ゆかりんの答え探し   作:ポスポス

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登場人物
ゆかりん(この物語の主人公今はまだ出番は少ない)
コナン君(疑うことは好きだけど疑われるのは嫌な子供)
アムピ(同期永遠バイバイしてる人)
少年探偵団(危機感無子供達)
アガサ博士(子供たちのアッシー役。なんで怒らないのか不思議)
灰原哀(黒の組織アレルギー持ち)
ジン(シェリー大好きロリコン)
基本的に救済展開は書きません。多分。もしかしたらあるかも?やっぱ書かないかも。逆に殺る展開書くかも。


いじわる(過剰)

ゆかりんの家

 

 

「あら珍しい今日は2つも来てるわ」

そう言いながらスキマから紙を取り出すゆかりん

 

「えーと何々?」

 

ルール3つ目の10日間来てはいけませんってどういう意味ですか?これを守ればまた依頼しても良いってことですか?  江戸川コナン

少し依頼したいのですが、内容によって報酬の報酬の大きさも変わるのか知りたいです   安室透

 

「ふーん。質問ねぇ……出してはダメとは書いていないけど……何か違和感があるわね、んー、これ何かが嘘ね。」

そういい親指と人差し指で輪を作り、輪の中心を目に顔にくっつけるゆかりん。

 

        真実と虚偽の境界

 

自分の手に、自分側を嘘、輪を通して見える世界を真実として区別する境界を作り再度確認する。

 

ルール3つ目の10日間来てはいけませんってどういう意味ですか?これを守ればまた依頼しても良いってことですか?  工藤新一

少し依頼したいのですが、内容によって報酬の報酬の大きさも変わるのか知りたいです   降谷 零

 

「え、名前が嘘なの?しかも両方?偽名にしてももう少し何かなかったのかしら。コナンってキラキラじゃないの。捨て垢みたいなものかしらね。という事は警察にでも感づかれたのかしら?まっ、ばれた所でどうするのかしらね。正義感の強い人だと自首でも進めてくるのかしら?」

質問の回答を書き隙間にそれを突っ込む

 

「聞かれたらなんでも答えてあげるけど、少しずつ聞こうとして頑張るのは可愛いわね。いじわるしたら次はどう出るのかしら、楽しみね。」

微笑みながら酒を取り出しスキマに入っていく。

 

 

次の日

 

 

空地

 

 

「………………」

「………………」

「安室さん」

「なんだいコナン君」

「これ安室さんのこと?」

「コナン君じゃないのかい?」

 

江戸川コナンさん そうですね忘れなければ何回も依頼しても良いですわ

安室透さん  報酬内容はそちらで決めてよいですわ。ポストに入れてくれればよいですわ。

  

 追伸 偽名はやめてね。確認めんどくさいから

 

(待て→待て↑待て↓待て↑、何を書いてるんだこいつ!なんでコナンが本名じゃないってわかんだ?黒の組織ですら把握していない情報だぞ!これ蘭やおっちゃんましてや黒の組織に見られたらどうしたらいいんだ!)

(なんで偽名と判断した?こいつ、何を知ってる?確認?どこで確認した?確認したとしても一日で出来るものなのか?これは黒の組織に見られたらめんどくさいな。)

「とりあえずコナン君、情報をまとめないか?またあのカフェに向かおう。」

「……わかったよ安室さん」

 

 

in カフェ

 

 

「まずあの書き方的に請負人は女性の可能性が高いね」

「あえて女性口調で書いているか、それとも本当に女の人が書いているか気になるね。こういうのって男性が多そうなイメージがあるんだけど……」

「後コナン君。偽名の指摘についてなんだが、1日でこの米花町だけでなく住民をすべて確認した、とは考えにくいからおそらく事件の捜査などを恐れたとして牽制の意味で書いたものだと思われる」

「でも役所関係の人だとできるのじゃないの」

「いや、あそこの土地の所有者を調べたら県外の山奥に住んでいる人が所有者で独り身だったからその可能性は低い」

「え、じゃあ誰かがあの土地を勝手に使ってるってこと?(不正解)」

「そうなるね」

「なら近くに住んでいる人があそこを勝手に利用してるってことなの?、それは犯罪じゃないの?」

「そう、だから一度中身を確認する人がだれか確認をしないといけない」

「でも確認しに来なかったらどうするの。」

「恐らく何らかの方法でポストに紙を入れたのを確認しているのだろう、もしくは、近くで見ているか聞いているか……」

そう言いながらさりげなく周りを見渡す

コナンもさりげなく周りを見る

コナンが小声で聞く

「じゃあここで話すのはまずいんじゃないの?」

「いや僕の記憶だと昨日と同じ客はまだいないね。あえてもう一度質問を書いて今日一日中付近で監視しておこうと思う。」

「あぶりだすんだね」

「そう、だけど中身は書いておかないと気づかぬ内に取りに来た場合警戒して取りに来なくなる可能性があるから何か書いとかないとね」

「じゃあそいつから話が聞けるのはポスト確認しに来た時か掲示板に返信を張りに来た時だね」

「そういうこと、見張りは自分がしておくよ」

「うん、わかった、それで質問はなんて書くの?」

「今回はこれでいこうかな」

そう言いながら書く

 

ポストに入らない報酬を直接受け渡ししたい時どのようにすればいいですか? 安室透

 

「少し内容が薄くない?」

「請負人を特定したいから少しでも会話が続くようにしたから良いんだよ」

「なるほど、、うーん、、じゃあ僕はあえてこう書こうかな」

 

報酬を支払わなかったらどうするのですか? 江戸川コナン

 

「なるほど。過去に報酬を払わなかったという可能性はあるかもしれないね。相手を訴えようにも違法で土地を使用しているなら強気に出れないし困るだろう。良いと思うよ」

「後偽名の事だけど、僕は偽名じゃないけど誰かに見られて疑われるといけないから張り紙をのけてもらうように付け足しとくよ」

「それも大事だね自分も偽名じゃないけど書いておくよ」

そう言いながら微笑み合う二人。はたから見れば仲良しに見えるが内心はどちらも相当焦っている。店を出てポストに向かい紙を入れ少し離れた場所で互いに向き合う。

「おそらく確認する時間までは結構あるがいつ来てもいいように僕は見張っておくよ」

「じゃあ僕はちょっと用事あるからまた明日ね安室さん。」

「ああ、またねコナン君」

コナン君が去ったのを確認しスマホを手に取る安室

「風見か?少し協力してほしい……」

 

 

阿笠邸

 

 

「またここ数日あなた何かコソコソしてない」

「んだよ灰原、あれだよあれ。あの事件についてだよ」

「?どれについての事かしら?」

「ニュースにもなった〇△□の殺人事件についてだよ」

「?ああ、あの事ね。なんであなたが首を突っ込むのかしら?」

「?おめぇも見ただろ?掲示板の紙?」

「?掲示板?見たかしら?」

「数日前にここで話したじゃねぇか。」

「何の会話したかしら?」

「何でも屋ゆかりんについて話したじゃねーか。ちょうど事件の内容と依頼内容が一緒だったって。」

「!ああ、そうだったわね。確かにしたわ。どうして忘れてたのかしら。」

「おいおい、数日前の話だぞ?忘れることあんのか?」

「本当に忘れてたわ。なんでかしら霧がかかってたような感じだっけど……で、情報は集まったの?」

「ああ…(霧がかかったように?すっぱり忘れてたとかじゃなくてか?)〇△□さんが殺された方法ってのが過去から発生していた事件と一致していたらしくてな、その殺す技術と証拠隠ぺい能力が黒の組織以上だと考えている。」

「っつ!いつらも関わっているの?!」

「落ち着け。あいつらは関係していないはずだ。なんせ同様の事件の被害者には黒の組織も含まれていたらしい。ジンも報復に出たらしいぞ?」

「そういえば……何度か騒いでいたわね。死んだ一員からの繋がりを隠ぺいするために相当な人が動いていたわね。あれがそうなのかしら。」

「大胆に動いているのに警察にも、黒の組織にも把握されていないってどういう方法だ?」

「さぁ……私は気にしないけどあまり首を「あーーーーまた哀ちゃんとコナン君がコソコソしてるー」突っ込まないようにね……」

「何の話してんだコナン!水くせーぞ。」

「そうですよコナン君。何か事件の事なら僕たちにも話してくださいよ」

「歩美たちだって何か事件を解決したいよ。」

「いや、これは事件とは関係ねーよ。ちょっとした世間話みたいなもんだよ。なっ」

「……そうね。特別気にすることのほどでもないわよ。」

「「「えー。」」」

「だからそんな顔で見ても何もでねぇぞ」

「「「……………」」」ヒソヒソ……………ヒソヒソ……………

「またあいつら何か変なこと考えてんな」

「あなたのごまかしが下手くそだったせいよ」

「おめーも棒読みだったじゃねーか」

「どうしたんじゃみんな。ほれほれ、そろそろ食べに行くぞい。」

「「「はーい」」」「はいはい」「博士、食べ過ぎないようにね」

「うっ!たまには良いと思うんじゃがぁ……………はぁ……………」

 

 

空地前 車の中

 

 

「風見にはここであの掲示板に近づく人を確認していてほしい。」

「あの掲示板があの連続事件に関係が……………」

「厳密にいえば可能性がある、だ。特にポストに近づく奴、中身を取る奴がいればその人物の確認をしていてくれ。一応餌となるものを置いてある。もし連続事件の犯人とは無関係であっても私有地の無断使用の可能性が高い。」

「わかりました。」

「おそらく予想としては日付が超える辺りか夕方、今ぐらいだろう。見張りを頼む。俺はそろそろ[プルルルル]かかってきた。じゃ、また。」

そう言いながら車を出て歩く

「もしもし」

「バーボン、あの件についてどうなった。」

「いまだに証拠すら分かりませんよ、ジン。」

「ッチ、」

「一応何があったかだけ教えてはくれないのですか?気になって仕方がないのですが。」

「………ボスに気に入られてた奴が1人いた。そいつが殺された。それだけだ。もっと知りてぇならベルモットに聞け。」

「ボスの!?」

「あまりこの話を広めるな。面倒なことになる」

「……………了解」

そういい電話を切る。

(ボスのお気に入りを殺している?とてもヤバイことをしているな。もしかして死んだ黒の組織の組員は重要な奴だったのか?もう一回確認しておく必要があるな……………しかしこの件本当に続けて良いのだろうか。ボスとの繋がりを知らなかったとしても黒の組織が被害者の付近にいたはずだ。その中殺しを成功させるなんて……………、コナン君と明日もう一回話しておこう。後はあの張り紙を剥がしてもらわないとさすがにヤバイ。幸い閑静な住宅街だから見つかる可能性は低いが……………ベルモットにも聞くことあるし、暫く大変だな。)

 

 

 

ゆかりんの家

 

 

 

「また2通来てる。昨日の続きかしらね」

そう言いながら紙を見る

 

ポストに入らない報酬を直接受け渡ししたい時どのようにすればいいですか? 安室透 追伸前回張った紙を剥がしてください。理由は言えませんがある団体に見つかるとこれからの行動に支障がでるからです。よろしくお願い致します。「降谷零」こちらが一応本名ですができれば安室透の方で答えてくれるとありがたいです。 

 

報酬を支払わなかったらどうするのですか? 江戸川コナン 追伸前回張った紙を処分してください。理由は言えませんが見つかるとめんどくさいことになるからです。できれば江戸川コナンのままで反応してください。

「ふーん、片方はまだ若い、片方は大人なのかしら?書き方的には誠意が見えるのはこちらの方ね。」

と言い安室が書いた紙を見る。

 

「降谷零、昨日見た本名ね。頼まれたから安室の方で使ってあげましょうか。ある団体?あらあら、もしかしてスパイでもやってるのかしらね。もし私がその一員だったらという可能性は考えなかったのかしら。思い切りがいいわねぇ~。」

質問の回答を書きながら紅茶を嗜む

 

「こちらはまだまだわね。質問でも依頼でもある程度礼儀は必要よね。私は気にしないけど。本名なんでしたっけ?工藤新一?なんで明かそうとしないのかしら?質問するんだったら最低限自分のことを伝えるべきなのでは?。ていうかなんで子供が偽名で生活してるの?大人の方はある程度予想ができるけど、この子何したの?もしかしてこの子犯罪者なのかしら(ブーメラン)。」

自分のことを棚に上げて半目で紙を見つめるゆかりん

 

「もしかして今の日本平和に見せかけたスパイ大国なのかしら?でもあの時ほど荒れても無いし、また観光ついでに街に出かけて観察しようかしら?」

頭の中で別の文明の日本と比較するゆかりん

 

「科学技術は上下があっても芸術は変わらないわねぇ、というか下がり続けてるようにしか感じられないわね。前絵画評論会で本音と建前の境界を曖昧にしてやった時、みんな理解してなくてあれは笑ったわ。……………あいつが今の日本をみたら怒りそうね」

かつての思い出せない鬼の友人を思い耽る

 

「食に関しては平和なほどレベルが上がるわね。酒はあまり変わんないみたいだけど……………彼女がみたら嫉妬してきそうね」

かつての思い出せない幽霊の友人を思い耽る

 

「考えてもしょうがないか、今は今だしね。さてさて、今回も意地悪したら、どう反応するのかしら、楽しみね。」

先ほどの辛気臭い雰囲気から一変し、ゆかりんは微笑みながら回答した紙をスキマに入れ、酒を持ってどこかに行く。

 




コナン君が本名を明かさなかったのはそれなりに知名度があると思っているから。ばれると返信が返ってこなくなると思っている。
おかげで次回ヤバいことに
安室さんが本名を明かしたのはゆかりんが黒の組織所属とは思っていないから(正解)
ゆかりんの最近のマイブームは温泉巡り 

境界を操る 意外と扱い方難しいよねー。この作品が終わるころ(未定)には納得のいく言葉で説明したい
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