世話やき天使の真昼さん   作:古明地こいしさん

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いつの間にか寝てた!


3話

「先日は誠に申し訳ございませんでした」

 

夜、謝ってる

膝枕してもらいあろう事か寝てしまった。謝っても済む話じゃない

 

「気にすることがあるんですか?」

 

「いや、だって年頃の男女がそんな事するのは...」

 

「真面目ですね。気にしてませんよ」

 

俺が気にするというかなんというか....

そうだ。作るのを手伝おう

 

「料理作るの手伝お「大丈夫です」...」

 

いらない子宣言された。どうしよう、本当にそういう関係みたいになる...

ふと聞いた。なぜあんな事をしたのか

普通はしないぞと付け加えて

 

「今日は比較的少ないですが、甲斐さん。凄い真っ暗なオーラ出してますよ?」

 

そうなのか、でもそれイコール椎名さんが膝枕するには直結しない気がする

普通の考えをしてほしい

 

「明日は土曜日、休みなのでお泊まりしましょうか」

 

えっ、と声が出てしまった。いつぞやのお返しか?そんな事されてしまったら理性がもつかどうか

いやいや、隣人なだけで癒しをくれて、心の疲れを取ってくれてるだけなんだ。そんな事考えちゃダメだよな

 

「ホントに泊まるのか?冗談ではなく...」

 

「はい。ダメですか?」

 

「普通ダメだけど椎名さんがいいならいいよ。俺は手を出さないって約束するし」

 

なんかため息つかれたぞ?なんだなんだ?俺、間違えたこと言ったか

別に当たり前のこと言ったよな

 

「いえ、その代わり寝るまでは存分に甘やかしてあげますね」

 

なんでだろう、椎名さんからは子供扱いしかされないな...

どうしたら子供扱いをやめてもらえるだろうか。

調理中だし今はやめておくとして、終わってから言うか

しばらくしてできたようだ

オムカレー

 

「いただきます。あむ...やっぱり真昼の料理は美味しい」

 

「今...なんと?」

 

「美味しいって「全部言い直してください」あ、はい。いただきます。やっぱり真昼の料理は美味しい...だけど...やっぱり名前呼びは不快だった?苗字呼びに戻そうか?」

 

少し考えたのか、顎に手を置いて笑顔でこちらを見てこれからもよろしくお願いしますと。これは名前呼びでいいのだろうか?

 

「それだと私も名前呼びをしないといけませんね。憂来君。でよろしいでしょうか?」

 

「あ、うん」

 

唖然としながら返してしまった。名前呼びなんて親以外でされた事がない

基本苗字だ。そもそも近づく人は少ないため名前呼びが有り得ない

食べていく、やっぱり美味しくてたまらない

 

「憂来君、お風呂に入ってきますね」

 

「あ、うん。じゃあこっちは来客用の布団とか敷いておくよ」

 

敷いておいたはいいが、果たしていいのだろうか。女の子を床に寝かせるなど

許可をもらったらベッドで寝てもらおう。それがいい

じゃないと失礼すぎる

 

「私はベッドで憂来君は床...それは容認できません」

 

だよな、俺だって客人側なら拒否するからな

とはいえ女の子を床に寝かせるのは気が引ける。それを伝えると

 

「でしたら一緒にベッドに入ればいいのでは?」

 

「...本気で言ってる?」

 

「少し...いえ、大分恥ずかしいですが、お互い背を向ければ恥ずかしさは半減です。顔も見ずに済みますし...ええ、それがいいでしょう」

 

なにやら自分自身に言い聞かせてるような感じもするが勝手に納得し、頷いている真昼。はぁ...疲れる...

 

「また疲れが出てますね...何もしてないのにどこにそんな...いえ、心労ですね」

 

一瞬で見抜かれた。やはり神様か何かか?というジョークは置いておいて結局背中を向けて寝ることに...なったのだが

 

「疲れましたよね...大丈夫です。これからは私がいますから...少しは安心してください」

 

「背中向け合うのでは?」

 

「顔が見えなければいいのです」

 

そういう問題なのか

 

「...おやすみ」

 

「はい、おやすみなさい」

 

これからはシャンとしていこうと思いながら眠った




大胆まひるん。まぁこの段階では意中の男性として見てないので大丈夫です
あやす子供?みたいな?
自分書きつつ甘いピーチアイス食べてるけどなんで甘い作品書きながら甘いもの食べてるんだ?

ネタ質問

  • 砂糖まみれにしろ
  • 微糖で勘弁
  • 練乳だらけでも構わんのだろう?
  • 無糖で
  • 辛口で頼む
  • 塩で
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