宇宙最強のハンター   作:美味しいリンゴ

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今回は書こうと思っていた、ランポス君のサイドストーリーです、イーグルが出た後のランポス達の島での日常です。



サイドストーリー、ランポス達の日常

此処はイーグルが居た島である。

イーグルが去って二日目。

「長様ー、今日の狩りは何処にいくんですか?」

コイツはランポスの中で1、2を争うほど狩りがうまい、もう少し尻尾を上手く使ったら、一番になれるだろう。

私はドスランポスだそのため除外しておく。

「最近、ファンゴが増えてるらしい二頭の若いドスファンゴの群れが餌場を争っているらしい、ドスファンゴだけ狩るぞ、そいつらだけで四日は食えるだろうな」

「わかりました、みんなに伝えてきますね」

エイリアン装備の尻尾が揺れ当たった草が切れている、いつも思うがコレの元の生物は何なんだ。

ドスランポスは解けない謎をずっと考えてるのであった。

 

 

「今日は二頭のドスファンゴを狩る、この前狩った個体よりは弱いが相手は二頭こちらに来るかもしれん油断はするなよ、では狩りに行くぞ」

「もちろんです、長様ー」「今回こそトドメは俺だー」

やる気はあるようだ、大丈夫か、この装備がなかったら明らかな敗北しか無いがこの装備を上手く使いこなせば問題無い程度だ。

 

ドスがつくボスモンスターは特殊個体では無く長年生きた個体や頭がいい個体、ドスになる可能性は全てのモンスターにある。

ドスランポスは両方満たしています、そしてエイリアン装備を使うのも一番長けています。

 

キノコが豊富な森奥に来た、そこにはキノコを間に左右に十数頭のファンゴが別れている、

真ん中にはひときは大きなファンゴがいる、両方の群れのボスであるドスファンゴである。

私達ランポスはキノコの生えてる木の上に三匹両方の群れの後ろにそれぞれ4頭づついる。

 

ドスファンゴ達は何か吠えてるが私は言葉が分からない、ドスファンゴ流の挨拶あんだろう、ドスファンゴ達は前足で砂を掻き、突進に備える、両方の準備が出来たのかブルルッと低く唸る、ドスファンゴ達が突進する、ズン、ドスファンゴのぶつかり合いで大気が揺れる。

周りのファンゴ達は全てがドスファンゴ達に掛かっているため、必死で応援する。

ドスランポスは仲間達に指示をだす、周りの余分なファンゴは殺さない乱獲は自分の首を絞めることを知っているからだ。

ドスファンゴ達はお互い少し下がる、次の攻撃を仕掛けるためだ。

その時場違いな鳴き声が聞こえる。

「全員かかれっ」

「ヒャッハー、雑魚は無視だぜー」「ドスファンゴお前はもう死んでいる」

ストンッ、ランポスが木から降りてきた、ランポスは自らの尻尾をギロチンの様に使う。

木から落ちる様に攻撃したランポス達はドスファンゴの首を切り落とした。

他のランポスは自分の獲物がもう殺されてしまったと気がつき少し落胆している、いい傾向だな向上心も強いと言う事だ。

 

「早く運ぶぞ、子供達が待っている」

「そうですね、あの子達が待ってるわ!」ランポスママが言う。

「俺達もあんな子が欲しいな、お前もそう思わないか?」コイツは最近、番いになった奴だ。

「そうね、あたな」コイツが相手だ、いつもイチャイチャしている。

「お前達、早く行くぞ‼︎」怒ってなんかいない‼︎

 

子供達はお腹いっぱい食べたせいか早く寝た、外で食べたがイチャイチャしてるランポスが多すぎると思う、俺は群れの事を考えてるんだ悔しいんじゃない。

 

一人洞窟に入っていくドスランポスは誰が見ようが寂しそうだった。

 




独身貴族ドスランポスの回でした、頑張れドスランポス君きっといいことあるよ。
ドスランポスは賢いですが、一目置かれているためランポス達との距離が縮まらず、今に至ります。
ドスランポス諦めんなよ!お前を思ってくれる奴がいるからぁ‼︎
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