嵐龍(元人間)の幻想入り   作:苺豆大福

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筆が乗ったので投稿しました今回も駄文注意ですそれでは本編どうぞ



第三話

霊夢side

 

「間近で見ると本当に大きいわね」

 

「いやでかいってレベルじゃないだろこれ!」

 

調査に出た二人が見たのは巨大な雲の塊であった。まるでいくつもの雲が集まり重なりどんどん大きくなっていく

 

「ここまで大きいと壮観ね。それに風と雨も強くなってる」

 

巨大雲に近づくにつれ風と雨が強く二人に降り注ぐ。そして二人の他に雲に近づいている者たちもいる

 

「それになんなんだこの妖精の数?まるであの雲の中に誘われているみたいで異常だぜ」

 

まるで強い力に誘われるように数多の妖精が雲の中に吸い込まれている

 

「でどうする?この中に突っ込んだら流石の私達もただじゃ済まないわよ」

 

「なーに難しく考えてるんだ霊夢!こんな時こそこいつの出番だろ!」

 

不敵な笑みを浮かべる魔理沙。そんな魔理沙に嫌な予感がして止めに入る霊夢

 

「ちょっとあんた!もうちょっと考え「マスタースパーク❕」嗚呼もう!少しはあんたは考えなさいよ!」

 

がすでに遅く、懐からミニ八卦路を取り出し魔理沙の十八番[恋符マスタースパーク]を雲目掛けて発射した

 

魔理沙の予想通り雲にぽっかりと穴が出来た

 

「よっしゃ!先に行くぜ霊夢!」

 

「ほんとあんたは人の言うことを聞かないわね!」

 

二人は出来た穴から中へ突入していく

 

???side

 

「んあ!しまった寝過ぎたか?」

 

飛び起きた俺は自分の姿に驚いた

 

よっしゃぁぁぁぁ!人に戻ったぁぁ

 

やっぱあれは夢「じゃないよー」ウェ

 

声がした方を見ると俺は言葉を失った

 

まるで人形のように整った美顔、透き通るような肌にまるでその子のために作られたように純白のドレスがよく似合う少女がそこに立っていた

 

(うん?白いドレス?少女?おいおいまさか!)

 

「君の思ってる通りだよ」

 

ニコリと笑う少女。しかし俺は冷や汗が止まらない

 

「あ、あなたが俺をこっちに「そうだよ」だ、だったら俺を元の世界に戻して「どうして?」どうしてって」

 

「あなたを元の世界に戻す事はできる「なら早く」なら聞きます」

 

「あなた自分の事を覚えてますか?」

 

自分の事を覚えてる?何言ってんだ自分の事だから覚えて、あれ?

 

思い…出せない?

 

なんでだ?昨日の事は覚えてるのに? 家族は?仲良かったあいつは?思い出せない?

 

「ね?自分の事や家族、家族の友達も思い出せない」

 

少女が何か言ってるがそれどころじゃ無かった

 

「ってそれどころじゃないよね?そろそろ時間がなくなってきてるし」

 

「待ってくれ!俺はどうしたらいい!」

 

「いい?一つ教えてあげるわ?」

 

なんだ?

 

「君の名前は」 (俺の名前は)

 

霊夢side

 

目の前にいたのは人間でもなく妖怪でもなかった

 

雄々しく額から伸びる金色の角

 

全身が風を受け羽衣が舞うように靡く膜

 

神々しいほどに純白の身体

 

神の使いを思わせるような龍がそこにはいたのだ

 

「なんだ…こいつ」

 

魔理沙がそう呟いたその時

 

龍の眼が開いた次の瞬間

 

フゥォォォォォォ

 

龍が吼えた

 

嵐が吹き荒れる




全く関係ないけどシャガル強すぎじゃない?
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