設定ミスったかもしれないがまぁええやろ精神で書く。
メインは各物語の主人公とレスバの予定なんやけど、まだ本作では出会ってないためそのフラグ建設中です
次の日
「あ!安室さーん!」
「やぁ。コナン君こんにちは。」
「こんにちはー。で、どうだった?」
「結局あれからずっと来ていないね。動きに感づかれたかもな……………」(せっかく事件の手がかりを知る人物を泣く泣く見逃してしまうのは惜しい)
「それは、……………まずくない?」(まずいぞ……………何としてでもあの張り紙だけでも剥がさなくては……………)
「まずい……けど、あれをそのまま放置するってことも無いと思うけど」
「なら、そのまま待ってるの?」
「いや、もう一度あれを……………」
「どうしたの安室さ「「「コナ~ン/君」」」ん」
ぱっと後ろを振り向く。そこには見なれた3人がドヤ顔で立っていた。
「なっ!お前らなんでここに居んだよ!」
「コナンがコソコソしてんのがわりぃーだろぉ?」
「そうですよコナン君、僕たちだって少年探偵団の一員なんですから」
「歩美たちだって事件を解決したいもーん」
「はぁ?!事件なんて一言も言ってないだろぉが。」
「でもコナンがコソコソする時は大体事件が関係してんだろ?」
「いつも一人で解決しようとしていますからねーだから僕たちが」
「博士にも手伝ってもらって尾行していたんだよ。」
後ろから博士が申し訳なさそうに出てくる。
「ッ!博士!なんで手伝ったんだ!博士なら大体察することぐらいできるだろーが!」
三人を置いてコナンが博士に近付き小声で怒鳴る
「いやぁすまんすまんコナン君。相当お願いされてのぉ。何かあれば連れて帰るんじゃが何にもなさそうだったもんで…」
「あそこのポストと掲示板を見れば大体のことは分かんだろぉが!」
「はて?ポスト?掲示板?なんじゃ、一見普通に見えるが……」
「博士が少し前に話してくれたじゃないか!」
「何か話したかのぉ?」
「おいおい冗談よしてくれ、灰原と一緒に聞いたじゃないか!?」
「なにを話したんじゃったか……ニュースの事件についてじゃなかったか?ん?そういえば何か君たちに話したのぉ?なんじゃったか……」
「何でも屋ゆかりんについてだよ!」
「は!そうじゃった。そうじゃった。同じ名前で暗殺の依頼をされてる可能性があったんじゃったなぁ!」
「今頃気づいてもおせぇーよ!どうして灰原も博士もすぐに忘れてんだ!?」
器用に小声で怒鳴りながら話しをする二人。
それを見つめる少年探偵団はうれしそうな顔をしていた
「博士とコナンが言い合ってるってことは何か事件が起きた証拠だな」
「そうですね。ここで事件をサクっと解決して少年探偵団をこの町の人にもっと知ってもらいたいですね」
ニコニコしながら話す元太と光彦
歩美がニコニコしながら安室に質問する。
「安室さんもコナン君と一緒に事件を解決しているんですか?」
「アハハ、まぁ解決しようとしてるってとこかな。」
「んだよぉ、はっきりしろよぉ。」
「うーん、事件に関わっている可能性もあるし関わっていない可能性もあるんだよ。だから迂闊に内容を喋るってのも……ね」
「でも事件はあったんでしょう?何があったか教えてください!」
「そうは言ってもだなぁ………」
「コナン君が良いなら歩美達だって大丈夫ですよ!」
「困ったなぁ」(まずいなぁ一応コナン君と情報をまとめときたかったんだが…)
一応ポストと掲示板を視界に収めながらなんとかしようとする安室
「さっきから何を見てんだぁ?」
「あ!わかりました!あっちに何か事件と関わるものがあるんですね!」
「じゃあ歩美達も調べに行こうよ!」
「よーし、じゃあ少年探偵団、いくぞー!」
「「「おー!」」」
「ちょっ、待ちなさい君達!」
安室の呼びかけにも応じず走りだす3人
入れ替わるようにコナンが戻ってくる
「あれ?安室さん。あいつらは?」
「彼らならあそこに行ってしまったよ。子供の感ってのも侮れないね。」
「あいつらっ!一応大丈夫なの?」
「過去の事件では一応子供が標的だったことは無いはず、だから僕よりかは大丈夫だと思うけど…一応離して説明した方がいいが、彼らは…」
「ついてくるだろうね。」
「ふむ、どうしたものか…」
「「「あー!」」」
「っ!どうした!お前ら!」
「あっコナン君ーこれみてー!」
「何かあったのか!」
「工藤新一って書いてるー」
「「「は?」」」
コナンと安室と博士が反応する。
「はぁぁぁ?!?!?!?!?」
コナンの叫ぶ声が響く
掲示板の前に6人が立っている
目の前にある紙をみんな見つめていた
安室透さん ポストに入るサイズでよろしいです。別にポストの近くに置いてくれてると分かったらこちらで回収します。
コナンも安室もこちらの文章には目もくれずもう一つの文章にくぎ付けになっていた。いや、安室はコナンと文章を交互に見つめていた。
工藤新一さん 報酬が払われなかったらこちらで勝手にこちらで回収させていただきます。
追伸意見や質問する時は相手がだれであっても礼儀は持った方がいいですよ。
コナンは請負人を見ていないと言った安室に対して問いただしたいがそちらに顔を向けることが出来ない。
安室はうつむいているコナンになるほどといった納得した顔を向け、わずかながらに同乗していた。
「新一さんって蘭お姉さんの恋人だよねー」
「たしか探していましたよね?蘭さんに報告しておきますか?」
「ッバカ!やめとけって!」
「なんでおめーが反対すんだよ。コナン。蘭姉ちゃん探していただろうがよぉ」
「っつ、あー、あれだよ。あれ、こんな胡散臭い情報だけじゃ意味ないだろ?」
「でも…こういうの少しでも教えてあげたら蘭お姉さん喜ぶんじゃない?」
「あー分かった分かったよ、なら俺が教えておくから」
「何一人だけの手柄にしよーとしてんだよ。見つけたのは俺たちだぞ!」
「そうですよ!僕たちが見つけたんですよ!」
「ちげぇよ!お前らじゃ…あれだよあれ…」
事情を知らない少年探偵団は強気に逆に珍しくコナンが押されている。そこに安室が手助けする。
「まぁまぁ君達。毛利さんは彼を探しているらしいけど、情報ってのは証拠などが無いと信憑性が無いって判断されるんだ。君たちは子供だからまだわからないかもしれないけど、もしその情報が伝わったとしてもそれが嘘である場合もっと悲しくなるんだ。だからむやみやたらに伝えるよりはもっと調べてから伝えた方がいいんじゃないかな?」
「「「……」」」
「あっ、あの…」
「後で話をしよう」
コナンが安室に何か言おうとするが手で制され、小声で話される
「コナン君もそれが分かっているからすぐには伝えようとしなかったんだよ。理解してあげてね。」
「安室の兄ちゃんがそういうなら仕方ないか―」
「そうですね。」
「わかりました。安室さん」
「理解してくれてありがとう。じゃあ外にいてもあれだし向こうのカフェにでも行こうか。奢ってあげるよ。」
「いいんですか!?」
「やった~パフェでも食おうぜ!」
「歩美ジュースもほしい!」
「ははは、何でもいいよ。ほら、コナン君も……」
「………………うん」
「すまないのぉ安室君。わしも半分だしますぞ。」
「ありがとうございます。じゃあ、お言葉に甘えていいですか?」
一行はカフェに向かった。
「そういえば結局なんであそこに居たのですか?」
パフェを食べながらそう光彦が聞いてくる
「あーあそこに居たのはね、あの土地の不正利用者がいるかなって捜査していたんだよ」
「何だよ~事件じゃねーのかよ。」
「こ、これ元太君」
「ははは、良いですよ阿笠さん。君たちはあそこの掲示板について知っていることあるかな?」
「歩美知ってるよ。何でも屋の事でしょ?」
「あれを知ってるのかい?じゃあ、あの場所で依頼者以外で使っている人見たとか何か知っているかい?」
「うーん、歩美もあれを見るまで忘れてたからあまり分からないけど……、宿題して欲しいって頼んでも終わった宿題があったからすごいねって話してたんだ。」
「あれに依頼したことがあんのか!?」
「きゃッどうしたのコナン君。確かに頼んだけど………」
「じゃあ報酬とかって何渡したんだ?」
「ええっと……その時は100円入れたけど」
「それでよかったのか?」
「うん……そのあとは……いつの間にか忘れてた……またお願いしようって決めてたけど……」
「なんだよ歩美、そんないいものがあるなら教えてくれたっていいじゃないかよ」
「みんなにも教えようって思ったけど忘れてたもん」
「頼む時とか報酬を入れる時に受け取りに来た人や張り紙を張りに来てた人はいたかい?」
「いや、見てないかなぁ」
「ふむ。じゃあ宿題をしてもらったっていうけどどのようにしてもらったの?」
「えーと、ポストにプリントも一緒に入れて頼んだら次の日掲示板の所に置いてあったの…それ見たら全部してくれてたからそのまま…」
「そのままプリントが返ってこなかったらどうしてたの?」
「……考えてなかった……」
「次からはもしもの事を考えて行動するようにね」
「はーい」
「それって頼んだらなんでもしてくれんのかな?」
「宿題もしてくれるみたいですし可能性はありますね。」
「なら俺すっげーうめぇうな重食いたいって頼んだら用意してくれんのかな」
「さすがにそこまではしてくれないんじゃないですか。元太君」
「じゃあ、そろそろ出ましょうか、阿笠さんも彼らを家に送ってやってください。僕はコナン君を送っていくので(今度からは頼まれてもあの場所にあまりつれてこないで下さい)」
「あぁ……(わかったわい)、じゃみんな行くかのぉ」
「「「はーい」」」「………………」
ポアロ
「………………」
「………………」
コナンと安室は互いに黙ったままでいたが、安室から話しかける
「まずはコナン君、君に言っておくことがある。あの張り紙についてだが」
「ッ!」
「信頼できるやつと協力して一晩中見張っていたが掲示板の場所に近づいた人はいなかった。もちろんポストにもだ」
「じゃあ!なんであんなのが!」
「落ち着いて。おそらく何らかの方法があるはずなんだ。その方法で請負人は僕らに気づかれることなく紙を回収、そして回答し張り付けたんだ。」
「そんな信じられないよ!」
「でもそうじゃないと説明がつかない。」
「でもっ」
「それと君に聞きたいことがある。君は 本当に工藤新一なのかい? 」
「!!!」
「その反応からして本当ぽいね。いやいや小学生にしては冴えているとは思っていたが………」
「………………」
「君は過去に黒の組織から被害を受けたことは分かっていた。そして目撃情報も無かったため生存が絶望的だと思っていたが……子供になっていたとは。」
「………………」
「君は賢い。だから君が僕を疑うのは分かる。だから僕もきちんと自分のことを話そう」
「バーボンと呼ばれてるのは分かってる。しかも警察関係なんでしょ」
「……そこまで知っていたか。そう僕は公安の一員だよ。そして本名は降谷零だよ。これ以上は語れないけど。」
「……どっちにスパイとして入ってんの、」
「もちろん黒の組織だよ。」
「………………」
「……信じきれないのもわかる。だが僕が黒の組織側のスパイだったら君はすでにこの世にいないかもしれないよ。」
「それも、そっか。」
「理解してもらえたなら早く立ち直るべきだ。あれが黒の組織に見つかったら君は大変なことになる。もし君の正体にたどり着いたら僕も疑われるし君の周りも危うくなる。その場合いくら公安と言っても関係者を全員守り切れるとは言えない。幸いあそこはそんなに目立つ場所ではないから目に留まるのに時間はかかるはずだ。」
「わかったよ降谷さん。いやこれからもよろしくね安室さん」
「こちらこそ、そして確認してくよ。コナン君。君は小学生の姿になった今でも、これからも黒の組織に対抗するために過ごしていくの?」
「もちろん。奴らの悪事を暴き全員つかまえてやる、そして元の姿に戻ってやるんだ。」
「………君の意思はわかった。だけど、どうしようも無くなった時などは僕に連絡してくれ。すぐに保護するよう手配するからね。」
「ありがとう。安室さん。」
「それじゃあ改めてあの掲示版についてなんだが、おそらく黒の組織とは無関係だね。」
「そう言える根拠は?」
「前回の質問紙に自分の本名も書いて、その前の張り紙を剥がすように出したんだ。もし一員なら僕と君はおそらくジンか誰かに殺されていただろうね。」
「安室さんは本名を書いたの?」
「一応黒の組織っぽくは無かったからね、ちょっとした賭けだったけど」
「俺は本名を書いていなかったはずなんだが…」
「ならなおさらどんな請負人か気になるね。この町だけでもかなりの人数がいるのにその中の一人の正体を言い当てるなん困難なはずだ。最初から思っていたが何者なんだ」
「近づいた所見ていないんだよね。」
「ああ、部下にも協力してもらったからね」
「安室さんは何してたの。」
「ジンから首切り事件について調べろ言われてたから途中報告していたんだよ。あの事件の被害者には黒の組織のボスのお気に入りもいたらしいからね。」
「それはヤバイね。もしあの請負人が犯人だった場合どうするの?」
「絶対黒の組織は報復に出るだろうね。かといって捕まえたとしても、絶対にニュースに出るほどの騒ぎになるだろうし困ったものだよ。」
「………じゃあまだ質問し続けるの?」
「いや多分だけど今回の件からこの請負人に隠し事は意味ないと思う……だから次、紙を出すときは直接色々聞いてみようと思う。仮に返信が無かったとしても、あそこに行けば何かわかるかもしれない」
「土地所有者の場所のことだね」
「そう直接赴いて聞く価値はあるはずだ。」
テーブル席で2人は静かに互いにうなずいた
ゆかりん邸
「あれ今日は無い。あの2人忘れたのかしら?」
ゆかりん出番すくなくて草。
文章がまとまってなかったらすまんちょ
反省はしないです
セリフごとに間をあけた方がいいか迷うなぁ
そろそろ対面させてもいい感じかな