仮面ライダーギーツ アナザーワールドジェネレーションズ   作:Naniro

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今回は思いきってギャグ回にしてみました。


17スレ目

「それでは…始め!」

 

プルアの合図とともにナッジスパロウ モンスターフォームとファムが駆け出す。2人はお互いの実力を見るために手合わせをすることになったのだ。ファムはブランバイザーを抜き、高速突きをナッジスパロウに浴びせるが、ナッジスパロウはガードで防ぐ。

 

「そこだ!」

 

ナッジスパロウはファムに向かって拳を振り下ろすが、ファムは後ろに下がって避ける。ナッジスパロウの拳は地面に当たり、凄まじい衝撃と共に土埃が発生する。

 

「うおおおお!すげぇ!」

 

「おい見ろよ!すげぇのやってるぞ!」

 

いつの間にか周りにシーカー族だけじゃなく、ハイリア人、ゾーラ、リトなどの多くの種族が見ていた。まるで試合を見にきた観客のように。

土埃が晴れるとそこにナッジスパロウの姿はなかった。

 

「いない!?」

 

するとファムの真下の地面がボコッと突き出した。ファムはその場から離れた次の瞬間、右腕にドリルを装備したナッジスパロウが飛び出した。よく見ると下半身がニンジャフォームで上半身がアームドドリルになっていた。

 

「頭がいいだけじゃないってことね」

 

SWORD VENT

 

ファムはブランバイザーにカードを入れ、ウイングスラッシャーを召喚する。ナッジスパロウもリボルブオンでニンジャアームドドリルとなってニンジャデュアラーを構える。

 

「「ハアアアアアア!」」

 

両者の攻撃がぶつかり、衝撃波が放たれる。

 

「そこまで!」

 

インパが戦いを止める。

 

「もう十分だろう。これ以上やると規模がデカくなりすぎて、村に影響を与えかねん」

 

インパはこれ以上激しくやり過ぎたら周りに迷惑がかかると判断し、止めたのだろう。

 

「…そうね、ちょっと熱くなりすぎたわ」

 

ファムとナッジスパロウは変身を解除する。

 

「これくらいの実力があれば十分じゃろう。それを見込んでちょっと頼みたいことがあるんじゃが…」

 

 

661:狼はモナドと共に

それで私達はそれぞれの世界でジャマトを倒すために転生したと言うわけだ

 

662:モブホムス

そんでギャングライダーズとも戦っていると…。すげえ壮大になってら

 

663:女神に追われる犬

>>662いやお前も凄いことやってるからな?

 

664:ハイラル跡地の雀科学者

ん?見慣れぬ人がいる?

 

665:女神に追われる犬

おぉ!ナッジスパロウニキ!紹介しよう!ロポネキと同じ世界に転生したモブニキだ!ちょっとこのスレに興味があったみたいだから招待したのさ

 

666:モブホムス

どうも、しがないモブです。ちょっと見学させてもらってます

 

667:ペンギン提督:好感度-100

彼は原作で機械化する筈だったガドを救うことに成功しメリアの父親である皇主ソレアンを救うことに成功するという偉業を成し遂げている

 

668:素晴らしい世界の狸

いやぁ、驚いたよ。黒いフェイスに向かって絶叫しながら射撃しまくって気を引くという勇気には恐れ入ったよ

 

669:ありふれバッファ

俺もあんな真似はできねえよ

 

670:シンフォギアナーゴ

ちょっと無茶しすぎなとこもあるけどね?

 

671:モブホムス

いやいや、自分はただのモブなんで

 

672:ハイラル跡地の雀科学者

それなら僕も紹介したい人がいる

 

673:味の探究者ファム

どうも、ナッジスパロウニキと同じ世界にいるファムです

 

674:名無しのギーツ

ファム!?ということは…

 

675:弦巻家の山羊さんメイド

早速ライアさんに知らせてきます

 

676:味の探究者ファム

え?どういうこと?

 

677:ハイラル跡地の雀科学者

実は君と同じカードデッキのライダーがレターネキの世界にいるんだ

 

678:バンドリエイ

レターの連絡を受けてきた。よかった。ギャングライダーズじゃない同志に会えた

 

679:味の探究者ファム

え?何?ギャングライダーズ?何それ?

 

680:名無しのギーツ

まずそこから説明する必要があるか…

 

◇スレ民達説明中…◇

 

705:バンドリエイ

とまあ、そんなわけでそっちの方でも奴らが現るかもしれないから気をつけろ

 

706:味の探究者ファム

要するにイーガ団みたいな賊の集団ってことね

 

707:バンドリエイ

じゃあ俺はこれで

 

708:モブホムス

これって俺も他人事じゃないかな?

 

709:名無しのギーツ

>>708そうだな何の力もない転生者が襲われたこともある。気をつけた方がいい

 

710:モブホムス

なるほど…なら気をつけますわ。じゃあロポネキ、またな

 

711:狼はモナドと共に

あぁ、くれぐれも気をつけてな

 

712:ヒーロー科のパンクジャック

ところでファムネキはハイリア人なの?

 

713:ハイラル跡地の雀科学者

ハイリア人だけど厳密にはシーカー族だ

 

714:味の探究者ファム

そういうこと

 

715:シーカーはISを壊したい

呼んだか?

 

716:幻想郷の羊

シーカー違い!!

 

717:シーカーはISを壊したい

ちっ…違うライダーのアマかよ。とっとと失せろ

 

718:味の探究者ファム

>>717ちょっと何この人?失礼すぎない?

 

719:名無しのギーツ

>>717よさないかシーカー!

すまんなファム、シーカーはちょっと訳ありなんだ

 

720:ハイラル跡地の雀科学者

僕が事情を話しておくよ

 

721:名無しのギーツ

頼む

 

 

クタラーはロンメにシーカーの事情を話しながら目的の場所まで移動していた。二人はインパからの依頼で地底に向っており、なんでも調査団から不審者に襲われ、ゾナウエネルギーを盗られたという報告があったのだ。リンクはゼルダ姫と共にハイラル城の地下を調査中の為、科学者のクタラー、戦士のロンメに依頼したのだ。

 

「なるほどね、だからあのシーカーニキっていう人は女の子に対してあんな態度なのね…。インフィニット・ストラトス…、確かにあの世界は男性にはかなりハードよね、考えて見れば」

 

「今は更識簪という子がシーカーニキのお目付け役をやっているとのことだ。ところで味の探究者ってどういうことなんだ?」

 

「そのままの意味よ。だってこの世界…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スイーツとかラーメンとかハンバーガーとかのグルメがないじゃないの!!!

 

そんな理由かー!!

 

ズゴー!

 

クタラーはズッコケた。

 

「それで私は思ったの!ないなら作っちゃえばいいって!だから私は味の探究者になったの。あんたもどう?」

 

「…悪いが僕は料理はあまり上手くないみたいでね。一回リンクに料理を振舞ったことがあるんだが、しかめっ面をされてしまったんだ。それに僕はゾナウギアやガーディアンを研究して色々な発明をする方が理にかなっている」

 

「だったらさ!色々な調理器具とか作れない!?」

 

「え…?作ったことはないが…。作って欲しいの?」

 

「お願い~!ただとは言わないから!ルピー(お金)払うし、素材集めも手伝うから~!」

 

ロンメはクタラーの肩を掴むと激しく揺さぶる。

 

「わかったわかった!今度やってみるから揺さぶらないでくれ!吐きそう!」

 

そんな会話をしていると地底へ続く穴に着き、二人は変身する。ナッジスパロウはアームドプロペラに、ファムは背中のマントを展開して瘴気に触れないよう、ゆっくりと地底に下りていった。

 

 

地底に下りた先はとても暗く一寸先は闇という状態だった。

 

「…暗いわね」

 

「当たり前だろう。日の光が届かないのだから。アカリバナの種を持ってきて正解だった」

 

ナッジスパロウはアームドアローに変えるとレイズアローにアカリバナの種を取り付けて発射する。そして着弾した場所にアカリバナが咲き、周囲を少しだけ明るく照らした。

 

「こうやって照らしていかないと、誤って瘴気を踏んでしまったりしたら大変だ。種の数には余裕がある。アカリバナを植えながらいこう」

 

ナッジスパロウとファムはアカリバナで周囲を照らしながら奥へと進んでいく。すると一際明るい場所があった。近づいてみると、何やら赤い服を着た謎の集団が乗り物のようなものを組み立てていた。

 

「あれは…イーガ団!?」

 

そこにいたのはハイラル王国を敵視する暗殺集団、イーガ団だった。するとイーガ団も二人の存在に気付く。

 

「何奴!?いや待て…、仮面ライダー!仮面ライダーが来たぞ!」

 

そして二人を取り囲むように団員達がが現れる。

 

「まさかここまで来るとはな…!」

 

すると、かなり腹の出た団員が姿を現した。

 

「この俺様をリンクと共に突き落とした仮面ライダーナッジスパロウ!あの時を忘れたとは言わせんぞ!」

 

「お前は…確か…えっと…イーガ団総長デーブ!」

 

「違ああああああああう!!貴様わざと間違えてるだろ!!まあいい!ここで会ったが100年目!この名を聞いて再び恐怖におののけ!」

 

「俺様はイーガ団の総長…!強く!地底に落ちても!不死鳥の如く舞い戻った男!コーガ様だ!」

 

イーガ団の総長、コーガは歌舞伎の様な決めポーズを取る。するとファムが拳を握り締めていた。

 

「コーガアアアアアアアア!!!」

 

ファムが突然血相を変えた。まるでコーガに深い恨みがあるかのように。

 

「許さない…!あいつは絶対に…!!」

 

「どうしたファムネキ!あいつとは何か因縁があるのか!?」

 

「どうしたもこうも、あいつは…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が試しに作ったバナナパフェを食べたのよぉおおおおお!!!

 

そんな理由かー!!(二回目)」

 

ズゴー!

 

ナッジスパロウとイーガ団達はズッコケた。

 

「あぁ、あれは結構美味かったぞ」

 

「うるさーい!!あんたは一度ボコボコにしてやりたかったのよ…。バナナパフェの恨みを思い知れええええええ!!」

 

SWORD VENT

 

ファムはウイングスラッシャーを手にコーガに向っていった。

 

「じゃあ僕はこいつらの相手でもするか」

 

ナッジスパロウに団員たちが一斉に飛び掛かる。するとナッジスパロウがドロンと消えて雀の人形だけが残った。

 

「忍法変わり身の術…ってね」

 

団員達が振り向くとニンジャフォームとなったナッジスパロウがいた。ニンジャデュアラーを手に持ちシュリケンラウンダーを三回回す。

 

ROUND 1・2・3

 

FEVER

 

TACTICAL FINISH

 

ニンジャデュアラーの必殺技で団員達を蹴散らした。

一方ファムはコーガを一方的にボコボコにしていた。ナッジスパロウはなんだかコーガが可哀そうに思えてきた。しかし、ファムはそんなことはお構いなしであり、ブランバイザーにファイナルベントのカードを入れた。

 

FINAL VENT

 

ブランウイングが現れ、コーガの目の前で止まる。

 

「な…なんだこいつは!?」

 

ブランウイングは翼を大きく羽ばたかせ、突風を起こし、コーガをファムに向って飛ばした。

 

「うおおおおおおおお!?」

 

そしてファムはウイングスラッシャーでコーガを斬り伏せる必殺技のミスティースラッシュが炸裂した。

 

「ぎゃあああああああああ!!!」

 

コーガはそのままどこかに飛んでいった。

 

「覚えてろおおおおおおお!!」

 

「あんな技を喰らっておきながらそれで済むとは、意外とタフだなぁ…」

 

ナッジスパロウはコーガのタフさに感心していた。




というわけでナッジスパロウ回でした(笑)。コーガ様のキャラは面白い。

コテハン紹介

味の探究者ファム
本名:ロンメ
転生先:ブレワイ(ティアキン)
仮面ライダーファムに変身するシーカー族の女性。この世界には転生前の世界のような料理が一部存在しないことにショックを受け、ないなら自分で作ってしまえばいいという考えに至り、味の探究者となる。生み出した料理は結構人気があり、インパに味噌汁を振る舞ったときは大絶賛だったという。パーヤとは仲がいい親友同士でインパのこともイン婆と慕っている。ただしコーガ、てめぇは駄目だ。

モブホムス
本名:ドルク
転生先:ゼノブレイド
ロポネキと同じ世界に転生した自称、しがないモブ。だが、原作で死んでしまうキャラを生存させるという偉業を成し遂げている(しかも原作知識ゼロで)。精神的に追い詰められると絶叫する癖がありその為、ロポネキからはうるさいと言われている。射撃が非常に上手く、今日も絶叫しながらジャマトに向かって引き金を引く。

ナッジスパロウニキ
コーガ様のタフさに感心してしまう。流石は総長といったところか

コーガ様
みんな大好きイーガ団総長。ファムネキのバナナパフェを食べた事によりボコボコにされた。ファイナルベントを喰らっても無事とかある意味凄い

さて、次はどれにしようかな?

  • バッファ ウルの町と謎の商人
  • ナーゴ フィーネとの最終決戦
  • シーカー クラス対抗戦、無人機
  • ロポ ギャングライダーズと黒いアイツ
  • ケイロウ 緊急事態!身バレ
  • グルービー 女神とクライマックスな奴ら
  • ギンペン 限界の戦い
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