インフィニティダンガンロンパ6 ようこそぼくらのコロシアイ強化合宿   作:M.T.

14 / 44
非日常編③(学級裁判後編)

《学級裁判 再開!》

 

 

 

六道「ボク達はまだ、見逃してる事があるはずだよ」

 

暗野「見逃してる事…?」

 

六道「ひがしの。思い出せ。山脇の殺人現場に重要な手掛かりが落ちてたはずだぞ」

 

現場に落ちてた重要な手掛かり…

もしかしてアレの事か?

 

 

 

コトダマ提出

 

【時計】

 

「これで証明できる…!」

 

 

 

東野「時計だ…!あの現場には、壊れた時計が落ちてたんだ!」

 

酒蔵「時計がどうしたっつーんだ?」

 

東野「あの時計は、23時33分で止まっていた。時計の壊れ具合と位置関係から導き出される、時計の時刻は……」

 

 

 

A.山脇ゆかの死亡時刻

B.内闘力也の死亡時刻

C.お気に入りのテレビ番組の放送開始時刻

D.シャンデリアが落ちた時刻

 

➡︎D.シャンデリアが落ちた時刻

 

「そうか…!」

 

 

 

東野「あの時計の時刻は、ちょうどシャンデリアが落ちた時刻なんだよ。シャンデリアの真下にあった時計は、シャンデリアが落ちた時に重さに耐えきれずに壊れ、その時の時刻で止まったんだ」

 

薬師寺「それはおかしいわね。23時33分だと、私の調べた山脇さんの死亡時刻より遅いって事になるもの」

 

打田「は…?そうなの?」

 

薬師寺「ええ。私の調べた彼女の死亡時刻は23時27分…その時計の時刻より6分早いのよ」

 

梶野「つまり…山脇様の本当の死因は、シャンデリアの落下による圧死ではなかったという事ですね」

 

東野「ああ。あいつの本当の死因は……」

 

 

 

       反

 

神無月「こいこいだよ!」

 

   論

 

 

 

神無月「あんたバカァ!?ゆかちゃんの死因が圧死じゃないって、今更何言ってんのよ!」

 

東野「その様子だと…反論がありそうだな」

 

神無月「当然じゃん!チビだからって舐めないでよね!ケチョンケチョンに負かしてやるんだから!」

 

 

 

ーーー 反論ショーダウン 開始 ーーー

 

 

 

神無月「死因が圧死じゃないっていうなら、梢のクソはどうやってゆかちゃんを殺したっていうんだよ!?呪い殺したとかほざいたら眉毛毟るぞ!!」

 

東野「それなんだけど…的凪は本当に山脇を殺したのかな?」

 

神無月「はあ!?何を今更都合のいい事言ってんだよ!梢のクソだって、ゆかちゃんにシャンデリアを落としたって認めてたじゃん!ゆかちゃんの《死因は圧死としか考えられない》!!どうせこれ以上話してたって結論は変わらないよ!さっさと投票してあのゲボカス野郎を殺そうよ!」

 

本当に死因はそれしか考えられないのか…?

いや、そうじゃないはずだ!

 

 

 

《死因は圧死としか考えられない》⬅︎【モノクマファイル①】

 

   論

 

「その言葉、ぶった斬る!」

 

        破

 

ーーー BREAK!!! ーーー

 

 

 

東野「いや…必ずしも圧死とは限らないんじゃないか?」

 

神無月「はぁ!?」

 

東野「山脇のモノクマファイルには、死因が書かれてなかったんだよ。だから、死因が圧死じゃない可能性だってあるはずだ」

 

神無月「そ、そんなの可能性の話でしょ!?」

 

薬師寺「いいえ、彼の言う事は一理あるわよ。そうじゃないと、死亡時刻と時計の時刻の不一致は説明できないもの」

 

六道「やまわきの死因なんだけどさ…多分、あの現場にヒントがあったんじゃないかな。ひがしの、おまえは見てるはずだぞ」

 

現場にあったヒント…

きっとアレの事だろうな。

 

 

 

コトダマ提出

 

【薬師寺の検視結果①】【充電ケーブル】

 

「これで証明できる…!」

 

 

 

東野「山脇の掌と、電子生徒手帳の充電ケーブルに似たような焦げがあった。これ、山脇の本当の死因と関係あるんじゃないか?」

 

暗野「え…!?」

 

樺戸「そ、それで…何なんだよ?ゆかの本当の死因って…」

 

六道「漏電」

 

樺戸「えっ?」

 

六道「だからさ、やまわきは漏電で死んだんじゃないかって言ってんの…手の焦げとケーブルの焦げ、これ完全に電気が外に漏れた跡じゃん?……ひがしの、ちはるもう眠いからパス」

 

東野「丸投げすんなよ…」

 

…いや、そんな事言ってる場合じゃないな。

あいつの死の状況…

集中して考えればわかるはずだ。

 

 

 

ーーー シンキングライド 開始 ーーー

 

       3

   

       2

 

       1

 

ーーー RIDE START!! ーーー

 

 

 

QUESTION.1 山脇が死んだのはシャンデリアが落ちる前?それとも後?

 

1.落ちる前

2.落ちた後

 

➡︎1.落ちる前

 

 

 

QUESTION.2 山脇の本当の死因は?

 

1.感電死

2.圧死

 

➡︎1.感電死

 

 

 

QUESTION.3 山脇の死は事件?それとも事故?

 

1.事件

2.事故

 

➡︎2.事故

 

 

 

東野「謎は全部解けた…!」

 

ーーー COMPLETE! ーーー

 

 

 

東野「皆。よく聞いてくれ。山脇は……事故死だったんだ」

 

樺戸「はぁ!!?」

 

東野「山脇は…漏電した充電ケーブルで感電死したんだ。きっとケーブルが漏電してる事に気付かないで使っちまって、そのまま……」

 

リーゼ「そんな…!」

 

東野「もちろん、ケーブルに細工できた奴なんていないし、山脇が自殺なんてするわけない…だとしたら、事故死としか考えられないんだ」

 

酒蔵「で、でも、山脇ちゃんは的凪が誘導したからシャンデリアの真下にいたんだろ!?」

 

六道「それは多分、たまたまだと思う」

 

酒蔵「た、たまたま…!?」

 

六道「思い出してみろ。まとなぎがセットしたタイマーの時刻は23時30分だぞ。やまわきはタイマーが鳴る前に死んでるんだよ。だからやまわきは、誰かに誘導されたとかじゃなくて、たまたま机の上で作業してて感電死したんだと思う」

 

的凪「あはは、すごい推理だね千春ちゃん!すごいや!でも、それハズレ。ボクがシャンデリアを落としたからあの人は死んだんだよ?」

 

樺戸「あの人あの人って、人の名前もちゃんと言えねえのかてめぇ…!!」

 

酒蔵「もうこいつが犯人でいいだろ!!」

 

暗野「そうだね…山脇さんの仇でもあるし…」

 

リーゼ「ですが、わたくしは…東野さんや六道さんの言う通り、的凪さんは犯人ではない気がしてきましたわ」

 

モノルナ『キャハハ!ねえお兄ちゃん!今、意見が分かれたって言ったよね?』

 

モノクマ『うぷぷ、そんな時はボクらの出番ですね!オマエラ、どっちが正しいのかボクみたいに白黒ハッキリさせちゃいたいでしょ?ここは一つ、変形裁判所の出番ですな!』

 

安室「変形だと…!?」

 

神風「動くのか、この裁判席…」

 

モノクマ『それでは早速始めましょう!レッツ変形!!』

 

そう言ってモノクマは席から謎の装置と鍵を取り出し、鍵を装置に差し込んだ。

すると、俺達の席が宙に浮き、やがて二つの陣営に分かれる。

 

 

 

      意

      見

      対

      立

 

 

 

ーーー 的凪梢は犯人か? ーーー

 

 

 

 犯人だ!    犯人じゃない!

 

  暗野      東野

  酒蔵      神風

 神無月      薬師寺

  樺戸      梶野

  氷川      リーゼ

  打田      安室

  的凪      消灯寺

          六道

 

 

ーーー 議論スクラム開始 ーーー

 

 

 

的凪「ボクが最初の事件の《犯人》なんだよ?さっきからそう言ってるよね?」

 

東野「薬師寺!」

 

薬師寺「あなたが《犯人》だとすると、死亡時刻の辻褄が合わないわ」

 

酒蔵「もう的凪が犯人でいいじゃねえか!《本人》だってそう言ってんだからよ!」

 

東野「六道!」

 

六道「《本人》の自白だけじゃ断定するには弱いと思うぞ」

 

神無月「でもあいつはゆかちゃんに《シャンデリア》を落としたんだよ!?」

 

東野「梶野!」

 

梶野「《シャンデリア》が落ちた時点で山脇様が亡くなっていたのなら、的凪様は犯人にならないと思います」

 

氷川「あのぉ…そもそも、山脇さんが《感電死》したっていうのも…憶測にすぎませんよねぇ…?」

 

東野「安室!」

 

安室「《感電死》した根拠ならば、先刻六道と東野が証明したはずだ」

 

樺戸「死亡時刻だって、《間違い》だったのかもしれねえじゃねえか!!」

 

東野「神風!」

 

神風「モノクマファイルと療香の推定した死亡時刻は一致していた。《間違い》ではないと思っていいだろう」

 

暗野「あの…的凪君が《ケーブル》に細工したって可能性は…?」

 

東野「消灯寺!」

 

消灯寺「元々シャンデリアで殺すつもりだったのに、《ケーブル》で感電死させる理由が無いでしょ」

 

打田「事件と《事故》が偶然重なるって、いくらなんでも都合良すぎでしょ」

 

東野「リーゼ!」

 

リーゼ「その可能性を否定する根拠が無いのであれば、《事故》の可能性もあり得ますわ」

 

的凪「皆しつこいよぉ!もうちゃっちゃとボクに《投票》して終わらせようよ!」

 

東野「俺が!」

 

東野「《投票》は、事件の真相が全部明らかになってからするべきだ!」

 

  全 

    論

      破

 

東野「これが俺達の答えだ!」

 

神風「これが俺達の答えだ」

 

薬師寺「これが私達の答えよ」

 

梶野「これが私達の答えです」

 

リーゼ「これがわたくし達の答えですわ!」

 

安室「これが我等の答えだ!」

 

消灯寺「これが僕達の答だよぉ〜」

 

六道「これがボク達のこたえ…すやぁ」

 

ーーー BREAK!!! ーーー

 

 

 

東野「やっぱり、事故死の可能性が高いと思うんだ」

 

薬師寺「確かにね…ねえモノクマ、もし最初の被害者が事故死の場合ってどうなるのかしら?」

 

モノクマ『うぷぷ…事故死だって、ひとえに自分の運の無さが自分という大事な存在を殺したという立派な殺人。よって、事故死は自殺と同じように被害者が犯人として扱われます!』

 

梶野「という事は……」

 

モノルナ『キャハハ!この場合は、最初の事件の犯人が既に死んでいるので、次に起こった殺人事件の犯人をクロとして扱います!』

 

神風「やはりな。では俺達は、内闘を殺した犯人を特定しなければならないという事か」

 

的凪「あれっ?なぁんだ、ボクはクロじゃなかったんだね。せっかく千春ちゃんの為に死ねるチャンスだったのに…でもこれって、ボクの千春ちゃんを愛する気持ちが事故を起こした事だよね!やっぱり最後には愛が勝つんだね!」

 

樺戸「ふざけんな!!オメーはリキヤも殺しただろ!!」

 

的凪「ん?何の事?」

 

樺戸「とぼけんな!オメーがリキヤを殺したんだっつったんだ!!」

 

的凪「ん?ボクは内闘くんの事は殺してないけど?」

 

暗野「え…?」

 

的凪「確かに彼の死体を磔にしたのはボクだけど、刺し殺したのはボクじゃないからねぇ」

 

樺戸「テメェ…そうやってずっとすっとぼけてるつもりかよ!?」

 

的凪「はいはい、そんな事より内闘くんを殺した犯人を探そうね。まずは内闘くんの死因をハッキリさせたいね」

 

 

 

ーーー ノンストップ議論開始! ーーー

 

 

 

リーゼ「ええと…内闘さんの死因は、《心臓を刺された事による失血死》…でしたわよね?」

 

酒蔵「いや、そうとは言い切れねえかもしれねえぞ?」

 

安室「……何?」

 

酒蔵「《手足の鋏から血が出て》死んだって可能性もあるだろ?」

 

氷川「えっと…山脇さんみたいに《感電死》だったりはしませんよね…?」

 

神無月「するわけねーだろ!!言う事無えなら黙ってろ!!」

 

氷川「す、すみませぇん…!」

 

あいつの意見に賛成したい。

 

 

 

《心臓を刺された事による失血死》⬅︎【モノクマファイル②】

 

    同 

 

「それに賛成だ!」

 

    意

 

ーーー BREAK!!! ーーー

 

 

 

東野「死因は心臓を突き刺された事による失血死で間違いない。モノクマファイルにも、ちゃんと死因が書かれてたしな」

 

打田「あんなものを信用するの?」

 

モノルナ『あんなものってひどいよー!』

 

的凪「ふぅん、失血死かー。やっぱりね、そんな事だろうと思ったよ」

 

樺戸「テメェがやったんだろが…!」

 

的凪「いやいや、だからボクは殺してないんだって。何回言えばわかってもらえるのかなぁ?」

 

 

 

ーーー ノンストップ議論開始! ーーー

 

 

 

的凪「ボクは磔にしただけで、《内闘くんを殺してなんていないよ》?」

 

神無月「ふざけんな!!どうせあんたの仕業でしょ!?」

 

的凪「う〜ん、もうちょっと論理的に話し合いをしたいものだね」

 

酒蔵「舐めやがって…話通じねえのはてめぇの方だろうが…!」

 

六道「せめて《犯人の指紋とか残ってればなぁ》…」

 

打田「残ってたとしてもどうやって調べんのよ」

 

的凪「あはは、このままじゃ堂々巡りだねぇ」

 

樺戸「うるせぇ!!オメーが…《オメーがリキヤを殺したんだろうがぁ》!!」

 

いや…

ちょっと待て、それはあり得ないはずだぞ…!

 

 

 

《オメーがリキヤを殺したんだろうがぁ》⬅︎【樺戸の証言】

 

  論

 

「それは違うぞ!」

 

      破

 

ーーー BREAK!!! ーーー

 

 

 

東野「いや、的凪は内闘を殺した犯人じゃないんじゃないかな」

 

樺戸「はあ!?何でだよ!どう考えたってコイツしかいねーだろ!」

 

東野「死体発見アナウンスだよ」

 

樺戸「し、したい…?」

 

東野「お前の証言だと、的凪とお前が内闘を発見した時点で死体発見アナウンスが鳴ったんだよな?でも死体発見アナウンスは、三人が死体を見た時点で放送されるものだったはずだ」

 

樺戸「でも、あの場にはキラもいたぞ?」

 

暗野「う、うん…」

 

東野「いや、暗野は死体発見アナウンスの放送中だったからノーカウントだ。そうすると、人数が合わないだろ?」

 

六道「確かに、一人足りないね。ものくま…死体発見アナウンスに犯人は含まれるの?」

 

モノクマ『あのねぇ…死体発見アナウンスは、推理に使う為のものじゃないの!ボク達は、その時その時でフレキシブルな対応をしているのです!』

 

神風「で、実際はどうなんだ」

 

モノクマ『はいはい、今回は含んでますよ』

 

六道「な?死体発見アナウンスは、犯人も含まれる。つまりさ、死体を見ていたにもかかわらずそれを報告せずに黙ってる奴が犯人って事だよ」

 

酒蔵「そんな事言われても…本人が黙ってるんじゃ、犯人の当てようがねえだろ」

 

六道「だったら、本人の記憶に聞いてみればわかるはずだぞ」

 

消灯寺「本人の記憶って…こっくりさんでもするの?」

 

六道「するかそんなもの。ひがしの。一人だけ、その場にいちゃいけない奴がいたはずだよな?」

 

その場にいちゃいけない奴…

……!

まさか、あいつが犯人だっていうのか…!?

そんな、嘘だ…

俺は、こいつだけは犯人じゃないって信じてたのに…

どうして…!?

 

 

 

ーーー 怪しい人物を指名しろ ーーー

 

 

 

ヒガシノ ジュン

 

ヤマワキ ユカ

 

アンノ キラ

 

ジュンマエ シノコ

 

カミカゼ ヤマト

 

ヤクシジ リョウカ

 

カジノ サダメ

 

リーゼロッテ

 

ショウトウジ レイアン

 

アムロ アスナ

 

サカグラ ヒロキ

 

カンナヅキ モミジ

 

カバド ラムジ

 

ヒカワ ミルク

 

ナイトウ リキヤ

 

ウチダ キヨミ

 

マトナギ コズエ

 

ロクドウ チハル

 

 

 

➡︎アンノ キラ

 

東野「お前しかいない…!」

 

 

 

東野「暗野。お前は死体発見アナウンスの最中に駆けつけたって言ったよな」

 

暗野「う、うん、言ったけど…」

 

東野「なあ。樺戸。一応聞くが、暗野が駆けつけてきたのは死体発見アナウンスのどのタイミングだ?」

 

樺戸「えっと…確か、ピンポンパンポーンって音楽が鳴り終わった直後だったかな」

 

東野「なるほどな。なあ暗野。お前は何で事件現場に駆けつけてきたんだ?」

 

暗野「え…?そりゃあ、事件があったら行かないわけには…」

 

東野「そうじゃない。どうして駆けつける事ができたんだ?」

 

暗野「………え?」

 

東野「お前の泊まっていた客室は、防音性の高い豪華な客室だった。なのに、どうして死体発見アナウンスの途中にラウンジに駆けつける事ができたんだ?」

 

暗野「っ………!」

 

薬師寺「反論は無いのかしら?だったら…」

 

暗野「あ、あるに決まってるだろ!?」

 

 

 

ーーー ノンストップ議論開始! ーーー

 

 

 

暗野「そ、そんな理由で犯人だって決めつけないでよ…!」

 

打田「じゃあ、何で《豪華な客室にいたのに》現場に駆けつける事ができたわけ?」

 

暗野「お、音が聴こえたんだよ…!部屋で寝てる時、《内闘君と犯人が口論になってるのが聴こえたんだ》!」

 

神無月「ホント〜?何かうそくさーい!」

 

暗野「ぼ、僕は耳がいいから…たまたま聴いちゃったんだ…それより、やっぱり《的凪君の方が怪しいんじゃない》…?」

 

的凪「心外だなぁ。ボクは犯人じゃないってさっき証明されたんだけど?」

 

ちょっと待て、今の発言、明らかな矛盾があったよな…!?

 

 

 

《内闘君と犯人が口論になってるのが聴こえたんだ》⬅︎【酒蔵の証言】

 

  論

 

「それは違うぞ!」

 

      破

 

ーーー BREAK!!! ーーー

 

 

 

東野「口論になったのが聴こえた?そんなわけないだろ。だってお前は、内闘がモノクマと喧嘩してた時の音を聴いてなかったんだからな」

 

暗野「っ………!」

 

東野「あれほどの地響きだったんだ。普通に考えたら、あれだけの地響きより人の声の方が大きいなんてあり得ない。人の話し声は聴こえたのに、地響きの音は聴こえなかったってのは…おかしな話なんじゃないのか?」

 

暗野「そ、それは…たまたまトイレに行ってて、その時に聴いたんだよ!」

 

打田「あんたさぁ…さっき、部屋にいた時に声を聴いたって言わなかった?」

 

暗野「た、たまたま夜中に目が覚めてトイレに行っただけだけど…何か問題ある?」

 

的凪「それが大有りなんだよね。夜時間中はトイレの水が出ないんだよ?何でトイレに行こうとしたのかなぁ?」

 

暗野「そ、それは……」

 

的凪「あれれぇ?暗野くん、どうしたの?調子悪い?」

 

打田「今思えばあんた、的凪が犯人候補に上がった時は積極的に裁判に参加してたくせに、的凪が犯人じゃないってなった途端に大人しくなったよね?」

 

的凪「キミは、二人目の犯人はクロにならないのをいい事に、ボクを吊し上げて自分のやった事は黙っているつもりだったんだろ?ついでに、うまい具合に誘導してボクが内闘くんを殺したっていう先入観を植え付けようとした。ひどいよねぇ…友達だと思ってたのに」

 

暗野「う、うぅ……!」

 

消灯寺「じゃあ、いいかな。暗野君が犯人って事で…」

 

 

 

          反

 

暗野「えっと…ちょっといいかな?」

 

      論

 

 

 

暗野「そんな揚げ足取りで犯人だって決めつけられても困るよ…!僕は犯人じゃないんだよ!」

 

東野「そうだっていうなら、その根拠をちゃんと話してくれないか?」

 

暗野「僕は犯人じゃない…今からそれを証明するよ……」

 

 

 

ーーー 反論ショーダウン 開始 ーーー

 

 

 

暗野「僕は、トイレに落とし物をした事を思い出して、それを回収する為にトイレに行ったんだよ…そしたら、内闘君の叫び声が聴こえて…」

 

東野「酒蔵はともかく、樺戸や消灯寺もそんな叫び声聴いてなかったんだぞ?それに、そんな都合良いタイミングでトイレに行ってたなんて流石に苦しくないか?」

 

暗野「都合良いって言うなら、的凪君の方が都合良すぎだよ…!ちょうどシャンデリアが落ちる前に感電事故が起こるなんて…きっと、山脇さんの事も、内闘君の事も、的凪君が殺したって考える方が自然だよね…?きっと、盗んだ《鋏で内闘君の胸を刺して殺したんだよ》…!」

 

鋏で殺した…?

だとすると、あの情報と矛盾するんじゃないか…?

 

 

 

《鋏で内闘君の胸を刺して殺したんだよ》⬅︎【薬師寺の検視結果②】

 

   論

 

「その言葉、ぶった斬る!」

 

        破

 

ーーー BREAK!!! ーーー

 

 

 

東野「暗野。残念だがそれは通らないぞ」

 

暗野「え…!?」

 

東野「内闘を刺した凶器は、厚さ5mmで平たく鋭いものだ。この条件に一致する鋏は、今回の犯行に使われていなかったんだよ。そうだよな、薬師寺?」

 

薬師寺「ええ。使われた凶器は、明らかに鋏とは違う形状だったわ」

 

暗野「だ…だったら、その凶器は何だって言うんだよ!?」

 

梶野「厚さ5mmとなると…一般的な刃物ではなさそうですね」

 

樺戸「どっかから血のついた凶器がポンと出てくりゃあ、話は変わってくるんだけどな!」

 

血のついた凶器…

待てよ…?

アレが関係あるんじゃないのか…?

 

 

 

コトダマ提出

 

【捨てられていたガラス片】【遺体付近のガラス片】

 

「これで証明できる…!」

 

 

 

東野「捨てられていた赤いガラス片…これが凶器と関係あるんじゃないか?」

 

神風「むっ…俺がゴミ箱から見つけたガラス片だな」

 

東野「ああ。そのガラス片に、一枚だけ血が付いてたんだ。遺体の近くにそれと同じガラス片が落ちてたし、凶器はそのガラス片だったんじゃないか?」

 

リーゼ「ええと…もしかして、凶器はラウンジに置いてあった花瓶なのでしょうか?」

 

神無月「はぁ!?花瓶!?」

 

六道「かびーん…」

 

神風「確かに、割れたガラスはあの花瓶と同じものだったが…」

 

酒蔵「いや、でも花瓶はちゃんとテーブルに置いてあったぞ。おじさん、あの花瓶のキズの場所とか一応確認しておいたんだけど、ちゃんとあのラウンジの花瓶だったぜ」

 

神無月「バカで変態のくせによくそんな細かい事覚えてるねー!」

 

酒蔵「ふふっ、褒め言葉と受け取っておくよ」

 

神風「しかし…だったらガラス片はどこから出てきたのだ?」

 

六道「それなら大方予想はつくぞ」

 

氷川「ふぇ…!?」

 

六道「ひがしの。どこかで、花瓶がなくなったとかそういう話聞かなかった?」

 

あ…

そういえば、聞いた事あったな…

 

 

 

コトダマ提出

 

【消えた食堂の花瓶】

 

「これで証明できる…!」

 

 

 

東野「そういえば、食堂の花瓶がなくなったっていう話を梶野から聞いてたぞ…!」

 

六道「で?」

 

東野「え…?」

 

六道「どうして花瓶の破片がラウンジで見つかってるのかなぁ?ちはるはねむいからおまえにパスするね」

 

またいきなり丸投げされたんだが…

まあ、集中して考えてみるか…

 

 

 

ーーー 閃きアナグラム開始! ーーー

 

 

 

か び ん を ぬ す み だ し た

 

【花瓶を盗み出した】

 

「わかったぞ…!」

 

 

 

東野「多分、あらかじめ食堂の花瓶を盗んでおいたんじゃないか?」

 

神無月「はぁ!!?」

 

東野「犯人は、梶野達の目を盗んで食堂から花瓶を盗んでおいたんだよ。花瓶なら処分してしまえば済む話だし、似たような花瓶がラウンジにもあるから気付かれないしな」

 

六道「うん、いい線行ってると思うぞ。それで、結局どういう事なのか、説明してみろ」

 

何か上から目線だなぁ……

…よし、考えてみるか。

 

 

 

ーーー シンキングライド 開始 ーーー

 

       3

   

       2

 

       1

 

ーーー RIDE START!! ーーー

 

 

 

QUESTION.1 事件発生後にラウンジに置かれた花瓶は?

 

1.ラウンジの花瓶

2.食堂の花瓶

 

➡︎1.ラウンジの花瓶

 

 

 

QUESTION.2 粉々に割れていたガラス片は?

 

1.ラウンジの花瓶

2.食堂の花瓶

 

➡︎2.食堂の花瓶

 

 

 

QUESTION.3 凶器として使われたガラス片はどっち?

 

1.ラウンジの花瓶

2.食堂の花瓶

 

➡︎2.食堂の花瓶

 

 

 

東野「謎は全部解けた…!」

 

ーーー COMPLETE! ーーー

 

 

 

東野「犯人は、食堂の花瓶を割って、それを凶器として使ったんだ。花瓶の破片なら凶器だって事がバレにくいし、元々ラウンジに置いてあった似たような花瓶が隠れ蓑になるからな」

 

消灯寺「なるほど……」

 

東野「暗野。まだ反論があるなら、ちゃんと皆が納得するように説明してくれないか?」

 

暗野「反論…そんなもの……あるに決まってるだろ!」 

 

 

 

ーーー 理論武装開始! ーーー

 

 

 

暗野「違う違う違う違う違ぁぁぁう!!」

 

暗野「僕は犯人じゃない!」

 

暗野「お願いだから、もう許してよぉ!!」

 

      発展!

 

暗野「僕は内闘君を殺してなんかない!!」

 

暗野「たまたま外に出てただけなんだよ!!」

 

暗野「僕が殺したっていう証拠はあるの!?」

 

      発展!

 

暗野「大体、花瓶が凶器って何だよ!?」

 

暗野「そんなもの使ったら、手を怪我しちゃうじゃないか!」

 

暗野「僕は怪我なんてしてない!」

 

暗野「だから…だから…」

 

 

 

暗野「僕は犯人じゃないんだよぉ!!」

 

 

 

    暗野

  手     の

     袋

 

【暗野】【の】【手】【袋】

 

 

 

東野「これで終わりだ!」

 

ーーー BREAK!!! ーーー

 

 

 

東野「…暗野。お前って、いつも手袋つけてるよな?」

 

暗野「それがどうしたんだよ!?」

 

東野「手袋をつけていればガラスの破片を握っても怪我をしなくて済むし、仮に素手で握って怪我をしても手袋で隠せるよな?」

 

暗野「…………!」

 

六道「そういえばあんのさ…さっきから何か右手を庇ってない?その手、どしたの?」

 

東野「暗野、お前が犯人じゃないなら手を見せられるよな?頼む、俺はお前を信じたいんだ。だから…その手を見せてくれないか?」

 

暗野「………」

 

俺が頼み込むと、暗野は手袋を外して掌を見せた。

右手には、くっきりと鋭いものを握ったような傷がついていた。

 

東野「暗野…あのさ。これは俺の憶測なんだけど、お前…的凪に唆されたんじゃないのか?」

 

暗野「え……?」

 

東野「お前が自分の意志で内闘を殺したにしては、的凪の偽装工作の準備が良すぎるんだよ。アレはどう考えても、あらかじめお前が内闘を殺すとわかってた奴の犯行手口だ。あいつは、内闘を排除したかったって言ってた。だから多分、自分の手を汚さずに内闘を殺す為に、お前を唆したんだ。違うか?」

 

暗野「っ………」

 

打田「否定しないって事は、そうなんだな?」

 

的凪「くっくく…」

 

酒蔵「クソッ、結局全部こいつの掌の上ってオチかよ…!」

 

東野「…暗野。俺が引導を渡してやる。みんな、最後に事件を振り返ろう」

 

 

 

ーーー クライマックス推理開始! ーーー

 

 

 

Act.1

事の発端は、今回の事件の一人目の犯人である的凪だった。

的凪は部屋割りの後の自由時間で、六道が部屋割りのジャンケンで負けた事を知って、今回の殺害計画を実行する事にしたんだ。

全ては、豪華な客室を事故物件にして、誰も泊まりたがらなくなった客室を、心酔している六道にプレゼントする為の計画だったんだ。

そしておそらくその時に、ファイナルデッドルームをクリアして、男子棟と女子棟が実は同じ建物だって気づいたんだろう。

的凪は、豪華な客室の住民を確実に殺す為、隠しルートを使ってシャンデリアを落として殺す方法を思いついた。

でもこのトリックを成立させるのには、事前にシャンデリアが落ちる時間を計算して、自身のアリバイが成立する時間に落とす必要があった。

だから的凪は、あらかじめその為の準備をしておいたんだ。

 

Act.2

的凪はまず、履歴から足がつかないように殉前の電子生徒手帳を盗み、殉前の電子生徒手帳で小型のシャンデリアと鋏、タイマー、そして睡眠薬を買っておいた。

そして買ったシャンデリアでシミュレーションをして、シャンデリアの落ちる時間をあらかじめ算出しておいたんだ。

トリックの下準備を終えた的凪は、次に女子棟の豪華な客室に細工をする為、女子を女子棟の2階から追い出す為の口実を考えた。

女子全員で大浴場に行くようリーゼを上手い事言いくるめ、狙い通りリーゼが女子を大浴場に誘うと、的凪はそのタイミングを見計らって男子棟へ行き、ファイナルデッドルームを通って女子棟に侵入した。

 

Act.3

まんまと女子棟に侵入した的凪は、まず山脇の部屋に侵入し、山脇をシャンデリアの真下に誘導する為の罠を作った。

ちょうどシャンデリアの近くにある机の引き出しを二重底にして、あらかじめ23時30分にセットしておいたタイマーをその中に隠したんだ。

この時引き出しを二重底にしたのは、シャンデリアが落ちる時間に誤差が生じてもいいように時間稼ぎをする為だったんだ。

そしてシャンデリアのワイヤーに切れ込みを入れ、23時30分頃にシャンデリアが落ちる仕組みを作った。

だが的凪の仕掛けは、ここで終わりじゃなかった。

山脇を部屋に引き籠らせる為に、偽のジェノサイダー翔の犯行予告を書いて部屋の前に置いておいたんだ。

そして同じように書いた犯行予告を、リーゼと神無月の部屋にも置きに行った。

 

Act.4

でも的凪が殺そうとしていたのは、実は山脇だけじゃなかった。

的凪は、もう一つの殺害計画の偽装工作のために必要な山脇の本を、入浴中の女子風呂の脱衣所から盗んだんだ。

でもここで的凪にとって誤算だったのは、たまたま浴室から出てきたリーゼに去っていく足音を聞かれてしまった事だった。

的凪は、そんな事は気にも留めず、元来た道を戻って男子棟に行き、何食わぬ顔で現れた。

そしてここで姿を現した的凪は、もう一つの事件の鍵を握るある人物を呼び出した。

その人物こそ、この事件の犯人だ。

 

Act.5

的凪は、犯人を唆して、午前23時30分に今回の被害者である内闘をラウンジに呼び出すよう指示した。

的凪の指示を受けた犯人は、その計画に必要な凶器を調達する為、食堂に向かった。

そして食堂の後片付けをしていた梶野の目を盗んで真っ赤な花瓶を回収したんだ。

その頃女子棟では、神無月が机の上に置かれていた犯行予告を見つけた事で大騒ぎになっていた。

その日は犯行予告が見つかったって事で、犯行予告が送られた女子三人は他の女子に見張られながら厳戒態勢で寝る事になった。

そして的凪は、第二の事件を実行に移す為、俺に睡眠薬を盛って眠らせた。

ここまでは何もかもが的凪の思い通り…のはずだった。

 

Act.6

その夜、部屋から一歩も出ないよう言われていた山脇は、寝る時間まで時間を潰す為に机で作業をしていたんだ。

充電ケーブルに電子生徒手帳を差したまま作業をしていた山脇は、きっと他の女子と連絡を取り合おうとしたんだろう、電子生徒手帳を手に取った。

だがその時、悲劇は起こってしまった。

山脇の使っていた充電ケーブルが漏電していて、その状態で電子生徒手帳を触った山脇は感電してしまったんだ。

そのまま山脇は命を落とし、机の上にあるものを薙ぎ倒しながら床に倒れ込んだ。

奇しくもその時倒れ込んだのが、的凪が落とそうとしていたシャンデリアの真下だったんだ。

そしてその6分後、的凪の狙い通りシャンデリアのワイヤーが切れ、山脇の死体の上にシャンデリアが落ちた。

この時シャンデリアの下敷きになった時計が、今回の事件の真相を解き明かす鍵になったんだ。

 

Act.7

数分遡り、男子棟では、犯人が的凪との打ち合わせ通り内闘をラウンジに呼び出していた。

犯人は、内闘を呼び出すなり食堂から盗んでおいた花瓶を割り、割れた破片を内闘の胸に突き刺した。

だがこの時、犯人は素手で破片を握っていたせいで掌を怪我してしまい、後で慌てて手袋で隠したんだ。

内闘が絶命した後、犯人は花瓶の破片を回収し、ビニール袋に入れてゴミ箱に捨てた。

その間にどこかに隠れて待機していた的凪は、今回の犯行をジェノサイダー翔の仕業に見せかける為、内闘の両手両足に鋏を刺した。

そして仕上げに、盗んでおいた山脇の本を破いて丸め、血を染み込ませて血文字を書いたんだ。

 

Act.8

的凪が血文字を書いてその紙を処分した後、事件の後処理を終えた犯人は、自分も部屋に戻ろうとしたんだろう。

だがその時、想定外の事が起こってしまった。

耳のいい樺戸が的凪の声を聞きつけて、部屋の外に出てしまったんだ。

そのせいで犯人は、自分の部屋に戻る事ができなくなってしまった。

だから犯人は、樺戸が死体を発見した後、まるで騒ぎを聞きつけてきた体を装って姿を現すしかなくなってしまったんだ。

 

 

 

東野「これが事件の真相だ!そうなんだろう?暗野斬良!!」

 

ーーー BREAK!!! ーーー

 

 

 

暗野「あっ、ああああ…ぼ、僕は…僕はぁ…!ああああ!!」

 

打田「……終わったわね」

 

モノルナ『キャハハ、もう結論は出たみたいだね?じゃあそろそろアレいっちゃっていいよね?』

 

暗野「っ!?やっ、やだ…!お願いやめて!」

 

モノクマ『ではでは投票ターーーイム!必ずクロだと思う人物に投票をして下さい!投票は、オマエラの多数決によって決まります!あ、ちなみに無投票はおしおきですからね!』

 

暗野「やめてやめてやめて…!!僕に…僕に投票しないでぇぇぇぇえええええええ!!!」

 

暗野は、頬を涙でぐちゃぐちゃにしながら必死で訴えていた。

投票の時間が始まった。

俺は結局、最後まで迷っていた。

俺は……

 

 

 

モノルナ『投票の結果、クロとなるのは誰なのか!?その結果は、正解か不正解なのか!?』

 

モノクマ『ワクワクでドキドキの投票ターイム!!』

 

投票が終わった。

投票結果が集計され、モニターにスロットが表示される。

ドラムロールと共にリールの回転速度が落ちていき、やがて……

 

 

 

   暗 暗 暗

 

   野 野 野

 

 

 

暗野の顔のドット絵が3つ揃った所でリールが止まった。

その直後、正解を褒め称えるかのように、はたまた俺達の醜い蹴落とし合いを嘲笑うかのように、ファンファーレと共に大量のメダルが吐き出された。

 

 

 

《学級裁判 閉廷!》

 

 

 

 

 


 

 

 

ーーー 生存メンバー ーーー

 

【超高校級の小説家】東野(ヒガシノ)(ジュン)

 

【超高校級の???】暗野(アンノ)斬良(キラ)

 

【超高校級の司令官】神風(カミカゼ)大和(ヤマト)

 

【超高校級の軍医】薬師寺(ヤクシジ)療香(リョウカ)

 

【超高校級のオルガニスト】リーゼロッテ・ベルゲングリューン

 

【超高校級の原型師】安室(アムロ)明日奈(アスナ)

 

【超高校級の心霊学者】消灯寺(ショウトウジ)霊庵(レイアン)

 

【超高校級のディーラー】梶野(カジノ)運命(サダメ)

 

【超高校級のカルタ師】神無月(カンナヅキ)(モミジ)

 

【超高校級のグラシエール】氷川(ヒカワ)みるく

 

【超高校級のソムリエ】酒蔵(サカグラ)飛露喜(ヒロキ)

 

【超高校級のカバディ選手】樺戸(カバド)ラムジ

 

【超高校級の狙撃手】打田(ウチダ)清美(キヨミ)

 

【超高校級の幸運】的凪(マトナギ)(コズエ)

 

【超高校級のゲームプログラマー】六道(ロクドウ)千春(チハル)

 

ノコリ15人

 

 

 

ーーー 死亡メンバー ーーー

 

【超高校級のギャル】殉前(ジュンマエ)詩乃子(シノコ) Prologue 見せしめ

 

【超高校級のプロレスラー】内闘(ナイトウ)力也(リキヤ) Chapter.1 シロ

 

【超高校級の絵本作家】山脇(ヤマワキ)ゆか Chapter.1 シロ

 

以上3人

 

 

 

 

 

推しがいたら教えてくんなまし

  • 東野潤_小説家
  • 暗野斬良_???
  • 殉前詩乃子_ギャル
  • 神風大和_司令官
  • 薬師寺療香_軍医
  • リーゼロッテ_オルガニスト
  • 安室明日奈_原型師
  • 消灯寺霊庵_心霊学者
  • 山脇ゆか_絵本作家
  • 梶野運命_ディーラー
  • 神無月椛_カルタ師
  • 氷川みるく_グラシエール
  • 酒蔵飛露喜_ソムリエ
  • 樺戸ラムジ_カバディ選手
  • 内闘力也_プロレスラー
  • 打田清美_狙撃手
  • 的凪梢_幸運
  • 六道千春_ゲームプログラマー
  • モノルナ_引率教師
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。