二回目の転生世界はアイドルやる事になりました 作:流浪の転生者
いや〜武装ヘリ強すぎですね…3時間ぐらいリプレイした…下手すぎですね。
真面目な話、推しの子最新話まで観てるけど、真面目な話真犯人誰なんだろ?
下手すると実行犯が奴で真犯人が裏にいたなんてことがありそうだし…
アクア視点side
ユウナが死んだ目をして九州旅行から帰ってきた…
正確には福岡に住むゲームプレイ動画配信者とのコラボの打ち合わせ兼本番してから残りをぶらり旅をすると、笑顔でお土産色々買ってくれる〜と元気に出て行ったのは、本当に五年間昏睡状態でその後リハビリが終わった病み上がりなのだろうか?と呆れるほどの行動力だと思う。
しかし…ミヤコが慌ただしくユウナのところに行くと言って…その数日後に元気な顔が完全に暗くなった顔で帰ってきた事だった。
ミヤコに聞いても何も答えず、本人から聞きたければ聞けばいいと言われ、その次の日の夜に聞こうとした。
入れ違いにアイに会ったが少し沈んだ顔をしていた為に良くないことが起こった事を予想してユウナの部屋に入れば…
「アイ…明日仕事なんだからもう寝た方が…ってアクアか…何の様?今は話したくないだけど」
そこで観たのは九州旅行で買ってきただろう日本酒で晩酌していたユウナで、かなり不機嫌そうにしていた為にどうしたのかと聞こうとした時にテーブルに置いてある物に気付き思考が止まってしまった。
アイのイラストで無限恒恒永遠推し!!!の書かれれたプレート…それは俺がさりなちゃんの形見として持っていた物と同じ物でこれを如何したのかと聞けば不機嫌そうに…
「昔、アイが貴方を産んだ病院の先生に会いに行ったら…いなくて…その後のトラブルである物を見つけちゃってね」
苦笑しながらも答え…俺は見つけた物が自分の死体でプレートは、それが俺の遺品だと理解して警察に報告し到着するまでに回収していたのだろう
「どうせ要らないならパクってきたの…大切な物だって聞いてたしね…」
話しながら酒を飲みながらも、憂さ晴らしの為に少し付き合えと言って近くに空にあったグラスに自室に置いた冷蔵庫にあるプレミアジュースを開けて注いで俺との出会いから相談…雑談などそういえばそんな事話したな…と思い出話が盛り上がった事で、俺は気になった事があった。
「ユウナ…さっきまでこの話をアイとしていたのか?」
「まあね…一応こんな気分を明るくしたくてコレ開けて呑んでたんだけど…無理ね。アイには一杯だけ付き合ってもらったから少しはマシにはなったけど、気分良く帰って来て呑みたかったわ…このプレートもアイに渡そうかなって言ったのよ。『アイ推しの二人の形見だからお守りに持っていて欲しい』ってね。
だけど、アイは自分が持つより私が持っていた方がいいって言ったの…アクアならあの日の事覚えているでしょ…私の推しアイドルがアイだって事…だからかな…そんなアイ推しの人が近くに居た方が安心できるって思ったのかな?ゴロー先生とさりなちゃんに怒られないかなって心配よ」
俺は…そんな事はないと言いたかった…
何故なら今のテーブルには酒が今だに注がれたグラスが二つあるからだ…そのグラスの事を聞けば…
「ゴロー先生とさりなちゃんのグラスだけど…さりなちゃんは無理だけどさ…ゴロー先生とはその事で暇があったら居酒屋で色々話したかったな〜とかこの形見は本当に私が持っていていいのかなとか考えていたんだ…私じゃなくてアイが持っていた事話したら凄く喜んだりしてたのかなって…思ったら…ゴメン…今顔見ないで…」
俺が見てない隙で袖で涙を拭うユウナに怒るなんことはなく、寧ろ持って帰って来てくれたことに感謝するしか無かった…
その後もヤケ酒の様には飲まず普通に俺と過去の話をしながらも、この先の事を話していた時に、「あのプレート…もし、私に何かあったら持っていってくれないかな?」と真面目な顔で言うので、縁起の悪い事言うなと注意すれば、「ごめん…冗談でも言う事じゃないよね」と謝罪して落ち込むユウナは本当にこの先が心配で仕方ないし、本当に人生三回目なのかと思えるほど警戒心がなく危なっかしい…
日本酒とつまみが無くなる頃に俺に飲ませていたプレミアジュースの別の瓶を冷蔵庫から取り出して
「このジュース…明日ルビーに飲ませてあげて…私はもう少ししたら寝るわー」
俺が此処に来る前までは暗かった笑顔が自然に明るく笑えていたことに安心して、戻るついでグラスを片づけようとしたが、俺が飲んでいたグラスだけでいいと言われた事で気がついた…
「ユウナ…アイはどのグラスで一緒に飲んだんだ?」
「そのグラスだけど?推しアイドルとの間接キッスの味はどうだったアクア?」
ユウナはニンマリ笑った後にイタズラが過ぎた事にすまなそうに謝るが俺はこの不意打ちは辞めてほしいと言って部屋を去った。
あの後、どうしても寝れずに気になってユウナの部屋に様子を見に行けばテーブルに突っ伏して寝ているのでベットの毛布を掛けてそっと立ち去った…
部屋の外に出た時に…あのプレートを握り締めたまま眠っていたユウナに俺は…
「持つ資格がないとか言うなよ…お人好しが…」
さっきまでの会話を思い出しながらそう呟いた…
アクア視点sideエンド
いつの間にか寝ていたみたいで、こりゃいけないと思ってベットに行こうとすれば、毛布が私に掛けてあって、多分アクアだろうと思いながらヤケ酒に付き合わせちゃったし何かお詫びでも後でしようと考えていたけど…
それ以上に私の今の状況は最悪なのか幸運なのかはわからない状態だ。
脳内会議をするが分からない事が多すぎるのと、私と同等の転生者がいる可能性があるのかなど変に邪推してしまうのも原因だけどね。
あのカラス少女によってもたらされた情報はゴロー先生を殺したと思われる犯人の二人が何故アイの妊娠していたのを知っていたか…なのよね。
あの場所を知っているのは私の他は社長ぐらいしか知らないので…アイは交際していた人に連絡したのが妥当なんだけど、それが中学生ぐらいの男の子がそうなのだろうと思うし、極秘で会いに行ったことぐらいなら巻き込まれただけだと言いたいけど…何故リョースケがいたのかが引っ掛かるのよね?
幾ら熱狂的なファンで調べあげたとしても、高校生くらいの出来ることなんてネット検索での特定に頼るぐらいの事で、探偵雇うなんてどんだけ金持ってんねん!みたいなツッコミ入れたくなるぐらい大変だし誰かに情報を教えられてあの病院に来た方が確率は高いのよね…
それかリョースケがガチのストーカーで自力で特定した可能性も…かなり低いとは思うけどアリなのも混乱理由のひとつ。
でも、可能性が高いと言えるのは、アイの住所の情報を与えたのは、アクアの読み通り…アイの交際相手…多分中学生ぐらいの男の子しか考えられないけど、何処でそんな出会いあったのかな?
私はその当時は自分の事やメンバーの確執無くすのに必死だったし、アイもその事気にしてたみたいだけど…どっかの劇団にお世話になってたプロデューサーさんの紹介で一時期所属したことあったわね…その後から雰囲気変わって人気も出始めて、私の裏工作で初期メンバーと仲直り出来て後のメンバーと衝突も少なくなったのはいい思い出で、何故かすっごく初期メンバーのあの子から感謝されたのは何でだろう?
…そういえば、私もその劇団にアイの紹介でレッスン受けたけど、ガチで凄すぎて私浮いてたな…頑張ったけど参考にするぐらいしか出来なかったけど楽しかったよ。
その男の子はあの劇団員なら近いうちに尋ねてみようか…知り合いの人いるかな?
その事よりも、もっと分からないのは何であの日にリョースケがアイを殺しに来たのかが分からないのよね…
アイの交際相手に連絡したのは本人確認したから確定で、その理由がルビーの処女受胎の話を聞いて将来心配したアイの行動だしな〜この事、ルビー本人に話したら私の怪我のことで精神やられちゃうかもしれないから絶対口論になっても言わない様にしよう…アイにも釘刺しておこう…そんな修羅場見たくないしやらかしたくない…マジで。
脱線したけど…リョースケが殺しに来た理由はアイが子供を出産した事や自分の想い描いていたアイドル像を裏切った事の憎悪による行動で私がいなかったら、下手したら全員殺されていたかも思うとゾッとする…本当に私がいて良かったな。
さて、こんな事して誰得もしないのに、本当に何が目的なんだろう?
普通に考えるなら、アイの成功を妬んでの犯行が普通だよね。
その犯人って多分芸能界にいる事は確定だろう…
アイははっきり言って私の友人となってからも、人との関わりを積極的にしようとしなかった。
それは元B小町の結成当時の時からも初めは仲良くはしていたけど、社長のアイのセンター推しが酷くて、歌唱力やダンスが上手い子などが文句言ったり酷い時はいじめ寸前なったりかなり酷かった事があってとなって、喧嘩してクビになった子に恨まれていてもしょうがないと思う。
ライブ前の元B小町のメンバーの子が犯人かと言えばそうでもないと言えるのは、私がその確執を無くす為に努力した事もあるけど、あの事件後にB小町のドキュメント番組が放送された事でメンバーの確執は解消されその後のドームライブで大成功したとアイからは聞いてるし、アイを含めた初期メンバーのブログを思い出して、そこで見たアイの書いた日記を見て、アイと本音で話して欲しいと一人一人頭を下げて説得して回ったのも効果あったみたいで、今だに感謝されるしアイも本当の意味で私がいなくてもあのライブは私がいなかったのが寂しかったと言われ申し訳なく思うわ…他のメンバーからも私の退院前のお見舞いで色々楽しくおしゃべり出来たのは良い思い出で苦労した甲斐があったわ。
…アイの成功を妬んでの事じゃなければ、まさかとは思うけど、只アイというアイドルの破滅を見たくてやったなんて事無いよね?
それだと…今だにアイ達が危ないのは確定だし、私も下手するとターゲットなんと事…………無いよね?
…………結局分からん!!
そうゆう事にしよう!!!
本当に考えたく無い!!!!
私は速攻で寝る事にしたが結局寝られず最悪の気分で次の日を過ごしたのは言うまでも無い…
アイ達には物凄く心配されたけど問題ないと言って如何にか誤魔化した…多分、この先の事で悩んでいる事はバレていないと思うので少しずつできる限り調べてみようかな…
未来回想side
ユウナさん…かなりの現実逃避ですけど、ある意味これってマズイことになったんじゃないですか?
ヘタレ全開で今の私が観てもひっどいわね…でも…そうね。この時は本当に不安と二人の弔いの為のヤケ酒だったし、変に暴走しなかったのは運がいいかな…
確か、こんな事話せたのは全く無関係の陽介さん達だけだったし、その当時は本当に気楽に話せて良かったよ。
陽介さんに話して平気だったんですか?
本当にこの事に関しては無関係だったし、口は固いしマスコミリークとか面倒だと思われてたからね。
あと…このピンチをどう切り抜けるかアドバイスも欲しかったけど当てにはならなかったわね〜
何て言ったんですか?
記憶消去で不安を消すのはマズイから…アイの記憶をその当時の記憶を観て犯人だと思う様な人を見つければいいって言ったけどね。精霊さんって結構神経質なところもあってさ。本人の過去を許可無しで観たら私の様々な記憶をランダムで抹消するなんて言われて出来なかったし、コレね下手するとアイ達の事や前世の記憶も全て対象だからタチが悪いわね。
だからやらなかったんですね…
今でも、相手の許可無しでは観ることは相当な事が無い限りはする気も無いし興味も無いわ…
只、スキル関係や原作世界の世界観を教えて貰うには便利だから活用はしてたけど、仲が良いけどプライベートまで覗き見する趣味は無いしね〜
もう少し観たら少し飛ばすわよ…年単位で
そんなに先になるんですか?
実はね。思っていた以上に何も起こらなかったんだけど、アクアとルビーが芸能科のある高校に行くまでは驚く程何もなかったのよね…
まあ…嵐の前の静けさってこの事かと思うんだけど、この間に色々調べた所は説明しないとこの後分かんなくなるから省略しないけど…後は仕事やプライベートな事が多いだけだし、仕事内容とか知りたい様だったら観せるけど、何かあるかなぁ…
ユウナさんの芸能界のお仕事って…確かバラエティアイドルと声優でしたっけ?
バラエティアイドルは何となくわかりますけど、声優にはどういった経緯でなったんですか?
それは…私の動画の中でアニメとゲーム好きだって言ったら、あの事件の知名度のおかげで元ゲームのアニメ化でオリヒロの役のオファーが来てそこで演技が凄いって言われて結構仕事が入る様になったからかな?
一回目の人生でもアニメキャラのモノマネとか名シーン観ながら一人で孤独にしていたからその影響で上手くなっていたのかな…今思うと寂しいわね。
(なんか悪い事聞いちゃったな…話題そらさないと)それはまた今度でいいので続きお願いします
わかったわ…少しネタバレするけど、アイの交際相手に会う事は出来たのよ…
でも、私は今でもアイ達の幸せを願うのであれば早く悪意を知っておくべきだった…そのせいで二人の人生を救えなかった…
それが一番の悔いだったわ…
その二人って…誰ですか?
………それは観てのお楽しみって事でいいかな?
お願いします…(悲しい感情と後悔の感情が大きい?その二人の結末は良くなかったんですね…ユウナさん)
未来回想sideエンド
数日後に私は仕事が忙しくなってしまって、それを考える暇が無くなったけど…正直本当にお手上げなんだけど、運良くアイに紹介されていった劇団ララライには時間が取れアポも取れたので、お邪魔して当時の事聞こうとはしたけど、誰一人知らない事と、いたとしても他の芸能事務所に移籍してしまった事で手掛かり無しでがっかりだったけど、稽古してる所観たけど、あの当時の私の演技が本当に大根役者だって気が付いて本当に落ち込みそうだったけど、今の劇団代表の金田一さんには、あの怪我からの復帰と俳優としての演技はダメでも声優としての演技は一級品だと褒められたのは純粋に嬉しかったけどね。
それにしても、レベル高いし、アクアが速攻で才能無いと言って監督の弟子入りした気持ち少し分かるわ…(アイには勿体無いと言われてチョイ役で出てはいるみたいでそれなりに活躍してるけどね)
この時にアクアとルビーと同年代ぐらいの子の演技観たのだけど、凄いなぁ…これで子役時代何も役が来なかったってどんだけ役者って大変なんだな…って、少し話したけどとっても礼儀正しくて良い子だった…他の人に聞くと将来は絶対化ける期待の星だと言われていてもう一人の男の子も凄いらしい…本当にすごいな此処!
私は運良く声優出来たもんだし…その他の仕事でも結果出せてるのがこの忙しさって少し複雑だけど、不安あるけど一生懸命生きてるって実感はある…
そんな中で仕事で忙しくいていて、事件の前からレギュラーで入っていたバラエティ番組で復帰してあの時と同等の扱いで少し懐かしいロケをして結構楽しく時間が少し経った時に、様々なトラブルに遭いロケが大幅に遅れた結果、時間が過ぎてしまって帰る足が無くなった…
運悪く財布を忘れてスマホも充電切れでこんな天災的なドジは久しぶりでガチで困っていた時に、話しかけられた金髪の似合うイケメンさんに声をかけられてお金を貸してくれた事で何とか帰れたのはマジで感謝だった。
その後、そのイケメンさんこと、カミキヒカルとはお礼も兼ねて食事やら色々お酒の席など色々付き合ってはいたけど、何処かアイと話している様な感覚があった時には何となく察したけど…あの事件前に何処かであった様な気がしたのでその事を聞いてみれば、やはり劇団ララライでアイに紹介されていた男の子だと知った時は運命感じたよりも確定となった…よく見たら毎日会ってる親友にそっくりじゃん…
「あの時のアイと一緒に楽しくしていたのがヒカルだったとは時間が経つのは早いものね…」
「そうですね…ユウナさんもあのアイと本当に仲が良かったのが考えられませんでしたよ…どう見ても性格が合わないと思いましたしね」
「そうね…あの嘘つき兎の嘘を見破れたの鈍間そうだけど化かし合いが得意な化け狸の私ぐらいじゃないかしら?」
「そうですか…だからあの日に何回も刺されたのに狸寝入りをして死神を騙すように死んだふりをして生き残れた…と」
「…………おかげさまでねっ!!本当に死ぬ所だったけど何とか帰ってこれたわ…人をからかって楽しいのかな…アクアとルビーには全然似なくて良かったわ」
「アイの言った通りの人だね…何処か間抜けている様で観察眼は確かだと聞いていたけど此処までとは面白い人だよ。」
笑顔で応えてくるけど何の目的で私に接触してきた?
この野郎…死に掛けた私を殺しに来たか!?
その後にヒカルはその気はないと言ってはいたが、信じる事は出来ないし何故そんな事をしたのかと聞けば、様々な役を演じるうちに自分の事を客観的に見てしまう事と、命の重みを知りたいが為にある事をしてその快感が堪らなくそれを自分の愛した人と子供であればもっと重みを感じることができるのでは無いかと…とんでもないサイコパスな事言ってきやがって、記憶の精霊さんにこの世界の記憶全てを失っても良いからこの男の今ままでの記憶全消去してやろうかと思ってはいたけど、今はそんな気はないらしい…
あの事件後、実はアイは相当精神的にヤバかったらしくヒカルの所によく行っていろんな意味で慰めてもらった事を聞き…アイにはその事は全く聞いていなかった…というか、そのうち聞こうと思っていたのですが、かなりのトラウマを植え付けた事に責任感じてしまった…
でも、そんな事を話していいのかとヒカルに聞けば、あの空虚だったアイが自分が思っていた以上に生命の重みを背負っていた事と、それを乗り越えるきっかけを作った私に興味を持ったと言ってニコニコしながら話してきたが私の中のコイツのイメージは最悪だ…
それに興味を持ったその他の理由は命の重みを知った事で、アイと双子を下らないスキャンダルで自分の様に人生を狂わせない為に敢えてアイに自分を憎ませる事で警戒心を強めて双子を守れる様に突き放した事と、私に対して自分が此処まで変われた礼を兼ねて今此処で話していると聞いても信用は出来ない。
その時は「もう話しかけてくるな…サイコパス野郎」と憎しみ込めて財布から食事代を数万円取り出してテーブルに叩きつけて支払って一目散に帰ったが、その後、何かと付き纏われ本気で迷惑だし、本気でアイに相談した方がいいんじゃないかと思っていたけど…その付き纏われてから数ヶ月後の時に、某アニメでコラボカフェがやっていた時に注文した際に後ろの席に座った気配を感じ嫌味を全力で言ってやった。
「私は迷惑なんだけど…」
「そう言わずに…少し前までは楽しくしていたじゃないですか?」
「もう話す事はないわ…あの後、どうしても付き纏われる理由が知りたアイに聞いたけど私が死ぬ所をそんなに間近で見たいのかしら…」
「それは別に意味で見てみたいですが…今の興味はユウナという人生の一部を僕は見てみたい…いや、アイと僕を変えた君の事をもっと知りたいと思っているだけだよ」
「とんだストーカーね…又刺されて寝たふりしていた方が楽かしら…本当に私とアイに殺されたいのね…」
「そうされるならいいかもしれませんね…これが本当の殺し文句ですか」
後ろの席でおそらく肩を震わせて笑う変態ストーカーに呆れるしか出来ないけど、何だかんだこうやって口喧嘩に似た交流は長くなって本当にコイツ何しに来たんだ?と思いながらも、アイや双子の近況も話す様になって偶に父親としての自覚がある様なことも言ってるし、アイの事をまだ愛しているんなら勝手に会えばいいと言っても、愛しているからこそ壊して価値を求める様な自分とは会わない方がいいと言ったので、もしそんな事になったら私が止める事と、まず私を殺してからアイ達を狙えと言ったら、本当にこの野郎大笑いして是非頼むと言われたら如何にも言えなかった…
その後はあっさり付き纏うことは無く、偶に一方的に会う事になって私の愚痴が合図となっての言い合いするぐらいのなったけど、コイツ…いやヒカルにはどんな心の闇があったのは知らないが今はそれが無くなっていて警戒はしているが今はその気は無いと判断はしている。
あのカラス少女が言っていた悲劇の始まりはまだ始まっていないと信じたいが、そんな事を考える事を忘れ月日があっという間に数年が経ちアクアとルビーは中学生の最後の年となって芸能人が多く通う高校に進学するとの話で…面接を受けた際にアイが有名になり出した五反田監督の映画に共演した有馬かなちゃんと偶然再会したけど…ルビーが心配だからって普通科で入学予定でつっこまれた様だけどね。
この時に自分が主役やってるドラマのちょい役(そうは言っても結構重要な役)をやる気はないかと言われ初めは受ける気はなかったらしいけど押しに負けた様にやったようだ。
俳優業に復活するのかとアイは目を輝けていたけど、何か思うところがあって受けただけだけらしい、確かこのドラマのプロデューサーは鏑木さんって…確かアイをララライに紹介してくれたのも、アイのお願いでいかせてくれたのはこの人だったな…
アクアに鏑木さんが元気そうだったかを聞くと少し素っ気なく元気だったと答えるけど、なんかあったの?
原因は少し後にわかった事だけど…
私の事故の後のかなちゃんの事は、芸能界復帰した時に聞いたけど…初めの人生でよく聞いた子役のその後の人生をした様で、まあ…子役時代に売れすぎて二十代までニート状態で芸能界戻って大火傷したり、両親の経済感覚の崩壊で極貧とか…此処の芸能界でもそんな話は良く聞いたけど、かなちゃんは…お母さんの暴走で大火傷みたいだったけど、今は一人で芸能界を生き残りをかけて活動する為に子役時代の儲けで学費等を払っているんだから凄いわよね…
それと、鏑木さんには若手時代のアイと少し話した程度の私に仕事を紹介とアドバイスしてくれた恩は忘れてはいないけど…今の印象は私は余りこの人には関わりたくはない…ぶっちゃけて苦手な印象だ…
実は少し前にある仕事でちょい役で出演させてくれたのだっけど…当時の話題性だけのコネのお金稼ぎの為に入れられたのは少し嫌だったけど、ミヤコさんには凄い迷惑かけたから文句言わずに仕事した為、そのおかげで生き残れているから文句言えないし…今でもアイを通じてバラエティでのオファーが来るし仕事があるのは良い事なんだけど、裏で扱い易くてチョロいと思われているのはバレバレなんで動画配信と声優だけでやっていこうと思っている事はミヤコさんには話して了承も得ている。
…もうしんどいのよね。伝説のコメディアンの長時間特番に出た時のやらかしとかコントの段取りで気に入られて可愛がられたりでもそのせいでドタバタコントで酷い目に遭ったり、ドッキリ企画でのリアクションが面白いとかでの毎回の出演とか…肉体的にも精神的にも限界の時があっても仕事だからで納得はしていたけど、自分のやりたい企画をやりたいと思っての動画配信が結構ウケがいいので、もういいかな…ってミヤコさんには真剣に相談してレギュラー番組以外のオファーは断る予定だったんだけど、アイとルビーの猛烈の反対意見で今もテレビの仕事は少なく受けているけど、理由を聞けばこの先で運が良ければ共演で仕事がしたいというルビーに対してアイは私がいると楽できるからと言って…ルビーのその言葉は嬉しいけど…アイは私を厄除けの身代わり人形として見てるのかと思うと少し腹立つわ…(後々で聞くとドッキリ企画などされると双子の事がバレるかもという事で私に押し付けていた事をミヤコさんに言われ少し反省したのは言うまでもない)
それと…アクアが出るっていう漫画原作のドラマ観たけど…うん…どこぞの長編アニメ映画に売れてる俳優やアイドルを声優にして出したらクソアニメになった様な内容で、アクアが少し不機嫌そうなのが何となくわかった。
大根役者のイケメンタレントの売り出しドラマにされたせいで実力を発揮できなくて燻っているかなちゃんに呆れたのか怒ったのかは知らないけど…前世でも、名作少女漫画は面白いやつは読んでたけど、ドラマになったから見てみたら、キャラ改竄と性格も破綻してて見る気無くした事もあったな…このドラマの感想はそれが相応しく見た目が良い俳優を使っての売り込みが目的なんだろうと思い原作者さんにはお気の毒としか言いようがない。
その最終回の撮影をアクアがめちゃくちゃやったらしく…とても良いものになった様で…その後鏑木さんに気に入られた様で恋愛リアリティーショーに出てみないかと言われて出るみたいだけど、アクアは何が目的でこんな事をしたの?少し波乱がありそうだね…
それで、ルビーも高校生活初めての友達や格上の芸能人の話したりとか、凄く楽しそうでなによりで…その反面アクアは人脈作りに余念が無い様でボッチ確定を知って慰めた様だけど本音を言えばルビーのこと心配なだけだし、何も言わない方がいいかな…
ルビーはどうしてもアイドルやりたいと言ってはいたけど、娘LOVEのアイは応援はしていたけど自分とは違う性格でアイドルとしてやっていける方を心配していて、シスコンのアクアの過保護もあって高校入学前までは、他のタレント事務所のオーディションの結果を自らの演技で偽って不合格にして、スカウトされた地下アイドルグループの調査までしていたけど、やっぱりあるんだね…他の事務所でも、社長や運営が推しアイドルを贔屓にしてグループ険悪していた実例があるんだって…その時の事を思い出したミヤコさんが胃が痛くなったという前にユウナがいなかったら本当にどうなっていたかなんて感謝されたけど、ギスギスしてるよりも少しでも楽しく仕事出来たら良いなって思ってやっただけなんだけど…私もしかしてやらかしました?
そんなわけでアイとアクアの説得でミヤコさんに契約書を渡されルビーは苺プロのアイドルとしての所属となったけど、アイドルグループやるんなら後何人かいないとダメですよね?
そんな時にかなちゃんがアクアとルビーの説得でアイドルグループの一人としてのレビューとなった…
何でもフリーで知名度が欲しかったのもあるけど、アクアの説得が効いたみたいだけど…何か共感力が強くて押しが弱い所を利用したみたいな事を話していたけど…いつか女性関係でアンタ背中刺されるか誰と交際するかで修羅場で逃亡か全員俺の嫁ルートみたいなどこぞのエロゲみたいな展開にならない様に祈るか…一応親友としてね。
そういや、かなちゃんって歌上手いんじゃないかな?ピーマン体操から調子の乗って歌手もしてたみたいだから…芸能界生き残りって本当に大変だから色んなことしてファンを飽きさせない様にしないとダメだしね。
私は話題性だけだし…よく仕事あるけど何でだろ?
その後に他のメンバーどうするかみたいな事を話していた時に、ルビーのある一言で私がキレた…というか厳重に注意したけど、ルビーの気持ちはとても嬉しんだけどね…
理由は簡単で私も新生B小町でやってみないか…なんてさ、はっきり言うけど病み上がりで芸能界生き残りに手いっぱいな私に三十路アイドルさせないでよ…いや…初めの人生の中でやってた人もいたけど実力もあって本当にその年でも人気が保てる程出来る人しか出来ないからね…私は今の状態では絶対無理っていうか現役の時に歌とパフォーマンスが普通の評価では今のブランクでは難しいだろうし…歌ならどうにでもなるけど、アニメキャラとしての歌なんで人気が保てる様なものなんでステージライブは少し過酷で、今の所結構私も仕事が忙しくスケジュールが凄いので無理だ。
一応、アイもやるならやってもいいと条件つけたらアイ自身も「ユウナがお願いしても絶対やらないかな…」の後にアイと私の理由を言ったらルビーは納得してくれて助かったけど…他のメンバーに掛け合ってみてドーム公演が決定した際にお祝いで一夜限りの復活でやってサプライズするのも面白いかな…なんて考えていたけど、それは本当に内緒にしていこう…アイも同じこと考えてそうだしね。
そんな日々を忙しくも楽しく過ごしていたけど、アイは泊まりがけのロケで、ルビーは中学の友達に会い芸能科の事で話し込んでいてお泊まりで、アクアは多分、五反田監督の家でバイト中だろう…私も動画配信編集が終わりミヤコさんに確認待ちで疲れた体をサッパリさせようとバスルームでリラックスしていたら、何かゴソゴソ落としてるけど…アレ?アイかアクアとルビーの誰か帰ってきたのかな?
そういやバスルームを使っていたら使用している事を伝える札を下げとく事になっていたけど、今日は一人だと思い込んでいたからやっていない…ガラス越しに影が見えたので入浴中だという事を伝える前に…ドアが開れそこにはアクアがいた。
その瞬間に声にならない悲鳴が上がるけど…何でアクアが悲鳴上げてるの?逆じゃない?
「何で風呂入ってるんだよ!!」
「いや…それ私のセリフなんだけど!!??」
どうやらアクアは考え事をしていたみたいで気付かず…どうやら私はお風呂沸かしながらまだ仕事だと思いこんでいた様でこの事故だし…気にしてないしせっかくだし背中でも流してもらうかと頼んだ時に馬鹿じゃないかとか散々言われたけど、別に気にしないし洗い流したらもう出るからこのぐらいはいいんじゃないかなと言ったら渋々やってくれた。
あのドラマの裏話とかルビーの事とかの雑談していた時に、私の近況とかも話して、あの事故から毎日楽しいわ…様な事を言った時に背中を擦ってくれる感触がなくなってアクアは…
「腹の傷は…跡が残っているんだな…」
「そうね…観てみる?触ってもいいよ」
正面に向うとすると「見せないでいい!!全部見えるだろうが!!」と一瞬戸惑うけど…もうこんな友人感覚の私の裸なんて見ても欲情なんてしないでしょ?と思っていえば、「中身は元男でも今は普通の女だろうが!俺の時に何でそんな無防備なんだよ…少しは女として自覚してくれ…」女として意識してくれてるみたいでちょっと無自覚で悪いことしたな。
私が謝ろうとした時に、アクアは私を刺した犯人もしくは、住所を知っていた真犯人のこと許せるかどうか聞いてきた時に私はこう答えた。
「許すとか許さないなんて、そんな感情はもうとっくの捨てたし、今のこの状況を楽しんで暮らした方が有意義だから気にしてない」
そう答えた時のアクアは少し動揺してた様だけど、私は思った事をハッキリ言う…アクアの心に潜む闇を祓う様に…
「何もせずオタク人生生きた初めの人生…この前の世界でも好き勝手やってそれで勝手に恨まれて殺されたけど…その二つの人生経験して今も私の性格ってなんだかんだで変わんなかったし、今だって生きてしんどいけど芸能活動して楽しく生きてる。
そんな時に許す許さないなんて考えていたら今の生活は出来ないし、復讐するぐらいならやる事やって後悔はあっても満足して死にたいわ。
アクアは何がしたくて生きてるの?」
アクアは答えない…いや、答えることが出来ない…私はある確信を持って警告する。
「復讐なんてしなくてもいい…多分アイがあのバカに何かしら対策どころか逆襲何て考えていそうだし、あの犯人は何かしらの出来事で自滅するだろうから気にしなくてもいいと思うわ。アクア…私が寝てた間に何があったかは聞かないし、言わなくてもいい…
でも、私やアイが望まない人生を歩むのは絶対やめて…これだけは約束して」
アクアは納得した様にしてたかは、よく分からなかったので正面を向くとまだ悩んでいる様なアクアの表情に私は複雑になるけど、今の生活の方が数倍辛くて厳しくても、【グランバハマル】での初めの数年間の拷問生活に比べたら遥かにマシだし、この世界の戻る前にある所で慰めて貰ったあのお節介やきの狐ちゃんに今の人生が終わったら面白い可笑しく報告も無理だからね。
でもこの時私はやらかしてしまった…アクアには私の全裸が丸見えとなった事でアクアが顔赤くして飛び出していってしまった事だ…
その次の日から少しぎこちない生活が続いたのは言うまでも無い…
押忍!!ユウナです!!
私の友達が初めて彼女出来たんだけど、その子が凄い演技力で私やあの癖のある友達になりきって演技出来るなんて驚いたよ!
何でも番組中の深刻なトラブル解決でお礼として友達の好みの女性をリクエストされて演じたって言ったけど…いや〜その根性…女優だね。
さて、次回の話は、その友達が出演していた番組でのトラブル解決の話と双子の妹のアイドルユニット結成の話までと、少し私の日常がメインです。
次回、「新生B小町始動!!揺れるかなの心と歓喜の母」
そこんとこ、ヨロシク!!
(アレ?アクアの好みの女性ってアイじゃなかったっけ??)