仮面ライダーギーツ アナザーワールドジェネレーションズ   作:Naniro

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シーカーの話が意外と少ない字数で書けたのでタイクーンも書いちゃいました。


9スレ目

一夏とシーカーの互いの剣がぶつかり、アリーナに金属音が響き渡る。しかし一夏はぶっつけ本番の為、シーカーに押されている。

 

「剣の腕は悪くない。だがISに慣れていない!」

 

「快斗…!何故お前はそんなにISを嫌うんだ!?」

 

「ISは…女尊男卑の象徴…!それによって腐った世の中になった…!そして男を蔑むISテロリストが誕生した!あの金髪アマは近いうちにあのテロリスト共と同格になる!そうなる前に始末する!!」

 

「セシリアがそうなると決まったわけじゃないだろ!」

 

「なるんだよ!!ISがこの世に存在する限りなぁ!!!」

 

一夏の言葉を聞かず、更に力を込めて押していく。このままでは力負けしてしまうと判断したのか、一夏は一度距離を取る為に後ろに下がった。するとそれを予測していたかのようにシーカーはパワードビルダーバックルのレバーを操作する。

 

GIGANT STRIKE

 

「ハァアアアアアアア!!」

 

シーカーがギガントソードを振り下ろすと赤色の斬撃が一夏に向かって飛んでいく。

 

「嘘だろ!?」

 

一夏は予想もしない攻撃に反応が遅れ、斬撃をまともに喰らい壁に叩きつけられる。そしてセシリアの方を向く。

 

「ひっ…!」

 

次はお前だと言わんばかりに睨みつけるシーカーにセシリアは腰が抜ける。

 

GIGANT HAMMER

 

シーカーはギガントハンマーを取り出し、セシリアにジリジリと歩み寄る。

 

「安心しろ、殺しはしない。ちょっと手足を潰して二度とISを纏えないようにするだけだ」

 

それを聞いたセシリアは青ざめて震え上がる。

 

「お前みたい奴がいるからこの世は腐り、女の理想郷という馬鹿げた輩が出るようになった…。お前もいずれそうなる…。そうなる前に潰す!!

 

「ま…待ってください!確かにわたくしは男性を馬鹿にしていましたがテロリストのような愚かな真似事をする気はありませんわ!!」

 

知ったことか!今はそう言ってても腕を上げれば調子に乗ってそうなるに決まっている!!現にそうなった奴を一人知っているからな!!!

 

GIGANT STRIKE

 

「いやああああああああああ!!!」

 

シーカーはセシリアに向かってギガントハンマーを振り下ろした。が、セシリアに当たることはなかった。

 

一夏…何故邪魔をする…

 

一夏がギガントハンマーを受け止めてセシリアを守ったのだ。よく見ると一夏のISが少し変わっている。セシリアはその状態を知っていた。

 

第一形態移行(ファースト・シフト)…!?」

 

一夏の白式が第一形態移行(ファースト・シフト)し、形を変えたのだ。シーカーはそれを見ても顔色を変えない。

 

「ここからが本番だ!快斗!」

 

…面白い!

 

『いや、織斑、大角、そこまでだ』

 

千冬からの通信が来た瞬間、ISを纏った女性教師達が現れ、シーカーを取り押さえた。するとシーカーの脳裏に忌々しい記憶が蘇る。

 

ぐうぅ…!?

 

ISテロリストに殺される両親。それを楽しそうに眺める他のISテロリスト。取り押さえられている自分は泣き叫ぶことしかできない。そしてテロリストから拷問を受け、泣き叫ぶ自分を笑いながら見ている女達。何故だ?何がそんなに面白いんだ?人を殺したんだぞ?なんでそんなに笑っているんだ?子供相手になんでこんなことを?男だから?わからない、わからない。

 

 

 

 

 

 

ふざけるな

 

 

憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い

 

 

 

 

 

「ウオオオオオオオオオアアアアアアアアアア!!!!」

 

「「「「「!?」」」」」

 

シーカーの凄まじい叫びがアリーナに響き、その場にいた人達は思わず動揺する。その叫びは凄まじい怒りと憎悪のようでもあり、悲痛に感じられた。

 

 

結局試合は中止となり、セシリアが辞退したことで一夏がクラス代表になった。快斗は貴重な代表候補生を過剰に攻撃したことにより、生徒指導室に連行された。クラスは静まり返っており、快斗の狂気ぶりに恐怖を抱いているようだった。すると山田先生が口を開く。

 

「今から皆さんに大角君の話をします」

 

「山田先生、快斗は…快斗は何故…」

 

一夏は快斗が何故セシリアを本気で潰そうとしたのか聞くと山田先生は辛そうに語り始める。

 

「大角君は…四年前に起きたIS襲撃事件のたった一人の生き残りなんです…」

 

「「「「…!!」」」」

 

IS襲撃事件。今から四年前に一つの町をIS操縦者達が襲撃し、そこに住んでいた人達全員が殺害されたという世界的最悪な事件でそのIS操縦者達は女性達の理想郷を作り、男性は奴隷や道具にすることを目的としたテロ組織で一夏やクラスメイト達も知っていた。だが、生き残りがいるということは知らなかった。

 

「大角君は家族を殺され、テロ組織に捕まり、3年間拷問を受けました。そしてISや女性を絶対的に敵視するようになってしまったのです」

 

クラスメイト達はだからあんなに荒れていたのかと納得する。すると一人の女子が挙手をする。

 

「先生、大角君のあの力…仮面ライダーは一体どこから来たんですか?」

 

「それは…」

 

「それは大角自身もわからないとのことだ」

 

いつのまにか千冬が教室に戻ってきていた。

 

「大角が捕えられていた場所に突然現れたということ、そしてあのベルトは大角にしか扱えないということだ。大角入ってこい」

 

千冬が呼ぶと快斗が教室に入ってくる。だが快斗はかなり不機嫌そうで今にも感情が爆発しそうだった。

 

「大角、トラウマを刺激するようなことをしてすまなかった。だがこうでもしなければお前を止められなかった」

 

どうやら千冬は快斗に複数のIS操縦者を仕掛けたことに謝罪しているようだ。

 

「…チッ!」

 

だが快斗は舌打ちで返すと自分の席に戻る。

 

 

放課後、一夏は快斗に駆け寄る。

 

「快斗!」

 

「ん?あぁ、一夏か」

 

その瞬間、快斗が不機嫌になる。何故なら、一夏の後ろにはセシリアがいたからだ。

 

「なんだ金髪ゴリラ、俺を笑いにきたのか?」

 

「いえ、そうではありません」

 

セシリアは快斗に少し怯えながらも前に立つと頭を下げた。

 

「大角さん、今までのご無礼お詫び申し上げます」

 

「…なんの真似だ?」

 

「わたくしが間違っていたのです。男性を見下すことが愚かな行為だったと…」

 

「だからこれから態度を改めますってか?お前にそんなことができるのか?今までそうやってた奴がそう簡単に変われるわけねえだろ」

 

「快斗!そんな言い方ないだろ!」

 

「一夏、こいつは今までそうしてきたからそれが根付いている。癖と一緒だ。そう簡単に変わることなどできない」

 

「いや、変われるさ。俺達は山田先生から快斗の過去を聞いた。セシリアも両親を失っているからそれがよく分かるんだよ」

 

「あのメガネ教師め…」

 

快斗は山田先生が自分の過去を話したのだろうと顔を顰める。

 

「本気で変わろうと思えば人はきっと変われる。だからセシリアだって変われるはずさ!」

 

「一夏さん…」

 

セシリアは顔を赤らめながら一夏を見つめる。快斗はセシリアが一夏に思いを寄せているだろうと察した。

 

「…変われるものなら変わってみな。大体、さっきまで高圧的だった奴に同情などされたくないね!!!」

 

「ひっ…!?」

 

快斗はセシリアを睨みつけるとその場を去った。

 

 

33:名無しのギーツ

……

 

34:素晴らしい世界の狸

……

 

35:シンフォギアナーゴ

……

 

36:ありふれバッファ

……

 

37:ヒーロー科のパンクジャック

……

 

38:シーカーはISを壊したい

ん?スレ立て直したのか?

 

39:シローは元シャドウガーデン

……

 

40:乙女ゲーはパンダにも厳しい

……

 

41:幻想郷の羊

……

 

42:ハイラル跡地の雀科学者

……

 

43:シーカーはISを壊したい

…なんだよ。なんでこんな静かなんだよ?

 

44:グレア司令官

シーカー、君に話がある。

 

45:シーカーはISを壊したい

なんだよ?

 

46:グレア司令官

君の戦いは見せてもらった。セシリアの態度も悪いところがあるし、君が怒る理由も納得できる。…だが、ISが解除された生身の彼女に必殺技を放とうとしたことについては看過できない。勝負はついていただろう

 

47:シーカーはISを壊したい

あの金髪ゴリラはいずれ男をもっと雑に扱うと見た。だからそうなる前にISを二度と使えないようにした方がこの世の男の為になると思っただけだ

 

48:名無しのギーツ

シーカー、そのあとセシリアはお前に謝ってきただろう?彼女はもう二度と男性を蔑んだりしない。一夏という勇敢な男性やお前のような女尊男卑によって辛い思いをした男性がいるということを理解したんだ。そうじゃなきゃ自分から謝ってこないだろ?

 

49:シーカーはISを壊したい

一夏と付き添いだったが?

 

50:名無しのギーツ

彼女だけだったらお前絶対話聞かないだろ

 

51:シーカーはISを壊したい

もちろん♪

 

52:名無しのギーツ

お前なぁ…

 

53:グレア司令官

とにかく、私が言いたいのはこれ以上痛ぶるなということだ。そんなことすれば君はISテロリストと同類になってしまう

 

54:シーカーはISを壊したい

は?同類?勘違いしないでほしいね。テロリスト共は人を殺しているが、俺は二度とISを纏えなくするだけで殺してはいない。あの金髪ゴリラも手足を潰す程度にするだけだった。生かしてるだけでも感謝してほしいくらいだね

 

55:弦巻家の山羊さんメイド

それでもやり過ぎです!全ての人がそうであるとは限らないんですよ!?

 

56:シーカーはISを壊したい

なんだと?俺とやろうってのか?子ヤギごときが

 

57:弦巻家の山羊さんメイド

ひぃぃぃ!?

 

58:名無しのギーツ

いい加減にしろシーカー!俺達はチームみたいなものだ!チーム内で争いが起こるとなれば俺が黙っていないぞ。

 

59:シーカーはISを壊したい

……

 

60:素晴らしい世界の狸

もうこの話はおしまいにしよう。シーカーニキも今はわからなくてもいいからさ!実はね俺今ウィズの店に向かってるんだ。グレアニキが言うにはあの店にレイズバックルが売られているらしいんだよ。

 

61:名無しのギーツ

レイズバックルが売られているって…

 

62:狼はモナドと共に

実質レイズバックルはデザイアドライバーとかないと何の効力もない玩具みたいなものだが…

 

63:女神に追われる犬

ウィズの店もわけわからん物ばかりだしあってもおかしくないんじゃね?

 

 

仮面ライダータイクーンことケイワはグレアの言うウィズの魔道具店へ来ていた。そこにレイズバックルが売られているのだという。

 

「ここだな」

 

ケイワはそう呟いて店に入ると一人の女性が出迎える。

 

「いらっしゃいませ。ウィズ魔道具店へ。店主のウィズと申します」

 

「あ、どうも。あのー店主さん、この店にジャマトが落としたものがあるって聞いたんですけど…」

 

「それならあちらに…」

 

ウィズが指を指した方を見ると確かにレイズバックルが並んでいた。

 

「おぉー!」

 

そこには小型バックルのハンマー、クロー、ウォーター、シールド、チェーンアレイや大型バックルのマグナム、ゾンビ、ニンジャ、ビートが並んでいた。

 

(今あるお金じゃ大型バックル一つ買うのが精一杯か…。なら…!)

 

ケイワはニンジャバックルを手に取り、ウィズの元に向う。

 

「これをお願いします」

 

「ありがとうございます。買うのはいいのですが、これは普通の人では使えないみたいですよ?」

 

「ご心配なく、自分、仮面ライダーなんで!」

 

そう言い、ケイワはデザイアドライバーを取り出し、ウィズに見せる。ウィズは一瞬驚いた表情した後、すぐ笑顔になる。

 

「なるほど、あなたが仮面ライダーだったのですね。それなら心配なさそうです」

 

ケイワはニンジャバックルを手に入れた。

 

「ちなみに店主さんはこれらってどうやって手に入れたんですか?」

 

「普通にジャマトを倒しました」

 

「マジか」

 

 

102:ペンギン提督:好感度-100

まさか本当にレイズバックルが売られていたとは…

 

103:学園都市の梟

というかウィズさんジャマト倒せるとかすごくね?

 

104:ハクビマギカ

まあ彼女一応魔王軍幹部だし

 

105:ヒーロー科のパンクジャック

なんちゃって魔王軍幹部だしな

 

106:シーカーはISを壊したい

魔王軍?つまり敵か?なぜ倒さないんだ

 

107:素晴らしい世界の狸

ウィズさんは正真正銘いい人だよ。でなけりゃアクセルで店開いてないし

 

108:シーカーはISを壊したい

どうかな?善人と見せかけて実は密かに魔王に情報を流してるかもしれねえぞ

 

109:乙女ゲーはパンダにも厳しい

>>108考え過ぎだっつーの!

 

110:素晴らしい世界の狸

『緊急!緊急!冒険者の皆さんは直ちに武装して正門前に集まって下さい!』

 

お、徴集だ

 

LIVE】

 

111:名無しのギーツ

この時期ってなにかあったか?

 

112:シンフォギアナーゴ

確かキャベツ捕獲じゃなかったかな?

 

113:ペンギン提督:好感度-100

キャベツ…?そういう名のモンスターか何かか?

 

114:シンフォギアナーゴ

野菜のキャベツだよ

 

115:狼はモナドと共に

????

 

116:素晴らしい世界の狸

まあ見てみればわかるよ。ほら

 

『キャベ、キャベ、キャベ』

 

『なんじゃこりゃあああああああ!!』

 

117:シーカーはISを壊したい

キャベツが飛んでいるだと…!?てか目がついててキモイ

 

118:素晴らしい世界の狸

『この時期のキャベツはね、飛ぶの!味が濃縮して、収穫の時期になると、簡単に食われてたまるかと言わんばかりに、街や草原を疾走し、最後は人しれぬ荒野で、ひっそりと息を引き取ると言われてるわ。それなら私達は一玉でも多く彼らを捕まえて、美味しくいただこうってわけよ!』

 

119:ハイラル跡地の雀科学者

空を飛ぶキャベツ…。実にシュールな光景だね…

 

 

「皆さーん!今年もキャベツの収穫時期がやってきました!今年のキャベツは出来が良く、一玉につき10000エリスです。出来るだけ多く捕まえて、こちらのケージに入れて下さいね!」

 

「10000エリス!?金稼ぎにはもってこいじゃないか!いくぞカズマ!」

 

「お、おいケイワ!そのバックルって…」

 

「フフッまあ見てな」

 

SET

 

「変身!」

 

NINJA

 

READY FIGHT!

 

ケイワは仮面ライダータイクーン ニンジャフォームに変身し、キャベツの群れに向かって駆け出す。そして専用武器のニンジャデュアラーでキャベツ達を切り裂き仕留めていく。

 

「すげぇ、まるで忍者じゃねえか」

 

「カズマ!何してるのよ!ほら!私達も行くわよ!」

 

アクア、カズマ、めぐみん、ダクネスもタイクーンに続き、キャベツの捕獲に乗り出した。

 

「スティール!」

 

「エクスプロージョン!!」

 

カズマはスティールでキャベツを捕まえ、めぐみんは爆裂魔法で大量のキャベツを仕留める。ダクネスは攻撃が当たらず、キャベツの群れを全身で受け止めていた。

 

 

120:ペンギン提督:好感度-100

潜伏スキルで気づかれないようにしつつ、スティールで一気に回収する。悪くない

 

121:学園都市の梟

めぐみんは爆裂魔法使ってダウンっと

 

122:乙女ゲーはパンダにも厳しい

ダクネスは…まあ、うん…いつも通りだな

 

123:狼はモナドと共に

気のせいだろうか?キャベツに混じって違う奴がいるような気が…

 

124:素晴らしい世界の狸

これで決める!

 

NINJA STRIKE

 

 

キャベツの捕獲を終えたケイワ達は早速のキャベツの炒め物を食べていた。

 

「うまいな!今まで食べたキャベツの中でも断然にうまい!」

 

カズマは複雑な心境になりながらキャベツを食べていた。するとめぐみんが話しかけてくる。

 

「ケイワ、あの姿はなんですか?いつも使っているバックルとは違う感じでしたけど…」

 

「あぁ、あれはニンジャバックルといって、今まで使っていた小型バックルの上位互換の大型バックルの一つなんだ。それデザイアドライバーにセットすることでニンジャフォームになり、素早い動きが可能になるんだ」

 

「おぉ…!」

 

めぐみんは目を輝かせながらケイワの説明を聞いていた。

 

「私達も中々いい感じのパーティになったわね。クルセイダーのダクネス、アークウィザードのめぐみん、アークプリーストの私、冒険者のカズマとケイワ。5人中3人が上級職のパーティなんてそうは居ないわ!それにケイワは仮面ライダーでとても強いしさっきだって新しい装備で無双してたし!最強のパーティに間違い無いわ!」

 

「え、ダクネスもパーティに入るの?」

 

「あぁ、私はダクネス。職業はクルセイダーだ。一応両手剣を使っているが、戦力としては期待しないでくれ。なにせ、不器用過ぎて攻撃がほとんど当たらん。だが、壁になるのは大得意だ。よろしく頼む」

 

 

145:素晴らしい世界の狸

というわけでダクネスが仲間になりました

 

146:シーカーはISを壊したい

いや攻撃当たらんとか飛んだ役立たずじゃねえか。しかもあのとんがり帽子の女も魔法一発でダウンして全然ダメじゃねえか。こんな不効率極まりないパーティでいいのかよ

 

147:素晴らしい世界の狸

>>146まあ、どうにかなるっしょ

 

148:シーカーはISを壊したい

わからん。なんでこんな奴らとパーティを組むのか俺にはさっぱりわからん…

 

149:名無しのギーツ

まあ、いずれわかるようになるさ

 

150:シーカーはISを壊したい

…ジャマトが出たみたいだから落ちる

 

151:名無しのギーツ

おけ

 

152:ありふれバッファ

無理すんなよ

 

 

「ふん!」

 

「ジャー!!」

 

シーカーはギガントソードでジャマト達を一掃し、もういないことを確認すると学園に戻ろうとした瞬間…。

 

「いやー、君凄いね。あれだけジャマト一掃するなんて」

 

シーカーが振り向くとそこにはマグナムフォームのブチ模様の犬のライダーがいた。

 

「なんだお前は?」

 

「俺は仮面ライダーブッチー。実はね、君の助けが欲しくてここに来たんだよ」

 

「…?」

 

「ある世界に聖遺物という大昔に作られた不思議な力を持つ装備があってね、それは大きな問題があったんだよ」

 

ブチ模様の犬ライダー、仮面ライダーブッチーはシーカーに事情を話すが、シーカーはあまり興味なさげだった。

 

「その聖遺物はね、女性にしか扱えないみたいなんだ」

 

「!?」

 

それを聞いた瞬間、シーカーはブッチーの肩を掴む。

 

「どういうことだ!?女にしか扱えないとはまるで…」

 

「君のこの世界のような女尊男卑になるだろうね」

 

仮面ライダーブッチーは仮面の中で不敵に笑った。




どうも作者です。今回は前半シーカーで後半タイクーンでした。そして仮面ライダーブッチーが登場!彼はシーカーに何を協力してもらいたいのでしょうか?次回はナーゴでお送りします。
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