仮面ライダーO   作:墓脇理世

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第4話「響いた『波動』はメタル」

「黒薙先輩っ!大丈夫っすか!?」

 怪人の少年を捕らえるために駆けつけた執行衛兵。その1人である有栖川は、倒れている黒薙を真っ先に見つけ、近くに駆け寄った。

「……なぁんだ、呼吸も拍動も正常、気絶してるだけじゃないっすか、心配して損した。これなら医務室に運んどけばいいっすね」

 ちょっと、と有栖川は近くを歩く執行衛兵のひとりを呼び止める。

「黒薙先輩を医務室まで連れて行ってくださいっす、もちろん、そこのモブAとは別の車両でお願いするっすよ」

「しかし上の指令なしでは……」

「別に断るなら断るでいいっすよ、その代わり要治療者が若干一名増えるだけっすし」

 金のピアスを撫でながら有栖川は囁く。

「……私は責任を取りませんからね」

「わかればいいっすよ、無理を言って申し訳ないっす」

 執行衛兵の少女は、本部にもう一両護送車を出すよう申請した。

 

「あれ……どうしたんですか?」

 そのすぐそばで、青髪の少女も通りがかったようだった。

 


 

「……あ、ここは?」

「医務室っすよ先輩。あんまり無理して動くと危ないっすから気をつけるっす」

 消毒液の匂いが立ち込める部屋で、黒薙は目を覚ました。

「なんでこんなとこに……あぁ、あのパクリ野郎に……痛ッ!」

「だから無理して動かない方がいいって言ったんすよ。表立った外傷はないっすけど、少なくとも今は絶対安静っすよ」

 口調こそおどけているものの、その声色に心配の色を滲ませながら有栖川は話す。

「あ、そ〜っした。黒薙先輩に見舞いの客人が来てるから連れてくるっすね」

 そう言って、有栖川は医務室を出た。

(……情けねぇな、何もかもが。こんなんで誰を守れるってんだ)

 黒薙は目を瞑りながら心で呟く。敵に敗れながら情けなく逃げ延びたのもそうだが、最大の要因はあのおちゃらけた後輩にあそこまで心配をかけてしまったことだろう。

「兄さん……怪我はないようで安心した。しばらくは無理しないで休んでて」

「澪……悪いな、こんな情けない兄さんで」

「誰もそんなこと言ってない。兄さんはあたしの誇り。たとえ情けなくたって、あたしは兄さんのこと尊敬してるから」

「その優しさが余計に沁みるんだよ……」

「そう?兄さんはいつも自分を大事にしないんだからそれくらい言われても我慢して」

「理不尽だなオイ……」

 入室した目つきの鋭い少女は黒薙(みお)。黒薙の実の妹である。

「私もいますよ先輩。黒いOOについての話をお聞かせください」

「レーツェルちゃんか、いや聞かせるっつっても大したこと言えねぇよ」

「それでもお願いします。何らかの対策ができるかもしれないですしね」

 一方で青い少女は黒薙に詰め寄る。

「ちょっと。あなた、誰ですか?あたしが話しているところに割り込むほど急な用があるんですか?」

「あら、先輩の妹さんですか?生意気で可愛らしい()ですね」

 清浄な医務室が一転して女同士のドロドロとした雰囲気に包まれる。

「澪。初対面の相手に何でそんな喧嘩腰なんだお前……それにレーツェルちゃんも僕の妹の売った喧嘩を買わんでくれ」

 一触即発のピリピリとした緊張感を払うために黒薙が仲裁に入る。

 一通り互いの紹介をするも、澪はまだ納得はしていないらしく……

「ふーん、兄さんに助けてもらったんですか。いいんじゃないですか?そうやって兄さんの弱みにずっと縋り続ければ」

 澪は鋭い目つきをさらに細め、

「兄さんも兄さん。誰彼構わず助けるのはやめた方がいい。もっと自分を大切にして」

 そう告げて、澪は医務室を出た。

 


 

「悪いなレーツェルちゃん、あいつ、見ての通り無駄に悲観的なんだ」

「別にあの子のことを責めるつもりはありませんよ?いいじゃないですか、あれくらい我を通せる娘の方が愛らしい」

 少女は笑う。

「それはそれとして……黒いOOについてのお話を聞かせていただいても?」

「あぁ。まず怪人が現れたんだが……」

 黒薙は黒いOOに出会うまでの話を一通り少女に話した。

「……なるほど?念のために確認しておきたいのですが、本当にその敵はOOと同じ姿をしていたんですか?」

「僕の目に狂いはあんまりねぇよ、ロクな証拠はないし証明しろって言われるとそれこそ悪魔の証明になるが」

 少女は少し思案し、

「そういえば、黒いOOはなぜ先輩を攻撃したのでしょう?」

「さぁ?自分がやってた怪人狩りの手柄取られてキレてたんじゃねぇの?」

「いえ、その可能性もありえなくはないですが……どうにも考えづらいんですよね」

 だって、と少女。

「先輩や私が高坂操糸と戦った際、黒いOOは現れなかったわけじゃないですか。毎度執行衛兵より早く怪人の情報を手に入れられるのに、なぜ?」

「僕が変身して戦い始めてからライダーシステムを作ったからじゃ?」

「……それはありえないんですよ。OOドライバーやマテリアキーはそう簡単にレプリカを作れるものではありません」

 少女の手に光が集まる。それは少しずつ鍵の形をとっていったが、やがてすぐに霧散した。

「基本的には、このようにその場しのぎで作ろうにもすぐに消滅してしまうのです」

「待て、じゃあこの前のあれはなんだったんだ?あの時のは確実にその場しのぎで作ってなかったか?」

 黒薙は反論する。

「あの例は完全なるイレギュラーです。私も原因を探っていたのですが、何一つとして発見はありませんでした」

 フゥ、と少女は息を吐き、

「私たちが高坂操糸と戦闘した際には現れず、それから日数の経たないうちに姿を現し先輩を攻撃した。私はもう少し、この件について調べてみます」

「ん?簡単に言うけどどうやって調べるつもりだ?執行衛兵の設備でもないと難しいんじゃ……」

「あぁ、先輩にはまだ言ってませんでしたっけ。私、執行衛兵に新しく配属されることになったんですよ」

「ふーん、確かにそっちの方が都合がいいよな色々と」

「反応が薄すぎませんか?軽くショックを受けました慰めてください」

「ぶん殴るぞ後輩」

 軽口を叩いていると、三度扉が開いた。

 


 

「……黒薙。遠山さんから聞いたわよ。私の言いたいことはもうわかってるわよね?」

「もう戦うなってことだろ?赤萩さん。言わなくてもわかってるよ、僕とあんたの仲だからな」

 入室したのは赤萩亜矢。

「わかってるなら、なんであんなことしたのよ……」

「僕がやらなきゃ誰かが傷つくからな」

「そのために黒薙が傷ついてたら意味ないでしょ!?アンタはなんでそうやって自分を軽んじるのよ……っ!」

 亜矢は、真っ直ぐな目で黒薙を見据える。

「……たとえ僕が戦うのをやめたところで誰かが不利益を被ることになるだけだろ、僕はさ、それがどうしようもなく嫌なんだ」

「でも、でも……っ!」

 少女の瞳が涙で滲んだ。

「だからって、なんでアンタが!それがアンタにとってどうしようもなく嫌なことだとしても、アンタが……私を救ってくれたアンタが!本来関わらなくていいようなことで傷つかなければいけないことが!たまらなく辛いのよ!」

 亜矢は叫ぶ。

「……そうだよな。僕にせよ赤萩さんにせよ、結局は感情論なんだよ。僕は自分よりも他人が傷つくのは嫌だ。それに、僕だってあんたが同じ状況に立ったら同じことを言うだろうし、その意見を否定するつもりもない」

 黒薙はあくまで冷静に、亜矢に言う。

「けどな、その状況に立ったとき、あんたは僕の意見なんて聞き入れねぇだろ?それと一緒だよ。これは僕の信念。何を言われても曲げられない」

 その時、黒薙の携帯がブルっと震えた。ニュースアプリの通知のようだったが、画面に映ったニュースキャスターの少女は、淡々と衝撃的な事実を読み上げた。

『臨時ニュースです。第3学区に怪人が出現、明星学園中等部のバスを占拠し、統括理事会に身代金を要求している、とのことです』

 高坂が最初に変身していた怪人や、つい先ほど黒薙が撃破した怪人と全く同じ姿をした怪人が画面の中で叫んでいる。

『ガキどもの命が惜しけりゃ金を出せェ!今から15分、それまでに3億だァ!遅れれば1分ごとに1人ガキを殺す。将来有望なガキの命と金、どっちが大切かは頭の固い統括理事会サマにも理解(ワカ)るよなァ〜!?』

 その画面を見て、黒薙は血相を変えた。澪は学校からすぐここに来たためバスジャックには巻き込まれていないが、あと少し来るのが遅ければ、澪も巻き込まれていたのではないか?

「駄目よ黒薙!普段のアンタなら百歩譲っていいとしても、ケガしてるアンタが行ったらどうなるかくらいわかるでしょ!?」

 そしてベッドを飛び出し、かけられた制服に袖を通す黒薙に、亜矢は言う。

「……赤萩さん、悪いが、僕もちょっとブチギレたんでな。よりにもよってウチの中等部のバスだぞ、あそこには妹の友達がたくさんいるんだ」

 しかし、亜矢の言葉も黒薙を止めるには至らない。黒薙は急いで医務室を飛び出し、第3学区に向かった。

「……なんで。なんで私の言うこと聞かないのよ……っ!」

 亜矢の目から、ついに涙がこぼれ落ちる。その涙を見て、ミスティーク=レーツェルは拳を強く握った。その真意を知る者は、まだいない。

 


 

「うそ……なんであのバスが……!」

 黒薙が医務室でニュースを見ていた時、澪もまた同じものを目にしていた。

「あたしが行っても何にもならないけど……でも……!」

 澪は気づけば第3学区に向かって走り出していた。

(あぁ、結局あたしは兄さんと同じなんだ。でも、悪い気はしない。兄さんの気持ち、少しわかったかも)

 そんなことを思っているうちに第3学区のバスジャック現場に到着した。

 建物の影に身を隠しながら、澪はどうすべきか考える。自分は大した能力を持っていない。だが、澪には、過去に一度だけ、使えるはずもない強い能力を行使した記憶があった。

(またあれが使えるかはわからないけど……可能性に賭けてみるしかない)

 澪は飛び出し、掌を怪人の方向に向ける。

「届け……ッ!」

 しかし、澪の想いに反して、その掌から流れ出たのは僅か数mlの水だった。

『あァ?生意気なガキがいるなァ〜!?もしかしてオレを倒せるとでも思ったかァ!?その程度の能力でそう思われたンなら心外だよなァ!』

 死んだ。

 一瞬で澪は悟った。怪人は逆上して自分の方に向かってきている。

(あたしはどうなってもいい……だから今のうちにみんな逃げて……!)

 怪人の拳が目前まで迫る。心の中で兄への謝罪の言葉を述べるが、しかし痛みは一向に訪れなかった。

「え……?」

「人に“自分を大切にしろ”って言ったそばから率先して命を捨てに行くのかよ……まぁ」

 OOに変身した黒薙が、怪人の拳を剣で弾いたからだ。

「それもそれで僕の妹らしいか」

 笑いながら、怪人の腹を蹴り、後退させる。

「にい、さん……?」

「どうした?僕はあの程度で妹を見捨てるほど心が狭い男じゃないぞ」

 剣を銃に組み替え、怪人を撃ち抜きながら、OOは仮面越しにはにかむ。

「今のうちにお前の友達を逃してこい、あの怪人は僕が始末する」

「……うん!」

 澪はバスへと向かって走り出す。

『させるかァ!』

「待ちなっての、テメェの相手はこの僕だ」

 走る澪を追おうとする怪人を殴りつけ、至近距離で銃を放つ。

『どいつもこいつもオレを邪魔しやがってェ!全員ブチ殺してやるよォ!』

「テメェごときにできるもんならやってみやがれクソガキ」

 OOの拳が怪人の脳を揺らす。紅の眼光が軌跡を描き、怪人は上空に吹き飛ばされた。

「テメェが敵に回した相手が誰なのか、よ〜く噛み締めさせてやるよ」

『Material Finish!』

 ガコン、とベルトのレバーを倒す。

「ブタ箱で罪と向き合えクソ野郎、っとォ!」

『Oblivion Time Strike!』

 赤いリングを踏み抜き、OOの必殺キックが炸裂した。

 空中で大爆発が巻き起こる。しかし、燃え盛る爆炎は、怪人の叫びとともに霧散した。

『オレはまだ何もできてねェ!もっと、もっとオレに力をォォォォ!!!!!!』

 兵士(ポーン)の装甲が剥がれ落ち、新たに騎士(ナイト)の鎧を纏ったものへと変貌を遂げる怪人。

『Rhino……』

『この力でオレは……この腐った世界をブチ壊してやるんだよォ!』

「野郎、トびやがったな……ッ!?」

 怪人は、咆哮とともに黒薙に突進する。

 剣を構え、止めようと試みるも、あまりの力に押し返されるOO。

「クソ、なんだこの馬鹿力……!」

 OOは何度も怪人を切りつけるが、まるで効果はなく、全てが強靭な装甲によって弾かれた。

『まずはオマエから殺してやるよォ!』

 怪人は槍を持ち、OOの胸のディスクめがけて突進する。

「ま、っず……ッ!」

 だが、その攻撃がOOに届く直前に、激流が怪人ごと飲み込む。その起点には、短く切り揃えられた銀髪を携えた少女がいた。

「ナイスアシスト澪ッ!」

 OOは、信じられないとばかりに自身の掌を見つめる澪のもとに駆け寄った。

「別に、これくらい当然」

 掌をかざし、再び激流を放とうとする澪。その手に、淡い光が集う。

「これ、なに?」

 光は形を変え、鍵となる。

 澪はOOのベルトと自身の手に現れた鍵を見比べて、そして言った。

「兄さん、使って。たぶんこれ、兄さんにしか使えないものでしょ?」

「……多分そうだけど、何でお前がンなもん持ってんだよ」

「知らない。急に手が光ったと思ったら次の瞬間にはこれになってたから。たぶん兄さんよりあたしの方が驚いてるし」

「そうかい……それじゃ、遠慮なく使わせてもらいますかっ」

 澪から手渡されたマテリアキーを持つと、ベルトに差し込み、

『Metal』

 ヘッドを再度回転させ、ベルトのレバーを倒す。

『Set』

『Replace! Intention Of Iron! Metal OO!』

 


 

 次の瞬間には、OOの身体に纏われていた鎧は外れ、青黒い鎧が新たにOOの身体を包んでいた。

『さっきからいい気になりやがってェ!そこのガキもオマエも纏めてオレの角で刺し殺してやるよォ!』

「やってみろよ、できるもんならな」

 怪人はまたもやOOめがけて突撃する。しかし、

『見た目が変わっただけで、なぜオレの攻撃が通用しねェ!?』

 身動きひとつ取らなかった黒薙の、右手一本でその攻撃は止められた。

「……へぇ。悪くないんじゃねぇか?これ」

 怪人の武器を捻り、粉々に砕くOO。

『オマエ、よくもオレの武器をォ!』

「もしかして、こっちでもできんのかねアレ」

 絶叫する怪人をよそに、OOは虚空に手を伸ばす。すると、青を基調としたナックル状の武器がOOの右手に装着された。

『Gravity Knuckle!』

「なるほど?今回のはこういう感じか」

『オレを無視するんじゃねェ!』

「あぁ、いたのかお前。てっきり、とっくに殺したモンだと思ってたよ」

 OOは吐き捨てるように口にする。

「そっちがその気になって攻めてくれてんのに、それに応えねぇってのも失礼な話だしな、行かせてもらうぞクソ野郎」

 怪人に向かって全力で駆け出すOO。

 迫る拳は空を切り、怪人に恐怖を覚えさせる。

『クソがァ……!』

 間一髪で避けた拳。だが、その直後、怪人は自身の体がグラリ、と揺らいだのを感じた。

 それもそのはず。直撃こそしなかったものの、OOの拳は確かに怪人に当たっていたのだ。

『どういうことだァ、オレは避けたぞォ!』

 訂正しよう。怪人に当たったのは、厳密にはOOの拳ではない。

「あぁ、Gを無理矢理圧縮して飛ばしてる感じかコレ。結構面白いんじゃねぇの?」

 あらゆるものが地上で受けている重力。それを圧縮して対象に発射する能力を、この武器──『グラビティナックル』は持っているようだ。

「内臓シェイクされて生きたゲロになりたくなきゃ上手く避けろ、できねぇなら死ね」

 繰り返し振るわれるOOの拳が、確実に、着実に、怪人から逃げ場を奪う。

『オマエェ、新しい力を手に入れてイキってんのかァ!?ふざけんじゃねェ、オレはこの腐った世界をブチ壊して……』

「イキってる?あぁ、テメェから見りゃそうかも知れねぇな……が、模範回答には少しばかり及ばねぇな」

 グチャリ、と生々しい音が響く。逃げ場を無くした怪人を何度も殴りつけ、OOは呟いた。

「正確に言えば、僕は今かなりブチギレてる。自分から首を突っ込んだとはいえ、僕の妹に手を出した。これは決して許されることじゃあねぇよ」

 明確に怯えを示す怪人を追いすがり、ただただ怒りのままに相手の身体を打ち付ける。

「それ以上に許せねぇのは、何の罪もねぇ子供たちを巻き込んだことだ。この街が腐ってる?確かにそうだな、この街は誰の目にも明らかなくらいには腐ってるよ」

 怒りに任せた悪鬼(おとこ)の拳は、短く、悲鳴にすらならないような悲鳴さえ許さない。

「だが、それが顔も名前も知らねぇ幼気な少年少女を傷付けていい理由にはならねぇだろうが、クソボケ野郎」

 もはや抵抗すら諦めた怪人の胸ぐらを、OOの左手が掴んだ。

「僕は執行衛兵だ。そのせいか、テメェみてぇなクズでも救ってやらねぇといけねぇらしくてな……あぁ、この街は腐ってる、心底同意するよ」

 ベルトからマテリアキーを抜き取り、グラビティナックルに装填する。

『Material Attack!』

「愉快に爽快に理解しろ、クソ野郎。テメェのように道を踏み外したクズであっても、僕たちは絶対に見捨てない」

『Gravity Fist!』

 蒼の閃光が奔る。

 道を誤った青年は、光の中に幻想(ゆめ)を見つけ、そのまま意識を失った。




OOの二つ目(厳密には三つ目)のフォームのお披露目回です。
新フォームのメタルフォームは、スピードが遅い代わりに、非常に高い攻撃力と防御力を持つという、典型的なパワーファイターですね。
専用武器のグラビティフィストは、相手に触れずとも重力を飛ばして攻撃できる中々に強力な武器となっています。
新フォームも登場し、ますます進んでいくOの物語、今後もご期待ください。
感想などございましたら、是非ともコメントいただけますと幸いです。泣いて喜びます。次回もよろしくお願いします。墓脇でした。

──ちなみに、黒薙の妹である澪ちゃんは、なんやかんや言って結局は黒薙のこと大好きなブラコンです。これだけは真実を伝えたかった。
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