転生したらゴジラ!? 怪獣王成長記外伝   作:白インゲンモドキ

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第10話

ーーーーー上空

ギュイイィィィン!!!

「はあぁ!!」 ブアッ!!

 

「遅い遅い!!  遅すぎて止まって見えるぜ!!」

バッ!!   ズドン!!

「ちっ!?」(なんて速さなの!?攻撃が来たと思えばまた直ぐに攻撃が来る!?)

ヘイレンとラドンの雌が空中戦を繰り広げていたが、ヘイレンの速さについて行けず攻撃を入れられて行く

 

ヘイレンは通常の個体でさえマッハ10の猛スピードで空中を飛び回り、飛ぶ際の姿はまるで黒い戦闘機であのウルトラマンマックスの飛行速度を上回り目で追えない程なのだが、この個体は更に成長をして80メートル級になっているからか速さは更に上がっておりマッハ20程のスピードで飛べるようになっているのだ。

 

ドヒューーー!!!

 

ズドオォン!!!

「がはっ……!?」

「もう限界みたいだな あばよ俺の縄張りに入ったのが運の尽きだ」 ドヒュン!! 

ヘイレンは強烈な突進を仕掛けラドンの雌の体に強烈な一撃を入れ止めを刺しにかかる

 

(くっ!?)

「やめろ!! 彼女に手を出すな!!」 ギュアッ!!

 

「!」 ドヒュン!

(あのラドンはさっきの…………!!)

だがそこにラドンの雌を追いかけて来たラドンが止めを刺そうと突進して来たヘイレンにラ嘴攻撃を仕掛けヘイレンは加速してかわす

 

「なんだお前?  そこの雌の番か?」

「違う!! ただ助けに来て少しお話しに来ただけだ!!」

 

「そうかよ まぁいいお前も俺の縄張りに入ったんだ ぶっ飛ばしてやる!!」 ドヒュン!!

「はっ!!」 バサッ!!  

 

ギュンギュン!!

フワッフワッ……!!

 

バッ!

 

「ちっ!!」 ボォン!! ボォン!!

「りゃあぁ!!」 ギュルギュル!!

 

バシイィン!!!

「ぐう!?」

「なんて激しい空中戦なの……!?」

(なんなんだこのまるで木の葉が地面に落ちるかのような……かと思えば風で噴き上げられるかのような不規則な動き!? )

 

ラドンはヘイレンのスピードの攻撃にラドンは急上昇して突進をかわし、追加で連続の体当たりが来たがそれもかわし、反撃として上から爪で切り裂きにかかりヘイレンはそれをかわして火球を放つ、対してラドンは火山に住んでいるので火には強く火球をものともせず回転をして羽でヘイレンを吹き飛ばした。

 

ラドンはスピードではヘイレンに敵わないと踏んで逆にヘイレンにはない体内の高熱から生まれる上昇気流による変幻自在な飛翔能力を活かしてヘイレンに攻撃を入れる

 

(俺のこのスピードに対応して反撃をして来れた奴は滅多にいない…………久しぶりにやるか………!!!)  パカッ……!!

ギュイイィィィィィ!!!

(なんだ? あいつの背中の噴射器が広がった?)

 

ドヒューーー!!!

「くっ!?」 ギュル!! 

 

ドガアッ!!

「ぐあっ!?」(攻撃された……完璧に避けたと思ったのに………更にスピードが上がった!?」

 

ヘイレンは噴射器にかなりの負担がかかる為に長時間は使えないが自身の噴射器を広げて一気に噴射をする事で、更なるスピードを獲得をしておりその速さは更なる高みマッハ30に到達をするのだ。(オリジナル)

 

「さぁ……このスピードについて来てみやがれ………!!!」 ギュイイィィ!!!

(まじか更に上げる気かよ………!? だが負ける訳にはいかねぇ………勝って彼女から名前を聞くんだ!!)

更なる速さを出し始めたヘイレンにラドンは突っ込んで行った。




設定でヘイレンより速い怪獣はバードンやペギラなどといますが、明確にこの怪獣の飛行速度は凄いと言わしめたウルトラ怪獣というのはこのヘイレンぐらいですね
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