楽しく書いていきたい。
あれから何年たっただろうか。
あれから何度文明が栄えてきただろうか。
あの時隣にいたのは誰だっただろうか。
いつから忘れても良いと思うようになっただろうか。
何が一番楽しいだろうか。
何が一番楽になれるだろうか。
不死だった彼女たちはどこに行ったのだろうか。
この考えるだけ無駄な事に何度嫌気がさしただろうか。
もう会えない。もしかしたら会えるかもしれない。
忘れてしまったあの娘やあいつ。
忘れたくなかったはずなのにいつの間にか
消えてなくなっていく記憶
それも仕方ないかもね
地球が滅び、また栄えていくたびに
幾度もあの土地をあの思い出を
再現しようと思ったけど無理だったからね。
最初で最後のあの記憶はもう再現できない。
その度に無気力になって、勝手に泣いて
勝手に比較して、勝手に怒っていた。
あの時の自分を愚かと思うときもあり
よく頑張ったなと思うときもある
ほんと長生きしてると考え方がコロコロ変わってしまうわね
けど一度変わってしまったら誰かがいないと
凝り固まってしまうし悩み所だね。
明らかに間違った主張する子もいるけど…
だけど不思議よね。
いまだに芯を持った自分の考えというものは
まだ持っていない。ときどきいる英雄的存在
の子は強い信念をもっていたけど確かにそれは
その時に有用であっても次の文明では間違い
みたいになっていたりする。比較することが
間違いだと思うときもあれば正しい時もある。
やっぱり文明に合わせるのが大事なのかしら。
それとも自分なりに過ごすのが一番なのかしら。
あの時いた神様は信仰が無くなり消滅。
新たな文明の栄と同時に現れる神様も年下みたいな
ものだし誰か答えをくれないかしらねぇ。
どう生きるのが正しいのか、
ねぇ、そこのあなた? そうあなた。
これを読んでいるあなた
あなたはどう考えて生きているの?
……………………………
そう…答えてくれないのね
まあ期待はしていなかったわ
こんなことで答えが見つかるとは
思ってないわ。
次の文明では間違いかもしれないからね
生きるというだけでこんなに悩むことなのかな
自分なりの答えがあった方がやはりいいのかしら……………
これは過去に境界を操る程度の能力が強化され
自分の死の概念の境界をいじくった結果不死に
近い体となってしまい気が付いた時には
元に戻れなくなった八雲紫ことゆかりんの
様々な文明体験記である。何が正しいのか
ナーバスになったり情緒不安定になったり
頭のネジが外れたり何かを悟ったりしたゆかりんが
何かの「問」の答えを探す物語
今から物語られるのは
ある時のある文明のある風景
何でも屋ゆかりん
「なになにPTAからね。宿題を代わりにやらないでくれ?
子供の成長の妨げになる?子供が自分で依頼しにきた
ことが成長じゃないの。あほかしらね~。」
なお能力は無くなってはいません
応用が利きすぎてまぁ大変
魔力や別の力が
栄えた文明ではゆかりんの戦闘があるかもね