ロックマンエグゼ世界でエックス的なナビを持ってしまった   作:黒兎可

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今回、ガンくん視点ちょっと短め


第33話「脳波」

 

 

 

 

 

 ネットナビとしちゃ自分は上等な方だって、アタシはちゃんと自覚してる。

 そりゃ、天才児として若干9歳で大学卒業資格まで飛び級してプログラマーとして自由にやってたエイリアが作り上げたナビだから、当然て言えば当然だけどねぇ。

 でも誕生経緯については、あんまり笑えないと言うか、エイリアのコンプレックスが炸裂しまくった感じだ。

 

『馬鹿にされても、お仕事なんて関係ないわ』

『得手不得手はあるのに、いちいちつるし上げる必要なんてないのに……』

『業務効率化を推奨するのに、私の作業範囲すらスキルを抑えろって』

『あんなに業務を割り振られても一人じゃお仕事できないもの』

『私が言うことを、どうして全部否定してかかってくるの? 私の意見なんて必要ないってこと?』

『休みがない……、身長伸びなくなっちゃう……』

『どうして皆、あんなに語調が強いの? 子供だから特別扱いしろって言わないけど、私は仲間じゃないの?』

『全部、全部、私が悪いの? 私がしっかりしないから、しっかりしても適性がないから、スキルは有っても人間性は最低だから? だからもう仕事をするなっていうの? 研究するなって言うの?』

 

『私に死ねっていうの? こっちの都合なんて1つたりとも考慮する必要もないくらい、そこまで言われるくらい私は存在価値なんてないの? ――――』

  

 エイリアは当時の科学省に馴染めちゃいなかった、らしい。

 なにせ本人が律義に当時のボイスレコードと自分の愚痴とをデータとして残してるくらいだし、色々追い詰められていたんだってのはネットナビだってわかる。

 嫉妬なのか僻みなのか、アタシがその場にいなかったからその分析データのベースはないっていうかねぇ。

 光博士みたいな「まとも」な部類の主任研究員だったりに面会することもなくって、エイリアはまあいじめられていた。……コンプライアンス的にギリギリのラインで、悪意を持って。

 子供っていうのは大人よりは感受性豊かで、つまりは情緒的な経験が少ないって言うのがそのテの本とかに載っていたりするけど(低次元ネットワークとかでもそういう話は見かける)。だからその分、より大きく影響を受けやすい。

 

 ただ、そこで躓くような女じゃなかったのが、アタシの製作者だ。

 

『――――どうして私が、そんな連中のために押しつぶされないといけないのかしら』

 

 そう開き直ってからは早かった。人手が足りない問題、味方が足りない問題、自分を守るもう一つの自分として、エイリアはアタシを、マーティを設計した。

 その前後で若干、分裂症になりかかってたくらいだったからこそ、エイリアは自分の「理想の自分」というものをアタシに託した。

 

 ……大体、アタシだのアタイだの一人称をそう設定したのはエイリアだし、性格の教師データに極道ものとか突っ込んできたのは完全に趣味だろうがねぇ本当。

 しかも人使い、ならぬナビ使いが荒いし。

 

『で、「アタイ」は何をしたら良いんだい? まさか疑似人格プログラムの学習領域を削ってまで、いきなり完成形の人格で作られることになるとはびっくりしたが』

『そうね…………。嫌がらせに、私にパワハラしてきた人たちのデータを暗号化してランサム化するとか?』

『いや早々に職業倫理投げ捨てるんじゃないよ!?』

 

 …………まあ、あと社会経験が圧倒的に足りなかったりして、相当ヤンチャだったってのもあったし。

 いや、エイリア的にも他の事情はあったかもしれないけど、あまりに直情的すぎたってのはあったかねぇ。

 

『いえいえ、本来なら規定上、暗号化してナビの持ち運びロックもかけてあるべきものをそのまま放置してる奴らが悪いの。なのにルールを守ろうとした私に散々嫌がらせまでしてきたんだから、恥を知ってもらわないと』

『一時はスッキリするかもしれないけど、後で面倒事にならないかい……? 周辺に被害が大きい気がするが。サイレントマジョリティみたいに、積極的に介入しない連中は味方になると思うけどねぇ?』

『いえ、敵よ。だってもう、私、あそこでは「丁寧語」以外でしゃべることが出来ないもの。周りのもの皆怖すぎて、あんまり仲良くなりたくないもの。メール一つ返信するのに1時間以上かかってしまうもの。

 何か一つこちらの情報を知られれば、それをやり玉に挙げて意味もなく攻撃材料にして時間を無駄に浪費されそうで、コーヒーの飲み方とか食事のマナー、休憩時間の過ごし方一つとっても省内で情報を共有したくすらないもの。

 我慢をしても限界があるもの、だったらいっそ全部滅茶苦茶に――――』

『気持ちはわかるけど、アンタの進退が滅茶苦茶になったら元も子もないからね!? とりあえず頼りになる上役が誰か、調べておくよ……』

 

 ロクに同年代の学校にも通わず、友達も作れず、ゼミの先生すら度肝抜かして弟子にしちまったくらいだ。エイリアのそういう対人関係の能力は、壊滅的すぎた。

 一点特化型の天才ってやつかねぇ? もともとデータ解析用プログラミングに秀でていたあの子は、アタシを作るためにネットナビ制作に特化するように技術の幅を増やしていった。

 

 で、まあその後なんやかんや紆余曲折あって、エイリアもお年頃を過ぎて大人になったんだけどね。一時期、光博士の研究室に引き取ってもらってた時は問題なかったけど、省内でのネットバトルでリンチされかけた時にオフィシャル資格とって牽制したり、その前後の人事とトラブルを起こして自分の研究室を持てるようになっても、配属が2名で実質、光博士の最先端電脳技術研究室の下の研究室みたいになったり、まぁ色々あったねぇ……。

 成長すれど成長すれど、どこまでいってもティーンエイジャーの延長でしかなかったエイリアには、そりゃ出会いとかそんなもの全くなかったもんだから。恋愛観だってずっとずっと拗れっぱなしといえば拗れっぱなし。

 

 自分が頼れる白馬の王子様みたいな――――なんて、ちょっとアタシ的にもどうかとは思うよ。こう、ネットナビにすら思われてる現状に「うるさいですねっ」って涙目になるんだけど。

 まあ、当時よりは流石に色々経験したし、丸くなったんだよ。エイリアも。

 

 だからって小学生くらいの男の子に、ちょっとキュンキュン来てそうな感じなのは、アタシ的にどう反応したもんか…………。

 

 エイリアの恋愛観は、それこそ9歳、あの子が「自由の身になった」頃から固定されてるってみるべきかねぇ? いや、それとも精神年齢というか、本当の根っこにある人格の部分が、みたいな。

 同年代の女たちと話題があわなかったり、性格的に純すぎたり(報復するときは直接的だし)。

 

 

 

 …………とまぁ、そんなことを勝手に考えてデータログを積みながら、アタシはエイリアのPETに再び紐づけされた上で、シエルの仕事を手伝っていた。

 

 

 

 エックスとそのオペレーターの坊やに協力してもらって、データスキャンを精密に行って。まあまた病室に戻っていったらしいが、アタイはあんまり知ったことじゃない。

 エイリアからは「時間がない」ということで事情は全然聞いていないし、なんか野暮天な気がしたからねぇ。

 

「マーティ、ゼロのデータ解析は私が受け持つから。貴女はエックスマンのデータ解析を頼むわ」

「あいよー、シエル。……妹分がちゃんと仕事できるようになったと思うと、アタイは涙が出てくるねぇ。昔は泣き虫だったのに」

「それ、疑似人格プログラム育成期の初期のころの話でしょ? 恥ずかしいからやめてっ」

 

 ちょっと頬を赤くして顔をそむけるシエル。うーん、やっぱり造形だけで言えば、若い頃のエイリアに似てるねぇ。コンセプトがコンセプトだから当然といえば当然なんだろうが。

 で、アタシとシエルの背後でちょろちょろ走り回ってるアルエットは、ブロック配置を模した疑似モジュールでプログラミング中。っと、足元見て走りな、勢い余って転んでるじゃないかい!

 

「わわわッ! ……あ、ありがとう、マーティお姉ちゃん」

 

 頬を赤くして照れてる感じ、お人形さんみたいで可愛いけど、大丈夫なのかねぇこの子。一応はアメロッパの指揮官用軍事プログラムのソースを一部有償で譲ってもらったとか言ってた気がするけど。

 まあこの子もシエルも、アタシみたいに「完成された人格で」製造されていないから、こういう不備は不備じゃなくって、成長余地ってやつなのかねぇ。

 

 気を付けるように言って背中を押してやってシエルの方を見ると、こっちはこっちで解析に集中して全然周囲の音を認識できていないように見える。これはこれで心配だけど、エイリアが元々こんなのだから、仕方ないって言えば仕方ないのかねぇ? 光博士とか、名人よりはマシだけど。

 

「じゃあ、アタイももうちょっと本腰いれようかねぇ?」

 

 設置された解析用モジュールのパネルにタッチして、データの読み込みを開始する。……光博士が作った「ゼロアビリティ」ってのでゼロウィルスは除去されたから、こういうのも安心して出来る。

 で、出て来たエックスマンのコピーデータ、まあデバッグ用ファイルだったりリンケージだったり、それをもとに逆コンパイルした時のソースの一部だったりが羅列されているわけだけど。

 

「何だいこりゃ。名人のところのアゴ(ヽヽ)のメインフレーム作ってた時より訳がわからん?」

 

 名人のところのアゴは、アレは多分もともとロボット操縦用のプログラムなんだろうって感じのファイル出力が可能だったから、メインフレームでのAPIをそれに併せて調整してってアプローチをしたんだけど、これは……。

 大本の構造は、エックスマンもあのアゴも基本的に変わってない。つまりどっちも特殊というか、「応用的な使われ方をしている」感じだねぇ。

 普通ネットナビっていうのは、メインフレーム自体を呼び出す実行ファイルによって、そのメインフレームが各所のファイルを参照して1つのネットナビとして運用できるように出来ている。そもそも今の高次元ネットワーク、電脳ってやつが「そういうプログラムの元に」動いているから、アタシたちは違和感なく電脳とPETを行き来できているけど、当たり前だけどこれはかなり多くの参照をしてるから、一見わからないけどプログラムの処理的には重い。

 だってのに、連中の場合は実行ファイルで呼び出されたメインフレームが、参照しているもの実行フローチャートが「異様に」軽い。普通はマンマシンインターフェイスやら受け答えプログラムやら、それら一つとってもかなり多くのパターンデータだったり、データログだったりを登録しておく必要があるんだが、連中にはそういう「ヒトらしく見せかける」仕組みのプログラムがない。

 いや、エックスの場合は「読み込んでる」ように見せて、事実上は内部のAPIをほぼ使用してないというか、そんな構造だってシエルの過去のコメントがあるねぇこのレポートデータ。

 

「アゴの場合はインターフェイスの代わりにメインフレームを数値に対応して動作させる、疑似サーボモーター動作変換みたいなのを組んだっけねぇ? エイリアと名人が。

 で、エックスの場合は…………、ん? 何だいこれ」

 

 エックスマンの場合、コードは妙に虫食いというか、「意図的に解析できないように」暗号化されていたりするんだけれど、その中でちょっと注目したのは、行列格納モジュールだった。

 エックスの内部は、妙な数値の羅列、しかも不規則に見えるものが大量に行き来しているんだが、何かしらパターンがあるんじゃないかっていうのはシエルもエイリアも考えたみたいだけど、この不規則な数値の羅列に正解を見出すことが出来ていない。

 

 だってのに、パッケージングされてるのに、参照だけされて放置されているように見えるこのプログラム……、APIからすれば「行列配列格納展開モジュール」になるのかねぇ? これだけデバッグファイルが持ち込まれていない、市販品のオープンソースなものをベースに拡張としているといえる。

 つまり、この中に放り込んだデータが外部でどう処理されてるかっていうのは、いまいちわかっていないってことかねぇ。

 

「まぁ前回はこういうモジュール詳細までは見れていなかったろうからねぇ? 色々偽装しちゃいるが、コイツが多分インターフェイス間の要所だ。

 とすると……、エイリア! ちょっとDLしてビルドしてほしいライブラリがあるんだけどねぇ!」

『――――マーティ? えっと、どれかしら』

 

 情報を聞くとエイリアは話が早い。ダウンロードしたパッケージのコードを開いて、ログを出力するように書き換えてからビルド…………、ここまでの行程に10分もかかってない。科学省のコンピューターがスーパーマシンだってのを考慮しても、やっぱりこの子の技術はさらに尖っちまったかねぇ……。

 

 とにかく。その改造ライブラリを使用して、インターフェイス間で行き来している超両極端な数値データを引っ張って来て、「行列配列格納展開モジュール」の呼び出し箇所にコイツを突っ込んで、デバッグ用の簡易プログラムみたいなものを作る。

 これに数値を流し込んで、途中で出力されるデータを見た時にどうなっているか、というのでヒントになるかと考えたわけだ。

 

 かすりもしない可能性はあるけど……、横目でちらっとシエルを見る。

 

「…………つまり本来は自己増殖が目的じゃない? とすると……って、これ凄い、何年前のライブラリなのかしら。出来れば作り替えちゃいたいけど、それをすると動作に問題が発生するかもしれないし……」

 

「…………ふっ、やっぱり成長してるねぇ」

 

 出来上がってから3年ちょっとくらいだってのに、シエルはもういっぱしの研究者みたいなツラして仕事してる。

 アタシはそんな妹分に感動しながら、データ解析を実行して――――――――後悔した。

 

「何だい、これ……?」

 

 内部処理されたデータを出力した結果は、21の数字が配列に格納されたものが、延々と連続で格納された形。明らかに何かしらの波形を象ったもの。

 エイリアを呼んで来て、とりあえずこれを市販の高次元計算ソフトに入れて、色々検証してみるって話になって。

 

 試しにグラフ化してみたら、エイリアは真っ青な顔をしていた。

 

「どうしたんだい、そんな酷い顔して。まるで幽霊にでも出くわしたみたいな」

『――――脳波』

「はっ?」

 

 エイリアは、震えた声で、ディスプレイ越しに出来上がった21の波形の折れ線グラフを指さした。

 

『……サンプリング周波数を調整しないと、断定はできないですけど。21と聞いた時に変な予感はしましたけど、これは…………』

「…………脳波って言ったね。どういうことだい? アタイ、頭は悪くない方だと思うけど、流石に自己完結されたら推測できやしないよ」

 

『エイリア?』

 

 アルエットがアタシたちの方に来て、少し怖がってるみたいに震えてるエイリアを気にする。大丈夫よ、と言いながらも、やっぱりエイリアは怖がっているみたいだった。

 

『この数値列が、ジャンクデータではないエックス内部の大容量ファイルから出てるって言ったわよね、マーティ』

「まぁそうだねぇ。……………………えっ? いや、ちょっと待ちな?」

 

 少しだけど、アタシもエイリアが何に怯えているか、ちょっと察し始めた。

 エイリアはまだ解析途中だっていうのに、核心をもって、口を開いた。

 

 

 

『これは……、エックスマンの内部で行きかっているデータは、おそらく脳波のパルス。パルスを変換して、ネットナビの動作を出来る様、多重に偽装して実装されている。

 だとするなら、メインフレームが読み込んでいるこの解析不能の大容量ファイルは…………、人間の、頭脳のシミュレーションプログラム、いえあの子の事故に遭った後の話をふまえたら――――人間の脳のパルスパターンそのものが、存在しているってこと?』

 

 

 

 いくらネットナビだとはいえ、流石にこれはアタシも薄ら寒いものを覚えた。

 

 

 

   ※  ※  ※

 

 

 

 先日、ようやく退院できた。

 学校の授業はリモートで出席させてもらって、その間にリハビリをして一週間。迎えには母さんが来てた。

 本当は父さんも来る予定だったんだけど、エイリアさんが何かを相談していたらしく、生憎その日はこれなかった。父さんのナビの、なんか大柄でパワーファイターみたいなナビが教えてくれた。

 そして……、マサさんと遭遇した母さんは、ついでとばかりに例の僕が食べ損ねたまぐろ盛り合わせを買ってくれた。

 ラッキー! って感じじゃないけど、まあ快気祝いと言うことで、その日のよるは少し早く帰ってきた父さん含めて、三人で楽しんで食べた。エックスもなんだか幸せそうな顔をしていたし、これでようやく一息つけると思っていた。

 

 思っていたんだけど…………。

 

『――――せっかくの連休だっていうのに、家で一人寂しくボクタイとは、流石ガンくん。やーいやーい、イモータルぼっちー』

「直訳すると相当アレな意味になるからね、それ!?」

 

 ハハハ、と笑いながらPETにチョップを入れつつ、ゲーム機に接続したボクタイをプレイしている。ボクタイっていうのはダークファンタジー? っぽい作品で、「ロックマンエグゼ」とは別なメーカーが作っていたゲームだ。これも僕、「1」しかやったことがないけど、例の友人に教えられてゲーム内でコラボしていたことくらいは知っている。

 それがまさか、映画原作のファンタジーな感じでハリポ〇みたいな似非児童文学レベルにまで波及してるとは思ってもみなかった……。ゲームシリーズもなんか凄い大量に出てるし。

 

 ちなみに僕がしてる作品は、Web上でつながった先でプレイしてるフレンドの地域の太陽センサーを使ってプレイする、みたいなシステムが搭載されている。

 

『フレンドというより、ギブアンドテイクですらないよね。コミュニケーションできないわけだし』

「このあたりはソーシャルゲームな感じだよね…………って、それをもとにぼっちネタでいじるの、やめて、ねッ! 今ちょっと、サバタ戦なんだからッ」

 

 暗黒銃で爆撃してくる相手と熾烈な近距離戦をしていると、1階から母さんの声。とりあえずポーズして、扉を開けた。

 

「ガーン? ガンサイー? お客さんよ、ガーン?」

「何、ナナ母さん? いや、誰って方が正解?」

「そうねー。えっと、こう…………、若い頃の私みたいな美人さんー」

「母さんは可愛いタイプだったんじゃ……」

 

 PETのエックスと顔を見合わせて苦笑い。昔の父さんと母さんの写真をアルバムで見たことはあったけど、昔の母さんは幸せ太りしてないから普通に可愛い系のザ・美少女! って感じで、時の流れの残酷さを思い知ったりしたっけ。

 それはそうと、階段を下りて一階のリビングまで行ってみれば。

 

 

 

「………………お邪魔してるわ、ガンサイ君」

「な、何でみゆきお姉さん……?」

 

 

 

 母さんが出した海老せんべいと、ペットボトルの冷たいので茶をしばいてる、いつかの涼しそうな恰好のみゆきお姉さんがそこに居た。

 

 

 

 

 


【作者メモ】

・少女時代エイリア:端的に言って、やいとちゃん以上の天才児。あっという間に飛び級を重ねて、在野のプログラマーをしていた所とある事件に巻き込まれたところを保護される。が配属された研究室では、年齢のことや純朴すぎた性格、ひいきされてるように見えてしまうこともあり、新人潰しやらパワハラやらの恰好の標的となってしまった。

 もっともそこでへこたれずに紆余曲折あったのが現在。精神年齢はあまり成長していない。

 

・マーティの邪推:勘違い

 

・高性能のはずなアルエットちゃん:製作者がそれぞれのナビのコンセプトを変えているため、現在は宝の持ち腐れ気味。

 

・エックスの解析:前回解析時よりも細かいデータコピーをとったこと、シエルちゃんより解析班としての経験が長かったことなどから、厄ネタの一端に気付けた。

 

・若かりし頃のガンサイの両親:父はクールタイプの朴念仁、母は成績優秀な可愛いタイプ。馴れ初めは誘拐された母を父が救出して惚れられた、とかコッテコテだったりする。

 ガンサイ、転生先は割と容姿が恵まれているが、ゲーム作画の延長上ということでその自覚は薄い。

 

・襲来するみゆきお姉さん:いつかのデート服に加え、PETは2つ持参。

 

 

 

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