ウルキオラが転生した先は、魔法や魔術等が当たり前な世界だった 作:虚無神
ウルキオラ改めウルオラの力を間近で見た一護達は驚愕しつつも心のどこか奥底ではありえなくはないと納得していた節があった。
「今の俺の最強の技だぞ・・ウルキオラ!テメェ‥その力どこで!!?」
『それをはいそうですかと簡単に教える馬鹿が何処にいる?、お前はヤミー寄りは少しは利口だと思ったんだがなぁ…』
「あの馬鹿と一緒にすんな!あんな力だけの取り柄の奴と一緒にされちゃあ俺が不愉快だ!」
『……そうか・・それはすまない‥』
戦闘を終え、二人は何処か懐かしさを感じつつもたわいもない会話をしていた。
「じゃああれか?てめぇの力の原理は不明って事かよ?」
『そうなるな、それに俺は正直、もう一度そこの女と話したいと思ってる…』
と言いながら指を指した方向にいるのは井上織姫だった、何故彼女と話したいか、続けてこう言った。
『その女からは心を教わった、転生しこの世界で性を受け心とは必要なものだと改めて認識した、気付かせてくれたそこの女・・いや井上織姫と言う俺の心を唯一開かせてくれた事への感謝を伝えたい』
「え!?私!?・・でもどうして・・・貴方が余りにも虚しそうに見えたのと何処か虚で悲しそうだったから・・」
『その優しさが俺を変えるキッカケを作ってくれた・・それをちゃんと伝えたい・・・だがそれには他の連中が邪魔だ、二人っきりで話させろ』
ウルトラがそう言うと一護や他の面子は空気を読んでその場を後にした、約一名空気の読めないのがいたが、それはハリベルとネリエルが無理矢理引き摺ってでも後を去った。
『これでいい・・女・・・感謝する、本当に心の奥底から・・お前の事を尊敬しているぞ…』
「伝わっていたなら良かった・・貴方が消えるあの時、私は貴方ともう少し、本当にもう少しだけでも対話の時間が欲しかった、それは叶わなかったけど今ならそれが出来る、私が聞きたい事、心を知った時貴方はどう思ったのかなって‥」
『心地良いものだった・・心を知る事で自分を見つめ直したりして自分の時間を作る事も出来た、それでだ俺は心を持たないのは勿体無いと思ったんだ・・なかなか単純だろう、そういうもんだ…』
「なら良かった・・!?」
『!?お前達が何故ここにいる?‥魔宮貴族達が揃いに揃って…』
そこにいたのは魔界の中でもトップクラスの実力者達である魔界の貴族達だった、織姫は彼らの魔力を感じると心のどこかで恐怖を感じていた、貴族達の放つ威圧感に少し押し負けていた、だがウルオラはそんな彼女を庇う形で前に立ち、平然と立ち尽くしながらいつも以上に声のトーンを低くして何故この場にいるのかを尋ねた。
そして先に答えたのは阿爾貝盧法だった。
「ウルオラ・・お前の傍にいる女の力は実に妙だ・・・その女からはまるで全ての事象から自身を守る・・全ての事象を拒絶している様な・・・そんな風に感じ取れたぁ〜、その女を明け渡せぇ〜‥ウルオラ……」
貴族達の目的は全ての事象を拒絶出来る織姫の力への興味だった、ウルオラは意識しているのか、無意識なのか彼女を庇う姿勢をとっていた。
ヒロインは誰が良い?、複数以上
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睦天明
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大人織姫(一護の許可あり)
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照君臨
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ハリベル
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ネリエル