「時代の継承エフフォーリア」に憧れて今日も走り続けます   作:ブラックマッハ

2 / 2
トレーナーを獲得する

 レースで勝った喜びよりも、走れた俺は喜びを感じていた。だがまだだ、先頭で輝くウマ娘にはなれていない。もっと外に行きすぎないように気をつけたら俺は更に強くなれる。

 

 あの輝かしい景色を見せてくれたエフフォーリアみたいになりたい。すると突然話かけて来た。

 

「へへお前まだ実力を隠しているだろう。それに加えてコーナーを綺麗に曲がれれるようになったら強くなれる」

 

 俺の目の前にはさっき、ゲートまで連れて来た男がいた。男の目からは物凄い熱量を感じ取った。もしこの男についていけば俺は更に強くなれる感じがする。

 

「宜しくお願いします」

 

「俺の名は小次郎だ。宜しくな」

 

 そう言うと男は手を振って俺をレース場から離れた場所まで来た。

 

「ここで全力の直線ゴールはコーナーまで600メートルくらいある長い直線だ。走ってみろ」

 

 俺はスタートに着き小次郎さんの

 

「ヨーイスタート」

 

 そう言われて俺は絶好のスタートを切り、グングンとギアを上げていく。

 

 走れる走れるんだ。気持ちいいもっと走りたい。この夢でもいい。だから俺は本気で走らせてもらうぞ。俺の全力だぁ。

 

 湧き上がるオーラと共に徐々に加速していく。

 

「ホォここから加速するのか。良いタイムだ。このままいけばな。……時が来たか!!残り200メートルの場面で」

 

 頭が上がらない。前が見えない。でも走っている。減速している?嫌大丈夫足のストライドに問題はない。いける。さらなる先へ。

 

「ホォまだ加速するか?前が見えない状態でまだ走れるなんてな。良いじゃ無いか?」

 

 ほらよ届け。届いた。ゴール出来た。

 

「ハァハァ気持ちいい」

 

 そう言うと

 

「楽しんでいやがる。イカれているな。最高だぜ。諦めない心をしっかり持っている。それが大きな武器か!!」

 

 もうダメだ。喜びたいのに喜べないなんて不幸だろう。

 

 


 俺は夢を見ている。エフフォーリアの夢を。何度も憧れた。あの先頭の輝きを感じれる。輝いている。俺の大好きな馬。エフフォーリアの走りを何度も見ている。俺にコーナーの曲がり方を教えてくれる。

 

 何度も何度も巻き直しみたいにエフフォーリアのコーナーを見せてくれる。だが分からない。どうやったらこんな綺麗なコーナーを曲がれるのか。そして何故教えてくれるのか分からなかった。

 

 だが俺は期待に応えたい。エフフォーリアみたいに先頭で輝く人間になりたいから。


「おい起きろ。ビリーブ」

 

「はい起きます」

 

俺はそう言って起きた。そう言うと、小次郎さんは俺にスポーツドリンクを渡してくれた。

 

「俺と一緒に走らないか?」

 

「何を言っているんですか?一人で走れます」

 

「俺がトレーナーになるって事だよ」

 

 トレーナーって何?ポケモン。私ポケモンだったの?って俺人間だよ。

 

「俺はポケモンじゃない」

 

「ポケモンって何だ?まぁいい何であそこで走っていた」

 

 それはレースの方を指刺して聴いて来た。

 

「気がついたら呼ばれて、走れるので走りたくて走りました」

 

「まぁいいや。変な奴。俺が走りを教えてやる」

 

「ありがとうございます」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。