月日は朧のように   作:こんこんВерныйカワイイヤッター

1 / 2
これは長年の調査によって判明した一般向けに公開された文書である。

--我々は二度と前大戦のような惨事を起こしてはならない--  国際連合所属連合海軍本部最高司令部


設定など
深海棲艦及び艦娘の調査報告書


主砲などのサイズはcmからmmにスケールダウンしたもの。例→12.7cm→12.7mm

 

主砲火力は対特殊目標弾(深海棲艦とか艦娘の装甲を貫徹できる弾。Anti Special Target弾から取ってAST弾と呼ばれる。)の場合現実にある同口径の主砲と同程度の攻撃力。ただし対物弾の場合史実での攻撃力になる。なおAST弾の中でも種類があり徹甲弾であるAST-AP弾や榴弾であるAST-HE弾、時限信管付榴弾であるAST-HE-TF弾がある…が基本的には史実での呼び名で通じる。

 

装甲についてはかなり硬くというわけでもなくどちらかというと装甲がAST弾の効果を弱めてしまうため硬く感じる。これが起こる理由としてはAST弾の作用の問題であり装甲とAST弾の外殻(弾芯はタングステン、劣化ウランまたは鋼鉄。日本は中国からの輸入によるタングステンを主に使用。ただし補給が間に合わない場合は鋼鉄を使用。)が対消滅する都合上装甲を貫徹できないことがよく起こる。なお弾薬は妖精さん謹製であり、人類が使うことは出来ず実質的に艦娘専用である。(艦娘の砲は妖精さんが装填してくれる。ただし現代兵器では規格が合わずまた人類の技術では外殻の再現が不可能でありこの外殻が硬すぎるが故に今までのライフリングが使えず射程が伸びない。またコストパフォーマンスが割に合わず人類の兵器でも貫徹できず撃破できなくとも足止めはできるため実質的に人類の兵器ではAST弾は使用しない)なぜ弾芯まで外殻と同じ物質で作らないのかというのは直撃時の衝撃が装甲の都合上発生しなくなってしまうからと推測される。(妖精さんとは言葉のコミュニケーションが取れずどちらも察することでしかコミュニケーションができない)

 

燃料は重油である。艤装は異常な低燃費が実現されており史実の速力を出すことができる。なお機関に関しては素材は判明していて調達が可能だが構造はブラックボックス化されており妖精さんに頼るしかない。ただ解析した結果これが蒸気機関であることは分かっている。

 

装甲は我々人類のよく知る鋼鉄製である。表面硬化装甲や均質装甲などが用いられている。ただし現代兵器が艦娘や深海棲艦の装甲を貫徹できない理由は艤装にはコアブロックがありそれの影響だと思われる(これが何なのかは証明されておらず、また人類の知識外のものである)装甲の素材自体は我々のよく知っているものばかりなので修理は人力で可能…が残念ながら妖精さんに任せたほうが素早く正確なのであくまで物資は調達可能というだけである。人型である部分にもコアブロックの作用が働いていると思われており装甲部分には劣るものの人よりも耐久性がかなり高いと思われている。人道的な問題から実験は行われていない。

 

魚雷に関しては火薬にAST弾の外殻と同じ装甲を浸食する素材(遅くなったがここではAST性物質と呼んでおこうか)が配合されておりまた火薬自体もAST性物質と同じ性質を持つ。そのため魚雷は当たれば必殺の兵器である。また推進機関は史実と同じものである。なおこの火薬についても人類が再現することができない。またこの火薬は主砲の装薬には使用されていないがAST-HE弾などの榴弾系のものの炸薬には使用されている。

 

艦娘を作る方法は大きく分けて3つあり1つ目は艤装をただの人が背負う方式。この方式は背負った人が艤装とリンクすることから確立されたもので始まりの艦娘たちはこの方式が主流。ただし現在では後述する2つ目の方式が主流になっている。2つ目は人型も含めて建造する方法。クローンと同じものではないのかと騒がれており人道面から見てどうかと言われることがあるがこちらの方が実は人が死ぬことが少ない。利点はこちらのほうが性能が高くなり生存性も上がるという点。3つ目は自然発生。これは未だ不確実なものであるがうまくいけば設計図に無い艦娘が入手できる可能性がある。




消し飛んだ設定などを思い出しながら新設定を考えたのでその一部をお納めください。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。