インフィニティダンガンロンパ6 ようこそぼくらのコロシアイ強化合宿 作:M.T.
はいどーも作者です。
今回も解説やっていきますよという事でね、えー、やっていきますけれども。
3章のタイトルの元ネタは、言うまでもなく『トワイライトシンドローム』です。
今回の動機は、『不明』です。
モノクマから配られた動機がなんなのかもわからないままコロシアイが起こってしまいました。
1章といい、動機もないのにこいつらすぐ人殺しするやんけ(遠い目)。
それじゃあ章の解説はこの辺にして、そろそろ主要人物の解説いきまうす。
・東野潤
主人公。
今回も推理は8割方正解でしたが、あとの2割には辿り着けませんでした。
確かに推理が得意ではあるものの、犯人や事件の大枠は掴む事が出来ても、六道や的凪が見抜くのが得意な『事件の本質』までは見抜く事ができず、実は推理好きの人の域を出なかったりします。
『学級裁判では事件の謎を完全には解明できない』ところがフィニ論という作品の魅力であると自分では思っています。
・六道千春
もう一人の主人公。
報酬目当てで首を刺されて殺されかけた。
彼女が殺されかけた謎に関しては、4章で解明されます。
AI作ったり、ほとんど捜査に参加できなかったにもかかわらず誰よりも早く真相に辿り着いたり、有能なのに有能っぽく見えない残念な子。
東野が見抜くのが苦手な、『事件の本質』を見抜く担当。
ただし学級裁判ではあくまで『犯人を当てる』事が主軸なので、推理の主導権は東野に渡している(ただ単に眠いだけとも言う)。
・的凪梢
本作のトリスタ枠。
わざと氷川の地雷を踏んで殺人未遂に踏み切らせた後、記憶喪失のフリをして捜査を撹乱した。
記憶を失って少しはマシになったかと思いきや、演技だったというオチ。
サイコパスのくせに感受性と直感力は高いので、何気にクロの心理を見抜くのはメンバーの中で一番得意です。
むしろ彼の場合、まずクロの心理ありきで犯人や事件の真相を見抜いていると言っても過言ではありません。
・神無月椛
ある意味この章の一番の被害者。
和風毒舌ツインテロリ。おっとどこかで見た事あるような…
元々は彼女が3シロの予定でした。
彼女は、名家の当主が女中との間に作った子で、正妻の娘ではないので家では奴隷のような扱いを受けており、祖母以外の全員が敵という地獄のような境遇で育ってきました。
名家のお嬢様と言っても、祖母以外がろくに育児をしてくれなかったので、生活環境は下手したら貧困層より劣悪だったりします。
口が悪いのは、舐められないようにするためです。
そんな彼女は、自分を対等に見てくれる相手を求めるようになり、元々才能のあったカルタの道で食っていく事にした…という経緯です。
氷川とは中学が同じで親友同士でしたが、せっかく仲良くなった友達を自分勝手な理由で殺されたので、彼女のおしおきの瞬間は蛇蝎のごとく嫌っていました。
名前の由来は、元々『神無月』という苗字のキャラを入れたいと思っていて、下の名前は花札の十月の札に紅葉が描かれている事から。
ボイスイメージは劇場版ヒロアカの真幌。
・リーゼロッテ・ベルゲングリューン
3シロその1。
本作の外国人枠兼お嬢様枠。
彼女もまあまあ人気のキャラクターだったんですが、容赦なく退場させました。
当初は生き残りの予定だったのに、皆の絆をぶち壊す為だけに3シロに選ばれた可哀想な子。
基本的に聖人がいないフィニ論ですが、彼女はメンバーの中で一番聖人に近かった人物でした。
彼女は神無月や氷川とは正反対に、お金持ちの家で厳しい教育を受けつつも愛情を込めて育てられてきた子です。
ですが恵まれすぎたポテンシャルや家庭環境のせいでやっかみを受け、家柄関係なく対等に見てくれる相手を求めるようになったという経緯があります。
綺麗な見た目と優しい性格故にほとんどのメンバーに好かれていた事が仇となり、氷川の嫉妬を買って殺されてしまいました。
ちなみにメンバーの中では2番目(殉前の次)に美人という設定です。
メンバーの中では安室・消灯寺と一番仲が良く、よく一緒に行動していました。
一応彼女も頭は良いんですが、76期生には頭脳と精神力が桁違いの奴等が上にゴロゴロいるので、その中では影が薄い印象です。
的凪が言及していた事に関してですが、流石に本編で語るのはR18の内容になってしまう上にあまりにも精神的にグロいので、真相は神のみぞ知る、という事であえてボカさせていただきました。
彼女に執行されるはずだったおしおきは、『きらきら星』というタイトルです。
古びた教会に連れられ、V3のあの娘同様首を吊るされた状態でモノクマに操られてオルガンを演奏しながらブーイングを浴びせられ、最後は教会に隕石が落ちて地盤沈下し教会諸共奈落の底に落ちていく、というものです。
名前の由来は、名前は昔好きだったゲームに『リーゼロッテ』というキャラがいたのと、苗字に関しては相棒の安室がガンダム由来なのでこちらは銀英伝由来にしてみました。
ボイスイメージはONE PIECEの日和。
・消灯寺霊庵
3シロその2。
完全なとばっちり。
当初は生き残りの予定だったんですが、創作論破という作品の性質上、幽霊の才能を活かし切る事ができないと判断し早めに退場させました。
生死予想見る限り、生き残りか終盤ロストかクロ予想が多かったです。
今まで生身の人間に興味がなかった彼ですが、生身の人間に初めて恋をした事が遠因で殺されるという皮肉な末路をたどりました。
口封じロストだったから、殺されたエピソードにそんなに尺をかけられませんでした。ごめんね。
歳の離れた姉がいる和装幽霊オタクですが、語尾がカタカナだったりシスコンだったりはしません。
彼もリーゼ同様家が裕福で、特に姉からたくさん愛されて育ち、氷川や神無月が味わってきたような苦痛とは無縁の人生を送ってきた人です。
彼も一応学者なので頭は良いんですが、推理力上位陣に比べるとやはり影が薄い印象です。
頭脳と霊力が高い反面、ものすごく運動音痴なのと、大事な場面で儀式に頼ろうとする残念な子です。
彼に執行されるはずだったおしおきは、『百鬼夜行』というタイトルです。
京都を模した街並みの中で、大勢の妖怪や幽霊達が消灯寺を殺そうと追いかけてきますが、結局妖怪達を討伐しに来たモノクマ軍団によって妖怪諸共火の矢を浴びて殺される、という内容です。
名前の由来は、昔好きだったアニメに『消灯寺』という苗字のキャラがいたのと、『霊』が入る名前にしたかったのでこんな名前にしました。
ボイスイメージはワンパンマンの番犬マン。
・氷川みるく
3クロ。
本作の筋肉枠兼料理担当で、まさかの狂人枠。
生死予想見る限り、シロか操られクロ予想が多かったです。
神無月と短期間で仲良くなったリーゼに嫉妬し、モノクマから配られた動機に関係なく殺人したヤバい人。
貧乏な家に生まれ、生まれ持った特異体質のせいで誰からも愛されずに育ったという、作中トップクラスの闇を抱える子。
そのような経緯から、自分と似た境遇の神無月に依存するようになり、自分と彼女の間に入ろうとする人間に対して強い殺意を抱くようになりました。
嫉妬に狂った末にリーゼを殺し、皆から嫌われておしおきされるという、過去には同情こそすれ自業自得の末路を辿りました。
ちょっと扱い酷くしすぎた感はありますが、彼女自身が『自分の存在意義が無くなる事』をものすごく恐れる人なので、この形が一番死に際に絶望するのかなと思いました。
ちなみに彼女の体質は、『ミオスタチン関連筋肉肥大』という実在する特異体質です。
筋肉が肥大化しすぎて脳が慢性的な栄養不足に陥りやすかったり運動すると心肺に負担がかかったりするらしく、彼女がゴリゴリのマッチョなのに運動からっきしだったり情緒不安定だったりするのは、割と理に適った設定だったのかなと(偶然ですが)。
おしおきの内容ですが、彼女の制服のモチーフである『いちご』と彼女の名前の『みるく』をモチーフにしています。
いい加減な調理方法で処刑され、死体は冷菓の中では一番作るのが簡単な部類のかき氷にされ、しかも一口も食べてもらえずに踏み躙られるという、グラシエールである彼女の尊厳を最大限に踏み躙る内容にしてみました。
名前の由来は、ジェラートづくりに使う『氷』と『ミルク』。
何気に才能と名前がトリックのヒントになってたりしました。
ボイスイメージは鬼滅の須磨。
推しがいたら教えてくんなまし
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