アイの親友の物語   作:黙示録の超電磁砲

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いろんな方の小説を読んでまた書きたくなりました。


出産と新しい家

それから幾何化の月日が流れた。あれから私は仕事をしつつオフの日にアイのお世話と所要の片付けなど忙しい日々を送っている。そして今日やっと出産予定日だ。もちろん立ち会う予定だったのだが…

 

「社長…正気?今日何の日かわかってる?」

「分かってるよ!!けどしょうがねぇだろ…相手方がどうしても今日じゃなきゃいけなくなっちまったんだから」

「仕方がない…すぐに終わらせて向かうしか…」

「ちなみに言っておくが1日収録だそうだ」

「ふざけんなー!!」

 

と、言うわけで行けなくなってしまったのだ…いつか絶対社長と相手の人殴ると決め仕方なしに収録に向かう。一応アイに行けなくなったと連絡を入れ誰か訪ねてきても入れないよう注意しておく、今日アイが弱ってて一番危ないからね。まぁ、事情を知っているあの先生がいれば大丈夫だと思うけど…

       

                               

    

1日収録がやっと終わりプライベート用のスマホを見るとアイが双子の兄妹を抱っこしている写真が送られてきていた。何とか無事に出産したようだ。『おめでとうこれであなたもお母さんね」と送信すると『うん!!色々ありがとうね!!』と字面だけでうれしいのが分かるメッセージでほっこりしていると、一緒に収録していた人たちから打ち上げに誘われるが丁重に断って帰路に就く。

 

家に帰り、寝る準備をしながら可愛いなぁと写真を眺める。いけない、1日収録でかなり疲れてる為かまぶたが落ちてきた。意識が完全に落ちる寸前んで写真に違和感があったのを頭によぎったが睡魔には勝てず寝てしまった。

 

                               

 

数日後、アイと双子の退院日になり社長は今日も仕事ということで私が車で迎えに来ている。なんとこの忙しい中時間をひねり出し教習所に通っていて何とか免許を取ることができたのだ。車は便利だし身分証としても使えるから優秀だ。話がそれたが病院につき受付を済ませアイの病室に行くと双子を抱っこしたアイがいた。

 

「やほー、アイ無事なようで何よりだね」

「おー、ルナ迎えに来てくれたんだ!」

「あなたを交通機関で帰らせるわけにはいかないでしょ…それで、そっちの双子の名前は?」

「江っとねぇ、この子が愛久愛海でこの子が瑠美衣だよ」

「」

 

…え?この子今なんて言ったの…?

 

「えっと…聞き間違えたかもしれないからもう一回行ってもらっていい?」

「え?うん、この子が愛久愛海でこの子が瑠美衣だよ」

「聞き間違えじゃなかった!?」

「なんだ、聞こえてたんじゃん」

「アイ、あなた正気なの!?子供にキラキラネーム付けるつもりなの!?瑠美衣ちゃんはまだしも愛久愛海君、将来泣くわよ!?」

「えー、でもこの子達を見たら頭にピーンって降りてきたんだよ!これはもう天啓だよ!!」

「やかましい!!先生からもって…あれ?あの眼鏡かけた先生は?」

「さぁ?出産日から全然顔見ないし、なんか音信不通らしいよ?」

「え?あの『僕が産ませる(( ´)キリッ)』ってしていた先生が!?」

「そう!あの『僕が産ませる(( ´)キリッ)』ってしていた先生が!!今頃何してんだか…」

「まっ、とりあえず帰りましょう。アイの部屋にあった荷物は全部新しいマンションに移してあるけど大丈夫よね?」

「うん、ありがとねルナ」

 

私とアイはルームシェアすることにした。子供の面倒や家事など大変だろうと思って私から持ち掛けた話だ。最初はアイも『そこまでは悪いよ』って言っていたが私が『この件に巻き込んだ以上に悪いことはない。がっつり乗っかってしまった船だ』というと「なにそれ」と笑いながら了承した。セキュリティはアイが今住んでいるマンションより高いマンションだ。私の友達が管理人していてセキュリティに不安があるってことで相談に乗ったお礼として一部屋もらったものだ。

 

帰り道、愛久愛海君と瑠美衣ちゃんがぐずってなかなか泣き止まず大変だったけど何とか東京に戻ってくることができた。そして新しく過ごすマンションの前についた。

 

「ここが新しく住むマンションだよ」

「おー広いねー」

「これからよろしくねアイ」

「うん!ルナもよろしく!」

 

私とアイはこれからの生活に胸を弾ませていた。

 

 




マンションのセキュリティを魔改造しようと思ったのですがそれだとやりたい展開に持っていけないと思って断念しました。

誰か書いてくれてもいいんだよ?

例の人の名前のぼかし

  • 消していいよー
  • 消しちゃダメ
  • ちくわ大明神(どっちでも)
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