ロックマンエグゼ世界でエックス的なナビを持ってしまった 作:黒兎可
『くっ……、ここまで追い詰めるとは。だがここで貴様らも終わりだ!』
倒れたドリームウイルスの中から現れた、何か赤いモンスターみたいなやつ。ドリームウイルスっぽさは全然ないけど、これって第二形態みたいなやつってことか……? 地球儀みたいなのを抱えているのが、なんとなくワールドスリーのアジトを思い出す
でもそんなの、おれとロックマンの敵じゃない!
姿を消してロックマンの上に出現したり、そこから光の球みたいなのを落としてきて凄いダメージが大きいけれど!
「威力はデカいけど、動きは遅いぜ!」
『それにオーラだってもう張ってない!』
「『だったら――――プログラム・アドバンス!』」
ぷかぷか浮かぶドリームウイルス(だよな?)の赤くて小さい奴に、おれとロックマンは息を合わせて。
「バトルチップ『ソード』『ワイドソード』『ロングソード』、トリプルスロット・イン!」
ついこの間まではベータソードだったけど、パパがドリームウイルスのデータをサルベージして「バトルネットワーク」の新しいバージョンから標準実装になったらしいプログラムアドバンス。
「『――――ドリームソード!』」
『な、何だと――――!?』
独特の音を立てて、ロックマンが腕の変形した大型のブレードを振り切り。その直撃を喰らった赤いドリームウイルスの小さい奴は、行動不能状態になって。
でも、教授はまだ諦めていないみたいだ。
『何だと、この私の…………、ワイリー様の夢の結晶が、この世界を終末の炎で焼き尽くす審判の獣が、こ、こ、こんなガキ共に――――――――ッ!』
「へっへーん! どんなもんだい!」
『これで終わりだ、教授!』
『いいや、まだだッ! まだ終わらない……終わらせてなるものかッ! スターマン!』
声を荒げる教授だけど、それに答える声は聞こえない。
しばらく押し黙ると、教授は目線を手元に落として。
『……そうか、お前もまた…………。いいだろう、だが、お前がいなくともここから「また始められる」!』
「な、何だって!?」
『貴様らはただ、我が量産体制に入っているドリームウイルスR、その一つを破壊したに過ぎない。
1秒につき2の
「く、くぅ…………!? ロックマン、2の冪乗て何だ!?」
『熱斗君、そこから!?』
だ、だってしょーがないじゃんか。
わかんないもんはわかんないもん。おれ、まだ小学生だし。
びっくり仰天してるロックマンはともかく、おれの言葉に少し教授も頭が痛そうな感じで眉間を押さえてた。
『…………1
「お、おう…………?」
『1秒で2体、2秒で4体、5秒で32体、10秒で1024体に増殖していくということだッ! 少しはあの光祐一朗の息子だというのなら、算数くらい学べ!』
「ご、ごめんなさい……」
『ごめんなさい……』
なんかこう、教授の勢いに負けておれとロックマンは一緒に謝っちゃった。
いや、苦手って訳じゃないけど宿題はよくサボるし、あんまり言い返せないっていうか……。
あとなんか、わざわざ教えてくれる感じが「先生みたい」な感じがして、反射的に言っちゃった感じだった。
って、そんな話じゃない! もしそれが本当だっていうなら、すごい…………、ヤバいじゃん!
『クハハハハッ! 理解したか? ならば絶望しろ!
今より、ドリームウイルスRを――――――――ッ!? な、何だ貴様らっ!? 勝手に人の借家に――――』
『プラグイン! プリズマン・トランスミッションッ!』
教授が突然慌てだす。あと、教授の後ろの画面で、カッコイイロボットみたいなナビが色々調査してるみたいな感じだ。
次々に現れる人たち……、オフィシャルと警察!? すげー、大捕り物じゃんか!
『
容疑は色々とあるが、情報犯罪特別措置法ならびに反テロ対策法違反の現行犯で逮捕だ!』
『な、何だと……っ!?』
『岬刑事! ドリームウイルスの複製に使用されていたと思われるハイブリッドワークステーションを確保しました! 切断します!』
『よし! プリズマン、そっちのコンピューターから使用歴とクラッキングソフトを洗い出せ!』
『――――了解!』
「ひょっとして……、オフィシャルが教授のアジトに踏み込んだってことなのか? 現実世界の」
『そう、みたいだね』
『そ、そんなことあるわけがない……! 何故この場所が特定できたというのだ、複数拠点のGPSと踏み台を経由してアクセスログの暗号化も完璧だったはずなのに――――例え相応のワークステーションを用意しても、コンピューターの物理性能から言えば1ヶ月以上はかかるはず!』
『―――――それを可能にする天才がいることを、お前は知っているはずだ』
ゼットセイバー! って叫びながら、いまだ行動停止したままのドリームウイルスを斬ったのは。その赤い姿に、金色っぽい髪みたいなのをなびかせてるのは……、なびかせてるのは…………、あれ?
『もともとサーバーの場所さえ特定できれば、後はどうとでもなったんだ。今のドリームウイルスには、かつてオレに使われたソースコードが分散されている。
今のオレにウイルス増殖能力はないが、オレのコピーデータ大本の構造を「技術力的に」作り替えられないのならば、今のドリームウイルスたちはオレの傘下も同然だ。
ネットワークのIPさえ特定できれば、後はオレのデータを使い、エイリア・C・防守がどうとでもできる』
「『ゼロ!』」
姿形はなんか、全然違うけど、声も全然違うけど、間違いない! なんとなくわかる!
この状況で、こうやって現れて、おれ達を庇いながら教授に笑うのは、間違いなくゼロだ。
「あの後、ちゃんとネットナビになれたんだな……!」
『エックスマン達が、頑張って助けてくれたんだね!』
ふっ、とブルースみたいな笑いをしてから、ゼロは右手に持つゼットセイバーを構える。
それを見て、教授は、明らかに「怒りを抑えられていなかった」。
『馬鹿な……!? バイナリデータから逆コンパイルしたモジュールを解析して改良したというのに、それでも貴様のコアに相当する機能を削除しきれなかっただと!? それでは、全て筒抜けではないかッ!』
『元々、専門じゃないんだろう? ならば無理はできないだろう。エイリアやシエルのようには。
あいつらは完全な形でオレをオーバーホール、全面改修して作り替えた。エックスマンたちもだが、アイツらには借りがある』
『おのれ……、おのれおのれおのれッ! 』
『こういう時の台詞は、そうだな……。『絶望したか』、か? …………あまり趣味が良いとは思わないな』
あっ、それ言っちゃうんだ。
ちょっと天然っぽいゼロの一言に、教授は凄い声で叫ぶ。
『おのれ、キャスケット・防守…………! あの小娘、たかが「改造クローン人間の分際で」―――――ッ!!!!』
『こら、いつまで喋ってるんだ! このPETも没収する!』
『や、止めろ!? それは、
教授は画面からフェードアウトして、ウィンドウの向こうはがやがやとオフィシャルとか警察の人たちがわんさか行ったり来たりし始めた。
ゼロに斬られたドリームウイルスも、音を立てて崩壊する。
『……彼も正しい技術者、だったんだ。ただ、きっと……、奥さんを奪われて、子供と生き別れてしまって。それですべてが狂ってしまったんだ』
『パパ…………』
『………………いきなりしゃべり出すと、ロックマンも光熱斗もびっくりするぞ』
『えっ?』
だからゼロ、そういうの言っちゃうのかよ!? というかパパちょっとしんみりしてるんだから、止めろって!
思わずロックマンと一緒にツッコミを入れちゃったけど、そうか、そうなんだ。あの教授も、元はパパみたいな…………。
星河……、星河…………、ん?
「……あれ? ロックマン、静夢って言ってたよな、教授」
『言ってたね。えっと、星河静夢……………………、パパ、もしかして』
『ああ。ロックマンの記憶違いではないはずだ。
星河静夢、彼は熱斗のクラスメイトの子だろう』
マジかよ!? ってちょっと待って、ということは星河のパパだったのかよ、あの教授!?
あれ? でも奥さんをどうこうって言ってたし、一体何がどうなって…………?
『お前達にはまだ早い。そういった「ココロの闇」に触れるのは』
『ゼロ……?』
「な、何だよ、どういうことだよ」
『と、ともかく! 頑張ったな。熱斗もロックマンも!』
なんか強引にパパが話題を変えたけど、でもそう言われるとまんざらじゃない。
これでようやく、ゼロから始まった事件がすべて終わったんだ……!
『ゼロ、ありがとう!』
『礼には及ばない。それだったら、エックスマンたちにもしてやってくれ。
多分、お前たちの裏で活躍していたナビで、一番命の危機にさらされていたはずだ』
「命の危機?」
ゼロはそのことをあんまり話さないで、ロックマンに背中を向ける。
『ゼロ、君はこれからどうするの?』
『どうする、か。…………科学省に滞在するのも考えたが、オレが与えた影響を鑑みれば、とてもじゃないが居座ることはできないだろう。
現に一度、デリートされかけた』
そんなことを当たり前みたいに言うゼロだけど、暗い感じじゃない。どこか、それでも遠くを見つめて。
マスクみたいなのを解除したゼロは、どこか「わくわくしている」みたいに微笑んでいた。
『オレは、この広大な電子の海を、実際に見て回ってみたい。お前達、人間とネットナビが感じていたこの世界を、オレなりに直に味わってみたい』
「ふーん……、いいじゃん! やりたいことが出来てさ!」
『そうだね、ゼロ』
パパも電話越しに「うんうん」って言ってて……、あれ? なんか後ろの方で電子音で『ちょっと待ちな! アタイ聞いてないよ、きっちり借りは返してから行きなダメウイルス!』とか聞こえてくるんだけど。
当然そんな声聞こえてなんていなさそうなゼロは、パパに「アイツらによろしく頼む」って言って。
『残念ながら手放しって訳にはいかないけれどね。君のメインフレームに、生存と行動ログを定期排出するパッチと専用スケジューラーを組み込んだ。それで君は常に監視されることになる』
『当然だろう。だが、別に構わない』
『歓迎するよ、ゼロ!
ようこそ、ぼくたちの電脳世界へ!』
「ああ、そうだな! おれ達、もうみんな友達だものな!」
『……奇妙な気分だが、悪くない』
さらばだ、また会おう! なんて言って。そしてゼロは、ゼットセイバーで「ネットワークの壁を叩き斬り」、裂け目からログアウトした。
「…………また会えるよな、ゼロに」
『うん。だって―――ぼくらは皆、繋がっているんだから!』
そう言って、こっちのウィンドウにサムズアップするロックマンに。ちょっとくすぐったい気持ちになって、おれも親指を立てて返した。
※ ※ ※
「『お、終わった…………』」
忙しかった……! 本当に忙しかった…………!
サイコマンと復活スターマンがデリートされたのを見送ってから、落ち込む暇なんてない。そのままエイリアさんとの通信が可能な範囲までゼロと一緒にとんぼ返りして、追加のリンクゲートをもらって奥に設置してきたり。
近隣のネットワークで製造されているドリームウイルスからゼロがデータを吸い上げて、マーティとシエルちゃんが「認識できないくらい」ノイズみたいな速度で声を荒げながらその膨大な位置情報なんだか暗号文なんだかみたいなのを解析したり。
あのドリームウイルスを倒したせいか、この電脳ではもう複製ナビが出てこない状態になっていたから、お陰で僕たちは先にいち抜けさせてもらった
いくらなんでも、あの連戦は応えたんだ。
「『もう本当、こりごりだよ…………、自分で選んだって言ったって、半分くらいは世界観的に断る余地もないし。おっぱいとかキスに釣られたのは否定しないけど』」
誰にでもなく文句を言う。プラグアウトしたエックスマンはPETの中でうなだれていて、僕は僕でゲーミング椅子に全体重を預けて、情けない声を上げた。
「『でも本当、良かった。デリートされたりしたらヤバいって話だし…………、だったら父さんって何であんなに
嫌うっていうのは正確にはちょっと違って、こう、何と言うか、避けているんだ。エックスマンのことを。自分で作ったナビなくせに、エックスマンが僕をいじったりした後に微妙な顔をして、それにはリアクションをとらなかったり。そのあたりは母さんとはちょっと違う感じだ。
「『まあ、とりあえずみゆきお姉さんの方にでも連絡を――――』」
「――――する必要はないわ。ここに居るもの」
「『わーッ!!? いつの間に部屋に入ったの!』」
そして、当たり前のようにみゆきお姉さんが、僕の後ろに立っていた。目を閉じて伸びをして言いつつ、身体を戻す前に目を開けると、僕の顔を上からじっと見降ろしていたみゆきお姉さん。身長の高さ的に胸元のすぐ下から見上げている感じだったんだけど…………、うん、年相応には大きいのかな。
エイリアさんは大人のお姉さんだし、比べるような話でもないのかな。
それはそうとしてびっくり仰天したから、思わず椅子から転げ落ちた僕だった。
「…………おめでとう。あなた達の魂は、見事に今回も生き延びたわ」
「『えっと、よくわからないけど、ドーモです』」
差し伸べられた手を引かれて立ち上がる。と、そのまま「ぎゅ」っと抱きしめられて――――額に、ちうっ、という音と一緒に、何かちょっと吸われる感覚。
目の前に布地と、頬とか瞼のところとかにやわらかい感触。
「――――――――――――ッ!? !!? !!!?」
「ごほうび。それから…………、よく頑張りました。えらい、えらい」
そ、そういえば、みゆきお姉さんもキスがどうとか言ってたっけ……、すっかり生と死のギリギリのところにいたから、完全に忘れていた。
ただ、すごい恥ずかしい感じの状態だけど、エックスは何故か僕を茶化さない。
「『あの、みゆきお姉さん…………』」
「今回くらいは役得、ということかしら。エイリアさんは、そういう気が回らないもの。
……………………それはそうと、エックスマン。『一人になっている』わよ?」
「…………えっ、どういうこと?」
『――――えっ、それはいけないなぁ』
あ、エックスの声が「聞こえた」。「さっきまで」「全然しゃべってなかった」のに、いきなりだ。
みゆきお姉さんに放してもらってから、PETを手に取ってエックスマンをねぎらう。まあ、相変わらずニコニコしてチャットに「良かったじゃん、中々やわらかなモノをお持ちだったみたいだし」とか煽ってくるので、こんな時までかよと思わずPETへ軽くチョップした。
「熱斗君たちは、えっと…………」
「ドリームウイルスR、だったかしら。あの教授って人がそれを操って、倒されたあたりでテレビの接続は切れたわ。
今、ちょうど大騒ぎしているところよ」
「あ、そうなんだ……」
「録画撮ってあるけれど、見るかしら」
「いつの間に……」
『――――』
その後、みゆきお姉さんの手を借りて、しばらく座りっぱなしだったのもあってフラフラしながらリビングに行って、その映像を見る。
録画はどうやら最初の方から、熱斗君が再生ナビのファイアマン、ガッツマン、ニードルマン、ブライトマン、アイスマン、クイックマン、カラードマン、エレキマンたちとの1VS8をするところからだった。……うん、いや、ヤバイや。HPなんてちょうど500くらいだっていうのに、全然当たらないしバトルチップの切り替えも上手いし。ちなみに他のナビと違ってガッツマンだけ秒殺だった。一体この差は…………。
『――――戦い慣れてるってことじゃないかな。友達だし』
「あー、オフで戦ってるってことね。なるほど」
でもそれを差し引いても全体的に凄い高速でガリガリ削っていってるし、凄いとしか言いようがない。
そして道中、ドリームビットに襲われるロックマンを守るために集まった「お友達軍団」だけど……。
『大丈夫? 熱斗――――』
「『か、可愛い…………、だと!?』」
「また一人になってるわ」
みゆきお姉さんが言ってるセリフが聞こえない。後でネット警察か何かによってモザイクとか入れられそうだけど、無修正で画面に映されている熱斗君を心配するメイルちゃん、ロックマンエグゼのヒロインこと桜井メイルの可愛さが尋常じゃない……!?
いや、本当、尋常じゃないくらい可愛いんだ。実物としてお出しされたメイルちゃん。
なんなら炎山君とかもチラチラとロールちゃんの背後のウィンドウを気にしているといえば、その可愛らしさがどれくらいか判ると思う。もう、ボキャブラリーがなくて申し訳ないんだけど、本当、すっごい可愛い。「おれ様」とか言ったのを不思議がられてるのが、明らかにメイルちゃんに見られた瞬間に沸騰するくらいに恥じらってて、本当、可愛さが暴力的なくらい可愛い。
この子、まだスタイルとかは年齢相応に小学生なんだけど、将来性を考えれば…………、熱斗君はもうちょっとメイルちゃんに積極的にアプローチして幸せにしてあげるべきだと思うんだ、うん。
「って、痛い!? み、みゆきお姉さん、どうしたの?」
「………………いえ、何でも」
『――――――――』
メイルちゃんのあまりの美少女っぷりに驚愕してたら、みゆきお姉さんに耳たぶを引っ張られた。表情は変わらないけど、少し不機嫌そうに見える。
同時にエックスマンが「ガンくんは本当、コミュ障だなぁ」とか煽って来てる。いや、それ全然関係なくない!? 正直、小学生が鼻の下伸ばしてるのを見て、高校生のお姉さんが折檻? みたいなことをしてくる理由に心当たりがないんですけど。
ただ、そんなことは置いておいて―――――続くドリームウイルスと、ドリームウイルスの本体との闘いっぷりを見て。
「やっぱり勝てっこないよね、熱斗君たちにはさ」
『――――――――』
その圧倒的すぎるバトルオペレーションの腕を見て。炎山君が心折られて一から鍛え直すくらいの才能みたいなのを魅せられて。思わずそう呟いてしまった僕の頭を、みゆきお姉さんは何も言わずに撫でた。
【作者メモ】(前回も含む)
・メイルちゃんの容姿:テレビに出てるジュニアアイドルも真っ青なくらいの超絶美少女。結果、炎山がウィンドウ越しだっていうのに惚れてるのが丸わかり。
・教授の過去:やっぱり捏造というか「4.5」編に向けての本作限定調整。背景設定については子供向けらしからぬドロドロ具合なので、詳細はなんなら息子君が出てくるあたりでもやらない可能性が高い。
・↑当時の科学省のごたごた:エイリアさんの科学省入りも含めて大騒動があった。ガンサイのお父さんも当然巻き込まれている。
・空撃ちマーティ:ある意味彼女的には助かったかもしれない(謎)
・ファイナルストライク:ただの掛け声。息を合わせて一斉射撃(斬撃)するだけという仕様になっているが……?
ちなみにガンサイは、XのコマンドミッションではなくゼロOSTなドラマCDパートで存在を知った模様
・警察とオフィシャル:ゲームだとその辺りオフィシャルに逮捕権とか調査権とかがいってる感じだけど、岬刑事を出したかったのでこんな塩梅に。
・旅に出るゼロ:原作ゲーム(トランスミッション)通り。本作では光博士からはOKをもらってるけど、エイリアたちは知らなかったのですごいびっくりして騒いでいた。
・ごほうび:キスまでは規定事項。ハグについては、本当に色々危なかったので、ちょっと「視て」襲われない程度にスケベ心を満足させてあげようというサービス。
・「一人になってる」:詳細は次回ちょっとパパさんが語るかもしれない……?
・熱斗君とロックマンの戦闘力:RTAまではいかないけどスーパープレイの類。メタなことを言えば、熟練エグゼプレイヤーのプレイスキルを屈指しているような腕前なので、そりゃガンサイも呆然とする。
次回、エピローグ(予定)