ガールズ&パンツァー 最後の虎   作:東ドイツ空軍航空部隊

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今更ですが注意
この話は作者はBFVを"一度も"やったことはありません。「それなのに何で書いてるんだー」と言う方はバックを推奨

それでも見てくれると言う方はどうぞ


第二話 再会します!

 

 

 

 

「戦車道………か」

 

 

まさか中学時代の頃を引っ張り出されるとは思わなかったとペーターは思っていた。

 

 

「あの時は時代がおかしかっただけ。それに勝てたのも団結して手に入れた勝利だ。私一人の活躍ではない」

 

 

だが、皆口揃えて言うのだろう。『那須 友梨奈が居なければ勝てなかった』と

 

 

「………あの二人に話してみるか」

 

 

ペーターはケルツとシュローダーに話すことにした

 

 

 

 

 

 

 

「………ティーガーがあれば乗れるんだが」

 

 

ケルツ(舞野)はそう呟く。

 

 

「Ⅳ号やⅢ号は乗ったことが無いのか?」

 

 

「あるにはある………が、火力、防御力で言ったらティーガーに軍配が上がるからな」

 

 

「無い物ねだりは駄目かと」

 

 

「シュローダー、黙ってろ」

 

 

「………ハイ」

 

 

シュローダーも丸くなった気がするとペーターは思った。あの時の狂信的なナチス崇拝者の顔ではなく、静かで清楚な女の子の顔だった。

 

 

「………お前丸くなったな」

 

 

「え………は、はい。………あの時は、申し訳ありませんでした」

 

 

とシュローダーは謝った。

 

 

「………シュローダー、お前が例えナチス崇拝者であろうと、"ステファン"の最高の砲手であることに変わりはない。ケルツ、お前もだ。操縦手としても最高だ」

 

 

「………おう」

 

 

「ミューラー車長………」

 

 

 

 

 

 

その後は、戦車道のPV動画?みたいなのを見た。『乙女の嗜み』……か。映像にはIII号戦車が映って、手を振っていた

 

 

「……ペーター、やるか?」

 

 

「勿論。久々の戦車道だ。…… ティーガーがあれば良いが」

 

 

そして映像を見終わって、廊下を歩いていた。

 

 

「まあ都合よくティーガーがあるなんて思えないしなあ……」

 

 

と言って曲がり角を曲がったその時

 

 

「「痛っ!」」

 

 

誰かとぶつかってしまった。

 

 

「すいません!大丈夫……で……みほ?」

 

 

「友梨奈さん……?友梨奈さん!」

 

 

中学の時に一緒に戦った西住みほであった。黒森峰女学院に入っていると思っていたのだが……

 

 

「……久しぶりみほ」

 

 

「うん!友梨奈さん!!」

 

 

「ところでなんで大洗なんかに?黒森峰じゃなかったのか?」

 

 

「………………」

 

 

みほは黙った。何かあったのだろうか

 

 

「すまない。悪いことを聞いた」

 

 

「ううん……大丈夫だから……もう過ぎた事だし」

 

 

それを引き摺っている事が丸見えだぞと思った。

 

 

「で……みほはやるのか?戦車道とやらを」

 

 

「うーん……まだ分からない。でも今は戦車道は取らないつもりだから……」

 

 

「そうか。ま、多分任意だし大丈夫だと思う『普通I科A組、西住みほ。普通II科B組、那須友梨奈。至急生徒会室まで来るように。繰り返す、普通I科A組、西住みほ。普通II科B組、那須友梨奈。至急生徒会室まで来るように』……神はそう優しくないみたいだ」

 

 

「ど、どうしよ………」

 

 

「あの会長のことだ。事情があるのだろうな。…少し用事済ませていく。先に行ってて」

 

 

「う、うん……」

 

 

用事って言ってもトイレを済ませて、生徒会室に行くと

 

 

『さっきから聞いてれば勝手な事ばかりじゃん!みほは戦車道とらないからね!』

 

 

『そうですよ、西住さんのことは諦めてください!!』

 

 

後もう2人は知らない声だ。誰だと思いつつドアをノックする

 

 

『誰だ?』

 

 

「普通科II科C組、那須友梨奈です。先ほど放送を聞いてやってきました」

 

 

『入って入って〜』

 

 

さて……入りますか

 

 

「ところで何のようですか会長?回答期限は4日とはいえまだありますよ?」

 

 

一応聞いてみる

 

 

「ああ、今日はそんなんじゃないんだよ那須ちゃん」

 

 

「十中八九戦車道取らなければ脅すって算段だろ?」

 

 

「脅すだなんて人聞きの悪いな〜那須ちゃん。私はただ戦車道を取らないと退学にするぞ〜って言ってるだけ」

 

 

「それを脅すって言うんですよ……」

 

 

そこからは騒がしかった。まあ……全ては

 

 

「みほ、自分で決めろ。後悔の無いように選べ」

 

 

みほは決めた

 

 

「私、戦車道やります!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

「……それで、私は残った理由は?会長」

 

 

「ごめんねまさか交友関係があったなんて」

 

 

「交友関係無いみたいな言い方だな……ま、私も決めましたので」

 

 

「まさか?」

 

 

「そのまさか。私も戦車道をやる。久々に腕を鳴らしておきたい」

 

 

「そっか。ありがとう那須ちゃん」

 

 

那須友梨奈は戦車道復活を宣言した!

 

 

 

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