1話でもしもカフカが入隊を断っていたら?   作:刀持ちの烏

10 / 45
<設定集-1>日本防衛隊東方方面隊

日本防衛隊東方方面隊(にほんぼうえいたいとうほうほうめんたい、英語JAMDF-Eastern Army)

 日本防衛隊が保有する方面隊の内の一つで、防災庁長官直轄(識別怪獣並みの場合は司令部直轄)である。関東地方、中部地方、北陸地方の一部などで、防衛警備や怪獣の対処などに当たっている。方面総監部は、よみうり臨海基地に置かれている。

 

 

 

1.概要

 1966年に編成が完結し、市ヶ谷で編成された。愛称は東方、MEA。東方方面隊は、一個部隊を基幹兵力として第1部隊、第2部隊、第3部隊、第4部隊の四つの部隊を中心として、26個の基地と15個の航空基地、そして3つの複合基地(航空基地の普通の基地の機能が合わさったもの)や5つの演習場で構成されている。首都圏の防衛を担当しているため、No.sなどの識別怪獣兵器を含めれば、戦力そのものは他の方面隊よりかなり多く、他の方面隊では対処できなかった場合の増援部隊としての任務を行うこともある。

 

 

 

2.編成

第1部隊

 8個普通科連隊を基幹として、茨城県、千葉県、宮城県、東京都や福島の沿岸部を防衛範囲としている。最初期に設立されたため、国家行事などに参加することが多い。また隊員自体の練度もかなり高く、一人一人が小隊長並みの実力を持っているらしい。司令部および隷下の9個普通科連隊、4個機甲連隊および航空隊は、東京都(よみうり臨海基地、目黒基地、江東航空基地)、千葉県(銚子基地、館山基地、磯辺航空基地)、茨城県(ひたちなか基地、神栖航空基地)、福島県(須賀川基地、いわき航空基地)、宮城県(岩沼基地、大崎基地、三元航空基地)に置かれている。部隊章は白黒の翼が生えた大剣。

 

No.s1 Rt-0001

 1984年に実戦配備されたバイザー型の識別怪獣兵器。保存状態があまり良くなかったため、能力の源である網膜以外残っていない。脳の電気信号を視覚化した行動予測が可能で先読みができる。現在は第1部隊隊長鳴海ゲンが使用している。

 

No.s2 Fs-1002

 1996年に実戦配備された識別怪獣兵器。保存状態があまり良くなかったためにユニ器官以外残っていない。ガントレットの形状をしており、殴ると同時に衝撃波を発生させることが可能。それによる白兵戦を中心にして戦う。一回改修されているため、番号の先に1が付いている。現在は防衛隊長官四ノ宮イサオが使用している。

 

第2部隊

 3個普通科連隊を基幹として、北陸地方を防衛範囲としている。司令部である金沢基地には識別怪獣兵器のNo.s4やNo.s5が置かれており、No.s4は怪獣6号討伐作戦時に大破してしまい金沢基地で修復、改修が行われているため、現在はNo.s5のみが実戦で使用されている。司令部および隷下の8個普通科連隊、4個機甲連隊および航空隊は、新潟県(新発田基地、南魚沼基地、燕航空基地)、富山県(清水基地)、石川県(金沢複合基地、七尾基地、小松基地、珠洲航空基地)、福井県(若狭基地)に置かれている。部隊章は交差させた火縄銃の間に鷲が止まっている。

 

No.s4 Sp-0004

 2008年に実戦配備された識別怪獣兵器。ブースターがついた槍の形状をしており、高速移動などを行うことができる。しかし、速度が速すぎたため、使用する際は専用のスーツを着けなければならない。元第2部隊隊長四ノ宮ヒカルが使用したが、怪獣6号討伐作戦時に四ノ宮ヒカルが亡くなり、No.s4自体も大破したため現在は修復、改修中である。

 

No.s5 Sh-0005

 2016年に実戦配備された識別怪獣兵器。大型の盾の形状をしており、あらゆる攻撃を受け止める他、内側に大量の武器を収容することもできる。ただし、かなりの重量がある関係上、専用のスーツを着用する必要がある。第2部隊隊長五十嵐ジュラが使用している。ちなみに、元々は第3部隊に配備予定だったが、No.s4の大破に伴い第2部隊に配備されたという経歴を持つ。

 

 

第3部隊

 3個普通科連隊を基幹として、西東京、埼玉県、神奈川県、山梨県、静岡県、愛知県を防衛範囲としている。怪獣6号討伐作戦時に壊滅的な被害を被ってしまったため、2019年に再編された。そのためかは分からないが、実験的な装備が多いために試験部隊とも言われている。司令部および隷下の8個普通科連隊、4個機甲連隊および航空隊は、東京都(立川複合基地、八王子基地、あきる野航空基地)、埼玉県(熊谷基地)、神奈川県(厚木基地)、山梨県(甲斐基地、上野原航空基地)、静岡県(藤枝基地、磐田航空基地)、愛知県(千種基地、豊田基地、岡崎航空基地)に置かれている。部隊章は白黒の左右非対称に巴門。

 

第4部隊

 3個普通科連隊を基幹として、群馬県、長野県、岐阜県を防衛範囲としている。唯一海と繋がっていない部隊である他、山岳地帯での戦闘を考慮した結果、迷彩などを施されたり、スキーなどを装備していたりと、装備品の一部が他の部隊と異なっていて、山岳部隊としても有力視されている。司令部および隷下の8個普通科連隊、4個機甲連隊および航空隊は、群馬県(高崎基地、渋川基地、伊勢崎航空基地)、長野県(松本複合基地、伊那基地、板城基地、小川航空基地、木曽航空基地)、岐阜県(本巣基地、高山基地、白川基地、美濃航空基地)に置かれている。部隊章は四つ葉のクローバー。

 

No.s6 Ar-0006

 まだ実戦配備されておらず、凍結中の識別怪獣兵器。元の怪獣の死体から多くの素材が得られたため、スーツ型の形状をしている。冷気を操ることが出来、リミッターを外すだけで一瞬で半径25mを凍らせることが可能。ただし、使用者をショック死させてしまうほどの精神ダメージを伴うため、現在装着試験などは行われていない。

 

東方方面隊特科部隊

 東方方面隊直轄部隊で、通常の部隊とは別に存在している支援攻撃部隊。特科群はそれぞれの司令部がある基地に配置されており、ロケット砲や榴弾、誘導弾などでの支援を行う。ただし、防衛隊自体が市街地戦が多いため使われることは少ない。

 

東方方面隊後方支援部隊

 東方方面隊直轄部隊で、それぞれの部隊の装備の回収、点検や補給などの後方支援を担当する部隊。後方支援のため、可能ではあるが基本は戦闘を行わない。それぞれの司令部のある基地や、演習場などに配置されている。

 

東方方面隊生体研究部隊

 東方方面隊直轄部隊で、識別怪獣などを含む怪獣の解析を担当する部隊。解析したデータはそれぞれの司令部および武器開発科などに提供される。総監部であるよみうり臨海基地にのみ配置されている。

 

その他会計隊、衛生隊などが存在する。

 

 

 




以外と設定書く方が難しい‼︎
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。