アサシンとアーチャーの力を使うエミヤ   作:影後

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これは本編とは密接に関わりのある何時かの話です。
しかし、この作品の衛宮士郎が辿り着く成れの果ての話でもあります。


FGO
Grand Order 特異点Fから


 

「サーヴァント、アルターエゴ。真名は衛宮士郎、何でも屋だ。良かったな少年、俺に会えて」

 

「衛宮士郎?!アイドルの!!!!」

 

「ココの俺は何をしているんだ」

 

黒髪の少年に何処かで見た〘赤い悪魔〙の面影を感じつつ、ボロボロとなった冬木の街を眺める。

どうやら媒体で召喚された訳じゃなく、冬木という場所に縁があるから呼ばれたみたいだ。

□□□を召喚するなんて、運がないな。

 

「……さて、パーティを始めるか」

 

「あの……貴方はあの……本当に衛宮士郎さんなんですか」

 

「さぁな、さて………サーヴァントは誰かと思ったが………クラスが変わったか、ライダー」

 

「誰です、私を知っている様子」

 

「真名は女神メデューサ。石化の魔眼、そして…ペガサス。良く知ってる、生前仲良くしたからな」

 

「誰です………私は…私はあなたの様な英雄は」

 

「眠れ……」

 

壊れかけの彼女を眠らせる為に、俺は自身に宝具を投影していく。

〘不死殺しの鎌・ハルペー〙

〘空を駆ける羽のサンダル(タラリア〙

〘鏡像結界の袋(キビシス)〙

〘青銅鏡の盾〙

 

「まさか……ペルセウス!」

 

「眠れ、メデューサ!

真名解放〘偽・不死殺しの鎌〙」

 

「アテナの……あの……物達の配下等に!!!

〘騎英の手綱(ベルレフォーン)!!!〙」

 

ライダーと宝具の撃ち合いだが、彼女が勝てる道理はない。

 

〘時ある間に薔薇を摘め(クロノス・ローズ)〙

 

止まった時間の中で俺はハルペーでライダーを斬り続けた。ペガサスすら殺し、無慈悲に、そして、敬愛を込めて。

 

「あっ……貴方は…………」

 

「…………桜の子にはお前の話をした。お前が生きていれば………桜を頼めた」

 

「いえ……桜は………幸せだった……そう、思い」

 

投影した宝具達を破壊し、誰かのマスターである少年の下に戻る。

 

「すまない……歌っても?」

 

「えっ……はい」

 

「涙が溢れるのは 君が傍で微笑むから」

「抱きしめたくなるのは 君が傍にいるから」

「何故に生まれて来たかなんて」

「考えてもわからないんだ」

「だから生きる」

「魂燃やし生き抜いて 見つけだすいつか」

「同じ時代に 今、出会えた仲間たちよ」

「「我等思う故に、我等あり」」

「新しい歴史に 漕ぎ出せ仲間たちよ」

「「我等思う故に、我等あり」」

「人生は誰も皆一度きりさ」

「「思いのままに」」

 

何故かマスターの少年も返してくれていた。

ノリが良いのは嫌いじゃない、中々面白い子みたいだ。

 

「あの、後でサイン頼んでも」

 

「生き抜いてからな、君は他に仲間はいないのか」 

 

「すみません、でも、もう一人居るはずなんです!」

 

「まぁ……今は隠れてろ。熾天覆う七つの円環」

 

「やはり、投影の精度では敵わんか」

 

「忌々しいな、俺の前に現れてそんなに殺したいか?俺としてはさっさとアルトリアとの旅に戻りたいんだが」

 

「……貴様は………どの俺よりも自由だな」

 

「悪の敵も、正義の味方もやめたからな。今の俺はアイドルで主婦で旅人で………」

 

「やめろ、お前の話を聞いていると自分が惨めに感じる」

 

ジリジリと距離を測る俺と奴。白に対して奴の赤。実に腹立たしい、俺は俺だが何度も殺しに来た彼奴を好きになるつもりはない。

 

「偽・約束された勝利の剣!!!」

 

「なっ!」

 

「俺はもう…何でも投影できるんだよ。逃げるぞ、少年!」

 

顔のない王と空を臨んだ勇気の翼を投影する。

俺を追うつもりはないのか、それとも泳がせているのか…嫌な奴には変わりないか。

 

「マスター!」

 

ある程度飛んでいるとマスターと少年を呼ぶ少女にであった。盾を持っているし、何か感じる。

 

「マスター、少年。君にはサーヴァントが居たのか?」

 

「えっ…いや、マシュ!この人は違うんだ!」

 

少年が何とか説明をしてくれたからか、少女は頭を下げてきた。

 

「ありがとうございます、私はマシュ・キリエライト。シールダーのデミ・サーヴァントです」

 

「俺はアルターエゴ、衛宮士郎だ」

 

『衛宮士郎だって?!教会の代行者が何でここに』

 

「誰だ、今の俺はサーヴァントだ。逸れだがな」

 

「そんな、生きている人間が英霊になるだなんて」

 

「おっと………それよりもさっさと女を救うぞ。ったく、お前等は何なんだ。雑魚しか居ない」

 

取り敢えず、魔力を頼りに一人の女を救う。

 

「なっ…教会の代行」

 

「うぜぇ……黙れ」

 

俺がキャリコを構えれば女は黙る。

今の俺は機嫌が悪い、嫌な奴も見つけるし、知り合いを殺すハメになるし、

 

「アサシンもか」

 

「へ?」

 

「盾の嬢ちゃん、本当に出来損ないだな」

 

「何故……ハサンさんよ。山の翁が泣いてるぞ」

 

「……初…………代………さ」

 

これで殺したサーヴァントは2騎。ランサーとアサシン、残るはクソ野郎アーチャーに、セイバー、ライダー、キャスター、バーサーカー。

 

「貴方は何者なの、サーヴァントのようでサーヴァントでないし」

 

「俺はサーヴァントなんだがな、まぁ……俺自身何でこっちに召喚されたか知らん。少なくとも、〘まだ〙死んでないからな」

 

俺は嗤いながら銃剣の干将莫耶を構える。

 

『皆!気をつけてくれサーヴァントが』

 

「大丈夫だ、この男は奴等とは違う」

 

「……てめぇ、服装も変えやがったのか!アーチャー!!」

 

「黙れ!俺を……俺をアーチャーと同じだと思うのか!あのクソ野郎と!」

 

「てめぇ……坊主か!」

 

「こい…家に行くぞ」

 

俺はクー・フーリン達を連れて適当な民家に入った。

 

「……んで?お前、何で彼奴みたいになってんだ」

 

「お前が何処まで知ってるか知らんが、俺の名前は衛宮士郎だけじゃない。

シロウ・コトミネ・オルテンシア

又は

シロウ・エミヤ・ペンドラゴン

だ」

 

「お前、セイバーとあの腐れシスターに捕まったのか」

 

「言うな、あの二人からは逃げれなかった。というより、セイバーとは相思相愛だったからな」

 

どうやら色々と覚えているようで話が弾む。

少年少女達には適当な料理を振る舞い、キャスターと会話をする。

 

「さぁて、邪魔者はいないな」

 

「あぁ……聞かせろ」「聞かせな」

 

「お前は誰だ」「てめぇ……何になった」

 

キャスターが杖を、俺は干将莫耶を構える。

 

「てめぇ……人ならざる者に墜ちやがったか!俺の槍託されといて……お前は!!」

 

「……貴様こそ誰だ、記憶も、奴と、クー・フーリンと同じだな。だが……彼奴はどんなクラスになってもゲイ・ボルクだけは失わない!」

 

「やるか」「決まっている」

 

「投影開始…偽・朱の魔槍」

 

「アーチャーと同じかとも思ったが……その振る舞い、スカサハか」

 

「血の滲むような2ヶ月だった、ゲイ・ボルクは受け取らなかったが……舐めるなよ。この俺を」

 

「舐めてねぇよ!」

 

俺の槍とキャスターの杖がぶつかり、激しい衝撃波が起こる。これで起きてしまうだろうが、今はキャスターの正体の方が先月だ。

 

「少なくとも、俺はランサーが好きだった。戦って彼奴ほど楽しい奴は居なかった!」

 

「ちっ!俺と同じだろうが!!」

 

「スカサハのルーンとは違うようだぞ!

キャスター!!」

 

キャスターの魔術によるものか、二匹の狼が俺を狙ってくる。

 

「くそ…喰らえ。アンサズ!」

 

「ちぃ…スカサハ仕込は伊達じゃねぇか!」

 

「気配が……くそ」

 

ルーンによるものだろう、気配が消えた。

 

「我が魔術は炎の檻、茨の如き緑の巨人。因果応報、人事の厄を清める社───

倒壊するはウィッカー・マン! オラ、善悪問わず土に還りな───!

 

とっておきをくれてやる

焼き尽くせ木々の巨人。

『灼き尽くす炎の檻(ウィッカーマン)』!」

 

「熱い……」

 

灼熱がこの身を焦がす、だがこの身体にソレが効くことはない。

 

死ぬ、違う、救う、違う、愛する、違う、

守る、違う、衛る、違う、護る、答えは……

 

「てめぇ…………その姿は」

 

「知り合いにも、見せたくなかった。その顔だから、少なくとも、俺の恩人のサーヴァントでもあるからな」

 

「………堕ちやがったか!獣に!!!」

 

左側に堕天使の如き翼が4枚生える、しかし対になるはずの右側には何もない。

人間ではない、サーヴァントでも無い。

 

「そうだ、キャスター。俺は、完全に墜ちては居ない。まだ、生きている俺が、完全に落ちた時。俺も、完全なビーストに覚醒する」

 

「……何がお前を追い詰めた」

 

「妹ができた、新たな世界で。だが、俺の身体はボロボロだった。俺は戦えない、子供達を戦わせたくなかった。護りたかった」

 

「付け込まれたか……」

 

「キャスター、お前は確かにクー・フーリンだよ。俺の知ってるクー・フーリンであり、俺の知らない誰かだ」

 

俺は干将莫耶を下げ、キャスターの出方をまつ。

 

「何の真似だ」

 

「俺はまだ獣じゃない、ソレにな。俺はまだ死んでない、死にかけの俺だが、俺が生きている限り俺も獣には落ちない」

 

「……良いぜ、どうせ今だけの関係だ」

 

「ちょっと、何してるの!」

 

「嬢ちゃんか、何、こいつの実力をな」

 

「クー・フーリンとやり合いたくなった。だが……そうだな、やはりゲイ・ボルクを持ったランサーのお前か、数多の宝具を使いこなすライダーのお前と戦ってみたいものだ」

 

俺は嗤っていたと思う、キャスターが嫌な顔を見るように俺を眺める。

 

「さて、キャスター。君は藤丸と仮契約したのだったな」

 

「なんだその胡散クセェ話し方はよ!」

 

「何、感謝の気持だ。受け取れ」

 

「おいてメェ、それ何処から出した!」

 

「……あの………それは」

 

「坊主!ソレを食うな死ぬぞ!」

 

それはキャスターは知っている。

真っ赤なマグマのような赤い麻婆。

吐き気すら覚えるような、気持ち悪さの塊。

 

「さぁ、食べろ。キャスター」

 

「よせよ……お前はそんなやつじゃねえだろ!」

 

「さぁな……カレンに食わされまくったからか、美味いと感じる様になってしまった。さぁ、キャスター、共に美味を知ろう」

 

「ざけんじゃねぇ!」

 

愉悦を感じているのは、どうやら俺が言峰と同じ様になり始めているからなのかな。

 

「……つくづく醜い顔だなアーチャー」

 

「ふむ、そう煽るな。私は貴様のあり方を嫌っては居ないぞ」

 

「お前が俺を褒めるだと?吐き気がする」

 

「おい、アーチャー。てめぇの相手は俺がする」

 

「そうだな、キャスターの相手をしてもらおう。俺は………」

 

「はっきりと言ってやる、彼女は俺ではなく貴様をご所望だ。理由は理解しているな?」

 

「はぁ…………」

 

頭を抱える、つまりだ。こいつも奴等も俺の記憶がある、クラスカードとして現れた記憶がある。

そして、

 

「少なくとも、私を一番で殺しに来たのだ。理由は察しろ」

 

アーチャーは笑っている、完全に理解しているんだろう。

 

「つまりか、お前は何かに侵食されたから現界し続けていると?」

 

「そうだな、セイバーに聞くと良い」

 

「……キャスター、肉片残らず殺せ」

 

俺はゲイ・ボルクを投影し、キャスターに投げる。

 

「お前………どんだけ彼奴嫌いなんだよ」

 

キャスターに呆れられるが、どうでもいい。

 

「藤丸、マシュ、オルガマリー、さっさとついてこい」

 

3人を引き連れて向かうは大聖杯。

 

「来たか、シロウ」

 

「………なぁ、アルトリア。聞かせてくれ、俺は獣に落ちたのか?」

 

「安心しろ、私もそこの記憶はない。それに、私は現在進行系であの街でお前を見ていた筈だ。青い私とな」

 

「止めろよ、頭が痛いぞ」

 

「あの、お二人は」

 

「「恋人だ」」

 

間髪入れずに同時に返す二人に呆れ果てるカルデアのメンバー。マシュだけは何処か頬を赤らめている。

 

「さて……まず、悲しいがアルトリアを退去させ、聖杯の確保。その後、この空間に隠れてる気持ちの悪い悪魔を霊核ごと払わなければならないんだが」

 

「なんだ、知っていたのか」

 

「根源から与えられた情報だ、アルトリア。」

 

「待ちなさい!貴方は現代の人間の筈!何をどうすれば」

 

「ちっ……」

 

「まぁ、五月蝿い蝿はどうでもいい。しかし…その盾、面白い物を持っている」

 

「……そういう事か」

 

「シロウ、そのサーヴァントの真名は言うな」

 

「わかった、予想もついた。だから言うぞ、お前に勝てないんだ。このまま俺がとやり合うか?」

 

「駄目だ、私が許せん。その盾を持っているなら私の宝具位防いでみせろ」

 

「あー……そういう」

 

「そんな、戦う必要なんて!」

 

「シールダー、アルトリアがあぁいうなら俺は自分の身は守るが他は知らんぞ。お前達が死んでも困ることはないしな。それに、お前がやらなきゃお前の先輩と所長とやらはここで死ぬ。お前がやるんだ、お前がな」

 

「…………」

 

「士郎さん、マシュは俺たちが行くまでたった一人で俺を探してくれていたんだ!寂しいとか、怖いとか、マシュが感じるなら俺はマシュの隣に立つ」

 

「先輩」

 

「OK、所長ちゃんは?」

 

「私も、私の部下を信じるわ」

 

後ろに立つじゃない、隣に立つ二人。

 

「OK!アルトリア、いやセイバー!令呪をもって命ずる!宝具約束された勝利の剣を使用せよ!」

 

「わかった、マスター!!」

 

「なっ!何でサーヴァントが令呪を持ってるのよ!!!」

 

「俺がアルトリアのマスター兼恋人兼旦那兼鞘だからだ!他に理由はない!」

 

「んな馬鹿な!!」

 

「先輩いえ、マスター!!!何故かアーサー王と士郎さんの周りだけピンク色に見えます!」

 

「兎に角行くぞ!約束された勝利の剣!!!」

 

「「マシュ!!!」」

 

「守ってみせます!!!!」

 

シールダーは二人を守ってみせた、アルトリアもソレを見届け、約束された勝利の剣を腰に戻す。

 

「よし、という訳で合格だ。おめでとう、宝具使えたな」

 

「えっ……あっ、はい」

 

「所長ちゃん、君には禁断の果実を与えよう。今すぐ食べると良い」

 

「禁断の果実って……何でそんな物を!!!」

 

「知り合いからもらった」

 

思い出すのは何故か女とかしていた英雄王。

否、英雄姫。しかも何故か俺にアプローチを仕掛けてくる。俺の物語が続いている都合上、まじでどうなるんだ。アカシックレコード、頼むからデータの更新はまだするなよ。

 

「んで、出てきなよ。俺が呼ばれるって事は人間じゃない、それこそ人外何だろ?」

 

「貴様……教会の代行者か。まぁ良い、このレフ・ライノール・フラロウスが」

 

「あっ、フラロウス何だ」

 

「………馬鹿だな、あの男」

 

「あぁ………レフ、レフなの」

 

「フラロウスよ、父と子と精霊の御名において命じる。悪魔よ地獄へかえれ」

 

「何故!…貴様、エクソシストか!!!!」

 

「悪魔フラロウスよ!父と子と精霊の御名において命ずる。悪魔よ地獄へとかえれ」

 

「よせ……止めろ………やめろぉぉぉぉぉ」

 

最後に聖水で清めた弾丸もくれてやった。

 

「え……レフは」

 

「あれ、悪魔だ。良かったな、所長ちゃんは悪魔に魅入られていたんだよ。あと少しで魂を持っていかれる所だったぞ」

 

「え…あ、ありがとうございます」

 

「何だよ、もう終わりか?」

 

「キャスター!!アーチャーの四股は切り落としたか?生皮は剥いだか?内臓を抉り出して、野犬に食わせたか?」

 

「お前、俺よりアイツの事嫌いすぎだろ!」

 

「まぁ、俺とアルトリアはこれから退去からさ。良かったね、キャスター。勝者だ」

 

「は?」

 

「シロウ、座に戻るぞ。お前の場所も用意しているからな。今度こそ、旅支度だ」

 

「あぁ、そうだ。禁断の果実は必ず食べろよ、じゃあな」

 

俺とアルトリアは互いの心臓を約束された勝利の剣で〘貫き愛〙をし、共に座に向かった。

 

「………釈然としねぇ」

 

「えと………ありがとう、キャスター」

 

「まぁ、何かあれば呼べや」

 

 

 

俺とアルトリアは座についたのだが、座というより心象空間にいる。

 

「シロウ、お前の旅路を見せてくれ。あの日から、私が居なかった日々を」

 

「……あぁ、何から話そうか」

 

長い間、アルトリアと二人きりで話し合った。

俺の苦しみ、どういう風に息子達が生まれたのか。何故、オルテンシアを名乗っているのか。

事細かく、話すことになった。

 

「喚ばれているな、シロウは」

 

「俺もか……まったく、行こうか」

 

座から離れ、出口へと向かう。

 

 

「何処だ……ここ」

 

俺は今、何処かの都市で迷っていた。

 

 

 




衛宮士郎の出現場所は大抵アルトリア関連です!
それが誰かは関係しますし、むしろ、それ以外とも関わるかと言われたらイエスとなります。
しかし、とあるアルトリアが斬りつけますし、とある女神様がブチギレますし、とある魔法少女は呆れ果て、妹二人から剣を向けられ、女神と融合した姉からは笑われ、その従者から殴られる。
そんなオリぬ士郎となります。
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