ウルキオラが転生した先は、魔法や魔術等が当たり前な世界だった   作:虚無神

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ウルオラvsグリムジョー

一護達の前に現れたのは、身に覚えのある人物だった。

 

「テメェは・・」

 

「貴方な・・」

 

一護と織姫は驚きのあまり言葉が出なかった。

 

『まさかまた会えるとはなぁ黒崎一護、・・そして井上織姫……』

 

目の前にいたのはウルキオラだったウルオラだった。

 

「おいまさかテメェはウルキオラなのか!!?」

 

『相変わらず騒がしい奴だ…』

 

「な!てめぇ!身なりが変わっただけで中身は変わっちゃあいねぇなぁ!!、・・野郎!・・・今の俺ならテメェに勝てるんだぜ!!」

 

『なら試してみるか・・グリムジョー、俺より強くなったのなら、それはそれで楽しみだ…』

 

ウルキオラの口元はニヤリとしており、まるでグリムジョーとの戦闘を楽しみにしていたかのような表情を浮かべた。

 

一護と織姫はウルキオラが名前も容姿も変わっていて、中身も少し人間味が出て来たんじゃないかと思った。

 

『かかって来いグリムジョー・・それと、この戦いに割って入るなよ・・・ハリベル、ネリエル……』

 

「好きにしろ、私はむやみに干渉するつもりは無い…」

 

「誰が好き好んで戦いに混ざると思うの?・・馬鹿なの?……」

 

『なら良い・・女に邪魔されては意味が無いからなぁ……』

 

「あんた、本当一々癇に障るわねぇ…」

 

ネリエルは半分キレ気味だったが、ウルオラはそれを無視してグリムジョーの方へ振り返り、手で掛かって来いの手招きをした。

 

そして、グリムジョーはそれに誘っているのを承知の上で飛び掛り、ウルオラに正面衝突する。

 

グリムジョーは刀に虚閃を纏わせてウルオラに戦線攻撃を仕掛けて来た。

 

『ほぉ、・・考えたなぁ、馬鹿なりに・・虚閃を刀に纏わせる・・・かぁ・・俺には無い発想だった・・・なら俺も試してみるか……』

 

「虚閃を纏わせる、あれは私でも不可能な至難の業・・そんな簡単に会得出来る筈が・・・」

 

ハリベルですら虚閃を刀に纏わせて戦うのは難しいレベルの至難の業だと言うが、ウルオラは何とそれをいとも容易くやってのけて見せた。

 

『確かに・・これは良い・・虚閃を刀に纏わせる、・・・馬鹿の発想も侮れないなぁ……』

 

「馬鹿な・・アレを覚えるのに私も半年の月日は・・・やはりこれが虚無を司る者の力……」

 

グリムジョーと戦うウルオラをその場で見ている一勇以外は、明らかに前より別次元の強さだと思い知る事になった。

 

グリムジョーもかなり強くなりハリベルやネリエルに並ぶ力を持つ、そんな彼が一度もウルオラにダメージを与えられていないと言う事実、それに驚愕する一勇以外の全員。

 

『どうした?強くなった・・それだけか?、・・・お前の強さは確かに以前とは比較にならん程のものになったが、・・その程度か?』

 

ウルオラはグリムジョーに対して煽るような言葉を言い放った。

 

「だと!・・なら見せてやるよ!!、・・・今の俺の力をなぁっ!!」

 

グリムジョーは全霊圧を解放と同時に帰刃になり、猛スピードでウルオラの間合いを詰め、爪から放たれる青い斬撃を直接ぶつけてきた。

 

しかし、ウルオラは無傷だった、しかも効いてる様子は全く無かった。

 

『流石の破壊力だなぁ・・良い一撃だった、・・・だがこんなものか?お前の全力は…』

 

「う・・そ・・だろ・・・う・・だったら見せてやるよ帰刃の更なる高みに上った姿をなぁっ!!」

 

すると、グリムジョーの霊圧は更に鋭く上昇し、二段階目の変身を遂げた。

 

「この姿になったら技の加減が疎かになっちまうが、・・・テメェにはそんな気遣い不要だよなぁっ!!・・ウルキオラ!!」

 

『あぁ、・・構わん…』

 

「この姿は長時間は解放出来ねぇ・・だからよ、・・・この一発で終わらせる!」

 

グリムジョーは霊圧を自身の手足の爪、尻尾の先に一点集中して溜め込み、そして技名と共に放たれた。

 

「パンテラ・デストラクシオン・王虚の(グランレイ)デスガロン!!」

 

足の爪と尻尾から巨大な青い斬撃が放たれ、そしてグリムジョー自身も突っ込んで斬撃を放ち続けた。

 

それに対し、ウルオラは指先から緑黒の普通の閃光である虚閃を放ち、グリムジョーの技を相殺して行く。

 

「な!・・馬鹿な!俺の最大の技だぞ!!」

 

驚いたのはグリムジョーだけでは無く、その場にいる全員が驚愕し空いた口が塞がらない程だった。

 

「・・・以前とは本当に比較出来ない程強くなっているだと・・」

 

ハリベルは冷や汗をかきつつ冷静さを保ち、何とか持ち堪えていた。

 

「は?彼奴・・こんなに強かったかしら?…」

 

ネリエルもウルキオラの強さは理解していたつもりだったが、予想以上の事に驚き、これ以上言葉が出なかった。

 

「ウルキオラの奴、・・前に俺と戦った時より次元が違わなくねぇか……?」

 

「うん、前にアナタと黒崎君が戦った時より比較出来ない程に・・」

 

一護も織姫も驚きのあまり言葉に詰まって、これ以上何も言えなくなっていた。

 

 

 

 

 

 

ヒロインは誰が良い?、複数以上

  • 睦天明
  • 大人織姫(一護の許可あり)
  • 照君臨
  • ハリベル
  • ネリエル
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