一般高校生が小さくなってしまった様です   作:つるつるうどん

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幼児化してしまった日常

 

 

 あれからというもの、博士の紹介で灰原さん(本名は宮野志保というらしい)と顔合わせもして、帝丹小学校への入学手続きも終えた

 

 いよいよ明日から小学校生活!!ということだが、正直人生2回目なのでそこまで緊張もしなかった。

 (精神年齢は高校生だし)

 

「今日からこのクラスで一緒に勉強していくクラスメイトです。みんな仲良くしてね〜」

 

 担任の小林先生だ。ちょっと美人で優しそうな雰囲気

 

「親の都合でこの学校に来ました。和都翔です。皆さんよろしくお願いします。」

 

「「よ ろ し くぅ〜〜〜〜ー!!!!」」

 

 うるせぇ。いやぁ若いってのはいいねぇ〜

 

 お、灰原さんとコナン君発見。同じクラスでよかった〜

 

「じゃあ和都君は、小嶋くんの横でお願いね〜」

 

「ここだぜ!俺は小嶋元太!よろしくな!」

 

 なんともガキ大将風な子供だ

 

「えぇ、よろしくお願いします小嶋くん」

 

「堅苦しいなーお前よ!元太でいいぜ!!」

 

 確かに、もっと小学生らしくしないと

 

 灰原さんとコナン君がジト目で見つめてくる...

 

「はい、それじゃ授業を始めますよ〜。前回は2桁の足し算と〜〜〜」

 

 

 

 

 

 

 正直授業はとてつもなく暇だった。

 

 そりゃそうだろ。元高校生が小学1年生の問題なんて簡単にわかるんだから

 

 まぁしっかり授業は受けたけど

 

「なぁ翔よ〜、お前うちはここから近いのか〜??」

 

 元太くんが話しかけてきた

 

「あぁ、あそこにいる灰原さんと保護者の阿笠さんと一緒に暮らしているよ」

 

「え!?あの灰原さんと一緒に!?」

 

 なんだこのソバカスは急に

 

「ねぇ!!灰原さんと一緒に住んでるってホント!?」

 

 今度はカチューシャつけた女の子が話しかけてきた

 

「そうよ。翔くんは博士の遠い親戚の子でね。親御さんが仕事で忙しく家に帰れないから博士に家に預けて行ったのよ」

 

 灰原さんが詳しく僕の経歴について話していた

 あの日、博士と決めた俺の設定だった

 

「じゃあお前も探偵団の一員として入れてやるよ!!」

 

「いいですね!それ!また一人増えましたよ!」

 

あぁ、コイツらがコナン君が言ってた少年探偵団か。

 

「その少年探偵団って部活動か何かですか?危ないことはしないですよね?」

 

正直、事件に巻き込まれるのは嫌だ。コナン君に聞けば犯人に誘拐されかけたり、図書館で麻薬を見つけたり危ない橋を渡っているそうじゃないか。

 

「そ、それはぁ〜、、、まぁいいじゃないですか!仲良くしましょ!!僕は円谷光彦です!!」

 

ソバカスの電気ネズミ声の子は光彦というらしい

 

「私は吉田歩美!!」

 

 カチューシャの子が歩美ちゃんね。

 

「それとコナンと灰原も含めて俺たちが少年探偵団だー!!顧問は小林先生だぜ!!」

 

 なんと小林先生までもが関わっているようだ。

 そういえば博士が宝探しがどうの〜って言ってたな

 

「そういえば博士が宝探ししないかと言ってたんですか、博士も探偵団のメンバーなの?」

 

「え!?宝探し!?博士は俺たち探偵団の保護者代わりだぜ!!」

 

「それホントー!?じゃあ次の休みは博士と一緒に宝探しだね!!」

 

「おいお前ら翔に突っかかってんじゃねえよ。」

 

「それに宝探しについては今日の放課後博士の家に来て説明すると言ってたわ」

 

 灰原さんとコナン君も来た。

 

「じゃあ宝探しが翔の入団テストだな!!」

 

 え、少年探偵団ってテストあるの?じゃあ辞退出来ないかな

 

「俺は強制的に入れられたぞ」

 

 コナン君がボヤく

 

「じゃあ明日は入団テスト兼宝探しだー!」

 

「「おー!!」」

 

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