俺氏、アイドルと付き合うことになる   作:atacs

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とうとう10話までいったぞ!


第10話

side主人公

 

昨日は本当にすごい1日だった。ハグはするはキスをするはしかも熱い方、しまいにはベッドに行こうとか言ってきたのはビビった。まだ恋人にもなってないやつとするのはヤバい。何でそんなことするんだろうか。………………アイって俺のこと好きなのかな?そう考えると今までの行動に納得がいく。でもな〜アイドルと付き合うとかリスキーにも程がある。もし、付き合ったりしてそれがバレた時にはアイの人生がめちゃくちゃになるかもしれないし、アクア達の存在もバレてしまうかもしれない。ま、俺は一応刑事だから記者ぐらいだったらすぐに見つけられて写真撮られる前に撒けるとは思うが。そう考えていると小西がやってきた。

 

「先輩、何考えてるんですか?」

 

「いや、別に」

 

「教えてくださいよ〜」

 

「嫌だ」

 

「いいじゃないですかちょっとくらい」

 

「だめなもんはだめだ」

 

「ちょっとだけほんのすこしだけでも」

 

「だめなもんはダメ」

 

「ちぇ、わかりましたよ」

 

「小西、ちょっと」

 

「あ、は〜い」

 

小西は先輩刑事に呼ばれてどこかにいった。少ししてからアイからラインがきた。

 

『今日も家に来なよ』

 

今日行ったら多分昨日の続きがおきるだろう。それだけは何としてでも避けないといけない。

 

『今日は無理』

 

『そんなこと言って良いんだ』

 

どういうことだ?そう考えていると今度は写真付きでラインがきた。

 

『この写真Twitterにあげようかな〜』

 

その写真は昨日のキスの写真だった。いつの間に撮ってたの!?これをネタに俺を家に来させようという魂胆か。そうはさせないぞ。

 

『無理。今日は遅くまで仕事がある』

 

これならどうだ。今までだったら諦めてくれてたから何とかなるでしょ!

 

『私が炎上しても良いんだ?』

 

とTwitterにその写真付きで投稿しようとしているスクショを送ってきた。どんだけ大胆なんだよ。

 

『マジでツイートしようとしてる?』

 

『君が来なければね』

 

何てこった。これははいしか選択肢しかない出来レースじゃないか。

 

『どうするの?来ないの?来なかったらどうなるかわかるよね?』

 

これもはや脅迫じゃねえか。はぁ…

 

『行くよ』

 

『じゃあ待ってるね』

 

生きた心地がしねえ…

 

そして夜になった。俺はアイの家に向かった。

 

 

 

「あれ、アクア君たちはどこ行ったの?」

 

「社長に預けたよ」

 

「なるほど…」

 

こいつ、昨日の続きをしようとしているのか…

 

「ま、いいや。夕飯食べよ」

 

「あ、ああ」

 

その後夕飯を共にして、食後のコーヒーを飲んでいた。

 

「美味しかった?」

 

「ああ、すごく美味しかった」

 

「ふふ」

 

何だろうその含み笑い。怖い。

 

その後も色々な話をしていった。

 

「あの監督ってあまり評判良くないんだよね。セクハラまがいのことしてくるし」

 

「うん…」

 

あれ、なんかすごく眠い。何でだ?コーヒー飲んでるのに…

 

「どうしたの?次郎君?」

 

「眠い…」

 

「じゃあ私のベッドで寝たら?」

 

「それはちょっ「いいから」あ、ああ」

 

俺はアイの勧めでアイのベッドで横になった。

 

数時間後

 

どれだけ寝たんだ?時刻は23時を回っていた。もうそんな時間か…流石に帰らないと。あれ?手と足が上手く動かない…。何でだ?よく見てみると手と足が縄で縛られていた。もしかして…睡眠薬でも盛られたのか?あいつマジでやべえな。とにかく今はこの縄を解かなくては。

 

「やっと起きたんだ」

 

「アイ!?この縄を解いてくれない?」

 

「やだ」

 

知ってた。

 

「な、何をするんだ?」

 

「わかるでしょ?」

 

アイはそう言ってズボンを下ろし始めた。

 

「ま、まつんだ!アイドルとするのは色々とまずい!」

 

「何がまずいの?」

 

「バレたりとか…」

 

「ここには私と次郎君しかいないよ?アクアとルビーは社長に預けたし」

 

駄目かもしれん…。それでも最後にこれだけは聞かないと…

 

「……睡眠薬盛った?」

 

「うん」

 

即答!?

 

「おいおい、刑事相手にそんなことしていいのかよ」

 

「うるさい」

 

アイは昨日よりも激しいキスをしてきた。

 

「プハッもう準備万端だね?」

 

と言ってズボンを脱がした。

 

「ま、待て!早まるんじゃない!」

 

「もう遅いよ❤️」

 

「お、おいいいいいいいいいいい!?」

 

その日、俺はアイと一線を超えた。

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