最恐の敵になるまでの物語   作:やまりゅー

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第2話 USJ襲撃

 

 

 

 

 

 

「雄英に襲撃する……ですか?」

 

 

 

「はい、そしてお二人には中核として動いて指揮を取って貰います」

 

 

 

「俺はオールマイトを倒せればそれでいいんだけどなぁ」

 

 

前者は身体から黒いモヤを出しており個性はワープの黒霧

 

 

後者は俺と同じく先生と呼ぶ死柄木弔

個性は崩壊、触れれば勝ち確だ

 

 

 

 

 

 

「あの雄英ですよね?……簡単に浸入できるのですか?」

 

 

 

『その事なら僕に任せればいいよ……ディスト』

 

 

テレビに先生が映りそう言った

 

 

 

ちなみに俺は本名を伏せるため個性、歪みを英語に変えディストと名乗るようにした

 

 

 

 

 

『雄英には僕の知り合いが入学する……所謂、内通者……というやつだね』

 

 

 

「…内通者……相変わらず色んなパイプを持ってるんですね」

 

 

 

「今さら先生の凄さを理解したのかよ……」

 

 

 

「落ち着いて下さい死柄木弔」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ちなみに何故雄英を?……他の方が問題なく襲撃できるのでは?」

 

 

 

『次年度からあのオールマイトが就任する』

 

 

 

オールマイト……

 

 

現No.1ヒーロー

その強さから勝てる者はいない

 

 

 

先生はオールマイトにつけられた傷が深く今は治療に専念してるんだとか

 

 

 

 

 

「しかし俺と弔ではオールマイトには勝てません」

 

 

 

「おい、何勝手に決めてんだよ……」

 

 

 

『弔、ディストの言うとおり……でもオールマイトには"あれ"を使う予定だよ』

 

 

 

「……"あれ"……ですか……」

 

 

 

 

 

あれというのは先生が研究員と作り上げた脳無

 

しかも複数の個性持ちで編成されている

 

 

 

そして対オールマイト用の脳無を作り上げそいつでオールマイトを倒す……というのが俺達連合の狙いだ

 

 

 

 

 

「……複数の個性を……か……」

 

 

 

「…?……どうかしましたかディスト?」

 

 

 

「なぁ先生……1つ頼みたいことがある」

 

 

 

『何でも応えてあげるよ』

 

 

 

「そうか……なら………………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーー半年後ーー

 

 

 

「こちらがリストと襲撃予定日です…………赤い文字が私達の内通者です」

 

 

 

「ありがとう黒霧………つってもこんな生徒のリストみたくらい…で…………」

 

 

 

「おい………早く俺にも読ませろ」

 

 

 

「…ディスト…?…どうされました?」

 

 

 

「ははっ……こりゃ最高だ」

 

 

 

「何言ってんだ?…壊れたか?」

 

 

 

 

 

雄英のリストにはこう記載されていた

 

 

 

 

 

雄英高校 1A組

 

17番 爆豪 勝己

 

18番 緑谷 出久

 

 

 

 

 

 

 

「この2人、俺の知り合いなんだよ」

 

 

 

「爆豪勝己と緑谷出久……ですか……」

 

 

 

「感動の再会ってか?……んなもんいらねーぞ……」

 

 

 

「そんなの求めてない……どれくらい成長したか楽しみなんだよ……」

 

 

 

 

 

どうして出久が雄英に入れたのかはわからないが、やることは変わらない

 

 

俺達の目標はオールマイトの抹殺だ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーー雄英襲撃決行日ーー

 

 

 

俺達はそこら辺にいるゴロツキどもを手下にし黒霧の個性で浸入をする

 

 

 

正直ゴロツキ共はどうでもいい

 

 

黒霧と弔さえ無事で終えればいいだけだ

 

 

 

 

 

「おい、何だよその怪しすぎる白の仮面はよ」

 

 

 

「素顔をバラしたくないのとそっくりそのまま返すぞ弔……手だらけすぎねーか?」

 

 

俺達はお互いの服装に指摘した

 

 

 

 

 

「お前に言われたくないなぁ……」

 

 

 

「ほらそれより指揮は弔だぞ?」

 

 

 

「ちっ……調子がいいやつめ……」

 

 

 

「死柄木弔、ディスト……そろそろ移動しますよ」

 

 

 

 

 

 

 

黒霧のワープであっという間に浸入成功

 

 

 

 

 

「……おい…オールマイトいないぞ……」

 

 

 

「おかしいですね……今日はイレイザーヘッドと13号、そしてオールマイトの3人の予定でした」

 

 

 

「…時期に来るんじゃないか?」

 

 

 

 

 

まぁ俺のお目当てはあの二人だけどな

 

 

 

 

 

「では予定通り生徒らを別けます」

 

 

 

「俺と弔はこのまま待機か」

 

 

 

「オールマイトがいないからなぁ……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺達はイレイザーヘッド1人にボコボコにされるゴロツキ達をみていた

 

 

 

「あの個性厄介だな」

 

 

 

「あぁ?…確か抹消だったか?…んなもん見てればわかる……あいつは目を閉じる時間が決まってんだよ」

 

 

 

「見かけによらず弔はそういうのに鋭いんだな」

 

 

 

「馬鹿にしてんのか?」

 

 

 

そうして話していたらイレイザーヘッドが俺達を目掛けてきた

 

 

 

「お前らが主犯か!!……生徒達をどこにやった!……目的は何だ!!」

 

 

 

「……ディスト……」

 

 

 

「はいはい……っと…質問多すぎやしないかイレイザーヘッド?」

 

 

イレイザーヘッドが飛ばしてきたマフラーみたいなのを"反発力"で跳ね返す

 

 

 

「チッ……その個性を消すしか………くっ!」

 

 

 

イレイザーヘッドは困惑していた

 

飛ばされたのをみてそういう個性だと思ったが今度は引き寄せられた

 

 

 

「ははっ……こりゃ俺はいい個性を与えられた」

 

 

 

「おいディスト……個性を貰ったのか?」

 

 

 

「そうそう……先生に無理言ってな」

 

 

 

俺は新しく個性を増やした

 

それは引力と反発力

 

 

 

重さ300kgまでなら自在に操れる

 

 

 

加えて歪みの個性を持ち得ているため触れれば勝ちだ

 

 

 

 

 

 

「個性の複数持ちだと!?……貴様何者なんだ!」

 

 

 

「答える義理はないな……弔、オールマイト来る前に"あれ"実戦させといたら?」

 

 

 

「確かに……脳無…あいつを殺せ」

 

 

 

意図も簡単にイレイザーヘッドは脳無によって殴り飛ばされた

 

 

 

「ははっ…こりゃオールマイトを倒すかもな」

 

 

 

「当たり前だ……先生の作品だぞ……」

 

 

 

「すみません死柄木弔、ディスト……1人生徒を取り逃がしてしまいました」

 

 

 

「あぁ?…それだと雄英に在籍してるプロヒーローが応援に来てしまうだろ……黒霧…お前じゃなかったら殺されてたぞ?」

 

 

 

「すみません死柄木弔」

 

 

 

「それなら生徒の前でイレイザーヘッドを抹殺しよっか」

 

 

 

「それがいいな…おい脳無あいつの息の根潰せ」

 

 

弔の命令に脳無は動き出す

 

 

 

その瞬間入り口をぶち破る音が鳴り響き脳無は動きを止めた

 

 

 

「もう大丈夫!!…何でかって?…私が来た!!」

 

 

 

 

 

音の正体はNo.1ヒーローオールマイト

 

 

 

 

 

「遂に来たか」

 

 

 

「脳無なら勝てる……やっちまえ脳無!!」

 

 

死柄木の怒号に脳無はオールマイトに立ち向かう

 

 

 

 

 

「オールマイト!!」

 

 

 

「おいくそ白仮面…てめぇ気に食わねぇ雰囲気してやがる!!」

 

 

 

「……来たか……」

 

 

出久と爆豪がこの場に来たか

 

 

 

「弔…この二人は俺に任せてくれないか?」

 

 

 

「あ?…勝手にしろ……俺はオールマイトが無様に負けるのを見たいだけだ……」

 

 

 

「ありがとな……来いよ…手加減なしでな?」

 

 

 

「ぶっ殺してやる!!」

 

 

 

「…かっちゃん無闇に出ないで!」

 

 

 

「俺に指図すんなクソナード!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 







「相手は個性を複数持ってる可能性が…いやでもそんなことがあるのかな…ブツブツブツブツ」



「いい加減それやめろやクソナード!!!」




「あいつら変わらないなぁ」








次回



脳無VSオールマイト





ディストVS緑谷、爆豪








次回は戦闘描写入ります



あまり上手く描けれないかもだけど許してくだせぇ。。。
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