未知限の歌姫 〜ace clers〜 作:kaederuna
ワルキューレの歌の中で一番最初に好きになった曲です。(主)
数日後…
皆「「「「「「「かんぱーい!」」」」」」」キィン
ロワール隊の皆は美久舞の完治祝いにパーティーをしていた。
ギラ「いや〜、それにしてもこんな広いところを借りれるとはな。」モグモグ
ゆりか「この会場をセッティングしたのは本部の人たちなんですよ。」
ローザ「本部が、何故…」パク
弥一「それだけ我々に期待をしているのかもしれませんね。」
玲「サラという切り札を持った我々は大きな力を持ったと同時に狙われることも考慮せねばなるまい。」
美久舞「敵からですか?」
玲「あぁ。敵を倒せば倒すほど、それだけ名は知れ渡る。狙ってくる輩がいてもおかしくない話だ。」
ギラ「これからはただ戦うだけじゃダメ、ってことか。」
ゆりか「そういうことです。他の敵が乱入してきて〜、なんてこともありえます。」
玲「今一番狙われると思われるのはサラだ。」
サラ「え、私ですか!?」
玲「当然だろう。サラの歌の力はもう知られていると考えていいだろう。」
美久舞「そんな…」
ローザ「あの、何か対策はできないのでしょうか…」
弥一「そのことなんですが…」
皆「「「「「?」」」」」
弥一「隊長…」
玲「…」コクリ
弥一「実は昨日、僕と隊長は本部に呼び出されまして…」
ギラ「本部?」
玲「あぁ。話がある、とな。」
ゆりか「その内容は…」
弥一「実は…」
「僕達ロワール隊に、新しい隊員が来ます。」
皆「「「「「っ!」」」」」
美久舞「一人ですか?」
玲「いや、今回は二人だ。」
ギラ「二人も来るのか!」
弥一「まぁ、問題はここからで…」
ローザ「え?」
弥一「そのうちの一人が『W-Dva』なんだ。」
皆「「「「「はぁ!?」」」」」
サラ「え、いやいやいやいや!ほんとですか!?」
美久舞「え、W-Dvaってそんなポンポンいるものなんですか!?」
玲「本来はいない。サラが一番知っているはずだ。」
ローザ「そうなの?サラ…。」
サラ「…W-Dvaになるには他の人と逸脱した歌唱力、安定性、歌の個性が必要になってくる。をこから配属されても隊員の人と合わなかったら配属先を変えないといけない。」
美久舞「ちなみにサラは大丈夫なの?」
サラ「ん、私の歌は皆とマッチしてるからね。しかも、美久舞とはバツグン!」ブイ
美久舞「ん。」ブイ
ギラ「それで〜、もう一人の方は?」
弥一「もう一人は東北支部からやってくるらしいです。」
ギラ「東北…、あそこのやつ無口なんだよな…」
ローザ「その分彼らは個々の力が強力ですわ。」
美久舞「連携取れるかな…」
玲「そこをどうにかするのが我々だ。」
サラ「やればできるよ、きっと!」グッ
美久舞「…そうだね。」
ゆりか「…実は私からも一つ報告があるんです。」
ローザ「報告?」
ゆりか「はい、実はW-Dvaに戦闘衣装と追加武装をつけることにしたんです。」
サラ「衣装!!!」
ゆりか「追加武装の詳細は戦術支援型マルチドローンプレート『シグナス』です。相手に突撃させて攻撃できますし防御障壁を展開することもできます。」
サラ「すごい…!」
美久舞「よかったね、サラ。」
サラ「えへへ///」
美久舞「っ…///」
(可愛いじゃんっ…)
玲「…ともあれ、明後日までは休暇だ。しっかり休むように。」
皆「「「「「「はい」」」」」」
ローザ「ギラ!明日一緒に出かけませんこと?」
ギラ「ん〜?どこにいくんだ?」
ローザ「…これから決めましょうか。」
弥一「ゆりかさん、新しく来る隊員達のことでお話が。」
ゆりか「あ〜、明日でも大丈夫ですか?」
弥一「えぇ、もちろん。」
美久舞「さてと…、久しぶりに街をぶらつくか〜」
サラ「美久舞っ!」タッ
美久舞「サラ!」
サラ「明日暇?」
美久舞「ん〜、やることないから街ぶらつこうと思ってたけど」
サラ「そっか。よかったら一緒に行かない?」
美久舞「一緒に?」
サラ「ここ来てから全然街を周れなかったから見てみたいな〜って!」
美久舞「あ〜…」
サラ「どうかな…?」
美久舞「いいよ、何時に集合する?」
サラ「準備もあるから10時くらいにしない?」
美久舞「ん、了解。」
サラ「OK!じゃねっ!」タタタ
美久舞「暗いから気をつけてね〜」
サラ(ん?あれ?)
美久舞(もしやこれって…)
二人((デート!?))
次回は、完全休憩回でっす!