転生したらゴジラ!? 怪獣王成長記外伝 作:白インゲンモドキ
ーーーーー上空
ヘイレンはマッハ30という異次元の速さで突進を仕掛け、直撃は避けるが体に少し当たりバランスを一瞬崩す
「おらおらおらおら!!!」 シュオンシュオンシュオンシュオン!!!!
「くっ!?」 (何かは知らないが やばい気がする!?) バサッ!!
ドオォン!!
「!?」 (なんだこれ!? 空気の壁!?)
「この空気の檻は逃げられないぞ!!」 シュオンシュオン!!
そこを見逃さずヘイレンはラドンの周りをドーム状に高速飛行をしラドンは逃げ出そうとするが空気の檻により出られない
「食らえ!!」
シュオンシュオンシュオン………ドオオオォォォン!!!
「がはっ……!?」
そして必殺技である超高速飛行によって作り出した空気の檻に閉じ込めて急速に圧縮し爆発させラドンにダメージを与えた。
「くっ……おお!!」 バサッバサッ!!
「タフだな…………ならもう一度!!」
シュオンシュオンシュオン!!!
「そうはさせるか はぁ!!」
ドオォン!!! ブワアァァ!!
「あっちちち!? 」 ジュ〜…!!
持ち堪えたラドンに追撃を入れようと周りを飛んでいた時、ラドンは胴体からの爆発状態の火炎を発生させその火炎と発生された熱波で辺りを飛び回っていたヘイレンにダメージを与える
バサッッバサッバサッ!!!
「しゃあ!!」 ビシュビシュビシュ!!
「ちっ無駄な足掻きをしやがって…………!! 今度こそ仕留めてやる!!」
ギュイイィィィン!!!
そして追撃の嘴攻撃を放ちヘイレンはそれをかわすと、先程のラドンの攻撃に怒ったヘイレンは一直線に最高速度で突っ込んでいきラドンの全身の骨を砕き折ろうとした時だった。
ギュオ……ギュッ……ギュオっ……!!
(なっなんだ!? 噴射器の様子が………スピードが……落ちていく!?)
「やっと効いてきたか」 ニヤリ
突如としてヘイレンの背中の噴射器に異常が生じ、ヘイレンの先程のスピードが嘘だったかのように落ちていく
実はラドンは先程の胴体から爆発状の火炎を発生させたのはヘイレンへの反撃の意味もあったが、その時の熱風と炎粉でヘイレンの噴射器にダメージを着々と与えていき、ヘイレンの圧倒的スピードを使えなくしたのだ。
ガシッ!!
「お前……最初からこれが狙いか!?」
「そうだ動きが鈍ったお前を捕まえるのなんて簡単だ それじゃあ……な!!!」
ブオッ!!
「くっくそがぁ!?」
ドオオォォン!!!
「ぐああぁぁ〜〜!!?」ヒュウゥ〜〜〜………
そしてヘイレンの体を掴んで動けなくすると 口から豪火球が放たれヘイレンは直撃をして下へと落ちて行った。
「よし………!! あの大丈夫ですk……あれ……いない?」
ヘイレンを倒し終えたラドンが周りを見渡すがラドンの雌の姿は影も形もなかった。
「名前…………聞きそびれちゃった…………」
いなくなったラドンの雌の名前を聞けなかったラドンは落ち込みながら火山へと帰って行った。
「………」
雲の中で見つめているラドンの雌の視線に気付かず
ーーーーー火山
「今日から一緒に住む事にしたわ これから一緒に頑張っていきましょ」
『え?』
名前を聞きそびれ落ち込んで火山に帰った翌日、ラドンとソドムの元にラドンの雌が近くで仕留めた獲物を持ってラドンの元に現れ同棲宣言したのであった。