五等分の花嫁と一人の弟【番外編】   作:よもぎもなか

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「六海女装して?by二乃」

二乃「ねぇ六海?一個頼んでいい?」

六海「何?用件によるけど…」

二乃「女装してくれない?」

六海「ハァ?嫌だよ⁉︎絶対に⁉︎」

二乃「良いじゃない‼︎別に」

六海「何させようとしてるかわかる?実の弟に女装させようとしてるんだよ?」

一花「なになに〜面白い話してるじゃん♪」

六海「うわっ…一花姉…?」

一花「うわってなに⁉︎お姉さん悲しいよ〜」

六海「いや…二乃の話に乗っかりそうだと思ったから…ごめん…じゃあ俺部屋に戻って筋トレしてくるからそれじゃあ…」

二乃「逃さないわよ?」

一花「逃すわけないじゃん」

三玖「何してるの?一花?二乃?」

五月「何してるんですか?」

六海「‼︎  三玖姉‼︎五月姉‼︎お願いたすけて‼︎」

一花「六海に女装させようと思って…」

五月「そんなこと思いついたのは、誰ですか?」

一花「二乃が最初に思いつきました」

二乃「一花⁉︎」

 

六海(もしかして五月姉助けてくれんのかな?)

 

五月「二乃……ナイスアイディアです!やりましょう!」

 

六海(そういや五月姉だった…助けるどころかノリノリじゃん…オワッタ…)

 

三玖「私もやりたい」

四葉「私もやりたいです」

六海「四葉姉⁉︎いつのまに‼︎」

四葉「最初からいたよ」

六海「マジか…」

 

〜数分後〜

 

二乃「じゃあ最初私からね」

六海「あの〜…俺の拒否権…ないんですかね…」

姉一同「ない‼︎」

六海「ハイリョウカイシマシタスミマセン」

 

〜数分後〜

 

二乃「着替えれたでしょ?開けるわよ?」

六海「う…うん」

ニ乃「オープン♪」

姉一同「おぉ〜」

六海「…あんまりジロジロ見ないで…」

一花「俗に言う量産型ってやつ?六海似合ってるよ♪」

三玖「二乃…そんな服持ってたんだ…」

二乃「六海用に買ってたのよ」

六海「いつ頃から俺に女装させる予定作ってたの?」

二乃「先週」

六海「マジかよ…その予定作らないで欲しかった…」

六海「じゃあもう終わりでしょ?着替えてくる」

一花「終わりじゃないよ?六海 次これお願いね?」〔無言の圧力〕

六海「……ハイ」

 

 

一花「着替えれた?開けるよ〜」

ガチャ

姉一同「おぉ〜」

三玖「肩出し服…六海かわいい」

二乃「白のオフショルダーに黒のワイドパンツ…似合ってるじゃない♪」

一花「それ今度の収録の時に着て行ったらw?」

六海「冗談だよね?」

一花「着たかったw?」

六海「ご遠慮します…」

五月「次は私の来てください!」

六海「え!五月姉もあんの⁉︎」

五月「いざという時用に六海の服を用意してました!」

六海「なんで用意してんの⁉︎」

 

 

五月「着れましたか?あけますよ?」

姉一同「おぉ〜」

一花「セーラー服似合うじゃん六海♪」

五月「やっぱり私の目に狂いはありません♪水色のセーラー服が似合ってますね♪かわいいです♪」

六海「褒められてるんだけど…嬉しくない…」

三玖「次これ着て?」

六海「三玖姉まであるの…さっさと来てくる…早く終わらせる」

 

 

六海「できたよ?」

姉一同「おぉ〜」

五月「六海のメイド服…可愛いすぎます〜」

三玖「六海…可愛い…」

六海「ありがと…」

一花「照れてる?w」

六海「照れてない‼︎」

四葉「最後これお願い」

六海「四葉姉もあるのか…」

 

 

六海「できたよ」

姉一同「おぉ〜」

一花「白いワンピース?いいじゃん♪」

六海「このモコモコくすぐったい」

二乃「その白の帽子もいいわね」

六海「意外にセンスいいんだね…」

四葉「えへへ」

六海「もう普通の服に着替えてるいい?」

一花「まだやろうよ〜」

二乃「次これお願いね」

三玖「これ お願い」

四葉「これもお願い」

五月「これもお願いします」

六海「もう勘弁して〜」

 

 

その日の夜

 

一花視点

 

一花「あれ?六海の部屋まだ電気ついてる? さてはまた電気つけっぱなしで寝てるな〜 お姉さんが消しといてあげよ♪」

 

ガチャ バタン

 

一花(…あれ?六海なんで女装してるの…もしかして目覚めさせちゃった…!)

 

六海視点

 

六海「今日女装やってなんとなく姉ちゃんに似てるな〜って思ったことあったから姉ちゃんの変装やってみたら楽しいな〜あっこうやったら三玖姉だしこうやったら五月姉に見える!」

 

ガチャ バタン

 

六海「‼︎ ヒッ 誰かに見られたかな…まぁ変装の練習してただけだし大丈夫でしょ……大丈夫だよね?」

 

 

〜翌日〜

 

六海「どうしたの?急に呼び出して」

三玖「一花がみんな呼び出すなんて珍しい…」

五月「何かあったんですか?」

 

一花「六つ子会議を始めます

二乃・三玖・四葉・五月・六海「‼︎」

二乃「誰かやらかした?」

六海「いや誰もしてないでしょ〜」

二乃「何もないなら会議始めないでしょ」

六海「たしかに…」

一花「始めよっか じゃあ六海そこに正座して?」

六海「え⁉︎俺⁉︎」

一花「早く座って」

六海「ハイスミマセン」

一花「まずこの写真見て?この六海は何してるのかな〜ww」

六海「‼︎」

四葉「えっ⁉︎」

五月「六海…とうとう目覚めちゃったんですか⁉︎」

六海「誤解なんだって‼︎……ってかなんで写真撮ってんの⁉︎」

三玖「あとでその写真送っておいて」

六海「送らないで?」

 

 

二乃「一花、詳しく教えてちょうだい」

一花「昨日の夜11時頃にまだ六海の部屋に電気ついてたんだよね 六海って偶に電気をつけっぱなしで寝てる時あるでしょ? 昨日もつけっぱなしだったから消した上げようって思ってドア開けたら六海が女装してたんだよ‼︎」

六海「だから誤解なんだって‼︎」

二乃「どう誤解なのよ‼︎言ってみなさいよ‼︎」

六海「昨日女装させられたじゃん?その時にふと思ったのが「姉ちゃんに変装できるじゃないかな〜」と思ってやってました…」

二乃「確かにまぁ…あり得ないことないわね…」

三玖「でもなんで変装しようと思ったの?」

六海「いや〜もしも声優として有名になれたら姉ちゃんに変装して逃げきれるかな〜って…」

五月「六海の会社の社長さんが私と六海を見分けれてないのに私たちに変装しても結局六海と思われるんじゃないですか?」

六海「……確かに‼︎」

四葉「珍しく六海がバカだ!」

六海「四葉姉だけには言われたくなかった………」

四葉「六海⁉︎酷くない⁉︎」

 

一花「…でも六海がなんで私たちの変装なの?別に私たちじゃなくてもいいんじゃない?別に他の私たち以外の服装でもいいでしょ」

六海「まぁそれは身近な人って今は姉ちゃんと風太郎だけだし姉ちゃんは顔一緒だから変装しやすいしなりきれるからちょうどいいな〜って思って…」

六海「あと…」

姉一同「あと?」

六海「俺だけ学校遅刻した時に姉たちに変装したらくぐり抜けれるんじゃないかな〜って」

五月「六海?人を騙してはいけませんよ?」

二乃「普通に使えるじゃない♪今度機会があれば使ってみようかしら」

一花「六海遅刻することなくない?一番早く起きるし……」

六海「たしかに…まぁわかんないよ?寝坊するかもしれないし」

二乃「朝ごはん作るの手伝ってもらう為に起こすから大丈夫よ」

六海「ありがとう♪」

 

 

一花「結局、変装の練習してるだけだったね」

六海「だから誤解だって言ったのに…」 

二乃「疑われることするから悪いのよ」

六海「たしかに…姉ちゃんが全員寝てる時にします…」

 

 

 

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