ウルキオラが転生した先は、魔法や魔術等が当たり前な世界だった   作:虚無神

1 / 10
皆さん原作より強いです


ウルキオラの第2の人生のスタート

虚夜宮・・・

 

この空間は、虚圏の天蓋に位置する空間であり、そこでは朝と昼と言った時間の概念は存在せず、永遠の夜が支配する、そして虚圏と同じく白い砂が地面で覆われ、まるで白いコンクリを固めた様な建造物や巨大な円形の柱が、あちらこちらに点在しており、場所全体が殺風景で、冷めた雰囲気が漂っていた。

 

そんな特異な空間で、激しい死闘が繰り広げられれ、その光景はまさに壮絶で地獄を見てると言えるほど激しく、戦いの熱気と緊迫感と殺伐としていた程に。

 

そこで、戦っているのは完全に虚化した黒崎一護と言う死神代行の青年と、コウモリを連想させる様な男は熾烈な戦闘を繰り広げていた。

 

『これで終わりだ、ランサデルレランパーゴ!・・・これは加減が難しい上に使用するのを避けていたが、お前にはこれを使わなければ勝てぬ!』

 

ウルキオラは自身の最大の技である、ランサ・デル・レランパーゴを投げ放つが、暴走した完全虚化一護はスレスレなところで避けられそのまんま一直線に遥か彼方まで飛ぶ、そしてその先で直撃するやいなや、そこらにあった建造物と柱が全て消し飛ばし、天蓋に巨大な大穴が空き、虚圏にも影響を及ぼし、そこら一帯を吹き飛ばし砂嵐が起こる程だった。

 

流石に目を見開き激しく動揺し、それを隠す事が出来ずにいたウルキオラは思わず呟いてしまう。

 

『何だと・・俺の最大火力の技を・・・何て奴だ……』(俺の最大の技をあんな簡単に避けるだと・・ありえない……)

 

そして、数百kmは離れていたにも関わらず、とんでもない衝撃波が襲う、そして井上織姫と言う女と、眼鏡をしたインテリ男の石田雨竜はその場を吹き飛ばされないように耐え抜く。

 

ウルキオラと完全虚化一護はそんな中でも激しく死闘を繰り広げていた、虚閃の撃ち合いをしていた、その撃ち合いでの1発1発が天災級の威力を誇っていた、そこらの建物や柱を一撃で消し飛んで行く。

 

そして遂に、ウルキオラは追い詰められ、片方の翼を斬られ、そしてそのまんまはっ倒され、顔面を足で押さえつけられ、とんでもない質量の虚閃に直撃してしまう。

 

その一撃もランサ・デル・レランパーゴと同じく天蓋に大きく穴を空け、下の虚圏に多大な影響を及ぼし、近くの建造物や柱から割と距離が離れている所まで爆風の衝撃が発生し、大量の砂が空気中に散らばり、大砂嵐が起こった程の一撃だった。

 

それを受けて辛うじて、生き延びる事が出来たものの、外傷もかなり酷く、肝臓や内蔵、肺等を酷く損傷しており、再生する事は不可能だった、そしてウルキオラは自身の最後の力を振り絞り、完全虚化一護の角を折る事が出来た。

 

角を折られた暴走した一護は、元に戻り、自身の意識を取り戻し、自分が何をしたのか覚えていなのか激しく動揺しつつ、この惨状を見る。

 

そして石田の腹からは大量の血が流れており、織姫によって治療されていた、それを見た一護は自分がやってしまった事に気付いた。

 

そしてウルキオラの方を向き直って見ると、ボロボロで荒んな姿の彼を見て一護はまたも頭を手で抱え込み絶望する。

 

ウルキオラはそんな一護を見ながら口を開く。

 

『さぁ黒崎一護・・決着の時だ……』

 

しかし、一護は声を顕げながら言う。

 

「巫山戯るな!!!!!!、こんな・・・こんな勝ち方、こんな勝ち方ありかよ!!!!、こんなの俺が望んだ勝ち方じゃあねぇ!!、俺の片手片足も斬り落とせ!!、こんなの不公平過ぎる!!」

 

『そうかぁ・・なら望み通り・・・!?チッ時間かぁ……』

 

ウルキオラの体は徐々に砂とかしていた、そして最後に彼はこんな事を口にする。

 

『やっとお前達に興味が湧いてきたところだったのだがなぁ・・残念だ・・・、だが、これが心・・と言う・・ものなのか……』

 

そう言いながらウルキオラは織姫の方に手を伸ばす、そして織姫もそれに答えるように手を伸ばして言った。

 

「貴方には心がちゃんとあるわ、だって藍染さんに忠誠誓ってるじゃない?、その時点で貴方には心があるのよ」

 

『そうかぁ・・・女・・いや・・・・井上織姫……』

 

ウルキオラは最後そう言いながら、完全に砂となり消えて行った。

 

 

しかし、砂と成り果て消えた筈のウルキオラの魂は地獄に行く事無く、彷徨う事も無く、何処か全く別の世界に生き、新たに命を賜れた。

 

ウルキオラは性別が無い、無性として生まれた、その容姿は絶世の美少女とも美少年とも見える程中性的でかなり整った顔でスタイルも細身で抜群で、毛も髪の毛とまつ毛と眉毛しか本当に一切生えておらず、とても綺麗な潤いのある美肌の持ち主で、男女関係無く、モテてしまう様な、そんな容姿だった。

 

そしてその世界では、魔法や魔術、妖術等が当たり前の世界だった。

 

世界観も、人間が住む世界、魔界等があり、ファンタジー感のある世界だった。

 

そしてウルキオラは種族としては魔族として生まれ、魔界出身だった、そして彼が生まれて5000年以上は生きていた。

 

彼は魔族なので、見た目による変化はなく、5000年でもまだ若い方である。

 

そしてウルキオラは、5000年以上経った今現在、人間界のある学園に、何も目的も無く、暇潰しで入学する事にした。

 

無論、容姿が良過ぎて、女子は勿論として、男からも注目を浴びる事となった。

 

因みにウルキオラは、転生して新しい名前が付いた。

 

その名前は、ウルオラ・デッド・シファー

 

そして、ウルオラとして第2の人生を歩む、転生して5000年以上経って漸く彼の道が進むのだった。

 

『俺はウルオラ・デッド・シファー、この第2の人生こそ、本当の意味で心を・・・・』

 

1人そう呟くウルオラであった。

 

 

BLEACHキャラで既に死亡したキャラを転生させる、まだ生存キャラを転移させる、どのキャラが良い?

  • グリムジョー
  • 大人黒崎一護
  • 大人井上織姫
  • 大人石田雨竜
  • 藍染惣右介
  • バラガン
  • スターク
  • ハリベル
  • ネリエル
  • ザエルアポロ
  • ユーハバッハ
  • ハッシュバルト
  • 痣城剣八
  • 更木剣八
  • 卯ノ花八千流
  • 山本重國
  • 京楽春水
  • 浮竹十字路
  • ヤミー
  • 市丸ギン
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。