アイの親友の物語   作:黙示録の超電磁砲

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ふと、仕事中に思いついた設定で書いていこうと思います。=͟͟͞͞((((((( ᐛ )ᐛ )パァ


妊娠と対策

私の名前は星街ルナ

苺プロ所属、今をときめくNo1(自称)ソロアイドルだ。

そんな私は今、親友で同じ苺プロ所属のグループアイドルB小町の絶対的センター星野アイから人生で一番されたくない相談(私基準)をされていた。

 

「えっと…アイちゃん?聞き間違えたかもしれないからもう一度行ってもらっていい?」

「だから!!妊娠しちゃったから相談乗って!!」

「……聞き間違いじゃなかった…」

 

どうしてこうなった…

 

                            

 

私とアイの出会いは12年前私が5歳の時に当時4歳のアイが施設に入所してきた。最初は暗い顔してしていたアイを何となくほっとけなくて、色々世話を焼いていたら最初は拒絶されたが諦めず根気よく接していくうちに少しずつ心を開いてくれた。そのあともなんやかんやあり私とアイは親友と胸を張って言えるような仲になった。その親友の相談を解決してあげたいのは山々だけど…妊娠どころか結婚もしていない、彼氏の一人もできたことない私にそれを聞くか!?何?私は相手いますけど?みたいな当てつけか!?いや…アイに限ってそれはないか…いや…それ以前に…

 

「ねぇアイ…」

「ん?どうしたの?」

「私たちアイドルだよね…?」

「何当たり前なこと言ってるの?ボケちゃった?」

「ボケちゃったのはアイのほうでしょ!?彼氏作るどころか子供まで作っちゃってどうするのよ!!妊娠が発覚したらアイのアイドル生命は終了!それどころか苺プロも倒産するわよ!?」

「そう!その相談がしたかったの!ルナ芸能長いでしょ?そういった話聞いたことないかなって思って」

「確かにそういった話は聞いたことはあるけど…その前に産む気なの?見た感じ今は妊娠初期…今なら中絶もできるわよ?もちろんその費用も出してあげるし…それにアイドルとしての活動もどうするの?」

「ううん、絶対に産むしアイドル活動も続ける、私も最初は中絶しようと思ったんだけど…」

「けど?」

「母としての幸せもアイドルとしての幸せが欲しい」

 

そういったアイの表情はいつになく真剣な表情だった。

 

「…分かった。はぁ…アイは頑固なんだから…」

「ありがと、ルナ」

「まったく…お礼は無事に出産してからにしなさい」

「ふふっ、はーい」

 

とりあえず相談事は一応解決?できた。でも私にはまだやるべきことが残ってる。

 

「はぁ…さてと…」

「ん?どうしたの?」

「で…相手は誰なの?」

「それは…」

「それは?」

「えへへ、内緒!」

 

私の中でブチっと何かが切れる音がした。私は今できる最高の笑顔を愛に向ける。

 

「そっかぁ、内緒かぁ」

「うん!内緒!」

 

アイも飛び切りの笑顔で返してくる。

アイの頭に手を軽くポンと手をのせる。幸い昔から頭を撫でていたので私が何をしようとしているのかは気づいてない。そして徐々に力を込め始める。

 

「うんうん、内緒かぁ…」

「うん!あれ?なんか無性に嫌な予感が…それにルナ?なんか手に力が入りすぎているような…」

 

私がやろうとしていることにアイがようやく気付く。だがもう遅い!!

 

「それで納得できるかぁ!!このバカアイーー!!」

「ちょ!!痛い痛い!!割れちゃう!!私の頭が割れちゃうー!!」

「ほら!さっさと言いなさい!!言わないと頭割るわよ!?」

「ちょ!!怖いし痛い!!わ、分かったからぁ!!」

「で?誰なの?嘘言ったりごまかしたりしたら頭勝ち割るからね」

「ヒエッ!!えっとね…カミキヒカル君

「え?もしかしてマジで言ってる?」

「うん、マジだけど」

 

頭痛がしてきた。なんで寄りにもよって…カミキヒカル、劇団ララライのエースだけどかなり悪い噂を耳にする…複数の女優とそういう関係を持ったり、既婚者の女性に手を出して無理心中させたとか複数の人間を事故に見せかけて殺害したなんて現実味のない噂が聞こえてくる。現実味の無い噂だけど、火のない所に煙は立たたない…これは、用心しておいたほうがいいかもしれない。アイに手を出したとするなら狙いはアイ…もし私がアイを傷をつけるなら…

・男の存在をバラす…シラを切られて終わり

・子供の存在を世間にバラす…社長たちの子供を預かっているということにされるだけ、照明したとしてもアイがアイドルをやめるだけで向こうにとって大した意味はない

・狂信者に子供の存在を教え殺害させる…これが一番効果的だしこれが一番可能性が高い

こういう時一番後手に回るのが一番よくない。向こうが打ってくる手が分かればこちらにも対策のしようがある。それに何もなければそれはそれで何もなかったねで終わる。

アイにも伝えるか迷ったけど妊娠している身で不安定だし向こうに勘づかれたくないので黙っておく…そのうえで無意識に対策できるよう色々教育していこう。

 

「ルナ?どうしたの?黙り込んで…もしかして体調悪い?」

「ううん、大丈夫情報過多で少し疲れただけ…たいしたことないから大丈夫だよ」

「そっか、私も少し疲れたし解散しよっか」

「分かった、社長たちにいつ相談するかは明日決めましょう」

「了解、じゃあまた明日ね」

「うん、また明日」

 

私たちはそう言って解散した。本当に大変な一日だった。帰って今後の詳細な方針を決めないと…。それにしてもカミキヒカル私の逆鱗に触れたんだ…ただで済むと思うなよ…

帰り道、反射したガラス窓にに映った私の瞳には真っ黒な星が浮かんでいた。

 

 

 

 




書いていたらいつの間にか凄い時間が経っていた( >﹏< *)

最初はB小町の2大センターってことにしようと思ったんですけど原作でなんか重要な立ち位置になりそうなのでヒヨってソロアイドルにしました。

原作未読の人のために一応気持ち程度のモザイクを入れてあります。

例の人の名前のぼかし

  • 消していいよー
  • 消しちゃダメ
  • ちくわ大明神(どっちでも)
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