数百年後の世界で、数百年後のchatGPTを搭載したアンドロイドが100年前に学習した曾祖母の思い出を語る系の概念 作:◆Qj467Lt3/E
「で、最初にやる事がこれかー……」
内燃機関博物館――実質バイク博物館の探索を終えた次の日、私はパワードスーツを着て博物館へと向かう道の整備をしていた。
「チドりーん、ファイトー」
「おー」
インカム越しにナツの声が聞こえる。道路の邪魔な木の根っこを切ったり巨木をちょっとずつ切って横の道にぶん投げたり、穴ぼこを埋めたりするのが私の役割、一方ナツはこの先の泥沼を整地するための資材を集めていた。
「そっちはどんな感じー?」
「えっとねー、とりあえず透水ホースを運んで貰ってる。で、砂利なんだけど、カンサイシティとカントーシティを繋ぐ道路に倉庫があるらしくて、多めに……3トンくらい貰えないか相談してるところー」
「3トン!? そんなに!?」
「ナビさんがそれくらいあったほうが良いって。今後の拠点にするんだったら、定期的に砂利を足すことになるかもだしー」
「まぁ、確かにそれもそうだけど、まさかバイクを修理しようと思って、最初にやる事が土木工事とは……」
バイク博物館でツバメさんの工作場を見つけた後、まず最初に何をするべきかナビさんに聞いて出た答えが「整地」だった。理由を聞くと、バイクを修理する為には何度もここまで来る必要がある。そうなると、足場が悪いこの道を何度も通るのは流石に危ないという事で、まずはある程度通れるようにしようという話になった。
「ロボットに命令して、ササーってできないもんかなぁ」
「基本的にロボットだけで重機とか危険物を取り扱うのは禁止だからねー。自動運転のバスなんかも検知センサーは付いてるけど、道路に人が立ち入らない事を前提で運用されてるしー」
「技術が発展した結果、何故か危険な作業ほど人の手が必要となる矛盾」
パワードスーツの腕で巨大な落石をがしりと抱え、ポイッと道のハズレに投げた。下り坂になっている為、バキバキバキと細い木を巻き込みながら巨石が落ちていく。
「自然破壊は楽しいぞい」
「いーけないんだーいけないんだ~。っと、砂利、3日後には届けてくれるってー、置き場はバイク博物館に行く道の入り口辺りにしとくねー」
「おけおけ、どうせこんな所とか私達以外通らないし、勝手に置いちゃっていいでしょ」
「チドりーん……ちゃんと役所で許可は貰ったよー。電子証明書もバッチリ貰った~」
「おー、流石ナッちゃん。私なら間違いなく勝手に置いちゃってる」
ナツはこういう細かい手続きとかをしっかりやるんだよね。ギャルっぽい見た目のくせして、ちょっと神経質なところがある。まぁ、ナツにこんな事を言うと間違いなくチドりんが雑すぎるだけって言われるから言わないけど。
「よっと」
木の根を粗方切り飛ばし、岩も退けて、落ち葉は吹き飛ばし、ようやく地面が見えてきたところで転圧ロボを道に置く。道路をガガガと押していくアレだ。
ナビさん曰く、土の道でもこうやって押し固めておくだけでそこそこマシになるらしい。因みに、このパワードスーツも転圧ロボもレンタル品である。郊外学習の為とか言えば、大概の物が無料でレンタル出来るのは本当にありがたい。
「ゴー! 転圧ロボクラッシャーワン!」
なお、この名前は今付けた。ガガガガと転圧ロボが道を押し固めながら前へと進んでいく。お~……超地味ー。暫くの間、ぼけーっとクラッシャーワンが土を固めていくのを眺めていると、振動に驚いたのか地面からミミズがにょろにょろ這い出てきた。
「危ないぞー」
掴んで道の外へとぽいっと投げる。君が活躍できる場所はここではない。
「ねー、チドり~ん、そっちの様子は見えないけどサボってないよねー?」
「失礼な、滅茶苦茶働いてるよ。そっちこそ進捗はどうなのだね」
「あのバイク博物館の居住性を良くするべく、良さそうなインテリアがないか調べてるよ~」
「そういえば、あそこの電気って結局自由に使えるようになるのかなぁ……ナビさーん」
インカム越しにナビさんに問いかけると、少しの間があった後に応答が返ってきた。
「聞こえておりますよ。現在、バイク博物館のシステムコントロール室に侵入成功、半分ほど掌握化に置けましたので、電気を使用する事も可能です」
「流石うちのナビさん、優秀」
「平然と言ってるけど、それってクラッキングじゃない? え、ナビさんの倫理回路大丈夫?」
ナツは本当に細かい事を気にする子である。
「ご安心ください。度重なるVerUPの末、放棄された施設のクラッキングは是とするように変更させております。ツバメ様と作業していた頃から進化致しました」
「なんかその言い方だと、ナビさんが自分で倫理回路を変えたみたいに聞こえるんだけどぉ……」
「より、皆様方のご期待に答えれるようにとの配慮です」
「チドりーん! やっぱりナビさんヤバイよー!」
「あー、はいはい。ヤバイヤバイ。……さて、そろそろ作業に戻りますかー」
ナッちゃんは本当に心配性だなぁ……。
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「林道の道、障害物無し、ヨシ!」
「ヨシ!」
「土砂崩れ箇所、シャベルで頑張って道作った、ヨシ!」
「ヨーシ!」
「資材を積んだ運送ロボ、泥沼のところまで安全に通れるか、ヨシ!」
「よーしよしよし! チドりん頑張ったー!」
ナツが背伸びをして私の頭をワシャワシャと撫でる。わたしゃ犬か。
「で、泥沼をどうするかは全然把握してないんだけど、結局どうするの?」
「えっとねー、結局水はけが悪いのが一番宜しくないからさ、この沼地にこの透水ホースをまず通しちゃうよー」
ナツがリヤカー型の運送ロボから端部にキャップがついた、細長いホースを取り出した。長さがどれくらいかと見てみると、リヤカーの中でとぐろを巻いている為、相当な長さがありそうだという事だけがわかった。ソレ以外は何もわからん!
「それをこの泥沼に埋めてく感じ?」
「うん、そうなんだけどー……じゃじゃーん! 埋めていくのにはこれを使いまーす!」
そう言ってナツが続いて取り出したのは、太いミミズのようなロボだった。なんだこりゃ。
「これは土を掘るのに特化した子でね、この子の後ろにこのホースを繋げてー……この子をこの泥沼に放ってー……いってらっしゃーい」
ナツがミミズロボを手放した瞬間、ミミズロボがうねうねしながら泥の中を突き進んでいった。おー、地味に面白い。
「で、待ってる間はどうすんの?」
「おやつターイム」
これまたリヤカーからおしゃれなバスケットを取り出した。中を開くと、色とりどりのドーナツが入っている。
「チドりん向けのコーヒーもあるよー」
「助かるー」
因みに、華のJKながらコーヒーはブラック派だったりする。甘いのが苦手ってわけではなく、むしろ好きなんだけど、苦いのも好きなのである。
のんびりとドーナツを食べながら泥中を進むロボを観察していると、ロボが泥地ではなく、ちょっと坂になっている箇所に移動し始めて、坂からずぼりと這い出てきた。
後ろに着いている透水ホースも一緒に出てくると、ホースの端からどぼぼぼと水が排出されるではないか。なにこれすごい。
「なんかよくわかんないんだけど、浸透圧とか特殊なメッシュがどうたらとか角度と水力学のうんたらとかですっごく排水出来るんだって」
「なるほど、なんかよくわからんが凄い」
「で、これでホースも全部使ったかーらー、リヤカー君は砂利取ってきてー」
ナツが重量級スマフォをぽちぽちと触ると、リヤカー君がバックして砂利を取りに戻った。流石ギャル、最新のツールの使い方を心得ておるわ……。
ドーナツを食べ終わる頃にはリヤカー君も砂利を積み終わってこちらの方へと戻ってきた。……どうやって積んだんだ? 恐らく隣のギャルに聞いたらわかるだろうが、ちゃんと積めてるし別に良いか。
「で、こっからは1.5mの幅で砂利を向こう側まで敷いていくんだけどー、ドローン君ゴー!」
赤い糸を付けられたドローンが泥地の向こう側まで飛んでいく。そして、地面に小さなピンを1.5m幅で指すと、それに糸を絡めてこちらへと戻ってきた。
「で、こっちも1.5m幅でピン指して、糸絡めてテンションかけてっと。この長方形の糸の範囲に砂利を敷いていこうかなって。高さはだいたい4cm、この糸の高さに合わせてくれたら良いよ」
「オッケー……砂利を敷くロボットとかいないの?」
「ちょっと大きすぎて無理かなってー。けど、パワードスーツあるしいけない?」
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「どっこいしょーーー!!」
「チドりん人類サイキョー力持ちー!」
パワードスーツの力の助けがあると言っても、何往復もしながら砂利を運ぶのは流石にしんどい! 砂利が入った最後の一袋をドババと撒き散らす頃にはクタクタになっていた。
「けど、これで後は転圧ロボ君を放てば無事開通だねー」
「長かった……なんやかんやで四日間もかかったのかな?」
「思ったよりかかったねー。さてさて、ナビさんの方はどうなってるかな?」
転圧ロボクラッシャーワン君を放ち、パワードスーツも脱いで博物館の方へと向かう。違いは、中に入った瞬間にわかった。
「おお!? 空気が錆臭くない!」
「ほんとだ! ちゃんと明かりも付いてるし、いいじゃん!」
床では自動清掃ロボが巡回して、ホコリを回収していっている。ツバメさんが荒らしたバイクこそそのままだが、まぁ、これは重いしねー。
作業場へと向かうと、そこには何かに腰掛けているナビさんがいた。ドローン状態ではない、アンドロイド状態のナビさんだ。
「あれ? ナビさん今日の朝は普通にうちにいなかったっけ?」
「はい、こちらの設備を掌握している間に案内用アンドロイドを発見致しましたので、カスタムして使わせて頂いております。ちゃんと家にも体はありますよ」
「きょーゆー財産の私物化しちゃってるー……」
「どうせこのままだと朽ちてゆくものです。活用した方が人類の為というものでしょう」
「詭弁まで学習してるぅぅ……と思ったけどこれは最初期からできたっけな?」
「で、ナビさん。腰掛けてるそれなんだけど……」
ナビさんが腰掛けてる物を指差すと、ナビさんがスカートを大きく翻しながら足を上げ、それに跨った。ハンドル辺りにあるキーを回して、右足でエンジンに付いているペダルを、全力で下に踏み込んだ!
ブオォォォン!! というお腹まで響く振動と共にドッドッドとエンジン音がホール内に鳴り響く。バイクだ。恐らく、数百年単位でここに眠っていたバイクだ。
「OR400、懐古趣味者が末永く保存していた一台です。ホース、ゴム、パッキン、樹脂、電装類などは現代の物に置き換わっていますが、エンジンは当時のままのものでございます」
「良いじゃん! コレ使ってあの写真のところまで行こうよ!!」
「駄目です」
「うぇっ!?」
まさかの即NGである。
「第一に、これは非常に古いガソリン車ですので燃費が悪く、往復しようと思うと燃料が持ちません。第二に、お二人で旅をするにはいささか積載に難があります。第三に……」
ナビさんがOR400のタンクをすりすりしながら言った。
「これは私のものですので。いつかこんな日がくるかなと、コツコツとシティの資材をちょろまかしてパーツを作っていた甲斐がありました……」
「チドりーーーーん!! やっぱりナビさんヤバイ系のAIだよーーー!? 下手すると人類滅ぼす系だよこれぇ!?」
「失礼な。製造されてからこのかた数百年間人類のために働いてきたのです。今までの貢献を考えたらこれくらいの横領、可愛いものでしょう」
「一理ある」
「ええぇ……もう、いいけどさぁ……どうせ人類とか絶滅寸前だし……」
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「で、結局私とナツが二人乗りできて、シティから目的地まで往復が楽で、積載も優秀なバイクってあるの?」
「そうですね、その条件ですと正直な所、車をお勧めしたいのですが……落石や土砂崩れ、倒木などを考えると、少しくらい荒れていても通り抜ける事が出来るバイクしか択がないというのが現実ですからね。……この博物館で何か気になるバイクはありましたか?」
「はい! なんか小さくて緑色の可愛いヤツ!」
「それは完全に一人乗り用ですね。ちょっと大きめの奴でお願いします」
「んー、だったら……」
キョロキョロと辺りを見回して、少し気になっていたソレを指差した。バイクだというのにタイヤが3つ付いた、謎の奴である。
「アレとかどうなの? 前に2つタイヤがある分、安定してそうかなって」
一人で行くなら普通のバイクを試してみたい気持ちもあるけど……後ろにナツも乗せるとなるとなぁ。ちょこっと安全性も考えていきたい。
「あれは、ダブルサムライソード卍解ですね」
「ダッサ」
「だっさ!」
「はい、極めてダサイですが、人口が減っていくにつれてバイク乗りも少なくなり、どうにか名前だけでも覚えてもらおうという苦肉の策だったようです。名前は兎も角、モノは良いと思われますよ。200年ほど前のモデルですので、技術の衰退がまだそれほどでもないはずです」
展示状態になっている卍解君を近くに行ってまじまじと見てみる、黒地のボディにところどころ赤いパーツ、お目々みたいなライトが2つあり、正面から見るととんでもない悪役顔である。
「キミ、ロボットアニメだと間違いなく悪役が使うロボットだな?」
「ちょい大きめの悪役ロボットだね、この子。あっ、タイヤとか金具で固定されてるんだ……よっと」
ナツがひょいっと卍解の後ろにまたがる。そして後ろのバーらしきものをニギニギと握って、辺りを見回した。
「ねね、チドりんも跨ってみて」
「なんかあった?」
言われるがままにバイクに跨り、ハンドルを握ってみる。姿勢としては本当にただ跨っただけという感じ。アップポジションで、ハンドルはだいぶ操縦者の方に近いか? 足を伸ばすと、スッと落ちて地面に着く、自分でも足は長い方だと思ってるけど、コイツのシートもいい感じに絞られてるなこれ。
ハンドルの中心辺りにはモニター類が取り付けられていて、風除けっぽいパーツと組み合わさって、なんというか本当にロボットのコックピットを見ているかのような気分になる。……ちょっとテンション上がるなぁ、これ。
「後ろの席、視点が高くてなんか良いかもこれー!」
「けど、これで走るならナッちゃん後ろに転がったりしない?」
「後ろに大きいケースを付けれますよ。ここの博物館に在庫がなくても、まぁ自作できる範囲であると思われます」
「じゃ、ナッちゃん。これにしちゃう?」
「ん、卍解くんにしちゃおう。ねね、この前にあるスクリーンにシールとか貼って良い?」
「良いけど、視界の邪魔にならない程度にしてねー?」
コレにすると決めると、こいつの悪役顔もずいぶんと、なんというか良い顔に見えてくる。これが私とナツのバイクかぁ……。
「で、実際どうやって整備していくの?」
「そうですね、かなり新しいバイクを選んでいただいたので、比較的簡単に走れる状態にまで整備出来ると思いますよ。展示車両なので、オイルは元から入っていませんし、フレームは超絶ジェラルミンに錆止め加工をしています。樹脂と電装系に関しましても、当時は衰退真っ只中でしたので、修理が不要なようにと数百年は持つ設計にしているはずです。ですが、問題はゴム系ですかねぇ……」
「ゴム系って、タイヤとか?」
「はい、タイヤとサスペンション、各所のパッキン類にゴムが使われておりますので、当時の数百年は持つ設計思想でもここは変えなければ乗れません」
「パッと見た感じよくわかんないんだけど、動かしてみちゃ駄目なの~?」
「下手したらゴム部分が割れますよ。それに、流石にサスペンションの中にはオイルが入っていますので、サスペンションはオーバーホールとなりますね」
「おーばーほーる?」
「完全に分解して洗浄、組み直す事です。まぁ、どのみちゴムは変えないといけないんで、ちょっと整備が大変になる程度に考えてください。純正部品が密封保存されていれば良いんですが……」
「結局のところさ」
卍解くんから降りて、ひび割れて固くなったタイヤをべしべしと叩くと、めりめりとゴムが剥がれて中からよくわかんない繊維状のモノが出てきた。なんだこれ。
「整備自体は出来るけど、替えのゴムパーツが見つかるかが問題って事だよね? 作っちゃ駄目なの? ほら、ナビさんのOR400のパーツも自分で作ったんだよね」
「とは言いましても、数十年単位でコツコツと作成致しましたからね。最後に残った合同バイクメーカーのサーバーをクラックして情報を抜き取り、各種3Dプリンターの材料をちょろまかし、他のAIの認識を齟齬させてパーツを作らせて……」
「わたしはもうツッコまないよ……」
「だったらさ、そのときに抜いたデータに卍解くんのも混じってない?」
「……少々お待ち下さい」
ナビさんが目を閉じて、少しすると作業場に積み上がっているタイヤの方へと向かった。ボロボロになっている方ではなく、ラッピングされている方である。
「タイヤはー……タイヤメーカーのデータですからね。純正のはちょっとデータがないですが、同じサイズのを使えばいいでしょう。卍解自体のゴムホース・パッキン類のデータはざっくり抜いた時の奴に混じっていましたので、シティのAIを騙して作ればいけます。ですが……サスペンションとブレーキが問題ですねぇ」
「抜いたメーカーのデータに入ってないの?」
「サスとブレーキはまた別のメーカーが作っていましたので」
「じゃ、OR400はどうやって」
「この子は、アンティークみたいな所があって、サスとブレーキが単純な機構だったんですね。雑に元パーツを3Dスキャンして作り直す事が出来ました。ですが、卍解くんはちゃんとデータを抜いてこないと、作るのはかなり難しいかと」
「密閉保管されたのとか、どこかに残ってたりしなーい?」
「お待ちを、検索してみます」
ナビさんが顎に手をやりながらぐるぐると辺りを歩く。結構検索に時間かかってるなー。
「ありそうな所が見つかりました。……が、すでに放棄された倉庫ですね」
「どれくらいの距離?」
「このカンサイシティから大凡50kmほど、嘗て、港として機能していた箇所に在庫として眠っていそうです」
50km……流石に歩いて行くのは辛いなぁ。放棄された道を往復100kmくらいは走れて、私達にも扱える乗り物……。あっ。
「ナビさん、そのOR400って」
「そうですね。ええ、仕方がありませんねぇ」
ナビさんがOR400に跨って、エンジンを始動させると、アクセルを吹かしながらウィリーをして、その場で移動する事なくぐるんぐるんと回転し、どすんと前輪を着地させた。なにそのエグめの曲芸。
「本来、アンドロイドはシティの外に出てはいけませんが、人々の為ですので、致し方なく! このOR400でパーツを取りに行かざるをえませんねぇ!」
ナビさん、未だかつて無いほどイキイキとした顔してるなぁ……。