「自分以外が決めたことに賛成もしないし反対もしない」
タイミングが悪いと考え方は固まる
ある町のある空き地にポストと掲示板が建っている。一見意味がなさそうに見えるが、それしかなくてもそこはきちんと機能している。なぜなら、そこはゆかりんの仕事受付場所だからだ
「まっっった、殺人依頼来てるわ。だから名前を書けって書いてるじゃないの。日本語つうじるよね?よね?実は見た目日本語中身違うってわけないよね?なんか不安になってきたかも。」
ここはとある山の中の一軒家。今日もゆかりんは依頼箱の中に入っていた紙を眺めている。
「いつもと同じ日本の分化が栄えるかと思っていたけど……………なんか殺人の依頼多くなってきてない?どんだけ殺したいのよ、勝手に殺しときなさいよ……………」
こう言っているが別に反対はしていない。
長年生きてきて”今”は他人は他人と考えているだけだからだ。
目に見える人だけを助けてきたこともあった
目に見えない人も助けたことはあった
逆に何もしない時もあった
こうして依頼を受けるなどしている彼女の今はまだ穏やかなんだろう
「注意書きをまた貼っておきましょ…依頼人は名前をお書きください…名前の無い方は無視します。日本語であってるわよね………。この依頼の紙も例として一緒に貼っておきましょうか。」
そのポストと掲示板がある街の名前は米花町。ゆかりんは何も知らないまま掲示板のスペースに張り付けた。
「なんだこれ?」
「どうしたの工藤君?」
「いや灰原………この掲示板……………」
「あら、知らないの?何でも屋っていうやつよ、掲示板のにある紙に依頼を書いてポストに入れておけば大体叶えてくれるらしいわよ」
「らしい?」
「あゆみちゃんや他の子が言ってたわ」
「へー。でもこれはどうなんだ?」
「何がよ」
「見てみな」
「えーとなになに、、、「名前書けって書いてるでしょ?読めないの?→」右?」
○△□ ☆∇● を殺してください
「……………依頼するほうもあれだけど、答える方もなかなかね」
「ターゲットの名前があるってことは自分の名前を書けってことだよな。こいつもしかしたら名前を書けば依頼を受けるつもりなのか?」
「さすがにないでしょ。警察にでも突き出すんじゃない?」
「そうだよな。考えすぎか?」
「まぁこの町で一件増えても大した騒ぎにはならなさそうだけど」
「おめぇなぁ」
「何かしら死神くん」
「それやめろって」
「博士制限中じゃなかったか?」
「今日は哀君が許してくれたんじゃよ」
「へぇ珍しいな」
「珍しく我慢していたからねご褒美よ」
「昨日食ってたお菓子もか?」
「大丈夫今日からの制限時期が今増えただけよ。」
「何も大丈夫じゃないんじゃが、、、、」
続きましてのニュースです。本日米花町○□で殺人事件がありました。被害者は○△□ ☆∇●43歳であり、遺体現場を見るに
殺人事件の可能性が高いということで操作が続けられています。
「……………」
「……………」
「昨日は偶然で色々…どうしたんじゃ哀君も新一も黙って」
「なぁ……これって偶然か?」
「偶然だと思いたいけどタイミングがね……………」
「何じゃどうしたんじゃ哀君も新一も」
「博士……………何でも屋ゆかりんって知ってるか?」
「は?」
ゆかりんメインなはずなのにゆかりんそんなにいなくて草