三人目の子供 作:誰だっけ
どうやら俺は赤ちゃんに転生してしまったらしい
皆さんは仮面ライダーWを知っているだろうか?
自分は仮面ライダーと言う数多くの作品の中でこの仮面ライダーWが一番好きだ。そして特に仮面ライダーWの中で好きなのは、ロストドライバーを使って変身をするライダーである。
話が逸れるが、皆さんは
しかもただの転生ではなくアイドルの子供に転生したら?
同じような転生者が兄と姉と、どちらもいたら?
これはそんな俺の体験の話である。
▼▼
「〜〜♪」
俺はここ最近、実に機嫌が良い。俺の最近の趣味は、家に帰りCSMロストドライバーで遊ぶことである。CSMと言う大人の夢が詰め込まれた物で遊ぶのがめっちゃくちゃ楽しいからだ。
俺は日によって、お守りがわりにメモリを持ち歩くと言う趣味もある。自分の大好きな仮面ライダーが近くにいる気がするからだ。
そしてそんな俺は今、本屋に向かっている。《推しの子》と言う漫画を買うためだ。さっきあんなに仮面ライダーのことやCSMのことを語ったが、俺の趣味はそれだけではない。漫画やアニメも好きである。もちろん風都探偵も見ているぞ。
なんで《推しの子》が気になったのかと言うと、アニメ第1話を観て気になったからだ。
前から《推しの子》と言う作品は知っていたが、軽く観たりしていただけだったので今回思い切って買ってみることにしたんだ。
「あ〜早く家に帰って読みたいな。」
家にポテチとかあったかな?
あったらそれを食べながらゆっくり漫画を読むとしよう。
俺がそんなことを考えている時だった。
真っ直ぐ物凄い勢いで突っ込んで来る大型トラックが俺の方へと迫っていた。
ッまずい!このままだと轢かれる!
今すぐ避けようとしたが、時すでに遅し。
俺は見事に大型トラックに轢かれた。
身体中が痛い。身体中から血が出ている。
「あ〜チクショウ、これは多分ダメだな。」
俺は弱りきった声を出す。そして俺は震える手を右ポケットに突っ込む。そしてあるものを取り出した。
「良かった……これは無事か……」
あれだけ高い金を払ったんだ。
壊れていたら、普通に泣くぞ。
そして俺は最後の力を振り絞ってボタンを押す。
『エターナル』
その瞬間、俺の意識は落ちた。
▼▼
俺は死んでしまったんだろうか?
寒い、思ったように身体を動かせない。
ああ、まだやり残した事いっぱいあったのにな。CSM遊びきってないし。
それに俺は今どこに向かっているんだろ?
そんな時だった、何が優しく俺を包み込む。
暖かい、なんて言うんだろ。
母親に抱きしめてもらっているような感じだ。
う〜ん、なんか息がしづらい。
俺はゆっくりと目を開ける。
そして俺の目に光が入り込み、目の前の光景を見せる。
「オンギャー!オンギャー!」
そこには二人の赤ちゃんがいた。
いや、
どうやら俺は赤ちゃんに転生してしまったらしい。
「オンギャー!」(マジかよ!)
続くかは謎。