アサヒ
自らの心を突き動かす「ドキドキ」「ワクワク」するものを探し求める、天真爛漫な性格の少女。
ゴゥレム=シティで生まれ育ち、好奇心の赴くままに動物や珍しい生物を探しては、ひとり孤独に暮らしてきた。
普段は廃墟の一角に暮らしており、昼夜問わず外出する事も。
最近は、拾った動物図鑑や大昔の動物の図鑑を見て、探索に出かける事がマイブーム。
しかし、探している生物はゴゥレム=シティには生息していなかったり、そもそも絶滅しているものであったりするのはご愛嬌。
フユコ/サイバノイドゼロ
"博士"に従う助手として、活動している少女。
謎の怪物・ザイオス討伐の任務を果たすためにゴゥレム=シティにおり、有事の際はバイクを駆って剣士・サイバノイドゼロに変身する。
その生い立ちから口は多少悪いが、決して冷徹ではなく、とある強い意志をもって戦いに臨んでいる。
メイ
人懐っこく、面倒見の良い性格の少女。
ある目的のために生まれ育った街・ゴゥレム=シティへとやってきたが、その変わり果てた姿に愕然とする。
世界中をサイドカーで渡り歩く旅人としての側面も持ち、有事の際にはスコープ付の強化ヘルメットと特殊強化銃クロスフレイライザーを用い、高い身体能力を駆使して戦うこともある。
フユコの上司。
ザイオスと戦う彼女のサポートを行いつつ、ゴゥレム=シティに残された高層ビルの1室で研究を行なっている男。
軽薄な笑みを浮かべながら話をする癖があるなど、何かと自惚れがち。
この街で唯一、フユコの過去を知っている者でもあり、それをよく思わない彼女からは憎まれ口を叩かれている。
科学を心から盲信しており、心の中に秘めた野望をちらつかせる事も。
ザイオス
ゴゥレム=シティでかつて研究を行なっていた生化学者が、偶然の産物として生み出したバイオ生命体。
粘菌と肉塊が混ぜ合わされたような外観をしており、知能は低い。
人間の瞳に似た、視界を司る器官を持つ。
外界からの刺激に弱く、攻撃を受ければ一撃で死に至り、溶解する。
しかし、厄介にも生命活動を開始して一定の期間を経ると無性生殖に似た増殖を起こすため、放置すれば無尽蔵に増える可能性もある。
グレイズ
ザイオスの生産者にして"母親"。
ボロボロに崩れ落ちた瓦礫と、鬱蒼とした植物が絡みついたような奇怪なオブジェといった外観をしており、ザイオスの中にあって唯一明確な自我を持つ存在。
10本の伸縮自在な触手を持ち、硬さと細さを自在に操れる。
いつか自らの同族たちとともに地表を占領する事を夢見ているなど、その自我は悪辣そのもの。
ザイオスの群体はおおむね彼女の指令のままに行動している。