外、駅の上空ウバウネが現れ街の人に取り憑かれている怪魔を吸収し
一つになろうとする
「くっ…おのれ…!こうなったら…!
ぐぬぬぬぬ
ダハァァァァ!
スベテウバッテヤルンダッヨーン!」
変身が完了したと同時に分厚い雲が桜町を覆った
溢れんばかりの妖気、そして放たれるイカカモネと同等それ以上の圧
前は気持ち悪く感じたが、今はそれ以上…
「変身してそうそう斬り捨て御免!九頭龍閃!」
それを感じた瞬間すぐさま斬りつける
いつもは斬撃しか放たないがとんでもない圧を感じ最初から本気で斬りつける
が
「ふん!無駄だよ!ウバッチョ!」
突然、吸収の術が体を襲い技を止めてしまう
このダメージ…強化されてる…!
「いってぇ…!」
んで、しかも回復のおまけ付き…とんでもねぇな…
「だが…まだだ…!」
ダメージを喰らおうともまだ倒れずウバウネに斬撃を浴びせようとするが
黒い羽が斬撃を受け止め完全にガードし届きすらしなかった。
「チっ!アイスブロックフェザント!」
吹雪姫からもらった妖気をつかい破怪すら倒した技を使う
「その反抗する意思も奪ってやるんダッヨーン!」
突然のウバウネの咆哮、闇の妖気が斬撃に当たり勢いがなくなり、少しのダメージしか与えられなかったが妖気を避け、接近戦に持ち込む
「くっそ…!」
自分の最高火力すらダメージを与えれず
こうして接近戦に持ち込んでも大したダメージは与えられない…
そうして気づかぬ間に消耗していたのか、爪での攻撃にあたってしまった。
「ガフ!?」
ウバウネが俺に近づきトドメを刺そうとするが…
そこに主人公がやってきた
「筆頭!?みんな!お願い!」
俺の状態を見て驚きながら妖怪ウォッチを構える
ケータもキュピーで回復を済ませたのか駆けつけ妖怪を出し戦うが…
最初は妖術や物理攻撃などで、ダメージを与えれていたが
強化されたウバウネには敵わず
最初からケータをささえ続けたアライ魔将が最初に倒れ
2番目に過去から現代にワープさせてくれた、うんがい三面鏡
次々に倒れ
「ニャァァァン…」
「ジバニャン!?そんな!?」
「あわわわわ!?まずいでうぃっすよ!?」
最後にはジバニャンすら倒れてしまった。
恐らくケイゾウもくるだろうが、来たとしても…アイツはまだ技を一つしか見せていない…この状況は覆せない…万事休すか…
「みんなぁぁぁぁ!聞いてくれぇぇぇぇ!」
「この声は」
「…じいちゃんの…?やることがあるって言ってたけど…」
「俺達は!ウバウネに勝たなくちゃならない!だから!最後の力を貸してくれぇぇぇ!」
すると工場内にいた妖怪達が光になりケータとケイゾウの妖怪ウォッチに集まる
「待たせたな!ケータ!」
「サキちゃん!?」
「あら?アンタ、あたしのファン?でも今はそれどころじゃないでしょ?」
そして驚くことに、ここにケイゾウを運んできたのはフユニャンではなく、サキちゃんがケイゾウを運び、空からケイゾウがやってきた
「じいちゃん!…やろう!」
「あぁ!」
自分たちがなにをするのか本能かなにかで察し
集まった光を
「やらせるか!タマシイウバウネ!」
「やらせるもんですか!」
サキちゃんが囮になってくれたお陰で光は俺と接触する
とりあえず、なんでいるか後で聞こう…今は…コイツだ…だけど、俺でいいのか…?
確かにジバニャンもやられウィスパーも無理となると俺しかいない…がいいのか…仕方ねぇ…腹くくるか…!
真っ暗闇だった桜街に光が走る
ボロボロだった体が回復していく…
スッカラカンだった妖気も回復…いや元の妖気の量よりもさらに増えた
「見た目も刀も変わったな……すげぇ全能感が…」
見た目は変わらずただ刀が白になった
「マズハオマエカラダッヨーン!
するとサキちゃんも限界を迎えとどめを刺されそうになるが
「…フッ!」
サキちゃんを拘束していた黒い羽を斬りつけ、拘束から解放させる
「ナ!?」
「二人共、サキちゃんを連れて隠れてて…俺は、コイツの相手をする」
サキちゃんを二人に預け
「「わかった!」」
「さぁ…覚悟しろよ、ババア!」
「お前のその光すらウバッテヤルンダッヨーン!」
「やれるもんならやってみやがれ!」
嵐の術を足にかけ急加速する、だがいつもより早くなっている
「オンラぁ!」
黒い羽を斬りつける前よりダメージはあるが斬れない、が少し怯みウバウネが後退する
「なめるんじゃないんダッヨーン!タマシイウバウネ!」
青い人魂のようなものが20個出現する
「それはこっちのセリフだ!」
斬撃で撃ち落とそうとするが、ウバウネが不敵な笑みを浮かべたが筆頭は気付き警戒を取る
「タマシイスイトルネ!」
「警戒しといて正解だったよ!!」
また吸収の術をくらうがすぐさま体制を立て直し人魂を全て落とす
「今度はこっちから行くぞ!」
また
接近し刀を浴びせようとするが
「ラスボスをなめるんじゃないんダッヨーン!」
刀を爪で止めたりタマシイウバウネなどを使いダメージを緩和する
「…埒が明かねぇ!こうなったら…!
人よ、妖怪達よ、願いを…俺に力を…」
更に眩い光が刀に集まり刀身が伸びてゆくそして、
「チャージ完了!これで終わらせる!」
チャージ中に攻撃はなくウバウネも自身の最大最強の必殺を放とうとしていた
「グッ…!こうなったら…!こんな世界めちゃくちゃにシテヤルンダッヨーン!全て…!全て…ホロビルネ!」
空間がボロボロと崩れていく対して
「やらせるとおもうか…?
最後の一撃は…全ての人と妖怪達の願いだ!今日を生きる者達のねがいだ!
この不安と暗闇を!今!断ち斬る!
くらえ!これが正真正銘最後だ!
全てを破壊する波動と人と妖怪の願いを乗せた刀がぶつかり合う…
そして勝ったのは…
願いだ
「ぐわぁぁぁぁあぁあぁ…ダッ…ヨーン…」
そう言うとウバウネは消滅し覆っていた雲もなくなった
ボロボロだった空間も全て元通りになった
「「やったぁぁぁぁぁ!」」
二人は子供のように喜んだ
サキちゃんも声には出していなかったが内心喜んでいた
筆頭を包んでいた光も全て抜け普通の姿に戻ったが…
「やったね!筆頭!」
「…すまんケータどの…少し寝る…」
「え?」
バタッ
「筆頭ぉぉ!?」
また、筆頭は意識を失った
初めて2500なんて書きました…