三人目の子供 作:誰だっけ
あれから数年の時が経ち、俺達三つ子は小学生となった。
「アクア、ルビー、アース、今日も可愛い!!」
母さんが嬉しそうに俺達に言う。
母さんはアイドルは辞めて今では大女優として働いている。卒業ライブの時は大勢の人が押し寄せ、泣いて母さんの卒業を悲しんでいる人もいた。そして、アクアもルビーも泣いて悲しがっていた。
(俺もほんのちょっとだけ悲しかったのはここだけの秘密。)
そして話が変わるがなんで鳴海荘吉さんが失踪していたのかが分かった。いや、
気をつけないとな……
まあいい、そしてなんで鳴海荘吉さんは失踪していたかというと、確か鳴海荘吉さんは、相棒を失ってしまい、『植え付けられた人間が愛する物に触れた時、その愛する人間を爆殺する。』というとんでもない子蜘蛛を植え付けられしまい、愛する妻子に会えなくなってしまい、一時期自暴自棄になって探偵業を休業した事が原因だ。
そんな鳴海荘吉さんは原作では、再び現れたドーパントとの戦闘や仮面ライダーWの主人公、左翔太郎との交流を得て探偵業を再開した筈だ。
そして前、調べて分かった事なのだが、この世界は《推しの子》と《仮面ライダーW》が混じり合ったような世界だという事が分かった。風都が存在しており、そこに鳴海探偵事務所と園崎家が存在していることも分かった。
特に園崎家については注意をしなくてはいけない。何故ならコイツらは……「アース?」
「なんだ、ルビー?」
「ママ達と一緒に写真撮ろ!!」
「分かった。」
詳しい事は明日、ゆっくり考えるとしよう。
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「ねぇーお兄ちゃん。」
「なんだルビー?」
ルビーが周りをキョロキョロしながらアクアに話かける。
「アースが居ないー。どこ行ったか知ってる?」
「アースならミヤコさんに頼んでどこかに行ったよ。」
「えーー!せっかく手伝ってもらおうと思ったのにー。」
ルビーが不機嫌そうに文句を言う。
「何を手伝ってもらおうとしたんだ?」
「宿題☆」
「……自分でやれ。」
「お兄ちゃんも手伝ってよ〜!」
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「ミヤコさん、ありがとう。ここで降ろして。」
「本当に大丈夫なんですか?こんな場所で一人だなんて……」
ミヤコさんが俺を心配そうに見つめる。
「大丈夫だから、ほらミヤコさんはここを観光でもしてなって。」
「そういう訳には………てっ居ない?!」
辺りを急いで見渡す。
「あ〜も〜なんで
▼▼
「あった、ここが鳴海探偵事務所か……」
俺は鳴海探偵事務所の方に向かって歩き出すと誰かにぶつかる。そのぶつかった相手は俺と同い年ぐらいの男の子だった。
「お前も、もしかして弟子入りを頼みに来たのか?」
ぶつかった男の子が話しかけてきた。
「いや、その前にお前誰だよ?」
「俺か?俺は左翔太郎!」
え?……え?
「お前の名前は?」
「……星野
マジかよ……原作主人公に会っちゃったよ。
本編の設定では翔太郎とアースは同い年にしました。
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