『一番星』は『天使』の手を掴んで離さない   作:ネマ

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続きます。今回は次の“今日あま”までの繋ぎの回。
それではどうぞ。


星野アクアはかく語りき〜或いは受難の始まり〜②

 

 

その後。有馬かなの大声の煽りを受けて2人ともうるさっと言わんばかりに顔を顰め、スルーするかの様にスタコラサッサとルビーの案内の元でタピオカ店に向かったのだった。

 

そう。その後ろから有馬かなを連れて。

 

「ちょっと!何処いくの?」

 

「今どこ住み?というかどこ中?」

 

「妹さんよね?隣の女性……」

 

と後ろからひたすらに着いてくる有馬にアクアは遂に半キレでルビーと視線で会話を始める。…ルビーにこの後ろの有馬かなをどうにかしろと言わんばかりに。

 

(いや…お兄ちゃん。昔会ったキリでしょ?何。お兄ちゃんニコポでも持ってた?)

 

ニコポ…ニコッと微笑むだけで相手を惚れさせるスラングだがアクアにとっては身に覚えが無いどころか逆だ。有馬かなの演技を利用して泣かした思い出しかない。だと言うのにこうして“星野アクア”という名前を十数年も覚えている有馬かながおかしいのだと視線でルビーに返す。

 

(うーん……追い払ってもいいんだけどねぇ…)

 

一瞬、ルビーの口からチラリと赤い舌が唇を撫でた。そんな何か企んだ時のアイの顔(犠牲者は決まってミクである)にも似た表情を浮かべるルビーにアクアは危機感を抱く。

 

(待て。どうするつもりだ)

 

(全部巻き込んじゃおうかなーって)

 

ちなみにアクアは貸1だよ。とルビーはサラリと重要な事を言う。有馬かなをどこまで巻き込むつもりか知らないがルビーならそこら辺の加減を間違えるとは思えない。最悪自分が手綱を握れば良いし。と簡単にルビーの案に乗ってしまう。

 

(……了解。アシストはする)

 

(ん。よろしくね。アクア)

 

それに今まで貸しとか言っておきながら今まで一度もそのツケを払う様にとルビーに求められた事がないと言うのもアクアが簡単に貸しに頷いてしまう理由だ。

この世にはタダほど怖いものがなく、そして貸しという切り札がどれほどの効力を持つのかアクアは哀れ最後まで自らが猛獣達の檻に入れられてた兎だと気付くことが無かった未来があるとか無いとか。

 

まあそんなアクアの内心とはつゆ知らず、2人の行く道が信号に止まってしまった。

ここは意外と信号が長い所だとルビーは後ろから追いかけてきていた有馬かなに振り向く。

 

「で。何用ですか?ロリ先輩。」

 

「………は!?イビるぞ!!マジで!」

 

まあ確かに身長だけ見るなら有馬かなとルビーならルビーの方が身長が高い。

その上で自分より年上…つまりは上級生なのだから“ロリ先輩”とは言いて妙だなとアクアはルビーのネーミングセンスを少し感心していた。

まあ勿論、そんな先輩に威厳を持っていない2人の姿に有馬かなは昔ながらの口の悪さを披露する事になったが。

 

「私たちこれからデートなんですけどー?」

 

「は?で、で、で、デートォ!?」

 

(??????!???)

 

あたかも普通に話をするかの様にルビーはアクアの腕に抱きつき有馬かなをチラリと一瞥した直後にアクアに顔を近づける。アシストはすると言った手前アクアも役者根性(笑)で困惑を内面に押し留める。

まあ目の前で自分より明らかに動揺している人を見たお陰でアクアは傷が少ないとも言えるが。

 

「……あんた達、双子…よね?」

 

「はーい!妹のルビーでーす!」「兄のアクアだ」

 

元気よく手を上げるルビーにアクアは小さく手を振り微笑む。

この2人のポーズは実は親…つまりアイとミクの受け継ぎの様なモノだ。アイとミクもこうして2人並んでいる時のファンサはルビーの様に天真爛漫で手を上げ、ミクは少し気恥ずかしそうに手を振る。それはまるで本当の姉妹の様で、一時期姉妹や双子のポーズとして流行ったこともあったほどだ。

 

「…………まあいいわ。それよりアクア!」

 

「どうした?」

 

有馬かなは考える事をやめた。双子だと言うのにデートと言うのならそれはそれでもう良いだろう。と有馬はスルースキルを身につけていた。まあ事実、そんな事よりアクアに対して聞きたかった事の方が大切だと言わんばかりにアクアに人差し指を突きつける。

 

「まだ役者やってるんだよね!」

 

「………まあ、端役だがな。」

 

嘘は言っていない。

 

「やっぱりもう少し話さない?カラオケとか……」

 

「ちょっとーロリ先輩。私が先ですよー?」

 

久々に会った知り合いだからか距離の詰め方ヤバいなと思いながらも再度差し伸べられたルビーに救いの手に片目で“助かった”と返す。……まあまた1つ、ルビーへの貸しは増えてしまったが。

 

「じゃ、じゃあ終わってからで良いから私の家に来ない?」

 

「距離の詰め方エグいなこの人」

 

まさか久々に会った知り合いを家に連れ込もうとする(しかも異性)とはアクアも思わず本音が漏れてしまう。それも仕方ない事だ。こんなメンヘラじみた距離の詰め方をされるのは前世ぶりだから。

 

「仕方ないでしょ…まだこの時間個室の店なんて空いてないし……」

 

「あー……なるほどね。」

 

確かにどうであれ役者である有馬とアクアはあまり人目につくことは避けたいのである。喫茶店で話をする事もあまり好ましくない。変装もしてない状態であるからこそ。

 

「…………仕方ない。ルビー」

 

「……………………むー……りょーかい」

 

このまま有馬かなに後をつけられる方が面倒だとアクアはルビーに声を掛ける。

それだけでルビーは意図を理解したのか分かりやすく膨れっ面した後、アクアにこう返す。………“次回、丸一日付き合う事”と。つまりは丸一日全部使ってアクアはルビーの御機嫌取りをしろと言うわけだ。まあそれぐらいならまだ許容範囲だと小さく了承する。

 

 

 

そうしてルビーと別れ、有馬かなを連れてアクアは一つの一軒家に向かったのだった。そう。アクアが懇意にしている監督の家に。

 

「おー。有馬かな。見ないうちに大きくなったなぁ…」

 

「お゛…見ないうちに、ですか」

 

いつもの無精髭を生やした監督の家にアクアは手慣れた様に上がる。

片耳で聞き流したがどうやら何でもない監督の一言が有馬かなにとってクリティカルヒットだったらしい。さもありなん。この業界において“見ないうち”と言うことはそう言うことなのだから。

 

「それでアクアが出てるのはどれですか?!」

 

「おー…これとかか」

 

「監督。言わなくてもいい。」

 

何気ない話から始まり、ついに有馬かなはアクアの役者としての過去に触れようとしていた。有馬かなにとってアクアというのは唯一無二の存在である。幼少期にあれほど“天才子役”と称えられた自分を真正面から打ち破ったのだから。

まあそんな事アクアにとっては知ったことではないが。

 

「当時は全力でも今の自分には黒歴史だ」

 

「………ストイックね。あなた」

 

当時の、その時の自分自身は全身全霊。その一瞬に命を掛けていたとしても今、見返してみればあまりにも拙い所が多く見つかってしまう。それこそ発展途上であるアクアにはまだまだ“先”があると言えるがアクアにとっては何の慰めにもならない言葉だ。…………アクアの目指す“天上の座”はこんな程度では視界に入れることさえ烏滸がましいのだから。

 

そんなアクアの内心を悟ったのか。一言有馬かなは呟く。

もし、もしも、“あの時”の自分に今のアクアほどの熱意が羨望が、上に上に上がろうとする求道者の心得があったのなら今とは違う未来があったのではないだろうか。と

 

「…ま。カッコつけてるが調べたら出てくるけどな」

 

「…………それもそうなんですがね?」

 

今言うことかい。とアクアは半目になって監督を睨む。

そんなアクアを知ってかどうか監督はニヤリと笑って有馬かなに調べる様に促す。どうであれ自分の弟子が、自分の手塩にかけた秘蔵っ子が世の中の中心に立つその時を楽しみにしているのは師匠である監督その人である。

 

 

 

「……………ね。アクア。“今日あま”って知ってる?」

 

調べ終わった有馬かなはスマホをしまい“古くからの顔見知り”を見る目でなく、“同業者”としてアクアを見る。強い意志が籠った“熱”を帯びたその眼差しにアクアも心意気を上げて有馬かなとの会話に臨む。

 

「今日は甘口で…恋愛漫画だろ?」

 

「うん。それのドラマ化」

 

今日は甘口でという恋愛漫画。名作でありアクアも漫画を買って何度か読んだ事がある。まあ残念ながら…残念ながら?我が家は恋愛漫画や恋愛小説よりも甘々な夫婦がいるせいで恋愛系には目が肥えている現状ではあるがド名作である以上アクアも目は通していた。

 

「昔馴染みの、それも私を負かした貴方に、アクアにこういう事は言いたくない」

 

「………………………それは」

 

よほどその今日あまの現場は切迫詰まっているのだろうか。

あの時の有馬かなとは考えられない潔さで頭を直角で下げる有馬かなにアクアは言葉を詰まらせる。

 

私と一緒に“良い作品”を作って欲しい

 

「………まずは、全部解説してくれ……」

 

どうしてこうも自分の周りには言葉を省く人しか居ないのだろうか。とアクアは嘆息する。“良い作品”と言うが“どのライン”の事を言っているのか。だとかそれほど今日あまの現場は“やばい”のか。だとか色々と飲み込んでアクアは疲れたかの様に息を吐く。

 

「……ああ。それは悪かったわね。」

 

とりあえず、帰ってからでも良いから今日あまを観てほしい。と有馬は言葉を紡ぐ。ドラマはネット放送だから簡単に全部見れるはずだろう。と苦々しく。

 

「何せ。今日あまの現場は“原作者から失望されている”のよ」

 

「………………おいおいおい」

 

“ヤバい”を超えた“ヤバい”についにアクアはツッコミを入れる。

原作者から失望されるほどのレベルでヤバいとは初耳やぞ。と。

 

「顔だけで選ばれた舞台。原作レ◯プ。…色々と言われてる。」

 

「…………………」

 

「でも、それでも個人個人で精一杯やれる事をやっている」

 

役者も裏方も。せめて〈観れる〉作品になる様にしている。そして私も。と有馬かなは言葉を紡ぐ。どうしようもない舞台でそれでも有馬かなは足掻く。それを過去の自分に無様だと。醜いと嘲笑われようとも。

 

「お願い力を貸して。」

 

「…………………………」

 

そんな有馬の懇願にアクアもついに閉口してしまう。今ここで適当に返事をするのは簡単だ。だけどそれでアクアが有馬の期待に応えられるかというとあまりに未知数すぎる。

 

「やってみたらどうだ?」

 

「……………監督…?」

 

数分たった頃だろうか。頭を下げ続ける有馬と難しい顔で押し黙るアクアを見かねて監督はついに助言を入れる。アクアをその“作品”に関わらせるという意味を。

 

「今のお前なら何の問題もないだろう。……それに」

 

監督は…五反田 泰志は知っている。星野アクアの演技が“誰”と“誰”をなぞっているのかを。そしてアクアの憧れが“誰”に向いているかを。さらにはアクアの出生を。

 

「きっとこんな時でも“あいつら”なら楽しむだろうよ」

 

「………………………!!」

 

簡単に呟くそれはアクアにとって一番刺さる言葉だと理解している。

こういう風に唆す自分が悪い大人だと一番理解しているがそれでも…作品を作るものとしての性には逆らえなかった。

 

 

この劇薬星野アクアを入れた時、果たしてどうなるかと。

 

 

「有馬。やろう。やってやる」

 

「…………………!!本当!?」

 

アクアからの参加表明に有馬は破顔し嬉しさを隠せない様だ。

そんな有馬にアクアは一息わざとらしく咳き込み、有馬にもう一度問う。

 

「……どんな役が配られるだろうかだけ教えてくれないか?」

 

「…………あー……えっとねー……」

 

 

 

 

 

 

「なるほど。それで推定“ストーカー役”をする事になった。と」

 

「………………………」

 

ふー…と頭を抱えるミクの姿はいつもの輝くオーラとはまるで無縁の…そう。アクアの前世でよく見た苦労人のオーラが漂っていた。流石にそんなミクの様子を見て多少の罪悪感が湧かないアクアではない。

 

「ねー!見てミク!これっ…これっひど……」

 

その横では単芝を大量に生やしながら爆笑するアイと“かなり駄作だよこれぇ!”と叫んでいるルビーにアクアも頭を抱えたくなってきた。確かに棒読みと酷い演技な感じ大分ヤバいなと思っていたがここまでとは…とため息を吐く。

 

「と。まあこんな感じです。」

 

相当レベルが低いものでしょうね。とミクは冷静に告げる。

それは最初から分かっていた話だ。とアクアは頷きミクがどういうかを待つ。

 

「………アイ。……ああもう笑ってないで」

 

「───────……どしたのー?」

 

「もし、アイがこの現場に居たならどうしますか?」

 

笑っていたアイの目が細まりミクを見る。その瞬間、この家を満たしていた笑いは消えて真剣な張り詰める空気に一瞬で入れ替わった事にアクアとルビーは気がつく。……分かってはいたが空気の差で風邪引きそうと。

 

「そんなの簡単じゃん」

 

口元に人差し指を添えて一瞬何か考えたアイは三日月のような微笑みでこう嘯く。

 

 

「全部壊して、バラしてやりたい様にやればよくない?」

 

 

王の覇圧。圧倒的なカリスマの前。一番星と讃えられるその覇気にアクアもルビーも呑み込まれる。……その横でミクが“でしょうね”と言わんばかりのしたり顔で頷いていたのを見て、ここまで圧倒的に“差”が出るものなのかとアクアは1人戦慄する。

 

「……と。まあここまでが私たちの意見です」

 

「………少なくとも常人には不可能なんですが……」

 

アイのいう“全部”は文字通り“全部”なんだろうとアクアは戦慄する。

事実上の頂点から教えを乞うていると言えどまだまだ目指す先は長く遠い事を自覚せざるを得ない。まあ“その程度”で折れるアクアとルビーでは無いが。

 

「泥の中で綺麗な華を咲かせる。それについては否定しません」

 

ミクは目を閉じ言葉を紡ぐ。その言葉には多くの意味が宿っている事を知っているからこそアイも行く末を見守る事にした。

 

「…ですが泥の中で泥の演技をする。それも1つの経験ですよ」

 

頑張ってらっしゃい。とミクは微笑みアクアに激励を飛ばす。

それの一言がどれほどアクアの魂に火を付けたか。それはアクアだけが知っている1つの確かな“愛”だった。

 

 

 

 

 

「へー“まあまあ”演技つよつよな有馬ちゃんが推すんだ。良いよビジュも良いし」

 

どうでもいい。有馬かなを使ったのも“ラクに雑に使える”から。昔、“天才子役”と言われた実力の一片を見せてもらおうかと思ったけどあの年齢であの程度なら“端役にもなりやしない”

 

「ま。いいか」

 

顔と名前だけで選んだ舞台だ。演技に関しては一才も期待していなかったがそれでもと思ってしまう。願ってしまう。……俺たちは…“監督”は新しいが出てくる事を。

 

ただのアイドルが、手慰み程度で始めた女優業で誰よりも端麗に華麗に誰も彼もが認める頂点に立ったあの黄金を。最も間近で見てきた1人のクリエイターだからこそ。

 

「誰でも。どうなろうと知ったことでは無いし」

 

この舞台が駄作になるなんて最初から決まっていたものだ。残念なことだが。

……ああ。ただ願わくば、有馬かなが推す“星野アクア”とやらがあの星たちを初めて撮った時とまでは言わないが背中に少しでも戦慄を走らせてくれる事を。

 

まだ。一瞬だけ期待している。

 

 

 

 






初音 愛久愛海(星野アクア)

普段は瞳に星を宿しているが家族の時間だけなら瞳に星は無い。
転生してることもバレてるし愛されてることも分かってるからね。
多分一番良い空気を吸っているその1
誰の血を引いているのか非常に鈍感。多分そこはミクと親子または姉弟だと将来の嫁たちに言われる。


初音 瑠美衣(星野ルビー)

普段は瞳に星を宿しているが家族の時間だけなら瞳に星は無い。
転生してることもバレてるし愛されてることも分かってるからね。
多分一番良い空気を吸っているその2。
まあ前世からの初恋の人が実の兄だなんてとても刺激的でファンタスティックだろ?ちなみに有馬かなにデートの邪魔をされなければそのままホテル直行できたものを……とロリ先輩を目の上のたんこぶ扱いしている。


初音アイ、初音ミク

ミク、お前がアイに(夜の戦いで)勝てるわけねェだろうが‼︎!
ちなみに最近のフェイバリットは猫コス調教プレイ。毎晩甲高い猫の鳴き声がするとか何とか。


有馬かな

原作より話が早く進んでいる上に誠意があるのはアクアが端役としても十分にキャリアを積んでいるからこそ。アクアという劇薬を入れた結果どうなるかは…神と一番星たちのみぞ知る。


監督たち

いい年したおっさんたち。現在進行形でアイとミクに目が焼かれ続けている。

感想などよろしくお願いします。

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