ひだ松さん   作:ssを読む程度の能力

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ゆの「お久しぶりです!本編はいよいよクライマックス!なのにさぁ…今年はヒロアカや呪術のほうが最終回って盛りあがっちゃってさぁ…」

宮子「領域展開!餓鬼永久世界」

十四松「ワン・フォー・オール!個性!ホームラン!」


ゆの「やかましいわ!」


紗英「あ〜始まるよ〜」

 

 



十四松先生

 

夏も終わり、秋が近づいてきた今日この頃。 

    

とは言ってもまだ残暑が残っているせいか室外機やクーラーがまだまだ必要なようだ。

 

お昼を食べた跡の午後、ゆの達三年生は楽しい楽しい人体クロッキーを2時間ほど演習する予定。

 

なので、ゆのをはじめとする何人かの生徒が先回りをしてただいま美術棟実習室を掃除の最中であるが暑いせいか宮子以外はほとんどが動きが鈍重になっている。

 

箒を吐く宮子「お掃除お掃除ザッザッザッ〜」ザッザッ

 

 

箒を吐く宮子の前でヘロヘロ状態になりながらちりとりでゴミを受け止めるゆの。

 

ゆの「暑い…びっくり素麺食べたい…」

 

中山「早くしないと次の時間始まっちゃうわよ!」

 

ゆの「バッテンが湿ってきた…」拷問のごとく熱波がゆのを襲う。

 

 

なんだかんだで掃除も終わり、みんなで円陣になって座ると中央にタキシードを着た校長先生が入ってきた。

 

ヒゲの埃を払っているけど、今日は皆でエレガントに校長先生を描くのかな…と思っていたら校長先生は黒板に何かを描き始めた。なになに?特別コーチを呼びました?

 

 

校長「え〜コホン!本日のクロッキー大会は吉野家先生の代わりに、特別モデルコーチがいらしてくださいました。どうぞ。」チリチリチリリン

 

 

校長がベルを三回鳴らすと、聞き覚えのある怒声が教室に流れ込み、入り口には帽子を深くかぶった男性のシルエットが出現。

 

 

???「おめえら!それでもキャンバス甲子園目指してんのかこの野郎が!」

 

ごめんなさーい!甲子園に出るほど私の絵は上手くありませーん!ってこの声どこかで聞いたような?、ていうか三回ほど聞いたような気がする…。

 

 

   カープ♪カープ♪勝て勝てカープ♪ひっろしっまカープ〜♪

 

 

放送室から流れてきた広島カープのBGMをバックに、ノッシノッシとがに股で教室に入ってきたその男性の名前は…

 

十四松「ヒーハー!今日はこの僕が絵について手取り足取りコーチしてあげるよー!」デデン!

 

ゆの「十四松くん!どうしてここにいるの!」

 

松野家の黄色役、松野十四松だった。

 

宮子「お!ジュッシーさん!」

 

 

宮子が名前を呼ぶと、ヮの口をさらにワと大きく広げニコニコと微笑みながら名前を呼び返す十四松。

 

十四松「わーい!宮子ちゃん!」

 

校長「ちょうどいい美術教師かつ良いクロッキーのモデルとしてスカウトしちゃいました!」

 

ひとり拍手をする校長。

 

クロッキーのモデル役として見定めた十四松の特徴…それはやはり化け物じみた運動能力と関節の曲がり具合、そして振りかぶった時のフォームと豪速球だとゆのと宮子は感心をした。

 

ゆの「よく動いたね!」

 

十四松「野球チョコボール缶缶をあげるって言われたから動かないわけがないでっしょー!」

 

満面の笑みで答える二十代。なるほど十四松の口の周りはチョコの液体で汚れている。この男、体を捻ったりねじったりと準備体操を始めている。

 

 

ゆの「チョコに買収されるな成人!」

 

宮子「ところでヨッシー先生はぁ?」

 

宮子の質問に西の彼方の空を眺めながら筋骨隆々の片腕をアピールしちゃう校長先生。吉野屋先生は一体何処へ行ったのでしょうか。

 

校長「彼女は…この前、商店街で暴走していたからボコボコにして須巻きにして東京湾にぶち落としましたがな…」ムキッ

 

ゆの「え!?あの先生まだ海上を漂流しているのぉ!?」

 

 そう、以前の話からだいぶ立つのだがまだあの先生は海上をプカプカと漂流しているのらしい。

 

宮子「え?ゆのっちなんか知ってるの」ぼへ〜

 

 

ゆの「こっちの話」

 

宮子「吉野屋先生、来月までには捕獲取られるかな!」

 

校長「そこ!うるさいですぞ!先生、よろしくお願いします。」

 

十四松はクロッキー教台にあがり、片手をあげて号令をかける。

 

十四松「はーい!俺が十四松先生だぞゴルァ!今年の目標は万年ホームラン!盗塁キッドになって米花町の野球場を片っ端から伝説の名前をほりきざんでやらぁ!!」

 

ゆの「コ◯ンかよ!!」

 

十四松「美術学生の皆さんに問題!絵画制作に必要なのは!…なんでしょう!」

 

目の前に鉛筆を立てて、モチーフの中心点を探す芸術家の真似をしながら生徒たちに質問。

 

ゆの「やっぱ…パースを正しく描写するとか?」

 

十四松「正解は…デッサンのチョモランマ!遠近法!立体感!形捕獲!骨組み!パース!色の濃淡!陰影!準備運動!水分補給!筋肉ほぐし!」フン!フン!

 

美術好きの高校生、美大生に告ぐ。

 

正しく描くには確かにデッサンは必要なのだ。

 

凡人が上手く描いているつもりで描いたとしても、美術関係の教師に見せたら、文句の数々とこっぴどい雷のような指導が待っているので要注意。

 

ゆの「後半は必要かどうかわからないけどめっちゃ気合い入ってるということはそれほど今日は体育会系レベルで厳しいクロッキー授業なのね!」

 

 十四松「ん?そうでもないよ。」ホジホジ

 

 十四松、鼻ほじるな。

 

 

十四松「今日はこの教室を使って、皆で12回僕を描いてもらうよぉー!

みんな!ケント紙は12枚あるかな?10分ごとにポーズが変わっていくから頑張って描いてね!」

 

 

皆「まじかよ!!」

 

イーゼルのホコリを払い、ケント紙やスケッチブックを立てて鉛筆や木炭を削る。

 

十四松が立つ用に直立台の上を磨く男子「あの人野球やってたのか。俺も教えてもらおうかな…」

 

ディーゼルのネジをキリキリと締め上げながら、宮子はゆのといつもの様に会話を始める。

 

宮子「練り消し代わりの食パン持ってきた?」

 

 

美大生やデッサン経験者ならわかるかもしれないがデッサンでは練り消し代わりに食パンやスポンジを使用するのだ。

 

 ゆのは笑顔で食パンを差し出す。

 

ゆの「うん!ここに…」

 

 

……………パクッ

 

宮子、それ食べたらあかんて。

 

宮子「ゆのっちの手の味がするぅ〜。」 モグモグ

 

 

 

ゆの「み〜や〜ちゃ〜ん???」 ゴゴゴゴゴゴ

 

 

ただならぬ気迫に宮子はサッと自分の食パンを差し出してゆのへ献上する。

 

宮子「嘘嘘!嘘だって!食パン返しますぜ!」サッ

 

 

鉛筆や木炭をまっすぐ顔の前に立ててモチーフの中心店を見定めるやまぶき生徒、人物クロッキーの始まりだ。

 

 

十四松「まずはこのポーズ!ででーん!」

 

顔の視点から上下にフルスロットル回転しながらも、鼻から噴水を放ち体格がエビぞり状態になっている十四松がそこにいたので笑うことを抑えきれない美術学部一同。

 

皆「「嫌それどうやってんだよ!!!!!」

 

十四松「どんな格好でも描けないと美大芸大なんて蜃気楼のまた蜃気楼だぞ!」

 

 彼の言葉になぜかハッとした彼ら。ツッコんでいる暇はない。描こうにもどうしても変なポーズの十四松に、笑うことをこらえきれられないクラスメイトの皆さん。

 

男子E「ブフォwww」

 

 

男子D「笑わせんといてくれ」 

 

女子A「めっさワロス」

 

 

宮子「おお!私もできますぞ!えいっ!」 

 

 

運動神経がぶっ飛んでいる宮子も十四松の真似をする。

 

 

ゆの「張り合うな!」

 

ゆのは笑いたいのを我慢して熱心にクロッキー帳に書き始めた。

 

 

女子生徒β「あ!芯折れた!」

 

 

 

生徒Λ「難しすぎて書けないわよ!鼻の噴水が気持ち悪!」 ププッ    

 

十四松「誰だよ今僕を笑ったの!特別ゲストカモン!」

 

 

 

       ガラッ!

 

タイツ軍団「weeee!」

 

 

 

生徒Λ「きゃぁ!不審者よ! 」

 

 

 

男子生徒C「なんだお前!出ていきやがれ!」

 

 

美術棟室Aに、ハリセンを背負った全身タイツの黒尽くめのショッカ〜集団が10名ほど侵入。名探偵コナンの○沢さんではない。

 

十四松「言い忘れてたけど、僕のポーズにツボを取られたヤマブキ高校生徒さんには…このしばき隊たちがケツハリセンをくだしちゃいます!」

 

 

生徒「なんでやねん!」

 

 

しばき隊「Weeeeeeeeee!!」

 

 

 

ゆの「ショッカーの軍隊やんけ!」

 

 

 

男子A「イタっ!」バチン!

 

 女子C「ん゙にゃぁぁ!」バチカン!

 

男子F「何すんだ!!」バッチぃん!

 

脱落者が次々と出てくる中、ゆのはツッコみたい衝動を我慢して一生懸命描き続ける。

 

 

 

十四松「二番目はこのポーズ!さっきより難易度は低めだよ!」

 

 

熱気球のように顔を巨大化させた十四松。天井に「・ヮ・」の笑顔が張り付いているせいか上の階がボッコリと盛り上がって、上の2年教室から響く悲鳴が筒抜けでよくわかる。

 

生徒[ブッフォwwwww]

 

ゆの「あ、これは描きやすい…って顔でかい!」

 

 

宮子「顔倍加!それならわた…アボォッ!なにすんのゆのっち!」デュクシ! 

 

顔を膨らませようと対抗する宮子のお腹にヒロさん直伝エルポーを掛けるゆの。

 

ゆの「辞めろ辞めろ!二階の悲鳴が聞こえねぇの」

 

 

男子生徒α「これは余裕余裕!」ザクザク

 

 

女子「まず大きな丸を描けばいいのね!」

 

 

女子「リタイヤしてなるもんですか!」カキカキ

 

 

ゆの「突っ込んでる暇が無いや!描こう!」ザクザク

 

十四松「よーし!次はこれ!」ダダダダ

 

 

続いてはお巡りさんのごとく赤塚走りをする十四松。

 

ああ、せっかくお掃除したのに埃が立つではないか。走らないでほしいと思うゆの。

 

 十四松「次はこれでどうだ!」

 

目、鼻、口を腹部に移動させて腰をくねくねと左右に振り揺らす十四松。

 

ゆの「ぎゃああ!妖怪漫画みたいな絵は描けないよー!赤塚先生助けて!」

 

宮子「天国で爆笑してんじゃないの?」

 

あろうことか、美術棟は化け物クロッキー会場になってしまった。

 

十四松「体グニャグニャ〜」

 

今度は手足の関節を昆布のように揺らめかせる十四松。

 

美術系女子B「まだまだ!」

 

宮子も、十四松のように関節を外してをグニャつかせながら、関節を揺らめかせている十四松を描写する

 

 

宮子「ゆのっちゆのっち~!ぐにゃぐにゃ~!」

 

 [いまクロッキー中なんだよ巫山戯んなよこのスタイル良し金髪がぁ!]さぁゆのの限界は頂点に突破してしまう。

 

ゆの「うるせぇよ!そうやって妨害ばかりしてさ!宮ちゃんは描いてるの!?」

 

 

 宮子「フッこの通り!」シュバッ

 

 

ゆの「めちゃくちゃ進んでるし!だったら、今は話しかけないで!」ザクザクザクザク

 

 

宮子「へい! ごめんなさい!」

 

お可哀想なことに、ゆのっちの人物デッサンは実は最後まで進んでいなかった。

 

ツッコむことを我慢しようとしても、横で親友が十四松の真似をしようとするものだから、気がついたらツッコんでしまうから途中で中途半端な形で終わってしまう。

 

 

痛ましい運命を背負いましたね。おいたわしやゆのっち。

 

 

 

ゆの「邪魔しないで!!書かせてよぉ!」

 

 

 

ここでは、彼女の精神統一をかき乱す友達がいるから集中できない!と、遅れを生じたゆのは咄嗟に手をあげた。

 

ゆの「すいません!違う角度から描かせてもらってもいいですか!」

 

 

十四松「それもまたいいね!皆も同じ定位置で描写せずに色々な角度に移動して僕を見ながら描くのもまたありだよぉ!」

 

 

ゆの「ごめん、○○くん!お隣いいかな… 」

 

 

男子は道具をどかせてゆのを横に座らせる。

 

 因みに隣の居場所を譲ってあげたこの彼も宮子の奇妙な行動を観ていたので、ゆのの苦労は知っていたらしく、笑いこそしなかったものの、心のなかでは[なんでやねん]というツッコミたい思いでパンパンに張り詰めていたという。

 

 

男子「ああ、僕の横を使いなよ。」ハイ

 

ゆのは手早く鉛筆を動かして十四松を描写する。

 

 

ゆの「関節外してうねうねして描けない…宮ちゃんはなんで描けるんだろ…そうだ!私も十四松コーチの行動を真似して書けばいいんだ!今は昆布みたいに足をくねらせ…」

 

 

常日頃から緊張して体がカチカチなせいもあるだろう、ゆのはくねらせようとして滑ってコケた。

 

 

女子X「大丈夫?ゆのさん。無茶しちゃだめだよ…]

 

 

ゆの「痛かった…。」

 

 

十四松「次のポーズはこれ!」

 

出た!十四松の得意技、空中バタフライだ!

 

 

宮子「おお!それはさすがにできませんなぁ!後で教えてください師匠! 」

 

ゆのは舌を噛んでツッコむことをこらえた!なぜなら、彼女は目の前のクロッキーに集中したいからである。

 

 いい加減、彼女も目の前の十四松の行動と便乗する宮子にツッコンではクロッキー作品が中途半端な形で終わっていることに気づく。彼女は何が出ても驚かないというふん縛りでケント紙に猛スピードで書き込む。

 

ゆの「腕の角度はこうやって…こうやって…できた!」

 

 

 

十四松「次は片足で立ちまーす!」

 

急に簡単になったのでやっとゆっくり掛けることに安心してホッと胸を撫で下ろすゆの。

 

ゆの「最初から普通のポーズでお願い…ね…」ガッガッ

 

息も絶え絶えにケント紙に手をかけるゆの。ところがもちろん彼が普通に片足で立ってくれるわけがない。

 

ゆの「……………片足の十四松くん…うんンンン!?十四松くん両手で皿回ししてる!しかも皿じゃなくてマンホールの蓋、もう片方は石膏像の円盤!危ないって!」

 

やっぱり彼は普通なんでできないのだ。

 

ゆの「飛んでこないかな…ハラハラする…集中しよ。何が出てきてもおどろくなゆの。」カリカリ

 

ツッコミを入れすぎて腹筋が爆笑している。それでもゆのは描き始めた。

 

ゆの「できた!」

 

 

 

十四松「次!」

 

ゆの「……………できた!」

 

 

十四松「つぎ!」

 

 

ゆの「できました!」

 

 

 

ゆのは休みなくめちゃくちゃなポーズをする十四松にツッコむことなく、人体ポーズデッサン・クロッキーを描いてきたので息切れをもらす。なんだかんだで最後の一ポーズの時間だ。

 

 

十四松「盛り上がってきたところで、いよいよ最後のポーズ!フュー・ジョン!( ゚д゚)ハッ!」

 

 十四松が両腕をクロスすると、体全身から神々しい螺旋状の光が彼の身を纏い始める。

 

十四松「ウー…ハァァァアー!ナイスバルク!!オラ、十四松!」

 

 

髪の毛が黄金に光りだし、筋骨隆々、腹筋8LDK、動脈筋ビチビチの巨大な十四松が生まれた。

 

ゆの「うげ!漫画にはよくあるサ〇ヤ人化…でも負けるもんか!描くぞ!」

 

意思を燃え滾らせたゆの。すると彼女の体も神々しく螺旋状に発光。

そして発光し終わった頃、体は…何の変化もなかった。

 

ゆの「おい!無駄な演出じゃねえか!」

 

次々と折れる木炭や鉛筆。 それでもゆのは、人体構図に気をつけながら描きまくった。描いた。描いて描いて描きまくった。巨漢十四松を描き終えるために全ての力を使い尽くした。

 宮子は…いつの間にか上腕一等筋二頭筋三頭筋首筋が、パンのように盛り上がりすぎて奈良に祀られている阿修羅像と化していた。

 

十四松「終了タイム!一人ずつ見ていきまっしょい!」

 

十四松は、生徒たちの絵をゆっくりゆっくりと見学してゆのの番になったときに、眉をハの字に替えて申し訳なさげに両手を合わせた

 

十四松「…ゆのちゃん、12枚中7枚程途中で終わってるけどやっぱり僕体が柔らかいので、変なポーズしちゃうから大変だった?ごめんね?」

 

 

ゆの「……あの。お願いがあります!どうしてもこの絵全部完成させたいです!もういちどあのポーズを描写するコツを教えてくれませんか!」

 

 

十四松「…ごめん!この後どうしても外せない用事があって…!また今度!」

 

 

ゆの「そんなぁ、」

 

十四松「でも僕の動きを真似して絵を描こうなんて危ないけどいい考えだね。無茶したらだめだよ?」ナデ

 

ゆの「…本日はありがとうございましたぁー!」ペコリ

 

生徒一同「ありがとうございましたぁーー!」

 

 

一同のお辞儀を前に潔く敬礼をする十四松。終始

 

十四松「おう!皆よく僕について来れたな!見ろよ空を!夕日が笑っているぞ!」

 

 

ゆの「まだ3時なんだけど。」

 

 

 

十四松「校長先生。それでは僕は用事でカラ松兄さんの作ったおやつを食べに行ってきます!皆頑張って絵を描いてね!」

 

校長先生「十四松先生、ありがとうございました。」

 

この男、おやつを食べるために彼女のお願いをすっぽかして家に帰るという最低な選択を決断してしまった。

 

ま、パチンコを選ぶおそ松兄さんに比べたら可愛いからいいけどねえ!

 

ゆの「よくねぇ!え!?おやつのために帰るの?こら!おーい!戻ってきてー!女の子のお願いよりおやつかよ!」

 

宮子はおやつの蜜柑をバックから取り出す。

 

宮子「私もお腹すいたなぁ。おやつ食べよー!」モグモグ

 

 

ゆのの画力が完全に上達する日は来るのだろうか。続くったら続く

 

 

 

 

 

 

 

何処かの海の上を漂う一層の筏。その上でガリガリに痩せた2人の男女が行き倒れている。   

 

 

おそ松「海水…飲み飽きた…」

 

吉野家先生「こ…こんな人に会わなければ…今頃は…素敵なクロッキー大会を…って…続くの?」

 

 

 

 

 

 

 

 




次回!

乃梨「なずなのバカッ!」

なずな「の…乃梨ちゃんの…〇〇〇〇〜!!」


一松「ヒヒッ…何か喧嘩が始まったようですぜぇ〜」


チョロ松「え〜と…「ファイティング★ペインティング!」絵の具も時々キャンバスの上で喧嘩しちゃうよね。」

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