気づいたら高円寺になっていた   作:ミン君【よう実】

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高円寺の話し方あんま分からない笑

あと、高円寺が他の生徒のこと何て呼んでるかとか思い出せない〜笑


みーちゃんと賭け

入学式が終わり、早速行動に出るため廊下を歩いていると1人の女子生徒が慌てている所を見つけた。

 

 

高円寺「こんなところでどうかしたのかね?ガール」

 

みーちゃん「ふぇ?ガール?私ですか?」

 

高円寺「他に人も居ないだろう?それでどうかしたのかね?」

 

みーちゃん「じ、実は、携帯を落としてしまって…」シュン

 

高円寺「なら私が探すのを手伝ってあげよう」

 

みーちゃん「え!そんな、悪いですよ」

 

高円寺「なぁに心配はいらないさ。私はこう見えても、とてもジェントルなのさ」

 

 

そう言って高円寺は探し始めた。

 

なかなか見つからないねえ。

 

 

みーちゃん「ありました!高円寺くんありました!」

 

高円寺「おっと。私はどうやら役に立たなかったようだねえ」

 

みーちゃん「そんなことはありません!高円寺くんが居なければもっと遅くなってたかもしれませんから!」

 

高円寺「ふむ。私はこれから用事があるのでねえ。本来なら送ってあげたいが───」

 

みーちゃん「いえいえ!そこまでは迷惑かけられませんし!用事あったんですね…ごめんなさ───」

 

高円寺「そこはごめんなさいではなくありがとうの方が嬉しいのだよ」

 

みーちゃん「!あ、ありがとうございます!」

 

高円寺「ノンノン。礼には及ばないよ。ではアデュー」

 

 

そう言って私は用事へと向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずはポイントを稼いで学園生活を謳歌しようじゃないかっ!はっはっは!

 

そうして行くのは柔道部だ。

 

 

 

 

 

ドアをノックし入室する。

 

 

高円寺「失礼。私の名前は1年Dクラス、高円寺六助。今後のために賭けをしに来たわけだよ」

 

 

そう発言すると先輩達は驚く。

 

ふむ?何やら鋭い視線がするねえ。まあ気にしないでおくとしようじゃないか

 

 

剛力「俺は3年Aクラスの剛力だ。一応柔道部の部長をしている。ちなみに何故賭けが出来ると思った?」

 

 

※剛力先輩は全国経験者設定

 

 

高円寺「簡単なことさ。ポイントの譲歩が認められている訳だし、遊びで何か賭けたりも皆するだろうしねえ。ならば部活で賭けをしても何もおかしくはないのだよ」

 

剛力「なるほど。分かった。賭け金と相手の指定はするか?」

 

高円寺「弱い人から順に勝ち抜き戦なんてどうだい?私は10万ポイント全て賭けよう。私の持ちうるポイントで良ければ毎度全て賭けても構わないよ。」

 

 

その言葉に周りはピリつく。

 

 

剛力「お前がかなりのポテンシャルを秘めていることは見ただけでも分かる。だが、舐めすぎではないか?」

 

高円寺「それならば証明して欲しいねえ。君たちがこの私よりも上の存在なのだと」

 

 

そう挑発して柔道着に着替え、試合が始まる。

 

それから何人も戦い、ついには部長のみとなる。

 

賭け金は互いに100万ppt

 

審判が開始を宣言し、先手を取ったのは剛力先輩だ。

 

高円寺の柔道着を掴み後ろ回り捌きで背負い投げの打ち込みをしようとする。

 

だが、全く持ち上がらない。そう、高円寺はわざと相手に攻撃させたのだ。プロたちとの経験も多い高円寺は、いくら全国経験者といえど相手にならないのだ。

 

瞬間、相手は動揺した。高円寺は嘲笑うように逆に背負い投げをして勝負を終えたのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空気が重くなるのを察してその隙に帰ろうとした。

 

ポイントの額を見てニヤリと口角を上げる。

 

4,400,000という数字。今日1日だけで430万ポイントも稼いだのだ。特に、最後の1試合が大きかった。

 

挑発したり、実力を徐々に出していくという手加減のお陰で大金を稼いだのだった。

 

そうして下駄箱に着いたら何やら見覚えのある女子生徒が居た。

 

 

高円寺「おや、こんな時間までこんな所に居るとは。ガールは誰か待っているのかね?」

 

 

向こうも気づいたようだ。

 

 

みーちゃん「い、いえ!ご迷惑をお掛けしたのでお礼をと思いまして…」

 

高円寺「はっはっは。あの時も言ったが私はこう見えてジェントルなのでねえ」

 

みーちゃん「で、では、連絡先を…」ゴニョゴニョ

 

高円寺「それならお安い御用さ」

 

 

そう言って連絡先を交換する。

 

 

高円寺「誰か待っている訳では無いのであれば私が送っていこうじゃないか」

 

みーちゃん「お、お願いします」

 

 

こうして高円寺とみーちゃんは一緒に帰ることとなった。

 

 

みーちゃん「そういえば高円寺くんは何をしてたんですか?」

 

高円寺「なぁに。ポイントを稼いでただけさ」

 

みーちゃん「ポイントって毎月10万ポイント以外でも貰える方法あるんですか?!」

 

高円寺「その答えはYESだよ。だが1つ訂正しておくがね、毎月ポイントが振り込まれると言っただけであって毎月10万ポイントとは言っていないのだよ」

 

みーちゃん「え!?そうでしたっけ?でも…確かに…そう言われたらそうかもしれません…」

 

高円寺「ポイントの無駄遣いにだけ気をつけておけばいいのさ。」

 

みーちゃん「あ、ごめんなさい!コンビニで買い物だけしても良いですか?」

 

高円寺「構わないよ。私も買っていなかったのでねえ」

 

みーちゃん「それは良かったです!一緒に行きましょう!」

 

 

そう言ってコンビニに行く。

 

必要な物をカゴに入れてレジに並ぶ。

 

自分の番になったので、みーちゃんのカゴの分も高円寺がお金を払う。

 

 

みーちゃん「え、自分で払いますよ!」

 

高円寺「ノンノン。かなり稼げたからそのお裾分けさ」

 

みーちゃん「でも悪いですし…」

 

高円寺「ふーむ。なら今度何か手作りを食べさせてくれたまえ」

 

みーちゃん「!そういうことでしたら!」

 

 

雑談しながら帰ると寮に着く。

 

エレベーターに乗りみーちゃんを見送る。

 

 

みーちゃん「今日は色々とありがとうございました!」

 

高円寺「私も楽しめたのでね。お互い様だよ」

 

 

最後にいつもの「アデュー」を言って解散する。

 

 

 

今日はなかなか楽しめたねえ。私は自分が楽しければそれでいいのでね、楽しませて貰うとしようかねえ。

どうする?

  • 同学年のみハーレム
  • 年上のみハーレム
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