30の彼岸花君影草 1の外の秋桜   作:テネブラエ

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ふふふ・・・

今頃奴らはてんやわんやの騒ぎになっているだろう

 

前にふとリコリコに来たリコリスの脳内を脳量子波で調べた時にその存在を知った

 

神と呼ばれる何かによって移動した者たち俗にいう転生者と呼ばれる者たち

そんなの小説や小説上りの漫画アニメだけのことだと思っていたがそれにしては数が多いため存在として認めるしかない・・・

正式な方法ではなくまるで裏口入学をするようにこの星に入って来た異物たち

 

神と呼んでいる何かの七光で入れた者達が書くにどうやらこの宇宙は誰か達が作った話が銀河として生まれた物らしい

話を作っただけ世界は作られ宇宙は産まれるそれ故に物語は完結されなければならないくる前に船で教わった事だ

作られた数だけ宇宙はある当然ながら別の世界だけに普通なら入ることなど決して敵わない

けれども正式な手段でできてしまうのが僕達であり

正式な手段では無いのが奴らになるのだろう

脳内掲示板とやらでは異物と言われてしまったが一体どちらの方が異物になるんだろうね?

・・・まぁ棚に上げて言えることではないが・・・

 

「お菓子持ってきますね」

 

しかしそれならこの星の不思議な状況にも説明がつく

 

「お茶もお願〜い」

 

「はいはい」

 

「たきなちゃんお茶は用意するね」

 

「エリカ・・・お願いします」

 

どうもこの星での戦争行為は未だに続いている一見平和そうに見える国でも内乱とテロによってあらゆる所で死者が出ているのがこの星の現状だ

だが何故か日本だけが一切争いがない

国内のテロや内乱だけなら彼女達が殺処分をし防いでいる・・・それだけならまだ理解はできる

だが他の国から一切戦争を仕掛けられることがないのはおかしいことだ

そうまるで日本の平和神話を浮き彫りにするかのように・・・

 

「千束ちゃんそろそろ交代しようよ」

 

「え〜もうちょとだけ」

 

「私だって抱きしめたい」

 

「千束」

 

「ちぇ〜はい」

 

「よいしょ・・・」

 

しかしこの世界が自然ではなく誰かが作った物語からできている・・・いや奴らによって結果が変えられたから出来ていたと言った方が正しいか

まぁともかくそんな世界ならこの世界の現状も理解できる

 

「うん暖かいな・・・そういえば千束ちゃんあのテレビの横に大切に置いてある薄緑のあれって何?」

 

「あぁあれ・・・天使の落とし物!」

 

「???」

 

「ガンダムが使っていた武器の破片ですよ」

 

「?!?!それって持っていていいの!?」

 

「勿論ダメだろうけど・・・司令には内緒にしといてお願い!」

 

「いくら千束ちゃんのお願いでも・・・」

 

「本当はダメなんですが・・・エリカ私からもお願いします」

 

「たきなちゃんまで・・・はぁわかった」

 

「ありがと!」

 

奴らの掲示板内容から恐らくここにいる黒と白が主人公なのだろう

その存在もあり方も運命も誰かが作った設定の元に産まれ育った存在だと思えると酷く哀れに思える

いやこの世界そのものが哀れすぎる

 

「ふふ寝ている姿も可愛いな」

 

「そうだよね!可愛いよね!」

 

「・・・食べてしまいたいくらい・・・」

 

「エリカダメですよ」

 

「わかってる」

 

そして愚かだとも言える

恐らくどっかの誰か達は主人公とその周りの物語をendではなくfinで終わらせてしまったのだろう

finという終わり方は一見ハッピーエンドに見えるがそうとも言い切れない場合があり言うまでもなく主人公達の物語が世界の物語が若いうちに終わってしまう時だ

そもそも宇宙の星の歴史は長くなければならない自然で出来上がったならともかく創作でできた物なら余計に必要になる

少なく見積もっても星全体で100年単位長く広ければいい

そして誰かが作った物語通り話は進む例え平和であろうとなかろうと

だが物語とは関係ないところでは誰かが言う言葉の一つで全てが決まってしまう

そう例えば「外国では犯罪が続いている」この一言で他の国は世紀末なみの物騒な世界になり

例えば「外国では争いが続いている」と言えば戦争が続いてしまう

そしてそれは文字通り世界が終わりを迎えるまで続いていく

その状況は酷く不安定でとても危険な状態だ

そのうえ奴らが介入したせいでこの世界は余計にひどく不安定になってしまっている

その為いつこの星が人類の手で滅んでもおかしくない

 

「そろそろ時間になりますねどうします録画しますか?」

 

「もち!」

 

それだけではない物語の舞台である土地だって物語が終われば終わりに向かっていく

DA自慢のラジアータが力を失い始めたのも恐らくは物語が終わりを迎えてしまったのが原因だ

歴史が少ないから持っている力も少ない

奴らはそのことについてもなんとかできないか探っているようだがこの世界で生を受けてしまった以上どうにもできない流れには逆らえない

創作でできた星に生まれるとはそういうことだ

例え過程を変えても終わりが変わることはない・・・

 

「・・・ちょっとトイレ行ってくる」

 

「もう始まりますよ」

 

「直ぐに戻る〜」

 

だがその流れに逆らえる存在が現れることがある

それは完全に関係ないところから来た物達だ

例えば僕のように・・・

例えばパンドラの鍵のように・・・

 

「どう?間に合った?」

 

「間に合いましたけど・・・手洗いましたか?」

 

「失礼な!洗ったよ!」

 

パンドラの鍵あの組織のトップそれか協力者の中に恐らく外から来た者が絡んでいるだろう

その行動の結果は言うまでもない

DAの少年少女達が未熟なのもあるだろうが一番の原因が他から来た存在が関わっている

たったこれだけで流れに逆らって成功に近い結果を出している

どれも介入し止めることになってしまっているが次もそうできるとは限らない

何せ情報の入手方法に勘づかれた

 

『ガンダムを追え!』

 

「あ!始まった!」

 

『司会は私〇〇と

〇〇がお送りします

それではゲストの紹介です

科学者からは〇〇博士』

 

『よろしくお願いします』

 

『警察からは〇〇警視総監』

 

『よろしくお願いします』

 

『陸海空の自衛隊代表として陸上自衛隊から〇〇陸将』

 

『よろしくお願いします』

 

『国会及び政治界からは防衛省から〇〇防衛省長官』

 

『よろしくお願いします』

 

「そうそうたるメンバーですね」

 

「それだけガンダムを重く見ているってことだよ」

 

「ところで彼起こさなくていいんですか?」

 

「録画しているからこのまま寝かしてあげよ」

 

「それもそうですね」

 

ヴェーダを使って携帯や監視カメラにハッキングをしたためただそこにあるだけで自動的にその音声が手に入るようにしていたが最近では全く情報が無い

恐らく監視カメラも携帯も作戦会議にすら持って行くことを辞めたのだろう

 

『それでは最初に自衛隊での介入シーンを見て貰いましたがどうですか?』

 

『まるっきり技術力が違うね動きがまさに人間そのものだ

私達はあの機体をガンダムソードタイプと呼んでいるが中にはガンダムヒューマンタイプと呼ぶべきじゃないかと言う人が出てくるくらいだよ』

 

『それだけではないあの動きから人に近い動きを要求されるだろうからその乗り手は生身での白兵戦の実力も高いだろう』

 

『ありがとうございました

番組の事前アンケートであの機体を動かしているエネルギーはなんですかやあの緑とのちにでてくる赤の光はなんですかとの質問が寄せられましたが〇〇博士どうでしょうか?』

 

『あれは光というよりは粒子の塊だよ』

 

『粒子の塊ですか?』

 

『えぇ一見緑の光が機体から出ているように見えるが画像を解析したら多くの粒子が束に見えたことからあぁ見えていたんだろうね

元総理大臣の孫娘が語った緑の壁がGNフィールドと呼ばれていることから

取ってGN粒子と研究者は呼んでいる

完全に不明なエネルギーだが核エネルギーではないのは確かだよ』

 

「「「GN粒子・・・」」」

 

『ありがとうございます

他にもガンダムの装甲の素材はなんだと言う質問もありました』

 

『あぁあれは炭素素材だね

ほらカーボンナノチューブなんかに使われているあれと同じ物

たしかフランスの航空機会社がフォージドカーボンというのを使っているけどあれよりも遥かに上の物だね』

 

『ありがとうございます他はよろしいですか?

では次に行きましょう』

 

それに比べてDAの情報は簡単に手に入る

ご自慢のAIラジアータから始まり

監視カメラ

携帯

通信機器

などなど

電子機器に頼り効率を上げるのは悪いことではないがこういうことにはめっぽう弱い

 

『二度目の介入である延空木のシーンを見て貰いましがどうでしょうか?』

 

『恐ろしい機体ですねあの攻撃が都市部に落ちると考えるとゾッとします』

 

『そうですね・・・街なぞ簡単に滅びます

それに飛行機には人が乗っていたと思えますがパイロットには躊躇がない』

 

『我々軍隊としては戦場において見習わなければいけないところではあるがあぁも躊躇ないとは・・・』

 

『確かにですがあの機体によって延空木が救われたのは事実です』

 

『『そうだな・・・』』

 

『ありがとうございます

今回も事前アンケートであの機体が赤くなるのは何故かと質問がありました〇〇博士どうですか?』

 

『あれについては予想ができています

砲撃の威力が大きくなったことから機体の性能を上げるものだと思っています

どのくらい上がるかはわかりませんがあれだけの物です恐らく反動があるものかと・・・』

 

『ありがとうございました他の方はよろしいですか?

では次に行きましょう』

 

さて・・・色々考えてはみたが結局のところ出た結果が

この世界はどうしようもなく詰んでいるということだけだ

 

いや〜なんの因果かこんな星についてしまうとは運がないとしか言いようがない

 

さて・・・どうしたものか・・・

二つほど手があることにはある

 

『それでは次に高校生が撮った動画を見て貰いましたがどうでしたか?』

 

『あれはどう見ても』

 

『『『『スナイパーライフル』』』』

 

『そうとしか言いようがないな』

 

『事前アンケートでは何を狙っていたのかもしくは仕留めたのかと来ていましたがどうですか?』

 

『それについてですがその同日にある所で行われた人工衛星への物資輸送用のロケットが打ち上げられていることがわかりました』

 

『なに?初耳だぞ!』

 

『今まで機密にしてきましたから・・・ですがもうそうも言っていられなくなりましたので公表します

ロケットは無事大気圏を超え宇宙圏まで行ったのは確認しました

ですが物資は届いていないと人工衛星に勤めている宇宙飛行士から連絡がありました

お腹鳴らしながらまだ届かないのか〜とね』

 

『つまりガンダムは・・・』

 

『はい何を目的としているかはわかりませんが恐らくそのロケットを撃ち落としたものだと思います』

 

『簡単に言いますが不可能に近いですよ

何せ少なく見積もっても80km以上』

 

『いいえ80kmどころの話ではありません

ロケットの軌道とガンダムのスナイパーライフルの角度から予想される攻撃地点からの弾道予想が重なった地上からの距離は300kmです』

 

『『『『300?!』』』

 

『そうなるとガンダムにはとてつもないコンピューターがある事になりますね』

 

『どういう事だ?』

 

『当時は快晴で遮るものはないですが上空の空気の流れや温度差で弾道が変わるはずです

ですが一発で落としたことからおそらくは超高性能なコンピューターが補助していると予想されます』

 

『凄まじいことを知りましたが

次に行きましょう』

 

一つ目はこの国

日本に技術を教え世界を統一する方法だ

メリットとしては一番簡単だということだろう

流れに逆らわずに平和な日本が世界を統一すればあっという間に目的を達成できる

何せ世界がそう決まっている以上日本に害が出ることはない出るのは外国人の死者だけだ

 

だがそれは一瞬の平和でしかない

 

デメリットとしては長続きしないことになるだろう

いつの世も弱肉強食

弱ければ死に強ければ生きるそれが世の理

だがそれで納得するのは勝者だけ敗者は決して納得しない

敗者達の納得が行かないためにできる反抗心という炎はいつまでも勝者の下で燻り続ける

そしてそれはいつかは勝者を火炙りにする

それは歴史が結果を示している

とある独立治安維持部隊のように

 

そんな中で船が来てもいいのだろうか・・・

 

『次にトンネル事故を見て貰いましたがどうでしょうか?』

 

『あのトンネル事故については感謝しかありません

結局は全員が死亡判定もしくは未だに植物状態となっています

ですがガンダムが来なければそもそも救うこともできませんでした』

 

「え・・・全員が助かったんじゃないの?」

 

「侵入者の薬は私達の分しかなかったみたい・・・」

 

「それじゃあ司令は・・・」

 

「不明な薬を研究するのはできないのもあっただろうけど私達を優先してくれました」

 

「・・・そっか・・・」

 

『あぁ確かに』

 

『本当そうですね』

 

『アンケートではあの剣の素材はなんだと言う結果が多かったみたいです』

 

『それについてですが・・・

完っ全に不明です全くもってお手上げですよw

いちよう研究者の間ではグリーンクリスタルメタルと呼んでいます』

 

「もしかして千束ちゃんあの薄緑って・・・」

 

「そうこれあの時偶然手元に転がって来たのを掴んだままリコリス用の治療施設に運ばれたんだ」

 

「そんな経緯があったんですね

私があれ知った時に黙っていてとしか言われませんでしたので知りませんでした」

 

「あ〜うんごめんね」

 

『あとその後に映った変形型のガンダムは見ての通りだね』

 

『ありがとうございました他にはございますか?・・・

では次に進みます」

 

二つ目は物理的に戦争を止める方法だCBのように

ガンダムが世界に知られ多くの国が血眼になって探しているだがそれでも戦争は止まらない

何故かなど考えるまでもない

世界としての流れもあるがそれよりも片手間にどちらかを行なっているのが大きいからだ

ガンダムが本命で戦争が片手間

戦争が本命でガンダムが片手間

どっちが片手間でも変わらない二頭追うものは一頭も得ずその言葉のとおりずるずると世界の終わりを早めるだけだ

ならばいっそ他に手を回せないような状況に追い込めばいいCBのように

 

だが向こうでそれが成功したのはこれも流れによるものだ

僕はその後の人だがあの世界もまた創作からできた世界だ

こっちとは違いとってもとっても長く広い世界だが

それ故にこちらでは成功するとは限らない

 

それにパンドラの鍵側の外の者の目的も不明という大きな不安要素がある

 

ではメリットとデメリットを考えよう

メリットは成功すれば完全的に船を向かい入れる状態ができるこのことだけだ

そう成功すれば・・・

だがこのことは大きい大量の人類の未来が保障される今生きるもの者だけではなく未来に産まれる者も含めてだその総量は数えることもできない

そう今よりも遥かに便利で安全な世界

 

デメリットは成功しても僕の終わりはきっとまともじゃなくなること

絞首、銃殺、電気、毒

何になるかはわからないがきっとまともな終わりはできない気がする

そしてそれまでに出る被害もそうだ

金銭面など考えるまでもなく高額で人面からみても4桁ですめばいいが下手すれば5桁もありえる事になってしまう

なんといっても失敗したら世界も船も最悪の終わり方をする可能性があることだ

向こうの技術力が世界に知られたが船を向かい入れずに敵対などきっと共倒れで終わる事だろう

まぁこの世界の技術力だけを考えれば失敗は0、1%にも満たないがパンドラの鍵の不安要素もある

 

さてどちらを選ぶべきか・・・

 

『次は赤、オレンジ、黒の3機と砲撃型のよる人質輸送を見てもて貰いましたがどうでしょうか?』

 

『あの三機は他の四機とは別物と考えてもいいな』

 

『そうですね他の四機に比べてあの三機はまさに戦争用の機体でしょう

赤の作り出した30kmに及ぶ通信妨害

オレンジのドローンいや自動誘導兵器というべき兵装

黒の大火力砲

正しく戦争で使うための武装と言ってもいい』

 

『えぇそれに被害を一切考えない戦い方正しく戦争の思考です』

 

『それに比べて人質を届け途中で装甲をパージし女性のような見た目になったあの延空木の時と同じ機体

いや彼女の取り調べで知ったガンダムヴァーテェでありガンダムナドレあれは戦うための機体ですね』

 

『『『確かに』』』

 

『戦争の機体と戦うための機体の違いってなんでしょうか?』

 

『難しいことはない

戦争とは兵士がすることだ

だが戦いとは騎士や武士がすることだ

命をかけて命令に従って戦うがそこに個人の誇りが有るか無いかの違いだ

まぁ考え方の違いだな』

 

『ありがとうございました

アンケートではあの三機はそっくりだが兄弟機ではないかとの声が多くあがりました他にも

赤の機体のジャミングはどうやった?

オレンジの機体のドローン兵器はどう言う仕組み?

それから最後の山を吹き飛ばす砲撃はどうやって撃ったんだとの声がありましたがどうでしょうか?』

 

『彼女が黒の機体に助けられた後にコックピットでガンダムのパイロットがそれぞれをアイン、ツヴァイ、ドライと呼んでいたため恐らくは兄弟機でしょうどれが長男で次男で三男かはわかりませんが・・・

オレンジのドローン兵器は完全に不明ですどうやったらあんな物理法則を無視した動きをするのだか・・・

ですが赤のジャミングと黒の大火力砲については予想ができます恐らくあの赤はGN粒子のタンクの役割を務めているかと思いますでなければ両方とも説明がつきません』

 

『ありがとうございました』

 

長い間考えている余裕はない

いつまで考えても時間が解決してくれるわけではないそれどころか余計に酷くなる

 

・・・ガンダムに乗ったのがいけなかったのか・・・

・・・いや他の機体でも結局はこうなっていたことだろう・・・

 

自身の立場上決して行なってはいけないことだとは理解しているが行わなければ目的を達成できない

なら行うしかない

その代償が多くの命と僕の命だとしても

 

たとえ最良の結果になろうとも人生で最悪最低な黒歴史になる事に違いない

 

『では最後に三つだけ特に多かったアンケートに答えて貰いましょう

その一

あれ以上のガンダムは現れるでしょうか?』

 

『いやいや現れたら困るよ』

 

『そうだもう対応しきれない』

 

『現れたらたまったもんじゃない』

 

『おそらくあれらを考え設計し作成するだけで恐ろしいほどの時間がかかるはずですなので他にはないかと』

 

『ありがとうございました』

 

パンドラの鍵と共にある何かだってどっちを取っても超えなければいけない目標だそれなら結局同じこと

 

それにこの世界には不要な物が多すぎる

禁断の植物を栽培している農場

禁断の兵器を研究している施設

世界で約束された以上の兵器を秘密裏に持っている国

などなど・・・

本当に多いのなんの

 

それも排除しよう

 

『そのニ

ガンダムの目的はなんですか?』

 

『『『『わかりません』』』』

 

『あ、ありがとうございます』

 

だがただ単に破壊すればそれはただの破壊行為だそんなのテロ行為にも満たないゲスのする行動だ

だから始めるとしよう

 

当然行う以上は行動に移さなくてはならない

 

最低で最悪で吐き気のするような行動で最高で最善な結果になるように行動をとらなければならない

きっとかれらもこんな心持ちだったのだろうか・・・

 

『その三

ガンダムは味方ですか敵ですか?』

 

「皆んなを助けたんだよ味方に決まってるじゃん!」

 

「そうとは言い切れませんね」

 

「エリカちゃんはどう思う?」

 

「保留で・・・ただ・・・」

 

「ただ?」

 

「楓君との幸せがあればいいです」

 

「同感・・・ちょっと撫でていい?」

 

「どうぞ」

 

「ありがとう」

 

「・・・二人ともどっぷりハマりましたね・・・」

 

「「うんだって可愛いもん」」

 

『敵でないことを願います』

 

『敵であってもいいように対策しています』

 

『敵でもいいように行動を起こす訓練をしている』

 

『味方であって欲しいねそしてあの技術を知りたいもんだ』

 

『ありがとうございます』

 

さて覚悟はできた

 

CBの皆さんその名をお借りします

 

それじゃあヴェーダ映像を届けて

 

『本日はありがとうございました』

 

「あ〜あ終わりだねそれじゃあ」

 

『・・・はぃ?・・・え?ガンダムの所有者から映像が送られて来た!?』

 

「え?」

 

「へ?」

 

「・・・」

 

『最新情報です

たった今当番組にガンダムの所有者だと言う団体からビデオメッセージが届けられました

彼らが何者なのかその内容の真偽も明らかではありませんがガンダムとの関連性は深い物だと思われます

ノーカットで放送しますのでどうぞご覧ください』

 

『地球で生まれ育った全ての人類に報告させていただきます私達はCelestial Being(ソレスタルビーイング)

機動兵器ガンダムを所有する私設武装組織です』

 

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