今回のお話の登場人物
コナン君(死神)
阿笠博士(マッドサイエンティスト)
灰原哀(実はシェリー)
アムピ(アムピ)
八雲ユッカリン(ゆかりん)
阿笠邸
「何でも屋ゆかりんっというと空地のポストと掲示板があるあれのことかい?」
「知ってんのか博士?!」
「知ってるが…まだ残っていたとは………」
「残っていた?」
「あれはわしが小学生の時からあったのじゃよ………懐かしいのー。」
「そんな前から?」
「ありえないわね」
「本当じゃよ、紙に書いて依頼するだけで大体次の日までには解決して助かったもんじゃ。しかし、今の今までその存在をすっかり忘れておったのー」
「頼りにしてたのに忘れるものなのかしら………」
「へー。ってそうじゃねぇ。博士あの掲示板について知ってることがあれば教えてくれ!!」
「別にいいがぁ、、どうしたんじゃ急に…」
「今ニュースに出てた人を殺してくれって依頼してた人がいたんだよ。」
「それはそれは、、その紙を出していた人がおったのか?」
「いや出してたわけじゃないけど、掲示板に名前を書けって書かれた張り紙の横にあったから、、、」
「なるほどのぉ。確かにあのポストに依頼する時にルールを守ってないのぉ」
「ルール?」
「見ておらんのか?掲示板にも書かれておったと思うが1.依頼する時は自分の名前を書く、2.依頼を受けてくれたかどうか自分で確認し受けてくれなかったらあきらめること。3.報酬もポストに入れること。じゃ。」
「そんな曖昧なんで大丈夫なのか?確認ってどうするっていうんだ?」
「次の日にまた行けばよい。名前と一緒に了承した紙があるはずじゃ。」
「そんなにお手軽で近所で話題になると思うけど、、そのような話は聞かないよね。」
「確かにそうだな。博士、その3つさえ守れば何でも受けてくれるのか?」
「そうじゃな、害虫駆除やら失くし物探しなんかでも次の日にまたそこに行けば見つかるとは聞いたのぉ」
「なるほどねもしかしたら殺人も受ける可能性もあるわけね。」
「そうだな……………また明日見にいってみてみるか」
ゆかりんの家
「また人を殺すだけなのに報酬が増えてきたわね。今回も平和になっているか裏が色々やってるわね。……………しっかし結構感謝されたわねぇ、そんなに嫌いだったのかしら?この手紙見られたら一発アウトなのにわざわざポストに入れるとはこの子強気すぎない?そこまで憎いのなら自分ですれば早いのにねぇ……」
そういいながら手紙を適当に投げるゆかりん
「ま、依頼で罪を肩代わりしてくれるなら確かに魅力的かもね、自分の行いのせいでで人が死ぬという事実から目を背けられたらだけど。でも今回の場合はこの標的が何かしたから死ぬという運命になってしまったのかもしれないけど………仕方ないか所詮人は人だものね。間違えるのは仕方ないか…私でさえ間違えたもの」
持ってた写真を裂き隙間に入れる。
「そろそろ変わり始めるのかしらね、人だけの時代として滅んでいくのか、人外がまた干渉して滅んでいくのか…どうなるか楽しみね。」
そういいながらスキマに入っていく。
米花町
「あったあった。…この張り紙ずっと残してんのか?隠す気あんのか?これ。」
「シラをきれば大丈夫と思っているのか、本当に偶然かのどちらかね」
「でもよぉ、こんな分かりやすい物を警察が疑わないてことあり得るか?」
「さすがにもう調べおえてんじゃないの?」
「うーん…とりあえず自分で見てみるか、」
〇□□さん承りました ×〇さん承りました △×さん承りました □〇☆さん承りました
〇◆◎さん承りました ☆★△さんあなたは色々もう手遅れよ
「意外と依頼してるな…」
「工藤君これじゃない?ルールって」
「どれだ…これか、えーと」
ルール1
依頼内容と名前を紙に書いて提出してください
ルール2
依頼を受けたかどうかは自分で確認ください
ルール3
報酬もポストに入れてください。(ポストに報酬を入れた後10日間ここに近づいてはいけません)
「博士がいってた事と差異はないな、一部以外」
「最後のこれだけ言ってなかったわね、けどこの感じは…」
「これだけ後から付け足されたようだな…しかしこういうのはどんどん宣伝するもんじゃないのか?」
「本業の方が稼ぎが良いとか、かしら?でも近づかないってのはおかしいよね?広めないじゃわかるけど」
「何度も依頼させないためか?それもそれで理由としてはおかしいか…」
#+@さん承りました $△?さん承りました **さん承りました ¥~さん承りました ><さん私は違います
「……この中の誰かが殺人を依頼したのかしらね…」
「ポストに入れとけってことは近くに住んでんのか?探せば話が聞けるってことか……。どんな奴だ?こんな変わったことをしてるのは。」
「聞き込みでもしたらいいんじゃない?そこまでは手伝わないけど」
「え?来てくれるんじゃねぇの?」
「別の事しないといけないの。するなら少年探偵団にでも頼みなさい」
「あいつらは難しいだろ、、仮に請負人が犯人なら危ないかもしれないぞ、」
「あなたも同じく危ないでしょうに……」
「一緒にいて守りきれる自信はねぇぞ。」
「なら1人で行くか他の人に頼みなさい」
「うーん…………あの人にでも頼んでみるか。」
喫茶ポアロ
「それで僕の所に来たってわけね」
「うん……安室さん頼りになるし色々知ってそうだから……」
「ありがたいね。今回の事件の関連情報はこっちも情報が欲しかったんだ」
「そうなんだ……でもどうして必要なの?」
「個人的に依頼されている内容と関わっているし、昔から起きている連続殺人事件と現場が一致しているんだ。」
「昔から起きている無差別連続殺人事件?」
「聞いたことないかい?連続首切事件って」
「!あの凶器が分からず証拠も見つかっていないっていうあの事件のこと!?」
「そう。過去には依頼したと自首してきた人もいたけど、どこで依頼したかはっきりせず、証拠も無いから精神的にまいっているという判断で無罪になりメディアに大きく取られたあの事件関連だよ」
「聞いたことはあったけど……それに関連していたのか……でもなんで凶器も証拠も無いのに殺人事件ってわかってるの?」
「ふむ……そうだねコナン君には話しておこうか。この連続した事件は時間も場所も被害者もバラバラだけど1つだけ共通点があるんだ」
「共通点?」
「うん。死体の特徴がね。その事件見つかっている死体はどれも首と体が離れているんだ。そうとしか言えないぐらいにね」
「切られたとかではなく?」
「切られてるはずなんだけど、あまりにも切られた断面がきれいすぎるんだ。今の日本、いや世界の技術を用いても不可能っていうほどね。最初から繋がっていなかったっていう人もいるみたいだ。」
「きれいすぎるってことは被害者は抵抗とかしていなかったの?」
「どの事件でも被害者の現場に争った跡はなかった、急に生活が終わったように直前の動作に合った顔のまま無くなっていたんだ。被害者の所持品が奪われてもいないから強盗の目線で捜査は進まず、過去の依頼した人によると依頼したことは覚えているがどこで依頼したか思い出せないらしい。裏の人間に無償でしてくれる奴なんていないだろうという事で報酬金の移動を調べてみたけど結果は得られなかった。裏の大きな勢力に頼り口止めされているとも考えられた。」
「!……裏で大きい組織!黒の組織も関連しているの!?」
「いや、被害者の中には黒の組織所属もいたんだ。僕が所属する前に被害があったらしく、ジンが報復に出たらしいがついぞ足跡すらつかめなかったらしい」
「黒の組織相手に無事なのか……でも黒の組織以上に大きい組織だったら限られんじゃあ……」
「複数犯で黒の組織以上に隠ぺい技術、暗殺技術があり、大きい組織ならそれはそれでおかしくなるんだ」
「どうして?」
「世界中にいる黒の組織以上だと世界中で同じような死体が見つかるはずなんだ。しかし被害者の大半は日本で亡くなっていて、まれに海外で亡くなっているが基本日本中心いや米花町付近中心の事件でもあるからね。」
「……ここら事件が多いのはその事件の犯人が関わっているのか?(不正解)」
「さぁ、その真偽は分からないが、その何でも屋の話は連続事件は関係あると思ってるよ(正解)、明日一度その掲示板の場所に連れて行ってくれるかな?」
「分かったよ。安室さん」
「しかし、もし危ない人物が関わっていたりした場合は即刻身を引くんだよ」
「なんで!僕も役に立てるよ!」
「役に立てる立てないじゃないんだ。きみは子供なんだから大人の役割は子供を守ることだからね。コナン君に何かあった場合毛利さんたちも悲しむだろう?」
「そうだけど……」
「好奇心が強いことは良いけど引くことも覚えておくといいよ。何かあった後、残される方どう思うかも考えておくべきだよ」
「…………」
次の日
「ここが例の掲示板か……」
「この張り紙が殺された人の殺人依頼だよ」
「なんでこれだけ分かりやすいものを張っているんだ?」
「警察はここを調べなかったの?」
「調べたという事は聞かないね。この掲示板のことを見かけたら絶対調べるとは思うけど……」
「やっぱりそれだけ異質だよね、これ。」
「残すことに何か意味があるのか?………ん?……ルール……ふむ……これは利用できそうだね」
「やっぱり考えた?」
「ああ、依頼ではなく質問という形で紙を入れることができそうだね。請負人が反応してくれるかはわからないけど」
「あと次の日に確認しにこいって事は待っていたら請負人が確認しに来るよね。」
「おそらく紙を回収するのは夕方もしくは日付がかわる時ぐらいだろうから、質問書いて入れたら待ってみるのも手だな……」
「なんて質問するの?」
「うーん……犯人ですか?はおそらく否定してくるだろうし、証拠などにつながる質問をさりげなく聞くのが理想かな……」
「……今思ったら請負人の情報を全然知らないよね。先に聞き込んだ方がいいのかな?」
「そうだね、ある程度聞き込んでから何か書こうか」
………………死神コンビ聞き込み中………………
「驚いたな………ほとんど情報が無かったな」
「あの場所について知ってはいたみたいだけどそれだけだったね」
「全員忘れていたみたいだけど………」
「少し離れた所の住人が忘れるってことは分かるけど近所で忘れていたってことはあり得るのかな?」
「でも本当に忘れてたようにしか見えなかったよ。あれで演技と言われると逆に驚いてしまうな」
「掲示板に紙を貼っているのを見かけている人もいないって……どうなってんだろう?」
「……とりあえず休憩しよっか。あそこのカフェでも入っていこう。おごってあげるよ」
「ありがとう。安室さん」
in カフェ
「質問内容だけど、どうするの?」
「個人情報に関しては後でこっちで調べておくとして事件について何か知りたいな………」
「でも誰も顔も見てないって言ってたよね。」
「他人の土地に勝手に建てられているなら地主が文句を言うはずだからあの土地は誰かが所持して管理しているはずだよ。調べれば出てくると思う」
「なるほど……じゃあ質問内容は事件に関係する事か何でも屋ゆかりんに関する事だね。」
「ああ、しかしいきなり本題から入るのは警戒されるはずだから少しずつ探るのが良いとおもうんだよね。コナン君は何か考えてる?」
「うーん……僕はこれで行こうと思ってる」
ルール3つ目の10日間来てはいけませんってどういう事ですか?これを守ればまた依頼しても良いってことですか? 江戸川コナン
「なるほど、確かにあの3つ目だけよく分からないからね、聞いておいて損は無いかな。……じゃあ僕はこれでいこうか。」
少し依頼したいのですが、内容によっては報酬の大きさも変わるのか知りたいです。 安室透
「確かに報酬もポストに入れてとは書いていたけど報酬内容も自分で決めているのか気になるね。」
「あまり聞きすぎるのも疑われるからね最初は軽くでいいよ思う。じゃあこれを早速出しに行こうか。」
カフェから出ていく二人、二人は警戒されるであろうから軽い質問を書いたが、内容ではなく名前のせいでこれから慌てることになるとは思っていなかった
お手軽なのに広まっていない理由はゆかりんが細工しているせいで忘れるから
ゆかりんから見たらだれも子供基本誰かに会う気はない
ちなみにこの世界の主人公をゆかりんは知らない
バーボンことアムロ酸(安室さん)とコナン君は互いに信頼しています。