転生したらゴジラ!? 怪獣王成長記外伝   作:白インゲンモドキ

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第6話

ーーーーー立ち枯れの森

「きゃかぁぁ!!」

ドドドドドッッッッ!!!!

 

「はあっ!!」

ドギャギャギャギャ!!!  

 

「りゃあっ!!」 ガッ!!

 

『ぬっ……!!」 メキメキ……!!

一本一本が巨大な鋼鉄の槍のようなオオムカデの脚の連撃をコングは戦斧で受け流し長い体に斧を振り下ろして傷を付ける

 

バシイィン!!

「くっ!?」 ズザザザッッッ!!!

 

『その戦斧……ワタシの甲殻に穴を開ケルか……』 メキメキ……

(再生能力………前に再生するサラマンドラって怪獣と戦った事はあったがこんなに早く再生はしなかった)

コングに戦斧を突き刺されたオオムカデはコングを尻尾で吹き飛ばし傷つけられた場所を再生する

 

『ならこれはどうだ………!!』  ギュアッ!!

「!!」 バッ!

ドガアァン!!!

 

ジュ〜〜〜…………!!!!  バキバキバキズズウウゥゥゥン!!!

オオムカデが噛み付いた部分から溶けていき、半分以上が溶けた枯れた大木は音を立てて倒れてしまった。

 

(オオムカデが噛んだ所が溶けて 大木があっという間に倒れた…………流石は蠱の王だな……毒の質が違う)

オオムカデは複数の毒を使い分ける事ができ、今使ったのは強酸性の猛毒のようだ。

 

「りゃあ!!」 ガッガッ!! ドゴオン!!

そこに反撃としてコングが拳と戦斧を使って攻撃する

 

(今の強酸性の毒は少量しか作れず貯めるのに少しだけ時間がかかる………それまで別の毒で弱らせる……!!!) ズザザザッッッ!!!

 

(土煙を発生させて撹乱するつもりか…………なら頭が出て来た所を串刺しにしてやる………!!)

オオムカデは土煙を発生させてコングの周りを周り始めいつでも襲える体制に入りコングは戦斧を構える

 

ドドドドド…………ドドドドド!!!

「そこだ!!」 ブオンッ!!

 

ドスッ! シュルル………ギュッ!!

「!?」 グググッッッ!!!

 

「これは…………尻尾!?」

『引っかかったな……!!』 グアッ!

「!?」

なんとコングがフルスイングだ捉えたと思っていたのはオオムカデの尻尾の曳航肢と言う部分で百足はこれを使って、前と後ろのどちらが頭か分からないように相手を惑わそうとするがオオムカデはそれを利用して土煙を発生させて、巨大と頭に似た尻尾を利用してコングの戦斧をダメージを負うが抑える事に成功した  戦斧を封じたオオムカデは背後からコングに牙を向く

 

『食らえ!!』 グアッ!!

 

「くっ!!」 バシッ!! グググッッッ!!!

プッ!

 

バシャ!!

「ぐっ!?」(不味い毒が顔面に………!?)

なんとかオオムカデの首掴んで抑え込むが、毒を吐き出してコングの顔面に浴びせた。

 

「があっ!!」 ズドン!!

 

『ぬ………今の毒は遅効性の猛毒だ その毒然りワタシの毒ハ私の塒に生エている薬草デしか治セない 』

 

(あれか……)

コングはオオムカデの頭を殴り飛ばして離すが、顔にかけられて体内に入った毒によりダメージを与られていき、唯一治せる薬草はオオムカデの塒に黄金の輝きを放ちながら生えていた。

 

「なら………お前を倒して薬草を奪うまでだ」  ガコッ!

『………ワタシを倒せるのであれば……な………!!』

猛毒に侵されているコングは戦意を失う事なくオオムカデに戦斧を構え、オオムカデは全ての足をギチギチと鳴らしながら近づく

 

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