第2回YKN企画   作:綠月

2 / 5
前回にも警告しましたがもう一度言います。私は戦闘ロルというものを書くのは本当に苦手です。今回は自信がありません。どれぐらい酷いかっていうと黒歴史ってくらいのレベルです。読むなら相当の覚悟をしておいてください。


幻想の衝突、二百色の争い ~第1戦目~

幻想郷には元々なかった施設、コロシアム。いつ誰が何を目的に作ったかは分からないが、毎日のように住民が足を運んでは戦ったり戦いを観たりするといった幻想郷の名所の一つとなっていた。そして快晴になった某日、コロシアムには200の住民達が来ていた。その200人の共通点はただ一つ、今から行われるYKN最強決定戦の参加条件であるYKNということである。そして、コロシアムの一角にある実況席には3人の影があった。

???「Hey Guy's!今日はよく集まってくれた!」

???『無理矢理呼び出したの間違いだよな!?私はやるなんて言ってないんだが!』

ルマ【諸君!今こそ決める時じゃ、YKN最強が誰なのかを・・・!これよりYKN最強決定戦を行う!】

???『おい無視すんな!頼むから帰らせてくれよ!』

Cyrix(以降C)「まずは自己紹介といこう、YKN51担当兼実況担当のCyrixだ!」

ルマ(以降ル)【今回皆を呼ばせてもらった主催者であり7担当、ルマだ!そして隣にいるのはここ実況席が機械、人外だから間をとって人間代表として呼んだ88番の神木リツとやらじゃ!】

リツ(以降リ)『私がここにいる理由がそれか!?何が間をとってだよ、しかも勝手に紹介してるんじゃねぇ!』

C「ルールは前に紹介したために省略とする、ということで早速第1戦目と行こう!戦うのはこの二人!友情?いらないね、どうせ見下すだけなんで!155担当、カルサイト・バダムスシノーネ!」

カルサイト(以降カ)〔キヒッ、最強とか興味無いっすけど・・・楽しませてもらうっすね?〕

ル【対する相手は貴様ごときこの傘一つで十分!47こと紅露七海じゃ!】

紅露(以降紅)〈おい十分な訳あるか!何で私がこんな事やらなきゃならねぇんだ!〉

リ『どっちも酷い紹介だなおい!』

C「ではバトル・・・開始だ!」

 

カルサイト・バダムスシノーネ VS 紅露 七海

   1勝不敗            0勝不敗

~~~~~~~~~~

 

カ〔さてさて、もうやり合っていいみたいっすけど・・・お姉さん戦うのは初めてっすかぁ?うちはまだいいっすけど、攻撃の仕方とか分かるっすかねぇ?〕

謎の黒い球を周囲に幾つも浮かせながら煽っていく。

紅〈分かりやすくバカにしてるなお前!〉

カ〔親切心で聞いたのに酷いっすねぇ・・・ほら、先手は譲るっすよ?〕

紅〈うぜぇ・・・!〉

C「カルサイト選手、開幕から紅露選手を煽っている!しかも先手を譲るようだがこれこそ強者の余裕というやつなのか!?ペースに乗せられているぞ紅露選手!」

紅〈クソ、せめて一撃くらいは入れてやる・・・!〉

気を集中させ、周囲の酸素と水素を凝縮させ水球を生成する。以前誰かから貰った力だ。気を注ぎ続けないと維持が出来ないからそのままカルサイトの方に動かしていく。

ル【あれは・・・水かのう?果たして威力はいかほどか・・・。】

カ〔ふーん・・・あまり痛くなさそうだしわざと当たってやってもいいっすけど、うちはあくまで先手を譲っただけっすからね。こっちも始めさせてもらうっすよ。〕

しばし水球の動きを眺めていたが、黒い球・・・小型の魔導機からビームを撃って水球を簡単に打ち抜いた。

紅〈ちっ・・・あのボールみたいなのそういうやつなのかよ。これじゃ幾つも出したところで変わらねぇな・・・なら!〉

手にしていた和傘をさしてカルサイトに接近を開始する。

リ『なんで傘なんか持ってるんだあいつ・・・?あれで殴る気なのか?』

カ〔ヤケになるのは早いと思うっすけどねぇ?こいつで冷静になるっすよ、無理だと思うっすけどw〕

魔動機からビームを出し、紅露に当てようと。対して紅露がとった行動は開いた傘を前に倒すこと。ビームは傘の上部分に当たるが・・・傘が破れることはなかった。

ル【おお、受け止めおったぞあやつ!変わった傘じゃな!】

カ〔・・・キヒッ、ただの日傘じゃないみたいっすね?けど・・・これでもさばききれるっすか?〕

魔動機が紅露の周囲を囲うように動いてから次々にビームを撃っていく。

紅露〈っ、こんなの・・・いてっ!〉

どうにかしようと傘で防御するが、数が多い。一発当たり、そこから畳みかけるようにビームが何本も紅露に襲いかかる。

カ〔さっきの水より面白い能力っすけど・・・それでうちとやりあうのは無謀ってもんっすね。これって死んでも生き返れるみたいだし、人生経験ってことで一回やってもらったらどうっすかぁ?〕

紅〈悪趣味が過ぎるぞ・・・くそがぁ・・・〉

カルサイトが攻撃の手を止めることはなく、そのまま紅露が倒れるまでビーム攻撃は続いた・・・

C「これは・・・紅露選手ダウン!勝者はカルサイト選手だ!」

カ〔キヒヒッ、もう少し弄んでもよかったっすけど・・・こんなもんっすね。〕

リ『ほ、ほんとに死んでやがる・・・』

ル【あやつの言う通り、ここで仮に死んでも蘇生させてくれるやつがおるからそこは気にせずともよい。何なら吾輩でも出来るからな。】

リ『いや、そうだとしても一回は死んだことになるんだぞ!?人によってはトラウマになるだろうが!』

ル【では第2戦目の準備を行うので一旦切らせてもらうぞ!】

リ『だから無視するんじゃねぇ!帰らせろっての!』




相性次第じゃあっさり終わってしまう試合もあるかなーと思ってましたが初戦からでてしまいました。正直投稿しようかどうか結構悩んでました。ただシリーズを始めて早々に折れたくなかったので出しました。対ありでした()
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。