茉莉ちゃんの情報が少ない上にキャラ崩壊注意!
トド松「この物語はほか四話に比べて上品であると僕が保証します」
茉莉「先輩!この茉莉、精一杯頑張ります!」
トド松「いらっしゃいませ、ご注文はお決まりでしょうか」
僕は松野トド松。今現在、スタパでアルバイトの研修中!
ド腐れ兄さんと同等のランクから脱却して、女子友達もたくさん作って両親を喜ばせてあげたいんだ!
アイダ「トド松くん!あっちのお客様からホワイトベルモントアカツカカプチーノアニマルラテ(モモンガ)とミルクレープのセットを頼まれたわ!お願い!」
僕はオーダー通りに急いでミルクレープを焼き、ホワイトベルモントアカツカカプチーノを作った。
アニマルなので、ラテのイラストにティースプーンでモモンガを記入して注文を受けたテーブルに持っていく。
「おまたせしました!ホワイトベルモントアカツカカプチーノで…す…」僕は驚愕した。
何と注文をした依頼者がブーリッシュホワイトパープルのロングヘアーを肩までおろして、黄縁の長レンズの伊達メガネをかけた女の子だった。頭に造花のカチューシャを張り付けている。今までこんな美人さんは見たことがない。
???『わぁ…!可愛いですね!ありがとうございます!』ニコッ
トド松「ごゆっくりお楽しみください!」(か…かわいい…何このアイドル育成アプリから飛び出してきたような女の子は…チョロ松兄さん喜ぶだろうな…)
???「このムササビあなたが書かれたんですか?」
トド松「当店では、ラテアートにお客様の容姿や服装から例えた動物を描かせていただいております!この他にも犬やうさぎ等20種類はあります!」 (ムササビじゃなくてモモンガだけどまぁいいや)
???「私、ヤマブキ高校に通っていましてそこで絵画を学んでいるんです!わたしの名前は茉莉といいます!」
トド松「あ、すいません。お客様。当店ではスタッフとお客様の長期に渡る会話は認められてないんです。」
サチヨ「トド松くぅん!こっちまだぁ?」
トド松「はーい!」すたこらすたこら
茉莉「はぁ…一人カフェデビューなんて最高…こんな可愛い画力の店員さんと仲良くできるなんて…ゆの先輩にも教えてあげたいなァ…」
茉莉ちゃん…がカフェラテに口を近づけながら窓の外を見る。
そして次の瞬間目に飛び込んできた光景に危うくコーヒーグラスを落っことしそうになった。
そこに映っていたものは、手形ならぬ地獄の底から這い上がったような顔型がカフェのショーウインドウにベタリベたりと張り付いていた
しかもよく見たらその顔は目元口元に個性派あれど先程親切に対応してくれたトッティそっくりという恐怖映像だからたまらない。
茉莉「ひ…いゃァァァァ!!!!!」
トド松「ど、どうなされましたかお客様!」
茉莉「そこに、店員さんそっくりのドッペルゲンガーが張り付いてて…」
トド松「ドッペルゲンガー?そんなものいませんよ。学業で疲れたのでしょう?店内での大声はお客様の迷惑です。…あ…どこのいたずら坊主ですかね。こんなところに顔を貼り付けて…少し外を見てきますね。」
がカフェの外に行ってしばらくすると、手榴弾の爆発する音と、大砲をぶっ放すような音に加えて数人の男性の悲鳴と怒号がきこえてきた。
数時間後僕は何もなかったかのように、手を消毒して戻ってきたのであった。
トド松「お客様、やはり何もいませんでした。今度犯人を見つけたら損害賠償と存在賠償金を払わせておきます。店内の皆様もお騒がせして申し訳ございません」ニコッ
僕はさも自信ありげに、取ってつけたような社交性マナーを周りに振りまいた
茉莉も、首を傾げながらも周囲に頭を下げながらパニックを起こし周りを巻き込んだことを反省した。
数日後…僕ことトド松は、健康力の継続と美肌を継続させるがためにジムを訪れていた。
トド松「重量挙げダンベルおもかったぁ…あれ?あの子は…」
茉莉「ふぬぅ…」柔軟体操ナウ
女性ヨガコースの体験者の中に、茉莉が床にへばりついて柔軟運動を行なっていた。
トド松「おーい!茉莉ちゃん! 」手をふるトド松
茉莉「あ!スタッフさん!」
トド松「ここはジムだからトド松でお願いできますか?」
茉莉「はい!トド松さんも鍛えてるんですか?」
トド松「そうなんだよ。将来のことを考えるとやっぱり不健康体ではいられないよね!」
うんうん、女性とちゃんと会話できているぞ僕!
一通りジムのトレーニング機材、ヨガコースやストレッチコースをめぐり終えた茉莉に、僕はペットボトルの水を差し出してあげた。いいぞいいぞ!
トド松「はい。疲れたでしょ」
茉莉「あ、ありがとうございます…あの…この後空いてますか…?」
トド松「?」
茉莉「お洋服を見に行きたいのですが…どのデザインが美術ににあうかなとおもいまして…あ」
トド松「なぁんだ。そんなこと?いいよいいよ!だったらラインを交換しようぉああああああ…!?」
壁に背中をくっつけてトド松が親指を付きたてOKを出そうとしたその瞬間、後ろの壁が縦回転していつの間につけてあったのかわからない斜面を頭から滑り始めた。
トド松「ああああああああああああああああああ…! 」
茉莉「え、ぇええええええ…」
茉莉はやばいと考え落ちた先を地下室と予想してジムの会長に地下室までの通路を尋ねる。
薄暗い滑り台を頭から滑り落ちていくトド松。
ダンジョンよろしく滑り坂の所々に仕掛けてある斧や天井から落ちてくる針の板、無数のレーザー光線や、ボクシンググローブからなる連続百裂拳などの様々なトラップを喰らい、ブラシとよくわからない洗剤で顔を掃除され、スプリンクラーシャワーを全体にかけられ、巨大草刈り機で髪の毛をかられるなどありとあらゆる拷問を暗いながら落ちていく。
トド松(こんな、カス行為をする知り合いといえば…バイトの邪魔をし腐ったあのクソ兄弟だな…)
気がつくと、トド松は真っ暗で窮屈な空間の中にいた。焦げ臭い匂いもする。ここはなんだろう。
耳を傾けると複数の男たちの声が聞こえてきた。
おそ松「よーし。今からこのグループDSIX(童貞six)を無断で抜け駆けしようと企み、大切な大切な他のメンバーに手榴弾やガトリングガンをぶっ放した大罪人トド松のお尻に火薬を差し込んで導火線に火をつける。みんな各々最後の言葉を伝えよ。」
チョロ松「お前一人いい思いしてんじゃねえ口がお尻のドライモンスター」
カラ松「抜け駆けは重罪だ…阿鼻地獄で刑を受けるがいい」
十四松「今日は遊んでくれるんじゃなかったの?ダブルブッキングはだめだよトッティ〜」
一松「…………○を所望する…………南無」
おそ松「だってさ。トド松。可哀想に…おにいちゃんだってこんなことしたくないのよ…トドちゃんが悪いのよ!プンプン!」ヨヨヨ
おそ松はハンカチをかみながらなきじゃくる仕草をする
トド松はどこに突っ込まれているのか瞬時に察知をして驚愕した。
トド松(…え!?ここは大砲の中!?ポルトガル戦争でも西南戦争でもねえんだし!冗談は勘弁してくれ!早く抜けや!!ボケ!○ね!)
トド松は喚くがおそ松には全然聞こえないらしい。
カラ松「それではトド松の栄光ある○を!敬礼」
導火線に火をつけるカラ松。
導火線が燃えながら縮んでいく音がする
トド松「や…やめろ…やめてくれ! 」ジタバタ
バッタァァンと音がして地下室の扉が開き茉莉が駆け下りてきた。
扉の影に立っていた見張り役の一松がぺちゃんこにされていたが気にしないでおこう。
駆けつけてきた茉莉「やめてください!何をしてるのかわかりませんがリンチなんて卑怯です! 」
おそカラチョロ一十四松「「「「「あ。」」」」」
時すでに遅し。大砲の砲丸となったトド松は遠くへ吹き飛ばされ、壁に突き刺さった。
チョロ松「あ…やばいやばい!トド松を回収しに行くぞ!」
カラ一十四「「「アイアイサー!」」」
おそ松「う〜わ!これまた可愛い女の子だね!俺とお茶しな…」
パァン…
乾いた音が響き、手を払われたおそ松は空中にスパイラルを巻きながら打ち上げられ地面に潰れた梅のように叩きつけられた。
茉莉「あなた達…触らないでください!」
呆然とするおそ松たちをよそに駆け寄る茉莉
燃えカスになったトド松「………」
茉莉「生きてますか!?救急車を!早く!」
呆然とするおそカラチョロ十四松「…………………………………………世の中って理不尽なことばっかりだな…」
数日後…九死に一生を得た僕こと、トド松はカフェでバイトをしていた
と…そこへ、ドアのベルが鳴り来店をしてきたのは…。
茉莉「トド松さん!生きてらしたんですね! 」
トド松「この前はわざわざありがとう! まあね!これは赤塚系ギャグ小説だから!ところで、この前の洋服を見に行く件いけなくなっちゃってごめんごめん。今日とかバイト明けに空いていたら見に行ってもいいよ。」
茉莉「本当ですか!?やったあ!あ…またあの人達が…」
トド松「あの人たちなら今頃スペインの闘牛に追いかけられているよ。」
僕は松野トド松!今現在、スタパでアルバイトの研修中!
ド腐れ兄さんと同等のランクから脱却して、女子友達もたくさん作って両親を喜ばせてあげたいんだ!そして、茉莉ちゃんともっと仲良くなるために頑張っちゃうぞぉ!
同時刻…スペインの闘牛場にて
実況者「あぁっと!どこからともなく現れた五人の男たちが闘牛に追いかけ回されている!闘技場に乱入者!闘技場に乱入者!牛にボコられる前につまみ出せ!」
闘牛「MOOOOOOOOOOOOッ!」
おそカラチョロ一「いぃやぁぁぁぁ!助けてトド松ぅ!」
十四松「アンチョビディップうっまー!」ペロペロ
adios!!
宮子「やっと喋れるよ〜。十四松殿〜私達の出番がやっと周ってきたよ!」
十四松「「ボランティアでGO!」見てくれたらうれショートツーアウト!!」
宮子と十四松「「ハッスルハッスル!マッスルマッスル!ボゥエボゥエ!」」