仮面ライダーナスカ I come to米花町 作:ボルメテウスさん
ゲームが起動した事で、コナン達の目の前に広がっていたのは、まさしくロンドンの街。
それらがゲームの舞台となる19世紀のロンドンである事が分かると共に、その探索を行っていた。
そのまま、今回のロンドンでの目的である切り裂きジャックを追いかける為に行動を行い始めた。
この世界では阿笠博士の作ってくれた発明道具は一切使えない状況の最中、彼らはお助けキャラだと思われるホームズに会う為にイーストエンドのホワイトチャペルへ向かう事にした。
だが、そこに辿り着くもホームズの家に到着したコナン達ですが、そこに彼はいませんでした。
しかしハドソン婦人によりホームズの自宅に入ることができたコナンは、彼の部屋でジャックの捜査資料を探し始めました。
共にこのステージを選択していた秀樹は、本棚から落ちてきた古いサッカーボールを、汚いと言い捨て進也に投げます。
それを受け取った進也は、100年前のサッカーボールだと興奮しますが、その様子にコナンは違和感を覚えたのでした。
そこで、ホームズの資料を元に悪の総本山モリアーティー教授に繋がると考えているようです。
そこでコナン達は、なかなか姿を現さないモリアーティにつながる人物・セバスチャン大佐を探す事にしたのでした。
ホームズのメモによると、大佐はトランプクラブにいる様子。
それと共に彼らは、トランプクラブに向かい、無事に大佐と出会う事が出来た。
そこで交渉しようとしたが、そこで秀樹が取り出したのは銃。
それを使い、情報を取ろうとするが、それが仇となった。
しかしトランプクラブで全員を危険な目に合わせたのが、秀樹の持ち出したのは銃。
彼が銃を出したことでクラブにいた客たちもまた銃を抜き、乱闘となってしまった。
その最中、銃の一つが、まさしくコナンに向く瞬間だった。
「さすがに、子供に銃を向けるのは、どうかな、大佐」
「なっ」
聞こえた声、それと共に大佐の手から銃を弾く。
そのまま、地面に落ちていた銃を手に、暴れている暴漢達の脚を撃ち、動きを止める。
「きっ貴様、一体何者だっ!」
「なに、少しトランプをしに来た客だよ。
だが、こうも騒がしかったら、トランプもあまり楽しめないからね」
その言葉と共に取り出したのは、シルクハットを被りながら笑みを浮かべる。
まるで、それは紳士を思わせる動作と共に。
「貴様、一体何者だ!」
「なに、世間で噂の怪盗だよ、さて、少年」
それと同時にその男が手に持っていたのはワインだった。
ワインを、そのままコナンに向けて、転がし渡す。
「なっ貴様!!」
「それを使えば、君達の会いたい人物と交渉できるはずだ。
それでは」
その言葉と共に、窓から器用に飛び出していく。
「まさか、お助けキャラって」
それに対して疑問に思いながらも、コナンは、その人物から渡されたヒントを元に、交渉を行っていく。
それによって、コナンは、無事にモリアーティと交渉に成功し、切り裂きジャックの手がかりを得る。
「なぁ、コナン。
何か気になっている様子だけど?」
「いや、ただ、もしかしたらお助けキャラは、ある意味、とんでもない人物だと思って」
「とんでもないって、さっきのおっさんが?」
「あぁ」
それは、先程、コナン達の危機を救ってくれた人物。
「そう言えば、結局、あの人って、何者だったんだろう?」
「ある意味、ホームズと同じぐらいに有名な人物だよ」
「ホームズと、それって、誰だ?」
「ルパン」
「えっ?」
その答えを知っているように灰原が言う。
「アルセーヌ・ルパン。
19世紀ロンドンで、ホームズと同じく有名な怪盗だ」
それに対して、コナンは思わず腕を組んで、悩んでしまう。