今回は原作キャラ登場です
キャラ崩壊してるかもですです
あ、タグにも念のためつけとこっと。。
「おいディスト」
「何だよ弔……」
「何平然としてるんだよ……その女は誰だ……それと血まみれだ」
弔は俺の右腕に抱きついている彼女に指を指す
「えへへ……ディストの彼女、トガです…好きなのは血まみれなディストです」
頬を赤らませ照れながらそう言う彼女
「アホなのかディスト?」
「彼女なわけないだろ……勝手についてきただけだ……それとこれは怪我じゃない」
ーー数時間前ーー
俺は先生に頼まれたスカウトをするため適当に歩いていた
しかし……どんな奴を勧誘すれば……
やはり俺と似た境遇を持つ者がいいよなぁ…
ちなみに個性の反動は問題なくいつも通りに使えるようになった
「……やっぱ溜まり場でいう路地裏や廃れてる倉庫に行ってみるか」
とりあえず反社会的な人がいるであろうポイントに向かうことにした
「おいおいこんな娘が1人でこんなところにいるじゃねーか」
「しかもスタイルいいしこりゃ俺らと楽しむしかないよな!!」
「…………」
俺は近くの路地裏を通ると男3人に女性が1人……明らかに危ない雰囲気だ
「……どうすっか…」
俺はここで悩む
助けるべきなのだろうか
それはやはりヒーローがやるべきこと……
やるべきことなんだけど…………
「…おい屑ども」
助けることにした
まぁ、後味悪くなるだけだしな。。。
「あ?…何だよ兄ちゃんよぉ……俺らはこの娘と楽しいことするつもりだから邪魔しないでくれないか??」
「それとも一緒に楽しみたいのか!!」
「んなわけねーだろ……てめぇらみたいな屑野郎と一緒にするな」
「…………」
女性は無言で俺を見つめている
「邪魔するなら殺すしかないよなぁ!!」
ガタイのいい男が突進してきた
俺をそれを簡単に避け、そして首もとを掴んだ
「殺そうとしてきたならそれ相応の覚悟ってのがある……よな??」
「ひっ………や、やめてく……r」
俺は男が言い終わる前に歪みを使い、首から上が分裂し血が噴射する
「ちっ……返り血浴びたか…………」
「あ、あいつやばいぞ!!」
「に、逃げるぞ!!!!」
男達はすぐに背中を向け走り出す
だが逃がすことはしない
「あ、あれ進まない……」
「ひ、引きずられてるぞ!?!?」
今度は引力を使い男達を俺の方に引き寄せる
「このくそガキが!!」
1人の男が銃を取り出す発泡
対して俺は反発力で銃弾を弾き返した
「は、はぁ!?!?」
「わ、悪かった……も、もうしないから……な、なぁ……」
男達は俺に首もとを掴まれながら懇願する
「てめぇらはここで許されても同じ事をするんだよ……だからここで終わりだ」
俺は2人とも同様に首から上を分裂させる
「……はぁ…血まみれになっちまったか……」
やはり血は臭い……
さっさと洗濯したり身体を洗わないと……
「…………綺麗……」
「……へ?」
ずっと無言だった彼女はポツリと呟いた
今、俺を見て綺麗と言った??
不意をつかれ彼女は抱きついてきた
「ちょっ……汚れるよ…!」
「助けてくれてありがとうございます……私はトガヒミコ……トガちゃんと呼んでほしいのです」
「は、はぁ……お、俺はディスト…」
「それと好きなタイプは傷だらけの人や血まみれの人なのです」
……はい??
この娘何て言った??
傷だらけや血まみれな人がタイプ……?
「そ、そんな事急に言われても……」
「私は君が好きになったのです」
俺は直感で思った
俺達と同様にイカれているのだと
……なら一旦勧誘してみるか?
「な、なぁ……俺と一緒に……」
「どこまでも着いていくのです!!」
どうやらこの娘は離れるつもりはないようだ
「と、いうわけ」
「なるほど……彼女はディストに一目惚れしたと言うわけですね」
「女誑しかよ」
「ディストに対して酷い言い方です…許しません」
トガちゃんは俺から離れ即座にナイフを取り出し弔を刺そうと距離を詰める
対して弔は右手を動かし対処しようとする
やばっ、止めねぇと!!
「だめですよ死柄木弔」
こういう時に頼りになる黒霧
部分的にワープを作り2人が接触しないようにした
「おい黒霧……何してんだ?」
「これから共に戦うのに仲間内でやりあうのは得策ではないので」
「そうだぞ……冷静になれ弔……それとトガちゃんも…謝りなさい」
「ディストが言うので許します…」
トガちゃんは俺に従順のようだ
「…チッ……」
「まぁトガちゃんは俺が責任をもって面倒見るから」
「責任とってくれるのですか!?!?…それなら今から婚姻届を……!」
「いやそういう責任じゃないから」
「その前にディストはまだ未成年ですよ」
「成人になったらいいのですね!!」
「違う違う!!!」
何でトガちゃんはこんなに俺を好いているんだ??
「それよりディスト……血が臭いからさっさと身体洗え……」
「そうするよ弔」
「それなら私も一緒に」
「そんなのだめでしょーが!?!?」
「あ!!待ってくださいディスト~!」
俺は逃げるように出ていきトガちゃんは俺を追いかけた
「これから賑やかになりますね死柄木弔」
「はぁ…………そういうの嫌なんだよな……黒霧は何で嬉しそうなんだよ……」
「気のせいではありませんか?」
いつもの口調だがどこか機嫌がいいような黒霧だった
次回予告
「ディストの事もっと知りたいのです」
「知ったところで何もないよ?」
「それでも聞きたいのです!!!」
「わかった、わかったから俺を刺そうと近寄らないで!?!?」
次回
親友との出会い