転生したらゴジラ!? 怪獣王成長記外伝 作:白インゲンモドキ
ーーーーー火山
「そらそらどうした!? もっと高温に保たないと火炎纏が消えちまうぞ 常に火炎纏を続けろ!!」
ブシャーーー!! ビュオオ〜〜!!!
「おう!!」 ボオォ!!
火山でラドン達の1ヶ月の超特訓が始まっており、火・草・砂の三属性の力を操る事が出来るボルテックファイヤーが『ブレイブ光線』(砂の力の光線といっても、実質的には砂を吐き出しているようなものである)と翼からの竜巻(草の力)を合わせた砂の竜巻で火炎纏を消火され掛けるのを防ぐ為にどんどんエネルギーを利用してを纏っていた。
「ラドンさんファイト!!」
「はい!!!」 ボオオオォォッッッ!!!
「おぉ!! 火力を増した!!」
「恋の力だねぇ」
ある日はペレに励まされて火炎纏を維持し続け
「もっと息を吸え!!」
「おう!!」 スウゥ… ボォン!!
ドォンッ!! ドォンッ!!
「他の怪獣に効くかもしれんが俺達には殆ど効かねぇ!! キニチ・カクモは俺達よりも何十倍も熱が効かないんだ もっと火力を上げろ!!」
「あぁ!!」 スウウゥゥ…………!!! ボオォン!!
「よしその調子だ!!」
ある時は豪火球の威力を上げる為にグランゴンやデマーガなど全身が溶岩や鉄などで体が出来ている怪獣がサンドバッグ代わりになり 火球や火炎を吐いて持続性や威力を上げる特訓をしたり
「うおぉ!!」グアッ!! バサッバサッバサッ!!!
「ラドンさんその状態を維持してください!!」
「はっはい!!」
「おらおら少ししか上がってないぞ!! 俺達3体持ち上げて飛び続けるぐらいの力がねぇと 王の怪力にはついていけねぇぞ!!」
「先日の戦いではキニチ・カクモにダメージは与えられてはいたが投げ飛ばされたりもしていた、だからそれ以上を目指すせ!! なんなら逆にキニチ・カクモを投げ飛ばせるようになるんだファイトだラドン君!!」
「重量追加するね〜〜」 ボリボリ
ズシン!!
「うおおぉぉ!?」
「よしそのまま飛べ!!」
またある時はソドム、アーストロン兄弟(主食である黄金を食べたりして重量を上げているゴーストロン)を足で掴んである程度のスピードで飛び続けたり その場で維持をし続け筋力を上げたりする特訓をしたりと激しい特訓を1ヶ月ほど続けるのであった。
ーーーーー1ヶ月後
そして1ヶ月が経ちラドンはソドム達と共にキニチ・カクモが滞在している火山へとやって来た。
「いよいよだな ラドン君この1ヶ月続けた事を活かすんだぞ」
「これだけ付き合ったんだ負けたら承知しねぇぞ!!」
「頑張ってね〜〜」
「頑張れよ」
「我々もここで応援してるぞ」
「ラドンさん………頑張ってくださいね」
「ペレさん………分かってます 今回は絶対に負けません 絶対に勝ってお父さんに認めてもらいます!!」
「ほぅ………来たか 待っていたぞラドン」 バサッバサッバサッ!!!
そう言っていると背後にキニチ・カクモが現れる
「さて分かってはいるが改めて聞こう お前は何をしに来た?」
「ペレさんをもらいに来ました………次こそは負けません」
「そうか……この先絶対にいないだろうな………王の座ではなく娘を番にすることを賭けて 王の座を失うかもしれない戦いをする戦う王は………」 バサッバサッ!!
そう言うとキニチ・カクモとラドンは飛び上がった。
「さぁ……かかってこい!!」
「はい!!」
キュアアオオォォン!!!
ギュアアオオォォン!!!
そして運命のリベンジ戦が始まった。